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広島市は路面電車やJRが使えて、アクセス面も充実しており、通勤や通学にも便利です。そんな広島市では、美味しい和菓子も堪能できます。誰もが知る有名な老舗から、手土産に人気のお店など、13店を紹介します。
十日市町停留場から徒歩1分、原爆ドームから徒歩5分の場所に「御菓子所 高木 十日市本店」はあります。創業100年以上の老舗で、上質な素材や、技術にこだわって作り上げた和菓子を提供している人気の和菓子店です。店内には茶寮コーナーもあり、和カフェのような雰囲気の中、庭を眺めながら食事やスイーツを楽しめます。
「鶴亀もなか 小倉」(173円)は、60年以上愛され続けている和菓子です。広島県産のもち米を使っているもなかの皮は、香ばしくもちっとした食感を楽しめます。舌触りがなめらかな小倉餡は、上品な甘さでクセになる美味しさです。賞味期限も製造日より20日間と長めなので、手土産にもおすすめです。
立町停留所から徒歩3分の場所にある「御菓子司 みよしの」は創業70年以上の老舗和菓子店です。定番和菓子から、四季に合わせた生菓子などを提供しています。店内には喫茶コーナーもあり、和カフェのような落ち着いた雰囲気の中、生菓子や抹茶のセットを味わえます。夏季限定のかき氷など和スイーツも人気です。
「だんご」(230円)がおすすめです。もっちり、ねっとりしていて柔らかく、上品な味わいを楽しめます。白味噌餡がかかっていて、風味も豊かで美味しく、手土産にしても喜ばれます。よもぎ・ピンク・ごまの3つが連なっており、作られる量は当日販売される分のみです。大量に欲しい場合は、事前注文がおすすめです。
本通駅、西1出口から徒歩3分の場所に「平安堂梅坪 本通店」はあります。大正7年創業の老舗和菓子店です。手間を惜しまず吟味した素材を使い、心を豊かにできる和菓子を提供しています。明るく開放的な店内では、和菓子のほかに、パイなどの洋菓子も販売しています。
「梅坪羊羹(柿)」(972円)がおすすめです。干し柿を練り込む、独自の製法で作られています。口当たりはやわらかく上品な甘さで、さっぱり食べられます。柿の豊かな風味が口いっぱいに広がり、美味しいと評判です。賞味期限は製造日より180日と長めなので、手土産としてもおすすめです。
広島駅、新幹線口から徒歩約5分の場所にある「にしき堂 光町本店」は、昭和26年創業の老舗和菓子店です。米粉や小豆に水など、素材にこだわり作り上げた、美味しい和菓子を提供し続けています。素朴ながらも明るく開放的な店内には、イートインスペースもあり、和カフェのような雰囲気の中、購入した和菓子を味わえます。
ザ・広島ブランドとして認定されている「生もみじ」(131円)がおすすめです。広島産の米粉を使っている生地は、もちもちした食感が特徴です。餡には北海道産小豆が使われており、上品な味わいを楽しめます。賞味期限は10日前後と短めですが、手土産としてもおすすめです。
広電本社前停留場から徒歩約5分の場所に「天光堂本店」はあります。創業90年以上の老舗で、素材の味を大切にした遊び心溢れる和菓子を提供しています。店内はアットホームな雰囲気なので、ゆっくり商品を選べます。
おすすめは「ほろ酔いもみじ」(160円)です。しっとり食感の皮は、半分チョコレートでコーティングされています。上品な甘さの餡には、ブランデーが練り込まれている、オリジナルもみじ饅頭です。チョコレートと、ブランデー入りこし餡の相性も抜群で、大人の味わいを楽しめます。
子どもやブランデーが苦手な方には不向きですが、賞味期限は30日と長めなので、手土産としても喜ばれます。
的場町停留場から徒歩10分の場所に「安無量庵 段原店」はあります。アムラの果実を使用した、体にやさしい和菓子を提供しています。すべて手作り、素材にもこだわっている和菓子店です。広くはない店内ですが、和の趣があり、ゆっくり選べる空間です。
「笑びもち(小)」(594円)がおすすめです。独特のプルプルとろりとした食感が、楽しめます。深煎りきな粉がたっぷりかかっていながら、甘さは控えめで、コクもあり美味しいと人気です。1切れが大きめなので、食べ応えもあります。賞味期限は3日間と短めですが、手土産としても重宝します。
胡町停留場から徒歩5分の場所に「あび堂」はあります。2021年10月にオープンした、色とりどりのフルーツ大福が楽しめる話題の新店舗です。包む求肥と白餡に、フルーツまでこだわり、丁寧に作り上げたものを提供しています。広くはない店内ですが、清潔感があり、商品も見やすいため、選びやすい環境です。
「ゆらみかん」(580円)がおすすめです。自家製の求肥は、国産の羽二重粉を使い、蒸し練りで作られています。柑橘系の濃い味わいを楽しめるゆらみかんの酸味と、上品な甘さの白餡は相性も抜群で美味しいと評判です。見た目は可愛らしく、食べ応えもあるため、手土産にも最適です。
広島駅、北口から徒歩10分の場所に「御菓子処 亀屋 本店」はあります。1783年創業の老舗で、一度食べたらクセになる、上品な和菓子を提供しています。奥に工場があるため、広くはない店内ですが、ショーケースに和菓子が整然としているため、選びやすいです。
「川通り餅(竹皮)」(410円)がおすすめです。胡桃が加えられた上質な求肥は、もちもちした食感を楽しめます。併せて胡桃の歯応えや風味も味わえます。きな粉がかかっていながら、甘すぎない素朴な美味しさが魅力です。賞味期限は7日間と短めですが、竹皮のパッケージも趣があり、手土産としても喜ばれます。
天満町停留場から徒歩1分の場所に「もち菓子のかしはら」はあります。創業80年以上の老舗で、新鮮なフルーツと求肥ではなくお餅を使うなど、素材や製造方法にこだわった、フルーツ大福を提供しています。広くはない店内ですが、ショーケースに商品が並んでいるため、選びやすいです。
1番人気は10月から8月に販売される「元祖はっさく大福」(172円)です。ジューシーなはっさくを包んでいるお餅は柔らかく、もちもちした食感を楽しめます。酸味のあるはっさくと、白餡の上品な甘さの相性も抜群の美味しさです。賞味期限は冷蔵庫で3日間と短めですが、手土産としてもおすすめです。
銀山町停留場から徒歩2分の場所にある「青柳屋 本店」は、創業80年以上の老舗和菓子店です。職人の技の粋を集めた、温もりが伝わる和菓子を提供しています。落ち着いた雰囲気の店内には、さまざまな和菓子やパイなどのスイーツが並んでいます。季節ごとにラインナップが変わるため、旬のお菓子を楽しめるところも魅力です。
「おはぎ(きなこ)」(180円)がおすすめです。世羅産のきなこを使っており、香ばしい香りを楽しめます。中に包まれている、やわらかいお餅と、やさしい甘さの美味しいつぶ餡との相性も抜群です。賞味期限は当日中ですが、温もり感じる味わいは、手土産にしても喜ばれます。
舟入町停留場から徒歩1分の場所に「月天心」はあります。やさしく上品な甘さが特徴的な、季節に合わせた和菓子を提供している、人気の和菓子店です。イートインコーナーはカウンターのみですが、店内は清潔感があるので、和カフェのような雰囲気も味わえます。購入した和菓子や、夏場はかき氷といった和スイーツも楽しめます。
「最中」(160円)がおすすめです。注文してから餡を皮で包むため、皮がパリパリしていて美味しさを保ちます。甘さ控えめのつぶ餡は、口当たりがなめらかで、上品な味わいを楽しめます。皮に書かれているうさぎも可愛いため、手土産としても最適です。
五日市ICから車で約10分の場所にあるジ アウトレット広島1Fに「ココロモチ」は位置しています。旬の果物をふんだんに使った、フルーツ大福専門店です。フルーツに合わせて餡と皮となるお餅の分量を変えるなど、調理法にもこだわっています。お店の前にはイートインスペースもあるため、購入後すぐに味わうことも可能です。
「はっさく」(378円)がおすすめです。外側の求肥は、もちっとした食感を楽しめます。食べると口いっぱいに広がる、はっさくのジューシーな果汁は、やさしい甘さの白餡との相性も抜群です。賞味期限は当日ですが、高級感もあるので、手土産としても人気です。
白島駅、東出口から徒歩3分の場所に「旬月神楽 白島工房」はあります。全国和菓子協会から優秀和菓子職と認定された店主が、丁寧に作り上げた和菓子を提供している人気和菓子店です。清潔感がある店内には、イートインスペースもあります。落ち着いた和カフェのような雰囲気の中、和菓子やかき氷など和スイーツを楽しめます。
「金のどらやき」(216円)がおすすめです。皮はふんわりしっとりしていて、餡には厳選した大納言を使っています。一粒一粒しっかりした美味しい食感を楽しめ、甘さも控えめです。賞味期限は3日間と短めですが、手土産にしても喜ばれます。