宇都宮駅で買えるお土産おすすめ22選！激ウマ餃子〜駅限定お菓子も！2020最新

宇都宮駅では、駅構内にある売店を除いて主に2か所でお土産を買うことが出来ます。駅の2階に位置するとちぎグランマルシェと、宇都宮駅ビルPASEO（パセオ）です。

とちぎグランマルシェの中には栃木県観光物産協会が運営するとちびよりというお店をはじめとして、県内の有名なお菓子店などが並んでいます。営業時間は朝8時から夜9時までと長く、定休日はありません。新幹線や電車の方でも時間に余裕を持ってお土産を選べます。

宇都宮駅ビルPASEOは、お土産の他にもショップや飲食店も軒を連ねており、とても見ごたえのあるビルです。ショッピングをしながら名物お土産や有名お菓子などを購入できる、おすすめスポットです。こちらも改札口近くに入口があるので、電車・新幹線の方でも急がず見て回れます。

「いちごの里・畑の苺バウム」は、大きな箱に詰められた苺味のバウムクーヘンです。栃木県は日本一の苺の生産量を誇っていて、そんな栃木県小山市にある「いちごの里」は年間20万人以上が来場している有名苺農園です。日本で唯一、1年を通じて苺狩りを体験できる施設でもあります。自慢の農園の苺で作られた苺のお菓子も有名です。

「NASUのラスク屋さん・ラスク」は、かわいいパッケージに入った種類豊富な味が自慢のラスクです。昔ながらのラスクをもっとおいしいものに出来ないかと、研究を重ねて出来た那須名物のお土産です。食感と味のバランスにこだわり、赤穂の天塩とフランスパン専用最上級小麦を独自の配合で作り上げた生地は、絶妙な食感を生み出すラスク専用バケットを作りだしてくれます。

「チーズガーデン・御用邸チーズケーキ」は、御用邸という文字が目印の箱に入った、濃厚な味わいのベイクドチーズケーキです。那須連山のふもとに位置する自社工場で作られたチーズケーキは、一つ一つの工程を人の手で確かめながら作るというこだわりが込められた自慢の商品です。

「日昇堂・日光ラスク」は、日光東照宮の献上品として認定されたことで知られる、日光老舗和菓子店・日昇堂で販売されている一口ラスクです。パッケージは日光代表的モチーフである眠り猫や三猿、日光東照宮の陽明門など、日光らしさが一目でわかるイラストで、パステルカラーでかわいいと好評です。

「日光ぷりん亭・日光ぷりん」は、日光東照宮・神橋の近くに本店を置くプリン専門店のこだわりプリンです。小さな瓶に入ったプリンは見た目もかわいらしく、フレーバーごとに被された蓋代わりの紙も古風な印象で好評です。

「高林堂・かりまん」は、宇都宮で明治18年創業の老舗和菓子店の看板商品です。かりんとう風味のかりまんは、黒糖の色味の小ぶりなまんじゅうです。外はカリっと中はしっとりと、他には無い食感と味わいは観光客にも人気です。北海道産小豆、山形産もち米、沖縄産黒糖など、厳選した素材を使用しています。白双糖を使い、上品な味わいを作りだしています。

「うさぎや・チャット」は、1915年創業の老舗和菓子店が作る、洋菓子の様な風味のある白餡まんじゅうです。金色の個包装紙に包まれたお菓子であるチャットは、詩人書家の相田みつをさんが名付け親としても知られる銘菓です。卵の甘さとバターの香り豊かな皮に包まれた白餡のおまんじゅうは、洋菓子と和菓子の良いとこ取りをしたような満足感を得られます。

「朝日屋・きんとんまんじゅう」は、1897年に創業した老舗和菓子店の銘菓で、白いんげん豆を原材料に使った豆きんとん餡の入ったおまんじゅうです。きんとんまんじゅうと大きく書かれたパッケージの中には、透明なフィルムで包まれた真っ白なおまんじゅうがきれいに並べられています。

「源太楼・源太饅頭」は、芳賀郡茂木町にある和菓子屋で作られる、茶色の皮が昔懐かしいおまんじゅうです。茂木名物である源太饅頭は、透明のフィルムには白字で「源太饅頭」と書かれていて、食べやすいサイズの黒糖まんじゅうになります。1881年創業以来、変わらぬおいしい味を守り続けています。

「新井屋・味噌まんじゅう」は、1929年創業の老舗和菓子屋で作られている、隠し味に味噌を使用した新井屋限定のおまんじゅうです。透明のフィルムに包まれたおまんじゅうは、こし餡とつぶ餡の2種類があります。茶色の生地には薄く格子状の線が入っていて、小ぶりなサイズで食べやすいと人気です。

「石田屋・日光甚五郎煎餅」は、日光東照宮内の社殿にある、ねむり猫の彫刻を施したことで有名な名匠・左甚五郎の名前にちなんで作られた栃木限定銘菓です。山紫水明の地である日光の豊かな自然に囲まれた場所で営んできた老舗銘菓店・石田屋が、味の名作を丹精込めて作り上げました。

「若山商店・日光栗大納言」は、栃木県宇都宮市にある老舗和菓子店が制作している栗羊羹です。本物の竹皮に包まれた風貌は、老舗ならではの貫録ある名物羊羹です。日光東照宮のお膝元である大谷川は、良質な日光伏流水が流れています。その新鮮なお水を使用して作られた羊羹は、なめらかで口当たりの良い舌触りを生み出しています。

「吉田屋・羊羹」は、日光の四季と共に愛されてきた老舗羊羹専門店・吉田屋の人気商品です。温故知新をモットーに掲げた店主が作る羊羹は、日光の豊かな自然の中で発展し、日光名物となってきました。特に人気が高いのが一口羊羹で、吉田屋特製の羊羹を3種類、一口サイズで提供されている商品です。

「みんみん・ギョーザ」は、1958年創業の名物餃子専門店みんみんが制作する餃子です。宇都宮餃子会加盟店でもあるみんみんは、北京に住んでいた創業者が現地の人に習って持ち帰ったレシピを使用しています。白菜をたっぷり使用した野菜主体のあっさり餃子で、少量入れてあるにんにくは旨みだけが残るように工夫されています。

「香蘭・ギョーザ」は、栃木県宇都宮餃子の元祖ともいわれる幻の名店・香蘭の冷凍餃子です。2011年に復活を遂げた香蘭は、知識が豊富であった先代の助言を勉強熱心な店主が受けて、胡麻の香りや皮のもっちり感を生かせるように工夫を凝らした餃子が販売されています。皮は強力粉入りで、厚めでもちもちとした食感が特徴です。

「めんめん・ギョーザ」は、栃木県宇都宮市の有名中華料理店が作り出した羽根付餃子です。ふんだんに野菜を使った中華料理が自慢で、餃子と合わせておよそ70種類ものメニューを展開しているめんめん。何もつけずに食べてもおいしいという餃子を目指して作り上げためんめんの餃子は、野菜は白菜を100%使用していて甘味が強いのが特徴です。

「たまき・きぶな最中」は、無病息災を祈念した縁起物である伝統民芸・きぶなをモチーフにした最中です。きぶな最中を製造しているたまきは、蔵を改装して出来たお店で、衣食を中心とした生活提案を発信している老舗店になります。

「濱田屋本店・きぶな懐中汁粉」は、1904年創業の濱田屋本店が製造している即席汁粉です。容器に入れてお湯を注ぐだけで、上品な甘さ引き立つお汁粉を作ることが出来る和菓子になります。最中生地の皮に包まれた餡子はさらし餡で、ピンクのあられも入っています。きぶなの絵とお花が描かれた最中は、かわいらしい印象です。

「レモン牛乳」は、関東牛乳が生み出し、製造法を継承した栃木乳業が生産を続けている乳飲料です。栃木県産生乳にレモン香料や砂糖などを入れて作られたレモン色の乳飲料であるレモン牛乳は、初めて飲んだ人も懐かしい気持ちになる不思議な飲み物です。

「ご飯にかけるギョーザ」は、株式会社ユーユーワールドが製造している、栃木県名物である餃子をモチーフにした栃木県限定調味料です。栃木産大豆を使って作られる日光のゆばを製造する過程で生まれるおからに注目し、おからをお肉代わりに使用した調味料を作りたいと考えて出来た商品になります。

「けっこう漬本舗・日光のけっこう漬」は、原料を塩漬し・塩抜きしてからたまり醤油にワイン、ハチミツを加えて独自のタレで漬け込み作られているお漬物です。日光けっこう漬はは独自のタレと製法を重んじて作られており、観光客にも人気の商品になります。

「ココファームワイナリー」は、山の斜面を利用して作られているブドウ畑のブドウを使って作られたワインを販売しているワイナリーです。ここのブドウ畑は、開墾して以来化学肥料や除草剤が撒かれたことが無いのです。北海道洞爺湖サミットでは赤ワイン・風のルージュが出されるなど、世界のVIPに振る舞われたということで一躍有名となりました。

栃木県には特産品がたくさんあり、宇都宮駅ではその多くが購入することが出来ます。駅構内でたくさん見られるのは電車や新幹線の方は嬉しいです。和菓子から洋菓子、宇都宮餃子やワインなど、理種類も豊富で選ぶだけで楽しくなります。とちぎグランマルシェでのお買い物も、宇都宮駅ビルPASEOでのお買い物も、大切な人へ贈るぴったりなお土産が見つかることでしょう。

電車や新幹線の方はもちろん、車で観光の方も、ぜひ宇都宮駅で、喜ばれるような栃木県限定のお土産を購入してみてください。