【函館駅から30分以内】日帰り温泉・スーパー銭湯13選！24時間営業店も！

函館には多くの銭湯や温泉が存在しています。400円台の比較的安い料金でも、源泉掛け流しの温泉に入浴することができるほど、温泉が豊富な街となります。

こちらの記事では、函館にある銭湯や温泉施設をご紹介します。どうしても入りたくなるような銭湯は登場するのでしょうか。それでは函館の銭湯・温泉施設をご紹介します。

函館市電の湯の川温泉駅で降車し、南に歩いて2分ほどで到着するのが、ホテル万惣です。空港からのアクセスもよく、駐車場も広いので、観光客から地元の方まで、多くの方が訪れている温泉になります。

料金は税込み1230円と、銭湯と比べると高い金額設定となっていますが、バスタオルやフェイスタオルをレンタルすることが出来るので、手ぶらで来ても安心して日帰り入浴することができます。

JRの桔梗駅から、歩いて15分ほどの場所にあるのが、湯元 花の湯です。こちらの温泉は函館インターチェンジからも近く、札幌方面からの観光で函館に来られる際にも寄ることができます。

比較的夜遅い時間まで営業しているのも、人気の理由の一つです。すぐとなりに、家族入ることができる家族風呂も併設しているので、大人数できたとしても安心して天然温泉に浸かることができます。

JR七飯浜駅から歩いて20分ほどの場所にある、日帰りだけではなく、宿泊もできる銭湯が七重浜の湯です。函館湾に面した露天風呂があり、青森と函館を行き来しているフェリーを見ながら入浴することができます。

七重浜の湯には食事処もあり、温泉だけではなく食事もできて宿泊もできるスーパー銭湯になります。かつては函館近辺のプール施設であった場所を改装し、現在の七重浜の湯として運用している施設です。

天然温泉を源泉掛け流しで楽しむことができるおすすめの温泉が、乃木温泉 なごみです。乃木温泉 なごみは、函館の中心である五稜郭エリアからのアクセスも良く、多くの函館市民が日帰り利用する人気の銭湯です。

駐車場も広く、車で来られる際も心配なく入浴することができます。内装は明るくきれいなイメージなので、女性や家族連れの方も安心してご利用できます。

山の手温泉は、銭湯の名前の通り、函館の主要道路から少し山側に入った場所にある天然温泉です。山の手温泉の施設は、どこかノスタルジックな雰囲気を感じられる内装となっています。

施設内の清掃は行き届いており、遠くからの来られた方の日帰り入浴でも、函館市内にお住まいの方でも安心してご利用いただけます。朝7:00から営業しているので、一日の始まりに温泉に入浴いただくのもいいかもしれません。

五稜郭駅から歩いて20分ほどの場所にある、高温や低温といった、お湯の温度別の浴槽で入浴することができる昭和温泉のご紹介です。

昭和温泉は駅からは少し歩く必要がありますが、多くのバスが停車する昭和営業所から歩いて数分なので、バスで来館されることをおすすめします。高級感のある石造りの外観が特徴の温泉施設です。

しんわの湯は、2種類の泉質の天然温泉が湧き出るという、人気の温泉施設です。JR東久根別のからは少し離れていますが、車で来館される際は、函館駅方面から227号線を北斗市方面に走れば、右手に見えてきます。

しんわの湯は、温泉の隣に道の駅も併設されているので、入浴の帰りに函館の新鮮な野菜なども買って帰ることができる人気の温泉になります。

昭和39年に回転した、情緒ある温泉施設の花園温泉をご紹介します。花園温泉は、深堀町駅から産業道路方面に向かって歩き、産業道路出たら左折し数分進んだところに存在します。

清掃は行き届いていて、少し古いにも関わらず、趣ある内装が、温泉に来た実感をよりしっかりと感じさせます。花園温泉内のパーラー花車では、函館市の情報誌に毎年登場するほどのパフェをいただくことができます。

桔梗駅から徒歩20分ほどの場所にある、スタイリッシュな銭湯を思わせるような外観をしているのが北美原温泉です。近代的な建築物を思わせる外観の中は、清潔なイメージをしっかりと保っている内観となっています。

駐車場も広く、混雑している時間帯でも駐車することができるので、車での来館をおすすめします。北斗市の老舗牧場である、鈴木牛乳の牛乳を飲むことができるのもおすすめポイントです。

深堀町駅から産業道路方面に数分歩き、函館自動車学校の前を右折すれば、住宅街の中にひっそりと佇んでいるのがにしき温泉です。にしき温泉は、地元の函館市民に愛されている歴史ある銭湯です。

主要道路沿いにあるわけではないので、少し場所がわかりにくいこともあります。事前に場所を把握された上でご来館ください。駐車場が少し狭いので、函館市電を始めとする公共交通機関で来館されることをおすすめします。

函館市の隣りにある北斗市が管理している、北斗市健康センター内にあるのがせせらぎ温泉です。こちらの温泉は、研修室や喫茶店なども併設している、大きな健康センター内にあります。

函館市からは北斗市方面に車で20分ほどの距離があるので、函館市の方は、車での日帰り入浴をされている方がほとんどです。毎日お湯を張り替えているので、清潔であるということも魅力の銭湯になります。

漁火館は、非常に濃度の高い温泉が魅力です。濃度の高さから、露天風呂や屋内風呂の床には、温泉の湧出物が固まっています。

温泉が湧いている部分の湧出物の塊を見れば、こちらの温泉が以下に高濃度かはすぐに分かるでしょう。宿泊施設も併設しており、温泉の力で体を癒やすという健康法の一つでもある、湯治に来られる観光客の方もいらっしゃるようです。

こちらの温泉はホテルに併設された温泉となりますが、日帰り入浴ができる銭湯としても利用することができます。函館市電の函館アリーナ前で降車し、湯の川方面に歩いてすぐの場所にあるのがこちらのホテル雨宮館です。

ホテルということもあって宿泊も可能な上、アクセスがいいので観光拠点としても利用することができる人気の銭湯です。

函館にある、温泉や銭湯をご紹介しました。ご紹介した中には、行ってみたい銭湯や温泉があったかもしれません。函館の銭湯や温泉をまとめたパスポートなども販売されているので、気になる方はそちらも参考にしていただくことをおすすめします。