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島根県松江市は城下町で、身近にお城やお堀があり、観光客も多く訪れる名所です。その一方で、スーパーやショッピングセンター、コンビニも店舗数が多くあるため、買い物にも便利な地域です。そんな松江市には、美味しいベーカリーもたくさんあります。
ここでは、松江市でおすすめのパン屋さんを21選紹介しています。松江市でベーカリーをお探しの際に、ぜひお役立てください。
松江しんじ湖温泉駅から徒歩4分、城山西通りを北上し、四十間堀川を渡った突き当たりに「PANTOGRAPH」があります。創業40年ほどの老舗ベーカリーです。外観と店内は、モダンでおしゃれな雰囲気があります。
自家製酵母を使って極力無添加にこだわり作られたパンが、多く並びます。全体的に150円~300円のパンが多く、サンドイッチなどは500円ほどのものまであり種類豊富です。
「PANTOGRAPH」のカレーパンは、表面にジュワッとした油感のあるカレーパンではなく、焼きカレーパンに近いような仕上がりです。外側の生地は、カリッとした食感が楽しめます。
中のカレーは、しっかりと詰まっていて、くどくなく美味しいと口コミでも人気です。リベイクしても油っぽさが出にくいので、次の日の朝食としてもおすすめです。
乃木駅から徒歩11分のところに「パン屋 空」があります。朝早くから営業していて、閉店までにほとんどのパンが売り切れてしまう人気のお店です。ブラウンを基調としたシックな雰囲気があります。
体に優しい自然の素材を使ったパンが多いのが特徴です。100円で買えるミニパンから500円ほどの食パンまで多くの種類が並びます。
「パン屋 空」のおすすめのパンは、クリームパンです。一般的なグローブのような形ではなく、器型のパン生地にクリームを入れて焼いているのが特徴になっています。
パン生地は、スポンジケーキのようにふわふわとしていて軽い食感です。クリームはたっぷり入っていますが、甘さが程よいため食べやすいと人気があります。
松江しんじ湖温泉駅から徒歩11分、国宝松江城近くにあるのが「サン コニリオ」です。可愛らしいお店で、目の前を通るとパンの香ばしい香りが漂ってきます。
店内は照明を控えたシンプルな内装です。パンの種類は多くはありませんが、島根産の原料にこだわり、個性的なパンを作っています。ほとんどのパンが200円前後と手に取りやすい価格なのも人気ポイントです。
「サン コニリオ」のおすすめのパンは、看板商品でもあるクリームパンです。島根産原料にこだわり、奥出雲平地飼有精卵・山地酪農牛乳・木次バターを使用しています。
小振り、気軽に食べられる大きさです。香ばしく焼きあがったブリオッシュ系の生地はふんわりとしています。カスタードクリームは、甘さを控えた優しい味なので、幅広い世代に人気です。
松江駅から徒歩24分の場所にあるベーカリーが「IGGY's SHOP」です。津田小学校を目印に進むと、小学校の隣にあります。お店の前には2台ほどの駐車スペースがあり、お店の裏側の月極駐車場「東津田第1・第2駐車場」一部も利用可能です。
明るく温もりが感じられる店内は広くはありませんが、商品がきれいに並べられています。200円前後のパンが並び、12時でも品切れになっているパンも多くある人気店です。
「IGGY's SHOP」のクロワッサンは、重すぎない発酵バターの香りが絶品です。外はさくさく、中はふわふわの食感が楽しめる生地になっています。バターのコクと深い香りが味わえる、と口コミでも人気です。
松江イングリッシュガーデン前駅から徒歩18分のところに「メルシー」と言うベーカリーがあります。湖北線から少し入ったところにありますが、分かりにくいので案内看板を目印に進みましょう。
200円~700円と少し高めな価格のパンが多いのですが、小麦粉や塩などを厳選し、余分な副材はなるべく使わないようにこだわり作っています。
「メルシー」のおすすめのパンは、チャバタのチーズ&クミンです。チャバタはイタリアン伝統的なパンで、ダイスカットのプロセスチーズとクミンシードを練り込んでいます。
チーズの風味とクミンの絶妙な組み合わせが美味しい、ととても人気です。パン生地は柔らかめで、ふんわりむっちりとしています。
松江駅から徒歩8分、大通りから少し中に入ったところにあるのが「Pilvi」です。サンドイッチのお店でが、スコーンやベーグル、キッシュなども取り扱っています。おしゃれでモダンな建物はガラスばりになっていて、店内は明るい開放感のある雰囲気です。
食パン類は、金土日曜のみの販売になっているので注意しましょう。パンは200円~300円ほどのものが多く、気軽に買えるのも人気の理由です。
「Pilvi」のおすすめは、パンドミと言う食パンです。ふんわりモチモチとした生地の食パンは、一度食べると病みつきになると人気があります。毎日の朝食にもおすすめです。
低温長時間発酵により、ほんのり甘く、耳はカリっとした食感が楽しめます。
「タロ.」は、松江駅から徒歩10分の所にあるベーカリーです。くにびき道路から少し西に入った路地の、さらに裏路地にあります。お店はシックで落ち着いた可愛らしさもある雰囲気です。お店に近づくと、パンの香ばしい香りがあたり一面に漂います。
素材へのこだわりもひとしおで、熊本産小麦粉・木次牛乳など、厳選食材を使ったパン作りも自慢です。こだわり食材を使っているにもかかわらず、150円~300円ほどで変えるのも人気のポイントです。
「タロ.」のおすすめのパンは、アプリコットラズベリーです。生地にはラズベリーとカスタードを練り込んでいます。上にはフランス産アプリコットジャムが乗っていて、カスタードの甘味・ラズベリーの酸味が楽しめるパンです。
主張が強すぎないやさしい甘みで、甘みよりも香りが際立った上品なパン、と人気があります。
松江駅から徒歩41分、コーポ3ポイントの1階左端に「Bakeshop Konjoneko」があります。駐車場は、11~13番がベーカリー専用です。
店内には、米麹から作った酵母を使用したこだわりのパンが300円前後で並んでいます。小麦の風味を活かした、素朴で身体に優しいパンと焼き菓子が自慢です。
「Bakeshop Konjoneko」のパンは、猫モチーフのパンがたくさんあります。中でもおすすめのパンは、根性にゃんバターです。もっちりとしたかぼちゃ生地に、たっぷり自家製粒あんと四つ葉バターをサンドしています。
お魚をくわえた姿が可愛くもったいなくて食べられない、と言う口コミも多くあります。もちろん食べても美味しいパンですので、ぜひご賞味ください。
松江しんじ湖温泉駅から徒歩11分、カラコロ工房の中にあるのが「ベーカリー&カフェ パサージュ」です。テイクアウトだけではなく、隣の「カフェ オランジュ」店内で、カフェメニューと一緒にパンが楽しめます。
少イースト・長時間発酵にこだわり、小麦の味わいを引き出した手作りパンを約70種類販売しています。180円前後のパンが多く、手に取りやすい価格設定です。
「ベーカリー&カフェ パサージュ」のおすすめは、マカダミアナッツフォカッチャです。ハード系の生地とマカダミアナッツの香ばしい甘さが絶妙と人気があります。
生地自体が、上に散らされている岩塩の塊によって甘さを引き出されているので、マカダミアナッツが無い部分も美味しくいただけます。
松江しんじ湖温泉駅から徒歩29分、住宅街の中に「パンの店 ボノ」があります。みしまや春日店を通りすぎて200mほど先、ジョイフルのすぐ先に看板があり訪れやすいベーカリーです。
お店のこだわりは、全てのパンに国産小麦を使用していることです。100円以下のミニサイズのパンや200円ほどの総菜パンまで多くのパンが並びます。
「パンの店 ボノ」のおすすめのパンは、ボノパンです。一見、ハード系のパンに見えますがそこまで固くはありません。フランスパンと食パンの間のパンといった固さのパンです。
ハード系の雰囲気を残しながらも、ちょっと柔らかいボノパンは、甘みがあってとても美味しいと口コミでも人気があります。ボノパンは、国産小麦粉のキタノカオリ・春よ恋・ニシノカオリなどを使った香ばしいパンです。
松江しんじ湖温泉駅から徒歩15分の所に「パン屋さん CARRE」があります。民家をそのまま店舗にしているベーカリーで古い建物ではあるものの、松江市の街並みにマッチした雰囲気です。
パンの種類は多くはありませんが、200円前後のパンが多く、コスパがいいと人気があります。地元の人に愛されているベーカリーです。
「パン屋さん CARRE」のおすすめは、山型食パンです。乳製品と砂糖を使っていないため、とてもシンプルな味わいが楽しめます。香りがバゲットなどとはまた違っていて、香ばしい耳の部分が美味しいと人気です。
トーストしても、次の日に食べてもふんわりとした食感が楽しめます。
松江駅から徒歩2分、シャミネ松江店の中にあるのが、高級食パン専門店「もう言葉が出ません シャミネ松江」です。珈琲に合うと言われる赤砂糖(琥珀)を使用し、甘みにこだわり仕上げた食パンを扱っています。
砂糖以外の材料にもこだわり、キメの細かい小麦粉・粉雪のような雪塩・国産バターなどを使用しています。1本800円~900円の高級食パンは一度食べると病みつきになると人気です。
「もう言葉が出ません シャミネ松江」のおすすめは、なまの口どけ(プレーン)です。ふんわりと優しく甘めの食パンで美味しいと人気があります。
厳選した小麦と無添加の生クリームを使用し、国産バターでふんわり上品なくちどけが楽しめます。コクがありミルクとの相性抜群の赤糖をブレンドした食パンです。
乃木駅から徒歩21分、フランス菓子「クロード」の向かいに「MAME PAN」があります。白いおしゃれな外観です。5種類ほどの小麦粉をパンの種類によってブレンドしています。こだわりの高加水・長時間熟成で作っているため、噛むほどに味わい深いパン生地が楽しめます。
マーガリン・ショートニング・イーストフード不使用で体に優しいパンが、200円前後で多く並んでいます。
「MAME PAN」の人気商品は、まるクリームパンです。小さめサイズで高さのあるコロンとした形をしています。パンの生地はふわふわ食感で美味しいです。
生地の中には自家製のカスタードクリームが入っています。程よい甘さのクリームは、パン生地と相性抜群です。
松江しんじ湖温泉駅から徒歩20分の場所にあるベーカリーが「パンェブール」です。出雲そば・きがるから、ひばりへの道の右側にお店があります。白壁の端正な外観で、高級感を漂わせる雰囲気のお店です。
扉を開けるとパンの香ばしい香りが漂います。こちらのパンは、イーストフードを使用していません。ミニサイズのパンは100円から、他の菓子パンも200円前後で購入できます。
「パンェブール」のおすすめはヨーグルトパンです。「パンェブール」は、ヨーグルトパン発祥のお店と言われています。ふわふわの白パン生地の中に、甘酸っぱくて爽やかなヨーグルトクリームが入ったパンです。甘過ぎず優しい味が味わえます。
松江駅から徒歩36分のところにあるのが「キッチンおかだ 西川津店」です。出来るだけ体に良くて負担の少ないパンを作るというこだわりを持ってパンを作っています。水、土の週2日のみの営業です。
200円~300円の菓子パンから800円程度のハード系パンまで種類が豊富なのが特徴です。創業者こだわりの自家製酵母パンを販売していて、深みのある粉の旨味がしっかりと引き出されています。
「キッチンおかだ 西川津店」のおすすめは、パンドロデヴです。フランス・ロデヴ地方の高加水なパンで、表面はフランスパンのようにがしっと、中はしっとりとした生地が楽しめます。シンプルな味ですが、酵母の風味や素材の美味しさが味わえると人気です。
宍道駅から徒歩25分、田園風景の中に「ブーランジェリー・リュイソー」があります。「うの花」の近くにあり、「うの花」の前の道を松江方面に数分行くと、左側の奥に見えてくるベーカリーです。無添加の食パンを中心に、様々なパンが並んでいます。
150円~300円と少し価格は高めですが、大ぶりなパンが多くコスパは抜群です。
「ブーランジェリー・リュイソー」のおすすめのパンは、クロワッサンです。最近よく見かけるバターたっぷりのリッチな味わいではなく、小麦の美味しさを味わえる素朴な美味しさと人気があります。表面はサクサク、中はもっちりの食感です。季節限定のクロワッサンなどもあります。
揖屋駅から徒歩15分の場所にあるのが「ゆめパン」です。国産小麦や質の高い卵など、素材にこだわりパンを作っています。
営業日は金曜と土曜だけですので注意しましょう。本格的すぎず、なじみやすいパンを200円前後の価格で多数そろえています。
「ゆめパン」のおすすめは、クリームパンです。井上養鶏場の新鮮な卵、白バラ乳業のおいしい牛乳などを使った自家製カスタードクリームが美味しいと人気があります。生地の中には、クリームがぎっしり詰まっていて、程よい甘さが自慢です。
松江駅から徒歩28分のところに「Bakery&Cafe ゆめCAFE」があります。カフェが併設されたベーカリーです。「ゆめCAFE」のパンは国産小麦を100%使用し、添加物不使用で安心・安全なパンになっています。
体に優しいパンが200円~300円ほどで買えるととても人気です。
「Bakery&Cafe ゆめCAFE」のおすすめは、大きいチーズブレッドです。チーズクリームとプロセスチーズを包み焼き上げていて、チーズの香りと香ばしさが楽しめます。
北海道のシュレッドチーズも使用していて、国産小麦のモチモチしたパン生地との相性が抜群です。焼き上がりに振りかけられたオリーブオイルもいい味を出しています。
宍道駅から徒歩25分、宍道町の住宅街の中に「ブーランジェリー コパン」があります。分かりにくい場所にあるベーカリーですが、一度利用すると多くの方がもう一度行きたいと口を揃えて言うほどの人気のお店です。
こぢんまりとしたお店ですが、品揃えは豊富でたくさんのパンが並んでいます。100円以下のパンから300円ほどの総菜パンなど、価格も良心的なのが特徴です。
「ブーランジェリー コパン」のおすすめは、ふわふわな生地が特徴的なメロンパンです。ザクザクした食感が楽しめる表面には砂糖がたっぷりまぶしてありますが、甘すぎる事もなく食べやすいと人気があります。表面のクッキー生地と中のバターの風味が一度に味わえる贅沢な一品です。
松江駅から徒歩2分、南口を出てすぐのところに米粉パンと石窯パンのお店「よつばパン工房 くるん」があります。四ツ葉福祉会、四ツ葉園のショップです。ほとんどのパンが110円とお手頃な価格のパンが多く、手に取りやすいと人気があります。
米粉を使ったパンがメインで、石窯パンは午後になってから店頭に並ぶので注意しましょう。
「よつばパン工房 くるん」のおすすめは、米粉のクリームパンです。クリームの香りがとても良く、たっぷり入っています。パン生地はもちもちしていて、一度食べたら病みつきになります。クリームの濃厚さが味わえる美味しい一品です。
「石窯パン工房森のくまさん 松江店」は、乃木駅から徒歩18分、松江バイパスの松江西IC付近にあります。ログハウス風の外観がとてもおしゃれです。地元で大人気のパン屋さんで、朝早くからたくさんのパンが並びます。価格帯は150円~300円ほどと比較的手に取りやすい価格です。
こだわりのスペイン製石窯でパンを焼いています。遠赤外線の効果で、ハード系のパンは外はカリッ中はモチッとした食感を、ソフト系しっとりふわふわ食感を楽しめます。
「石窯パン工房森のくまさん 松江店」の人気No.1商品は、自家製のカレーが詰まった牛肉カレーパンです。カレーはお肉がゴロゴロと入っています。野菜の甘さが効いていて、スパイシーなのに食べやすいと人気です。
生地は、外はカリッ中はジュワッとしていて、あふれるうま味と豊かなスパイスの香りが楽しめます。カレーの味は旨味がある程よい辛さなので、大人も子供も食べられる味です。