サラミ

ベーコンやサラミで有名となったカール・レイモンが函館に着たのは、1919年のことでした。当時、カール・レイモンは世界各地のハムやベーコンの製造方法や、経営学を学ぶために世界中を旅していたそうです。

最終的には函館に定住することとなり、1987年に函館市内で亡くなりました。

その後もカール・レイモンの名を継ぐように、函館の工場で製造を続けています。函館で買うべきおすすめのお土産であるサラミは、カール・レイモンが遺した技術により製造されたものです。

市販されているサラミとは形も味も全く違い、豚由来の素材と食塩、香辛料のみを使用しています。お菓子とは違いお酒によく合う食べ物となるので、お酒が好きな方へのお土産としておすすめです。