那覇空港で買えるお土産22選！おすすめお菓子〜おしゃれ雑貨も｜2020最新

那覇空港は、国際線と国内線の両方がある空港です。ターミナルビルは国内線エリア・国際線エリア共に4階建てになっています。空港売店から専門店、沖縄土産のショップなど、数多く存在しているので、詳しくは那覇空港のフロアマップを見てみるのがおすすめです。

お土産が買える場所は、国内線では主に2F、国際線では主に1F、2Fになっています。4Fは両方ともレストランがメインになっているのでお食事する時に便利です。

那覇空港では、朝早くや夜遅くでも開店しているお店がたくさんあります。店舗の多くが6:30から7:00の開店になっています。そして、閉店時間は20:30から21:00が多いです。ANA FESTAロビーやBLUESKY 出発ロビーは6:30から飽いているお店が殆どです。

黒糖カヌレ・ほうき星や菓匠・寿久庵、オハコルテなどの専門店も多くは7:00開店になっています。朝早くに出発する人でも安心して買い物が出来ますね。

那覇空港では、朝早くや夜遅くでも開店しているお店がたくさんあります。店舗の多くが6:30から7:00の開店になっています。そして、閉店時間は20:30から21:00が多いです。ANA FESTAロビーやBLUESKY 出発ロビーは6:30から飽いているお店が殆どです。

黒糖カヌレ・ほうき星や菓匠・寿久庵、オハコルテなどの専門店も多くは7:00開店になっています。朝早くに出発する人でも安心して買い物が出来ますね。

「ロイズ石垣島」は、北海道の有名製靴メーカーのROYCE'が、石垣島をはじめとする沖縄県の魅力にひかれて生まれた姉妹ブランドの製菓店です。沖縄ならではの素材を活かして作られたチョコレートは、南国の香りが漂ってくる逸品です。パッケージも南国チックな明るい印象で、シーサーやハイビスカスが描かれています。

「紅いもタルト」は、沖縄県産紅芋を100%使用した、沖縄限定有名洋菓子です。1986年に、村おこしの一環として初めて紅芋を使用したお菓子が作られるようになりました。その最初のお菓子が紅いもタルトです。パッケージにも波打ったような紅芋のスイートポテトがたっぷり乗ったタルトが描かれ、目でも楽しませてくれます。

「雪塩ちんすこう」は、沖縄の伝統お菓子や民芸品などを多く手掛ける沖縄老舗小売業会社・南風堂が制作する沖縄名物お菓子です。ちんすこうは、沖縄の伝統お菓子として有名であり定番お土産になります。 琉球王朝時代からと歴史は長いです。沖縄の豊かな自然が育んだ、宮古島の雪塩とちんすこうが組み合わさったのが、銘菓・雪塩ちんすこうです。

「オハコルテ」は、2009年にオープンした、フルーツタルトの専門店です。メニューの多くは自慢のフルーツタルトですが、観光客の方にも気軽に買っていただけるように、タルト生地を使ったクッキーなどの焼き菓子を販売しています。可愛らしさと満足感のバランスを考え7cmの大きさに揃えられた限定のタルトは自慢の逸品。

那覇空港で買いたいお土産で、しょっぱい系のバラマキ用お菓子でおすすめなのが『利き塩おかき 六島めぐり』です。元々は宮古島のハンバーガーショップで販売されていたお菓子ですが、口コミでその美味しさが伝わり、本当でも取り扱われている人気商品です。

化学調味料を一切使用せず、味付けは沖縄の塩のみ、というこだわりと美味しさを両立したおかき、お土産としても安心して贈ることができます。

「紅包」は、紅いもタルトで有名なお菓子御殿が作っている、紅いもを使った人気お菓子の一つです。華やかな花柄のパッケージが目印の紅包は、第24回全国菓子博覧会農林水産大臣賞を受賞したことでも知られています。さつま芋餡を紅芋餡で包むように焼き上げられ、色合いが綺麗でおいしいと好評です。

「紅芋レアケーキ シュリ」は、唐芋菓子専門店のフェスティバロで作られている、さつま芋で作られた滑らかな味わいのケーキ・ラブリーを土台に、紫芋の層を重ねて作られた紅芋レアケーキです。丸みを帯びたレアケーキは、気品あふれる白いパッケージに収まっている上品な外見です。

「ほうき星」は、2018年に沖縄にオープンした、黒糖カヌレの専門店です。カヌレとはフランスのボルドー地区の伝統お菓子で、外側のカリっと食感と中側のもちっと食感が特徴の焼き菓子です。丸みを帯びたフォルムのカヌレを箱に入れると、宝石箱の様にきれいです。ほうき星は、港川に本店、那覇空港に支店を置いています。

「おもろ」は、人気洋菓子店ファッションキャンディで販売されているパイケーキです。紅芋餡とコクのあるクリームチーズをサクサクのパイ生地で挟んで焼いた名物焼き菓子です。紅芋のイラストが描かれたパッケージは趣があり観光客にも人気があります。名前の『おもろ』とは『うむい（思い）・願い・憧れ』という意味が込められた言葉です。

「紅の木」は、2011年創業のバームクーヘン専門店・ふくぎやが販売している、置きなら県産の紅芋をふんだんに使ったバームクーヘンです。名物黒糖や紅芋、蜂蜜、卵などの沖縄県産の食材をたっぷり使用し、沖縄県限定のバームクーヘンを作り上げています。ガジュマル木の幹に見立てた紅の木は、外側が砂糖の白いコーティング、内側は紫と鮮やかな色味のコントラストです。

「マンハッタンの恋」は、沖縄のチーズケーキ専門店・プーゾチーズケーキセラーの看板商品であるベイクドチーズケーキです。デンマーク産のクリームチーズを使用し、すっきりとした後味を実現しています。口の中でとろける様な滑らかさは、職人の混る工程と裏ごし工程から作られています。

「紅芋スイートポテト」は、那覇空港内にあるパン屋さん・ロイヤルベーカリーショップの人気商品です。ロイヤルベーカリーショップは、ロイヤルホストで有名なロイヤルホールディングスの子会社です。福岡で生まれたロイヤルのスイートポテトは全国的にも人気が高いですが、那覇空港限定で紅芋を使用したスイートポテトが作られました。

「ソルベ・トロピカル」は、想い出のお菓子作りというコンセプトを掲げているガトー・スヴニールが販売している新感覚シャーベットです。旅の思い出のお菓子、心に残るお土産を志し、お土産が市を多数販売しています。その中でも、見た目の鮮やかさと味のおいしさに定評があるのがソルト・トロピカルです。

「沖縄やわらからふてぃ」は、沖縄ハム総合食品会社・通称オキハムが販売している沖縄伝統料理・らふてぃの保存食品です。オキハムは、伝統の食文化を守る沖縄で初めて琉球料理をレトルトにして売り出したことで知られています。いつでもおいしい沖縄料理を多くの人に味わってほしいという思いで、沢山の沖縄料理をレトルトパックにして製造してきました。

「ちゅら海の防人カレー」は、沖縄やわらからふてぃを販売しているオキハムで作られているレトルトカレーです。海上自衛隊那覇航空基地の料理が監修した、沖縄の郷土料理・いなむどぅち風味のカレーです。いなむどぅちとは、豚の三枚肉やこんにゃく、かまぼこ、しいたけなどが入った具沢山味噌汁で、その具を模したカレーになります。

「海ぶどう」は、正式名称をクビレズタと言い、沖縄やオーストラリア、ハワイなどの暖かい海に生息する海藻です。海ぶどうの呼び名は見た目から来ていて、丸い小さな緑色のプチプチが蔦に連なっている様がぶどうに似ているからだそうです。グリーンキャビアとも呼ばれています。

「昔ながらの木灰生ソーキそば」は、那覇空港限定のソーキそばで、戦前に行われていた麺製法で作られた伝統的な名物そばです。普段目にする沖縄そば、ソーキそばとは一風変わった風味の昔ながらのソーキそばというコンセプトで作られている木灰ソーキそばは、県内でもめったに目にかかれないという限定商品です。

「海人のモズクスープ」は、もずくを始めとした沖縄定番食品を扱う食品会社イトサンが販売している、糸満もずくのスープです。糸満もずくは沖縄県の特産品で、自然の恵みをいっぱい受けた体に優しい海産物です。生姜入りで優しい旨みをとじこめた海人のモズクスープは、お湯を注ぐだけで簡単にスープが出来るお手軽さも人気です。

「東村の塩パインバター」は、沖縄セルプセンターを介して沖縄県内に住む障害者の方々と一緒に作り上げた製品を販売しているお店・琉Ｑの有名お土産品です。琉Ｑは、沖縄県の自然の恵みと受け継いだ知恵を引き継いで、数々の特産品を作りだしています。東村の塩パインバターは、自然の甘みが凝縮された沖縄県産・塩パインに、卵や砂糖等を丁寧に練りこんで作られました。

「沖縄の島唐辛子のコーレーグース」は、琉Ｑで作られているお土産品として観光客に人気の調味料です。沖縄県で古くから愛されている調味料の一つで、泡盛のまろやかな風味や芳醇な香りと、島唐辛子のピリッとした辛さが特徴です。ビンに入った赤い調味料はラー油を思わせる見た目ですが、もろみ酢、黒糖、よもぎなどの多くの食材の旨みが溶け込んでいます。

「ORIONビールの文房具」は、沖縄県の有名店番ビールであるORIONビールのロゴをモチーフにした文房具です。1957年創業のオリオンビール株式会社で作らている、沖縄県の多くの人に愛されているORIONビールのロゴは、雑貨や文房具としても人気があります。

「コスモワイン館・南の雑貨屋さん」は、沖縄県の国際通りにある「Splash Okinawa」と言う雑貨屋さんの姉妹店で、沖縄でデザインする・沖縄にしかない雑貨をコンセプトに販売している雑貨店です。爽やかなビーチリゾートを思わせる色使いや、カジュアルかつナチュラルな沖縄県ならではのイメージの雑貨を多く販売しており、その可愛らしさが女性の方に好評です。

沖縄県には、独自の伝統文化が根付いています。沖縄県ならではの食べ物も多く、地元の食材で作られたスイーツもとても人気です。雑貨も、島国ならではのリゾート感たっぷりの製品もたくさんあり、お土産を買うためのショッピングだけでも楽しめる場所と言えます。

自分のお土産、家族のお土産、恋人や友人のお土産、職場へのお土産など、幅広い物が揃う那覇空港。旅の思い出を形に出来るお土産を、那覇空港で探してみてはいかがでしょう。