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日本の最南端、東シナ海に浮かぶ沖縄県は、150以上の島からなる県です。平均気温23度、美しい海に温暖な気候で、観光スポットとして日本でも1,2を争う人気のエリアです。そんな沖縄県内にある和菓子屋さんをピックアップしました。
手土産やお土産にもおすすめ、沖縄ならではの和菓子や、上品な美味しさの和スイーツなど、沖縄県内にある和菓子屋さんおすすめ13選です!
「首里駅」から徒歩10分、県道29号線から住宅地に入った場所に「首里知念製菓 和菓子 四季彩」があります。創業90年以上の老舗和菓子店です。もともとは琉球菓子をメインに展開していましたが、岡山で修業してきた3代目店主が和菓子を取り扱い、今では県内でも人気の和菓子屋さんになりました。
「くんぺん(薫餅)」は小100円、大130円で購入できます。琉球王朝御用達として知られている伝統的な琉球のお菓子です。中にピーナッツとゴマが練り込まれた餡が入っている菓子で、和スイーツと言ってもいいのではないでしょうか。この他にも琉球伝統のお菓子から、上品な上生菓子、葛氷(くずごおり)などの和スイーツを販売しています。
「小禄駅」から徒歩2分、イオン那覇 1Fに「菓子処 花風」があります。ショッピングセンターに入っている小さな和菓子屋さんです。沖縄県内に3店舗の展開をしています。大福やどら焼き、団子などの定番の和菓子の他、沖縄名物サーターアンダギーや、人気の揚げ団子など、様々な和菓子を取り揃えています。
「クリームどら焼き」クッキー&ストロベリー味は130円で購入できます。香ばしいどら焼きの皮の中には、甘さ控えめのストロベリークリームに、サクサク食感のクッキーが入っています。甘すぎず美味しい和スイーツでしょう。クリームどら焼きは定番の餡子はもちろん、抹茶などいろいろな種類が選べます。ちょっとした手土産にいかがでしょうか。
「牧志駅」出入口1から徒歩11分、国際通りから1本入った浮島通り沿いに「南島製菓」があります。創業1935年の老舗和菓子屋さんです。店内にあるショーケースには、沖縄のお菓子やまんじゅう、どら焼きなどの和菓子、洋菓子など豊富なお菓子が揃っています。自宅用にはもちろん、差し入れにもぴったりのお菓子ばかりです。
「こんぺん」は130円で購入できます。ボーロのようなクッキー生地は、優しい甘みと香ばしい味わいです。黒糖を煮詰めたゴマの餡子は、コクがありゴマの食感も楽しめます。価格も安く、コーヒーやお茶うけにおすすめの和菓子です。国際通りからも近く、手土産にぴったりのお店でしょう。
「県庁前駅」から徒歩3分、デパートリウボウ 1Fに「宗家 源 吉兆庵 リウボウ店」があります。デパートに入っている和菓子のチェーン店です。季節の果物を使った和スイーツや洋菓子、豆によって炊き方を変えて作ったこだわりの餡を使用した和菓子などを販売しています。見た目もきれいな和菓子が多く、手土産や差し入れにぴったりでしょう。
昔ながらの定番和菓子「寒天あんみつ黒豆」は単品756円から購入できます。国産の丹波黒を使用、蜜を加えた上品な甘さの寒天に、みずみずしい粒あんをかけた夏にぴったりの和菓子です。2個入り・3個入り・4個入りと箱詰めもあるので、ちょっとした手土産におすすめです。
「県庁前駅」から徒歩10分、国際通りから松尾消防署通りに入った場所に「謝花きっぱん店」があります。琉球の伝統的な和スイーツを販売しているお店です。週刊朝日などの様々なメディアに紹介されています。伝統のスイーツ「きっぱん」や、お酒のアテにぴったりの「冬瓜漬」を販売しています。
お店の名前にもなっている看板商品「きっぱん」は1個380円で購入できます。沖縄産のみかん「カーブ―チー」や「九年母」などの柑橘類を砂糖で煮詰めて練り、作った沖縄の名物和スイーツです。表面は砂糖でコーティングされていてサックリ、中にはみずみずしく皮のほのかな苦みが美味しい上品なお菓子です。
「牧志駅」出入口1から徒歩9分、国際通りから少し離れた公設市場東口の真正面に「御菓子処 末廣」があります。昭和26年創業の老舗和菓子です。沖縄の人気番組「OKINAWAMONDEWALKER」でも紹介されました。店内では沖縄の伝統菓子や洋菓子、和菓子などを販売、喫茶コーナーもありかき氷やドリンクが飲食可能です。
「沖縄風ぜんざい」は800円で食べられます。ひんやりと冷たく繊細な氷の上には、黒糖のシロップと小豆、白玉がのっています。香ばしく上品な甘さのぜんざいです。ぜんざいの種類は数種類あり、暑い夏の日に和スイーツが食べたくなった時おすすめです。ドリンクはコーヒーや煎茶などがいただけます。
「儀保駅」から徒歩11分、県道29号線沿いに「山城まんじゅう」があります。歴史が長く、正確にはわかっていませんが、創業160年とも言われている老舗のまんじゅう屋さんです。現在は6代目の職人さんがまんじゅうを丁寧に手作りしています。お店の近くにくると、サンニン(月桃)の葉のいい香りがするでしょう。
「山城まんじゅう」は1個150円で購入できます。小麦粉と水だけでのシンプルな材料で作った薄い生地に、甘さ控えめのあんこがたっぷりと入っています。創業から変わらない伝統の美味しい和菓子です。無添加のためお土産には向いていないようです。開店時間に行くと出来立てが食べられるのでおすすめします。
「経塚駅」から徒歩15分、県道241号線沿いに「首里餅菓子屋本店」があります。創業70年を迎える老舗の和菓子屋さんです。お正月やお盆、お彼岸などの年中行事などにはもちろん、毎日手作りのお餅を販売しています。お餅以外に、饅頭やどら焼きなどの和菓子も購入できます。お餅は本店以外に、儀保店・栄町店・外間製菓所の3ヶ所で購入可能です。
お店人気NO,1、昔ながらの美味しさ「よもぎ餅」は1個90円という安さです。柔らかくよもぎのいい香りのするお餅の中には、程よい甘さの小豆餡が入っています。お茶うけにぴったりの和菓子でしょう。お餅は他に、あん餅・赤あん餅・黒糖餅などがあります。どれも90円と安い価格で購入できます。
「喜舎場スマートIC」から車で2分、県道81号線から住宅地に入った場所に「羊羊(ヨウヨウ アンファクトリー)」があります。真っ白な外観、おしゃれな和菓子屋さんです。店内も良い雰囲気で、小上りや椅子などがあり、店内で食べることもできます。どら焼きや大福、夏にはかき氷などのメニューがあります。
「もちどら」は260円で購入できます。しっとりとしたどら焼きの中に、もっちりとしたお餅と甘さ控えめのあんこ、カシューナッツが入っています。もっちり、カリっと2つの食感が美味しいどら焼きです。生菓子は夕方までに売り切れてしまうことがあるので、お早め来店することをおすすめします。
「沖縄南IC」から車で7分、球陽高等学校のすぐ近くに「秀月堂」があります。沖縄の和菓子が買える老舗の和菓子屋さんです。店内にはショーケースが並び、人気のチーズまんじゅうから琉球菓子、大福や上生菓子など様々な和菓子が揃っています。贈答や差し入れにぴったりでしょう。
お店の看板商品「チーズまんじゅう」は1個146円で購入できます。まんじゅうと言っても、通常のまんじゅうとは違い、サクサクの生地が特徴です。生地の優しい甘さと、中に入っているチーズの塩気がいいバランスの美味しい和スイーツです。チーズまんじゅうはプレーンの他、チョコやパインなど様々な味が楽しめます。
「安慶田駅」から車で8分、コザ高通りから県道20号線へ左折した先に「春風堂」があります。1978年創業、2019年に沖縄市にオープンした和菓子屋さんです。定番のどら焼きをメインに、大福やアレンジしたどら焼き、城生菓子などを販売しています。お店には豊富な和菓子があり、差し入れや手土産におすすめです。
「生クリームどら焼き」は280円で購入できます。しっとりとしていて香ばしいどら焼きの生地の中には、生クリームと餡子が挟まれています。甘さ控えめで美味しい和スイーツです。生クリームどら焼きはプレーンの他に、コーヒークリームとほうじ茶クリームがあります。数量限定なので早めに買いに行くことをおすすめします。
「沖縄南IC」から車で12分、国道58号線から海岸へ向かう途中に「お餅のとけし」があります。創業69年、お米屋が始めたお餅屋さんです。「令和の茶屋」というコンセプトのもと作った茶屋は、和が感じられるおしゃれな雰囲気です。店内での飲食はできませんが、お店の外にイートインスペースがあります。
「花あんみつアイスのせ」は650円で食べられます。底に黒蜜寒天が入っていて、その上に玄米フレークと自家製の黒ゴマムース、お店自慢の白玉に濃厚バニラアイスがのっています。お花が咲いたような色鮮やかでかわいい和スイーツです。画像では黒蜜がかかっていますが、黒ゴマクリームに変更もできます。
「二見入口駅」から車で8分、国道331号線沿いに「春おばーのなんとう餅店」があります。名護市汀間で作られている伝統的なお餅が買えるお店です。お餅の中には手絞りした旬のシークワーサー果汁を入れて、自然な色を出しています。時間をかけて手作りしたなんとぅ餅が味わえるでしょう。
「春おばーのなんとう餅」は660円で購入できます。黒糖・紅芋・ドラゴンフルーツ・かぼちゃ・黒ゴマ・よもぎと6種類のなんとぅ餅が入ったセットです。どれも素材の味を大切にした美味しく色鮮やかななんとぅ餅です。夏だと10日、冬だと14日ほど日持ちするので手土産にいかがでしょうか。