【2020】函館で買うべきお土産22選！名物お菓子から限定スイーツ・珍味も！

2019年最新の、函館のおすすめお土産をご紹介します。2019年まで、多くの方に愛されてきた定番のお土産や、函館限定のお土産など、多くのお土産を調査しました。

これまでになかったような、新しいスタイルのお土産もご紹介するので、最後までしっかりとご覧いただくことをおすすめします。それでは、2019年版人気の函館お土産のご紹介です。

ペイストリースナッフルスが贈る、手のひらサイズがかわいいチーズフフレのご紹介です。チーズオムレットは、函館市内のお土産店などではどこでも買うことができるほど定番のお土産となっています。

ペイストリースナッフルスが製造しているのはチーズオムレットだけではなく、他にも抹茶やチョコ、ティラミスといったテイストのスフレケーキを製造しています。

可愛いデザインの包装紙で人気の函館メルチーズをご紹介します。函館メルチーズは、プティメルヴィーユの一番人気商品です。函館のお土産のスフレケーキとしては、先程ご紹介したペイストリースナッフルスと人気が別れてしまっているほどの人気となっています。

函館には日本全国で有名な、アンジェリック・ヴォヤージュという洋菓子店があります。こちらの洋菓子店は、日本各地から多くの観光客が押し寄せ、常に行列ができてしまうほどの人気店となります。

そんなアンジェリック・ヴォヤージュが一粒一粒丁寧にこしらえたのが、ショコラ・ヴォヤージュです。

函館市の隣りにある北斗市には、トラピスト修道院という男子修道院があります。非常に歴史のある修道院となり、観光スポットとしても多くの方が来館される場所です。

こちらの修道院で製造しているのが、ご紹介するトラピストクッキーです。白と黒と朱色のみで描かれたパッケージの中には、個包装となっているクッキーが入っています。

函館市からは車で45分ほどの江差町というエリアに、五勝手屋本舗本店があります。明治3年から変わらず和菓子を販売してきたというこちらの店舗では、2019年現在でも、さまざまな和菓子を販売しています。五勝手屋羊羹には、春には桜の香りがするタイプの羊羹も販売されます。

はこだて雪んこは、餅生地に包まれた、かわいいクレープのようなお菓子となっています。餅生地に包まれた中身は、函館産のさつまいもやかぼちゃを使用した餡に、函館産の牛乳を使用したクリームが入っています。こちらのお菓子は、函館の菓子職人が一つ一つ丁寧に作っています。

千秋庵総本家は、函館では人気の歴史ある和菓子店です。こちらの店舗では、どら焼きなどの多くの和菓子を販売しています。

その中でも、2019年に発売が開始となった最新のお菓子が、函館散歩です。函館散歩は、こだわり抜いた北海道産素材を使用した、カステラ饅頭となっています。函館の有名な観光地の形を表面に焼き上げたカステラは、ひと目見ただけで函館旅行の思い出を振り返ることができほどです。

函館の名物であるイカを、お菓子のイメージとして取り込んだのがいかようかんです。一つ一つ専門の和菓子職人が丁寧に作っているという函館限定のいかようかんですが、形に妥協せず、非常にリアルに作ってあります。

イカが苦手な方には少し厳しい見た目をしているかもしれませんが、大きさといいツヤといい、色以外はほとんどイカそのものです。

ベーコンやサラミで有名となったカール・レイモンが函館に着たのは、1919年のことでした。当時、カール・レイモンは世界各地のハムやベーコンの製造方法や、経営学を学ぶために世界中を旅していたそうです。

最終的には函館に定住することとなり、1987年に函館市内で亡くなりました。

五稜郭から北斗市方面にしばらく行くと、右手に見えてくるのが「甘納豆」と書かれた文字です。こちらの石黒商店では、石黒商店の2代目の方が、現在も甘納豆を作り続けています。

紫花豆や白花豆、お多福豆など、多くの種類の豆を甘納豆にしている他、馴染みある小豆やえんどう豆などの甘納豆も販売されています。

独特なタッチで描かれたロゴが特徴的な、菓子処菓々子がわたもちのメーカーです。工場の隣に直売所を構えているので、購入を希望する方は、直売の店舗まで足を運ばれることをおすすめします。

住宅街の中にひっそりと居を構えている店舗では、抹茶やプレーンといった全種類のわたもちを購入することができます。

函館でとれる魚介類の中でも、特に多いのがイカです。イカは函館のソウルフードとも言われ、夏になれば函館いか祭りが開催されるほどです。

数十年も前から変わらないイカ踊りを踊りながら、大通りを練り歩くお祭りですが、函館ではイカを使った定番のお土産があることを忘れてはなりません。それがいかめしです。

ひとひらギフトは、かわいい包装紙に包まれたお土産です。季節によって包装紙が変わるという点もおすすめのポイントになります。

ギフトに入っているのは主に焼き菓子ですが、もしひとひらギフトを買いに来られた際は、季節の生菓子も購入されることをおすすめします。

北海道には、ドン菓子というお菓子があります。一般的にはポン菓子という米のお菓子を指します。

ドン菓子で古くから有名な知内町で、ドン菓子と同じ製法でマカロニを原材料とした処、サクサクの食感がたまらないお菓子となりました。それが函館限定のお土産である「ドン・デ・マカロニ」です。

函館駅前には、多くの観光客が訪れる函館朝市があります。その中には、かにまんを販売している水産会社のカネニの店舗があります。

こちらの店舗でしか購入することができない限定のお土産が、かにまんです。かにまんは肉まんと同様の形状をしていますが、中に詰まっているのは函館でとれたカニです。

お土産のパッケージや、せんべいに形どられた熊がかわいい山親爺のご紹介です。1860年から始まった千秋庵の歴史の中でも、一番人気となるのが山親爺です。

山親爺とは、かつて北海道の山々を我が物顔で歩いていたという熊の名前だそうです。そのため、せんべいには熊が形どられています。

函館いも羊羹は、最近登場したおすすめのお土産です。函館空港内のコンセプトショップである「函と館」で考案され、製造を函館の和菓子店である「柳屋」が請け負っている商品となります。

パッケージのデザインがかわいく、パッケージだけではなく羊羹の味も上品な甘さとなっているので、観光客の方からも少しずつ人気となってきている商品です。

高級感漂う桐箱に収められた、さっぱりとした味わいの函館塩カステラをご紹介します。函館塩カステラは、非常に高級感のある外箱やデザインからも想像できるような、上品な味わいのカステラとなっています。

函館塩カステラを製造しているのは、函館から車で1時間程度の場所にある、木古内の北島製パンです。

1970年代には、一度栽培されることがなくなり、二度と口にすることはできないといわれた黒千石大豆ですが、2000年になり栽培が再開されました。現在では北海道内の多くの地域で黒千石大豆が栽培されていますが、原種を栽培し続けているのは道南のみだそうです。

函館や、函館近隣の地域では、昆布がよくとれます。昆布の製造や、販売までの過程を紹介する観光施設もある程です。そんな函館の昆布ですが、昆布をブロック状に固め、乾燥させた後に糸のように削ったのがとろろ昆布です。

一般的な昆布よりも粘りや旨味が良く出るため、お味噌汁や冷奴の上に乗せるといった調理法があります。函館で採れる昆布は主に真昆布となっています。

和風のおしゃれなデザインを施した小瓶に入っているのが、うにのむらかみ自家製の雲丹の佃煮です。うにのむらかみは、函館では人気の雲丹丼を提供してくれるお店です。

値段は張りますが、値段以上の価値のある雲丹丼を提供してくれるため、観光の方以外にも、函館の地元の方にも人気のお店となっています。

函館牛乳は、函館空港から車で15分ほどの場所にある牧場です。時期にもよりますが、函館牛乳で育てられている牛に触ることができるイベントも開催されています。

マリボーチーズは、まろやかな口当たりで、クセがないというチーズになります。函館牛乳の直営店では、牛乳の飲み放題や、おいしいソフトクリームを堪能することも可能です。

函館のお土産には、函館市内や、周辺で採れる素材を使用したお土産が多く存在しています。こちらの記事をごらにただいた方の中には、函館から持って帰るお土産をどれにしようか悩んでいる方もいらっしゃるでしょう。

こちらの記事でご紹介しきれなかったお土産の中にも、おすすめのお土産が多く存在しているので、実際にお土産を見て考えていただくことをもおすすめします。