PR
住所 | |
---|---|
アクセス | |
営業時間 | |
最寄駅 | |
電話番号 |
沖縄県は、沖縄本島、宮古島、石垣島など多くの島々から構成される地域です。年中高温多湿で、地元の人たちが冬にも食べているのはかき氷です。沖縄の人々は一年中かき氷を食べているので、美味しいお店も多く存在するのです。
今回は、国際通りの人気店やぜんざいの名店も含まれる、沖縄県でおすすめしたいかき氷の店をご紹介します。老舗もあればおしゃれなカフェもあるので、沖縄でかき氷を食べる際の参考になさってください。
モノレールの旭橋駅から歩いて10分の場所にある千日は、1954年に創業した沖縄ぜんざいが食べられる下町の老舗です。古い食堂のように見える店内には4人掛けの丸テーブルが8卓あり、1人掛けや2人掛けのカウンター席もちらほら見えます。
千日でおすすめのかき氷は、アイスぜんざい(350円)です。アイスぜんざいはふわふわな氷とグラスの底にある絶妙な甘さの金時豆が美味しくて、食べ飽きることなく完食できます。
アイスぜんざいは1年中食べられる人気メニューです。冬には冬季限定でホットぜんざいも提供されており、こちらも人気があります。
the Seaは、牧志駅から歩いて6分の場所にある建物の1Fに入っています。隠れ家風の店内にはカウンター席の他にテーブル席が3卓ほど、所々に沖縄っぽいかわいいオブジェがあります。おしゃれな内装の、外観・内観ともにインスタ映えするカフェです。
the Seaでおすすめのかき氷は、パラダイスセット(1,980円)です。ふわふわな海塩氷にふかふかな塩エスプーマクリーム・とろとろのフルーツコンポート・ぷるぷるの虹色しらたぴという、虹色のもちもちした白玉タピオカをトッピングしています。4つの食感が楽しめる、ここでしか味わえないかき氷です。
いなみね冷やしもの店は近くに電車はありません。バスで最寄りの停留所がバス停双子橋停留所で、そこから歩いて3分の距離です。テーブル上にあるバインダーに挟まったメモ帳とペンでテーブルNoと注文を記入し、店員に渡して注文となります。
いなみね冷やしもの店でおすすめのかき氷は、白熊ミニ(486円)です。かわいい白熊の顔をしたこのかき氷は、インスタ映えするので人気があります。
ふわふわできめ細やかな氷に、ミルクシロップがたっぷりかけられており、食べすすめていくうちに底のほうから顔を出すのが金時豆です。白熊にはミニ以外に普通サイズもあるのですが、ミニでも食べきるとお腹一杯になります。
琉冰 おんなの駅は、沖縄自動車道 石川ICから車で8分のおんなの駅・なかゆくい市場の中にあります。恩納村生産のフルーツを多く売るためにかき氷を始めたのが発端という、たっぷりのマンゴーが盛られたインスタ映えするかき氷が食べられる人気店です。
琉冰 おんなの駅でおすすめのかき氷は、アイスマウンテンのNo.1人気、トロピカルフルーツ(1,200円)です。隠し味のソースが入ったふわふわ氷にイチオシフルーツ3種類とアイスが1スクープ分をトッピングし、おしゃれでかわいいルックスになっています。
ボリュームのある見た目どおり量も多いので、2~3人で食べるのがおすすめです。
パニラニ 田中果実店は、バス停万座ビーチ前から徒歩1分の国道58号線沿いの場所にあります。カフェの外観は、ブルーとイエローが鮮やかな建物です。店内はハワイを感じさせる、開放的でかわいいインテリアでコーディネートされています。
パニラニ 田中果実店でおすすめのかき氷は、ハワイ版かき氷のシェイブアイス (580円)です。ひと手間の工夫を施して削られたふわふわ氷に、色とりどりのフレーバー13種のなかから3つ選んで、自分だけのオリジナルを作れます。シロップが甘すぎないので最後まで飽きずに食べられるのです。
マザーリーフは、石川ICから車で12分、沖縄北ICからは車で20分の距離にあります。うるま市の県道75号線沿いで、目印は隣接するファミリーマートです。現在、お店横に設置されたテーブル席でも食べられ、2階部分は雑貨も販売するカフェになっています。
マザーリーフでおすすめのかき氷は、人気No.1の黒蜜きなこぜんざい(300円)です。大きめのプラカップに入ったふわふわ氷の上に金時豆に白玉だんご、きなこと甘い黒蜜が大盛りで盛り付けられています。さらに、かき氷をビニール袋に入れてもらえるので、食べてる途中で汚れることを心配せずにすみます。
レクランスリールは、バスの都屋停留所から歩いて1分の場所にあります。外観・内装ともに白く、おしゃれでかわいいお店です。レクランスリールという言葉は、フランス語で笑顔の宝箱という意味になります。
レクランスリールで提供されているかき氷は、スイーツかき氷と呼ばれています。おすすめのスイーツかき氷は、苺のショートケーキ (1,000円)です。ふわふわの氷に苺のソースと練乳ソースをかけています。
氷の中に入っているのは、苺ジュレと苺のコンポートです。上にはとろける生クリームをトッピングしています。この苺のショートケーキは毎年リクエストされる人気のスイーツかき氷です。
富士家 泊本店は、美栄橋駅から歩いて9分の所にあります。店内はおしゃれで開放感のある建物です。注文したスイーツに添えられたスプーンは、スコップのようなかわいい形をしています。紙ナプキンやコースターのデザインにもこだわりが感じられる、富士家オリジナルのものです。
富士家 泊本店でおすすめのかき氷は、富士家ぜんざい(420円)です。他では見られない別皿スタイルで提供されているので、冷たい状態のままゆっくり味わえます。タンブラーから氷を少しずつとり、金時豆と白玉を同じスプーンにのせて食べるのがこつです。付け合わせに、亀せんべいがついています。
369 ファームカフェは、バス停・為又(びいまた)停留所から歩いて1分のところにあります。地元の農作物を使ったかき氷にぜんざい、自家農園のコーヒーや焼きプリンパイを販売しています。インスタ映えするかわいいメルヘンチックな内装の小さな店です。
369 ファームカフェはスイーツの充実したカフェで、かき氷だけでも13種類もあります。おすすめのかき氷は、とろふわマンゴーかき氷です。ふわふわの氷に、2種類のマンゴーソースがかかっています。
食べ終わるまでに味の移り変わりを楽しめる、人気のかき氷です。冬期は夏より薄めに氷を削られ、よりふわふわで溶けにくい氷になっており、ゆっくり氷を楽しめます。
新垣ぜんざい屋は本部町にあり、沖縄自動車道許田ICから車で1時間ほどの距離です。メニューが氷ぜんざいというスイーツのみとなっています。1948年の創業以来、氷ぜんざい一筋で営業している老舗です。
普通、券売機では1人分を食券1枚で購入しますが、この店の券売機では食券1枚で団体のお客さんでも1回で注文できます。
新垣ぜんざい屋でおすすめのかき氷は、氷ぜんざい (300円)です。ふわふわした氷の下にザラメで炊いた金時豆が隠れています。氷自体の味と、甘すぎない金時豆を煮込んだシロップの絶妙な美味しさが、人気の理由です。
食べている間に氷がとけてきても豆の風味が衰えず、最後まで美味しく食べられます。
フルーツカフェ 松田商店は、最寄りの第二浜崎バス停から歩いて1分の場所にあります。目の前に瀬底島、店のすぐ横には瀬底大橋という、インスタ映えする絶好のロケーションです。カラフルな椅子が並ぶおしゃれな店内には、ポップなBGMが流れています。
フルーツカフェ 松田商店では、店長の家族経営である果樹園の新鮮な果物を使ったスイーツが味わえます。その中でおすすめのかき氷は、伊江島たっちゅーマウンテン(1,000円)です。ふわふわの氷を小皿に取り分けアイスや果肉と一緒に絡めて食べれば、最高の味を堪能できます。
アボカフェ沖縄店は、那覇空港から車で1時間40分の場所にあります。アボカフェ沖縄店は、アボカド専門カフェの沖縄支店です。スイーツや料理にも、全てアボカドが使われています。店の外観は、平屋造りで白い壁が美しく、自然光を取り込む構造になっている店内は、ナチュラルな木造で落ち着く空間になっています。
アボカフェ人気のかき氷は、アボカドぜんざい (850円)です。山になっている氷はふわふわで、見た目には大きいけれど1人で十分食べられます。ソースがたっぷり氷の中にもかけられ、全体に味がしみているのです。しっとりと甘いアボカドソースはぜんざいの中に入っている大きめの豆にしっかりからみ、柔らかくなめらかな口当りになっています。
ひがし食堂は、沖縄自動車道許田ICから車で15分の距離にある、1966年創業の老舗食堂です。店内には椅子の席と少し段差のある畳の間があり、それぞれに4人掛けのテーブル席が4卓ずつあります。
ひがし食堂でおすすめのかき氷は、人気No.1のミルクぜんざい(420円)です。地元・名護の水を使った氷は、ふわふわな食感になっています。このふわふわ食感に仕上げるために、お店では毎日のようにかき氷機の刃を研いで手入れしているのです。
粒が大きめで甘すぎず美味しい、と評判の金時豆も毎朝早くから丁寧に雑味をとって炊く仕込みが行われています。