沖縄の絶品スイーツおすすめ17選！お土産にも！最新食べ歩きマップ付き！

沖縄は温かく温暖な気候で、一年中観光が楽しめる人気のスポットです。さとうきびやパイナップルの産地としても有名で、それらを使ったスイーツの種類が豊富です。ここで紹介するスイーツを、ぜひ堪能してみてください。

「オハコルテベーカリー」は、旭橋駅から徒歩3分のところにあります。おしゃれで洗練された雰囲気のカフェで、若い層を中心に人気が高まっています。朝食のモーニングメニューが充実していて、観光客が朝食をとる店としてもおすすめです。

またスイーツやランチメニューも種類が豊富で、どの時間帯に行っても便利に使えるでしょう。

こちらのお店では、フレンチトーストが名物メニューとなっています。しっとりと焼き上げられた生地はほんのり甘く、卵の風味が感じられます。シンプルなフレンチトーストのほかにも、「キャラメルバナナ」（1,000円）、「レモンシュガー」（950円）、「メープルシロップ＆ホイップクリーム」（1,000円）などのスイーツ系が人気です。

「富士家」は、美栄橋駅から徒歩8分のところにあります。テレビなどのメディアにも多数取り上げられており、地元の人から観光客まで幅広く愛されています。店内は広々としており、アメリカンで明るい雰囲気が自慢です。

ぜんざいやかき氷のスイーツ以外にも、沖縄そば、ステーキなどの食事メニューも充実しています。ちょっとした軽食にぴったりなので、観光の途中に立ち寄るのにおすすめです。

こちらで食べられる「富士家ぜんざい」は、かき氷と白玉・小豆が別の器で提供されます。小豆と白玉はほんのりと甘く煮てあり、氷のシャリシャリした食感とよく合います。せんべいは塩気があり、ぜんざいで甘くなった口にぴったりです。

沖縄県民のソウルスイーツとして長年人気なので、観光に訪れた際にはぜひ立ち寄ってみてください。

「ガンガラーの谷　ケイブカフェ」は、那覇空港から車で約30分のところにあります。琉球石灰岩の鍾乳洞を利用して作られた珍しいカフェで、夏でもひんやりとした空気を感じられます。最大で600名、着席形式では最大350名まで収容できる大空間です。

そのため、休日にはコンサート、映画鑑賞などのイベントが開かれており、地元の人にも人気です。

こちらの名物のスイーツ「おきなわフロート」は、飲み物とフロートの自由な組み合わせを楽しめるメニューです。マンゴージュース×マンゴーフロートや、パイナップルジュース×パイナップルフロートといったトロピカルフルーツが揃っています。

SNS映えもばっちりなスイーツ系のかわいいドリンクなので、ぜひ写真におさめてみましょう。

「ふくぎや 国際通り店」は、県庁前駅から徒歩7分のところにあります。沖縄産の素材をふんだんにつかったバウムクーヘンが楽しめるお店で、お土産用に人気があります。国際通りの路面店で、試食のバームクーヘンが食べられます。かなり大きめに切ったものが食べられるとあって、観光客におすすめです。

バウムクーヘンのラインナップは、プレーンタイプの「フクギ」、沖縄の黒糖を使った「ガジュマル」、紅芋を使用した「紅の木」の3種類となっています。

こちらでは、おしゃれなパッケージのバウムクーヘンが揃っており、贈答用にもおすすめです。また、バームクーヘンの切り落としを詰めたパックもあり、自宅用のおやつであれば十分楽しめます。内容は日替わりで、「豆の木」（豆乳のバームクーヘン）などが購入できます。

「松原屋製菓」は、牧志駅から徒歩6分のところにあります。国際通りから市場本通りに入ってすぐの牧志公設市場近くにあるお店で、古くからサーターアンダギーの専門店として親しまれています。

1個60円～というリーズナブルな価格で食べられるので、おやつや軽食にぴったりです。賞味期限は10日ほどあるため、お土産に買って帰る人も多いです。

こちらでは、黒糖、コーヒー、パイナップルなど、定番の美味しいサーターアンダギーが食べられます。時間帯によっては揚げたてが食べられるので、ぜひ狙ってみてください。いろいろな種類を並べると、おしゃれで可愛らしいのでおすすめです。

「首里城 鎖之間」は、首里城の中にある休憩スポットです。琉球王朝時代は王子の控所であり、実際に諸役の者たちを招き懇談する場として使用されていたという歴史のある空間です。

こちらでは、琉球王国時代の伝統菓子とさんぴん茶のセットが楽しめます。人気の観光地のため、ハイシーズンには待ち時間が必要になります。観光で訪れる際には注意しましょう。

こちらでいただけるお菓子のセットの内容は、花ぼうる、くんぺん、ちいるんこう、ちんすこうとなっています。ほんのりした甘さが優しく感じられ、誰にでも美味しくいただけます。

さんぴん茶（ジャスミン茶）はさっぱりとした口当たりで、お菓子との相性もばっちりです。沖縄らしさが存分に感じられるので、観光の際には訪れてみてください。

「千日」は、旭橋駅から徒歩6分のところにあります。昔ながらの飲食店といった雰囲気で、レトロな店構えが魅力的です。スイーツからソーキソバなどの食事メニューまで、充実したラインナップが特徴となっています。

ガイドブックにも多数取り上げられており、休日には観光客でにぎわっています。食事時には込み合うので、時間を外して訪れるのがおすすめです。

こちらでは、「ぜんざい」が人気メニューです。一般的な温かいぜんざいではなく、沖縄ならではのかき氷を乗せた冷たいぜんざいが食べられます。氷がふわふわで食べやすいと人気となっています。

「御菓子御殿 読谷本店」は、読谷村から車で15分のところにあります。全国的に有名な紅いもタルトを製造している工場直営で、出来立てのタルトも頂けると人気です。工場見学もできるため、小さい子供連れの観光客の姿も目立ちます。

普段購入できるのは工場で生産する紅いもタルトですが、こちらでは店内のケーキ屋でタルトに生クリームと紅芋を絞ってくれる「生紅いもタルト」が味わえます。見た目がかわいいだけでなく、味も美味しいと人気です。

店舗奥のカフェエリアでイートインができるので、おすすめです、生紅いもタルト2つとコーヒーが付いたセットで570円となっています。紅いもタルト以外にも、紅芋チーズケーキなどもあります。

「ブルーシール・ビッグディップ」は、沖縄南ICから車で12分のところにあります。アメリカ発祥のアイスクリーム店で、店内もアメリカンな雰囲気となっています。アイスクリームは種類が豊富で、誰にでも楽しめるラインナップです。

ほかにもホットドッグ、パスタなどの美味しい軽食メニューも充実しており、あらゆるシーンで活躍するでしょう。

こちらのアイスクリームはボリューム満点で見た目もかわいいため、SNS映えもばっちりです。フルーツ系のおしゃれな爽やか系フレーバーから、ミルク系まで幅広く取り揃えています。

期間限定の増量キャンペーンを行っていることもあるため、ぜひ観光の際には立ち寄ってみてください。

「パンケーキハウス ヤッケブース」は、読谷村から車で6分のところにあります。こちらは米軍基地に近い場所にあり、周辺は外国人移住地となっています。そのため、お客さんも海外の人が多いのが特徴です。

素朴で美味しいパンケーキが食べられるお店で、スイーツ系のかわいいものから食事系のおしゃれな一皿まで楽しめます、

こちらでは、「チョコレートラバー」（750円）などのかわいいパンケーキが楽しめます。ドリンクとセットで注文もできて、コーヒーやココアなど好きなものと一緒にいただくのがおすすめです。


パンケーキ自体は甘さ控えめの優しい味わいなので、トッピングのフルーツとの相性がばっちりです。メープルシロップやチョコレートソースと絡まり、絶品の味わいが楽しめるでしょう。

「ハワイアンパンケーキハウス パニラニ」は、恩納村から車で4分のところにあります。沖縄のベストカフェに選ばれたこともあり、ハワイのような解放感溢れる雰囲気が楽しめます。オリジナルパンケーキにはバターミルクがふんだんに使われており、もちもちでふわふわの食感が人気です。

こちらは早朝からオープンしており、地元の人や近くの海でマリンスポーツを楽しんだ帰りの人などで、朝からいつもにぎわっています。パンケーキの間にバナナをサンドしてナッツソースをかけた「ナッツナッツパンケーキ」は、店の看板メニューとしておすすめです。

ほかにも、特大ベーコンをのせた食事系の「ステーキベーコンパンケーキ」（1,000円）や、パインを生地に練り込みマンゴーの生クリームが掛かっている「トロピカルパンケーキ」（1,000円）なども人気です。

「琉冰 おんなの駅」は、石川ICから車(一般道)で約8分のところにあります。地元のダイビング客などからも愛されている人気のお店で、いつでも多くの人で賑わっています。看板メニューはフルーツたっぷりのかき氷です。新鮮なフルーツが入っており、マリンスポーツで疲れた体に染み渡ると評判です。

こちらで食べられるメニューは、季節によって変動します。夏のシーズンは、生のフレッシュマンゴーをたっぷりと使ったかき氷が人気です。冬には冷凍マンゴーを混ぜて提供されますが、生と変わらないくらいに美味しいと評判が高いです。

ほかにも、「紅イモぜんざい」（600円）、「黒糖氷ぜんざい」（600円）といったメニューがあります。沖縄ならではの地元の味が堪能できるので、観光客にはぜひおすすめしたいお店です。

「オーシャンブルー」は、許田ICから車で50分のところにあります。美ら海水族館の中にあるカフェで、入館者は誰でも利用できる店となっています。一番の見どころはガラス張りの水槽の横にあるという点で、ジンベエザメが泳いでいる横で食事ができます。

こちらでは、「ちゅらうみしおソーダフロート」が人気です。沖縄の海のようなスカイブルーのソーダが綺麗で、SNS映えもばっちりです。また、ほんのり塩味を効かせているのがポイントで、ほかのソーダフロートとは一味違った美味しさが楽しめるでしょう。

食事は誰でも可能ですが、ジンベエザメが間近で見られる座席は予約制となっているので注意しましょう。

「琉球銘菓 三矢」は、 許田ICから車で約3分のところにあります。1992年の創業して、現在はサーターアンダギー専門店として営業しています。サーターアンダギーはプレーン、黒糖、紅芋の3種類が揃っていて、どれも絶品です。また、スティックワッフル、黄金リング、黄金ボールといったメニューもあり、いつ行っても飽きません。

こちらで作っているサーターアンダギーの材料は沖縄の黒糖と、木酢酸粉末を加えた飼料で育った鶏が産む「木酢たまご」を使用しています。表面は硬めに揚げられており、食べ応え十分です。また、中はふんわりとしていて卵の風味が優しく感じられます。黒糖の独特の香りもあり、沖縄らしさを感じられるでしょう。

「新垣ぜんざい屋」は、許田ICから車で35分のところにあります。創業60年以上の歴史があり、昔ながらの竈と薪で豆を炊いているのが特徴のお店です。全国的な有名店で、いつでも多くの観光客でにぎわっています。

お店に入ってすぐに券売機があるため、注文したいサイズを選んで購入しましょう。メニューは「氷ぜんざい」の1種類です。1人前～20人前まで選べるので、大勢で訪れても安心です。店内で食べるほか、テイクアウトも可能です。

メニューの「氷ぜんざい」は、氷と小豆のみというシンプルな構成です。ひんやりと冷たい氷と小豆が合わさって、夏の暑さが吹き飛ぶ絶品スイーツとなっています。甘いものが苦手な人でもぺろりと食べられると人気です。

「ナゴパイナップルパーク」は、名護市から車で8分のところにあります。パイナップル畑にある体験型のテーマパークで、パイナップルについて学びながら美味しいスイーツもいただけます。

ジューシーで甘いパイナップルがいただけるので、子どもから大人まで楽しめるでしょう。

こちらでは、新鮮なパイナップルを使ったビッグパイナップルパフェが人気です。全長40㎝もあり、迫力満点となっています。おしゃれな見た目だけでなく味も美味しいので、ぜひ仲間とシェアして食べてみましょう。

「やちむん喫茶シーサー園」は、許田ICから県道84号線を利用して約40分のところにあります。山の上にある隠れ家的なカフェで、沖縄の原風景が満喫できます。県外からわざわざ訪れる人も多く、穴場のスポットとなっています。

こちらでは、氷ぜんざいが絶品だと人気です。ふわふわの氷と小豆の甘さが相まって、暑い季節にぴったりとなっています。

ほかにもヒラヤーチ（沖縄のおやつ）が多数揃っており、手作りならではの美味しさが楽しめるでしょう。

ここまで、沖縄の美味しいスイーツを紹介してきました。全国的に有名な銘菓から、最新のおしゃれなスイーツまで揃っています。

観光の際には、ぜひおやつ休憩やお土産購入に立ち寄ってみてはいかがでしょうか？