たまき・きぶな最中

「たまき・きぶな最中」は、無病息災を祈念した縁起物である伝統民芸・きぶなをモチーフにした最中です。きぶな最中を製造しているたまきは、蔵を改装して出来たお店で、衣食を中心とした生活提案を発信している老舗店になります。

15年前に販売が開始されたきぶな最中は、北海道産の大納言小豆を使用した粒あんを使用しており、製造の全工程を店主自身の手で担っているというこだわりを持っています。製造した日の分はその日のみ販売し、残品が出ても再販売はしない徹底ぶりです。お茶請けとしてだけではなく、贈呈品としても人気が高い和菓子です。

宇都宮頼綱・蓮生法師の紹介や蕪村牧水らの和歌紹介が書かれている包装紙も限定の品です。宇都宮駅2階とちぎグランマルシェで買うことが出来ます。