稚内のお土産おすすめ8選！特産品を使ったスイーツや名物おつまみも！2020最新

北海道の稚内と言えば魚介類が有名ですが、実は他にもおすすめのお土産があります。北海道の特産品を使ったお土産や、老若男女問わず人気を集めるお土産など、種類もさまざまです。そこで、北海道の稚内に来たらぜひチェックしておきたいお土産について、ご紹介していきます。

「一夜干姫ホッケ」はホッケの骨を取り除き、スティック状にして軽く干した、稚内で名物の食べ物です。干すことで旨味が凝縮されているため、そのまま食べても美味しいですよ。また、七味唐辛子と醤油、マヨネーズを混ぜてピリ辛ソースを作り、一夜干姫ホッケに付けて食べれば、おつまみにも最高の一品が完成します。

香ばしい焼き色が付いた「ポテラーナワッカナイ」は、じゃがいもを使用したスイーツです。じゃがいもの中でも。勇知いもと呼ばれる北海道名物のじゃがいもを使用しています。冬場に自然冷熱貯蔵することで特徴的な甘さを引き出し、フルーツと同じぐらいの甘さを持つという特徴があります。

北海道と言えば酪農や魚介類をパッと思い浮かべますよね。そこでお土産におすすめの食べ物と言えば「たらばガニ」です。良質な魚介類が取れる稚内だからこそ、稚内のお土産にぴったりな食べ物と言うことができるでしょう。おすすめの食べ方として、三杯酢につけてさっぱりと食べたり、海鮮丼にして豪華に食べたりするのもおすすめですよ。

「ワッカナイポテマルコ」は勇知いもを皮ごと使用したじゃがいものクッキーです。ホワイトチョコレートを入れたクッキーは「しろポテマルコ」、ブラックチョコレートを入れたクッキーは「くろポテマルコ」と言います。クッキーの風味は濃厚で、じゃがいもを使用したとは思えないほど絶妙にマッチしています。

稚内で購入できる流氷まんじゅうは、ふわっとしたスポンジケーキをホワイトチョコレートでコーティングしたスイーツです。御菓子司小鹿では北海道の素材にこだわって作っており、匠の技で作られた商品は多くの観光客を虜にしています。中でも流氷まんじゅうは、海に浮かぶ流氷のように白く、ひと口噛むとスポンジケーキのふわふわとした食感を楽しめますよ。

お餅の中に特製のコーヒー餡と、北海道産の十勝クリームが入った「モカ小福」は、老若男女問わず人気を集めるお菓子です。もちもちとした食感が魅力的なお餅を作るのに必要な餅粉には、北海道産のはくちょう米を使用しています。このはくちょう米の特製として、硬化性が低いということが挙げられ、モカ小福の柔らかさを持続させています。

北海道稚内へ観光した際におすすめの「花咲蟹煎餅」は、花咲ガニをモチーフにしたお煎餅です。花咲ガニは、北海道東部沿岸からロシアにかけて生息しており、漁獲量が少ないために貴重な蟹と言われています。ちなみに、タラバガニよりも小さいですが、濃厚な味わいの身で、蟹通に人気の高いですよ。花咲ガニは北海道の名物なので、花咲蟹煎餅はお土産にぴったりのお菓子ですね。

稚内産のタコを使用した「タコしゃぶ」です。稚内では、活きた状態の特大の水だこを繊維に沿ってスライスし、白菜や人参などの野菜と一緒に食べるタコしゃぶしゃぶと呼ばれる名物の郷土料理があります。良質な海産物が取れる稚内では、特大の水だこが取れることで有名で、稚内で観光した際のお土産にぴったりの食べ物ですね。

稚内ではどこでお土産を買えるのか、あらかじめ知っておくことでスムーズに観光ができますね。そこで、稚内のお土産が買えるお店に付いてご紹介します。

JR稚内駅のすぐ傍にある「ワッカナイセレクト」は、稚内の名産品を取り扱っているお店です。スイーツや和菓子、珍味を始めとしたお土産が販売されていますよ。7月から9月の営業時間は9時から19時、10月から6月は9時から18時までです。

稚内駅から徒歩4分ほどの場所にある「魚常明田鮮魚店」は、魚介類を中心に販売しています。ホッケやタラバガニ、バフンウニを始めとした新鮮な魚介類を購入することができますよ。営業時間は9時から15時、夏季になると9時から17時までです。

JR稚内駅から徒歩10分ほどの場所にある御菓子司　小鹿は、流氷まんじゅうや、モカ小福などを買うことができるお店です。素材にこだわったお菓子を販売しており、老若男女問わず人気を集めています。営業時間は9時から20時半と、比較的長い時間営業していますが、売り切れない内に購入しましょう。

北海道の稚内では、魚介類やお菓子などのバラエティ豊かなお土産があります。特産品を使ったお土産や、稚内ならではのお土産など、貰って嬉しくなるような食べ物ばかりです。稚内で観光した際は、ぜひお土産を買って行ってくださいね。