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山形県山形市は住みやすい街と大変人気のある街です。自然豊かで空気も澄んでいます。山形市中心街では大型のショッピングモールなどもあり、お出かけには困りません。おしゃれなカフェやパン屋さんなどたくさんあります。今回はその中でも美味しい和菓子屋さんをご紹介していきます。
清川屋 山形S-PAL店は山形駅から歩いて2分ほどの場所にあるエスパル山形の2階にあります。清川屋は創業350年という老舗で茶屋、旅籠屋から雑貨店、土産店と形を変え、現在『特産品文化創造企業』となっています。山形のお土産と言ったら清川屋と言うほどお土産では定番の名店です。
清川屋 山形S-PAL店人気のメニューは「手作り笹巻」です。庄内地方に伝わる伝統料理で、もち米を笹の葉で包んだ「ちまき」です。ちまきのもち米は飴色に輝いており、表面のぷるっとした食感が特徴で、きな粉や黒蜜をかけて食べます。甘くて美味しいと評判です。
きな粉の香ばしい香りと良く合い、もち米だけで作った物とは思えないほどの上品な和菓子の味わいが口の中に人がります。冷蔵であれば7日間日持ちがします。
八右エ門は南出羽駅から14分ほど歩いた場所にある老舗の和菓子屋さんです。休日には開店待ちをするお客様がいるほどの人気店です。店内にはイートインスペースがあり、小さな和カフェでできたての美味しい和菓子を味わえます。手土産に購入される方が多いです。
一番人気のメニューは「いちご大福」です。モチモチで柔らかい大福の中にはいちごが丸ごと一つ入っています。いちごは甘酸っぱいとちおとめを使用しています。いちごの周りを包むのは八右エ門特製のミルクあんです。ほんのりミルクの味がする餡はまるでスイーツのようです。賞味期限は翌日なので、早めに召し上がることをおすすめします。
乃し梅本舗 佐藤屋は山形駅から12分ほど歩いた場所にあります。TV番組【マツコの知らない世界】でも紹介された、200年以上続く老舗です。「和菓子をちょっと自由に。」をコンセプトに昔ながらの製法と融合させたお菓子を作り続けています。自分用と手土産用に購入する方が多いです。
乃し梅本舗 佐藤屋おすすめの和菓子は「玉響」です。白餡と寒天入りの和チョコレートの上に伝統の乃し梅をのせました。まるで、洋菓子のショコラ オランジェと間違えるほどの上品な味わいです。白餡の食感を感じますが、言われなければ生チョコと間違えてしまうほどのクオリティです。賞味期限は常温保存で10日間となります。
藤島駅から車で4分ほどの場所にあります。十一屋は大正元年に創業した老舗の和菓子屋さんです。創業当時から地元の人に愛される名店です。第二十一回全国菓子大博覧会では「金賞」を受賞、第二十二回では「有功金賞」など数多くの賞をもらっています。
十一屋 本店の一番のおすすめは「藤島まんじゅう」です。大正創業から製法を変えず、同じ味を提供しています。モチモチの皮に白ささぎ餡と小豆をたっぷり入れたまんじゅうです。見た目は味噌まんじゅうの様な茶色をしているので、地元の人からは「十一屋のみそまんじゅう」という愛称で親しまれています。賞味期限は購入日から5日間です。
和菓子 甘果は山形駅西口から歩いて10分ほどの場所にあるおしゃれな和菓子屋さんです。女性店主が一人で切り盛りされています。2021年4月にオープンしたばかりの上生菓子や最中が美味しいと話題の新店です。SNSでもフォロワーが多く、若い世代にも人気です。
甘果の定番和菓子は「甘果もなか」です。箱を開けた瞬間、もなかの皮の香ばしいかおりが広がります。すっきりとした程よい甘さのあんこは上品な味わいで美味しいと評判です。あんこは豆から炊いて作っています。見た目も可愛く、軽い口当たりなので1個、2個と思わず食べてしまいます。賞味期限は購入日から3日間です。
米沢駅から車で10分ほどの場所に福来雀あずき宿があります。おしゃれなカフェのような外観に可愛い絵が描かれたのれんが目印です。和菓子Youtuber「土屋タダヒロ」が運営するお店として有名になりました。様々なテレビでも紹介されており、県外からも買いに来るお客さんもいます。
あずき宿の銘菓としておすすめの羊羹です。栗は厳選した最上高級のものを使用しています。最上高級の栗と餡の食感は甘く、まるでスイーツようです。餡も北海道の大納言豆を使用しており、甘さ・食感にこだわって作っています。上品な甘さと栗の風味を活かした和菓子です。賞味期限は冷蔵庫で15日間です。
杵屋本店 エスパル店は山形駅ビル『エスパル山形』の1階にあります。杵屋本店は山形県にしか店舗がないので、手土産にと買っていく方が多いです。1900年明治時代に創業し、100年以上の歴史がある老舗です。
山形旬果菓は第22回全国菓子大博覧会で最高金賞 名誉総裁賞を受賞したことがある、杵屋本店の銘菓です。山形旬果菓の中でも一番人気なのは「ラ・フランスゼリー」です。ラ・フランスの果実を感じられ、食感も感じます。とてもジューシーでのど越し爽やかです。賞味期限は製造日から120日間です。
じんだん本舗大江 豆太郎 エスパル店は山形駅ビル『エスパル山形』の2階にあります。じんだんを使用したお菓子を販売しており、創業40年の老舗和菓子です。和菓子だけではなく、洋菓子などのスイーツも販売しています。手土産に人気の名店です。
じんだん本舗大江 豆太郎 エスパル店のおすすめは「じんだん饅頭」です。じんだんとは枝豆を砂糖と混ぜて餡にしたものです。枝豆は鶴岡特産の秘伝豆を使用しいます。じんだん餡を薄皮で優しく包み込んだ饅頭です。白餡を混ぜず、じんだん餡のみなので枝豆の風味が強く感じます。甘さも強くないので甘いのが苦手な方にもおすすめです。賞味期限は冷蔵庫で3日間です。
菓遊専心 戸田屋正道は山形駅から車で8分ほどの場所にあります。昭和23年に夫婦で戸田菓子店として開業し、現在の戸田屋正道となった老舗の和菓子屋さんです。産地・生産者が明確な材料を厳選して使用しています。和菓子だけではなく、洋菓子などのスイーツも販売しています。
菓遊専心 戸田屋正道の大福は少し小さく、見た目が可愛いと評判です。ショコラ・抹茶大福・ごまクリーム・ティラミス・カスタードの5種類が入っていますが、味はその他にも12種類ほどあります。ショコラのようなスイーツ大福からラ・フランスなどのフルーツ大福まで様々な大福が揃っています。賞味期限は冷蔵庫で3日間です。
わたぼうし あんびんは山形駅から車で8分ほどの場所にあります。とても人気のお店で当日販売分は午前中で売り切れてしまいます。購入したい方は予約しましょう。予約受け取りは6:00~9:00と朝が早いです。
「あんびん餅」は幻と言われるほど大人気で開店から数時間で売り切れてしまいます。白い帽子のような見た目が可愛いと評判です。皮は柔らかいのですが、中の餡がぎっしりと詰まっているのでズッシリとした重さがあります。もち米は地元産を使用し、あずきは北海道産を使用しています。無添加なので早く食べないと固くなってしまう為、注意が必要です。
山田家は山形駅から車で8分ほどにある和菓子専門店です。創業昭和6年の老舗の和菓子屋さんで、山形のお菓子と言ったらこれだという人が多い名店です。山田家では無添加にこだわっており、品質を保持できるだけの量しか作らないので午前中には人気の商品は完売してしまうこともあります。
山形県にしか店舗を構えてはおらず、山田家の和菓子を買う場合は直接行くか通販で購入するかになります。
山田家の看板商品は「白露ふうき豆」です。文庫サイズの頑丈な箱を開けると溢れんばかりの豆が登場します。皮を剥いたエンドウ豆を甘納豆風に仕上げたもので、味付けは砂糖と塩のみです。甘さ控え目で豆の風味を感じます。緑色が鮮やかで手土産にも人気の商品です。賞味期限は夏場で3日間、冬場で1週間です。
榮玉堂は山形駅から車で10分ほどの場所にある和菓子のお店です。和菓子を販売している横では和カフェが併設されており、できたての和菓子が楽しめます。和カフェでは和菓子に合うコーヒーなどのドリンクが頼めます。和菓子だけでなく、スイーツもおすすめです。
榮玉堂では「どらやき」が大人気です。きめの細かく柔らかい生地にこし餡がぎっしりと詰まっています。甘すぎない上品な味で甘いのは苦手という方にもおすすめです。どらやきは種類が豊富で8種類と季節のどらやきが数種類あります。どらやきは購入して手土産にもおすすめですし、併設されている和カフェで食べるのもおすすめです。賞味期限は2日間です。
餅の星野屋は山形駅から車で6分ほどの場所にある餅の専門店です。お店の中では和カフェを併設しているので、つきたての餅を味わえます。創業昭和8年と老舗の餅屋さんで、山形県では人気の名店です。和カフェでは餅以外にもかき氷などのスイーツも楽しめます。
おすすめの商品は「ぬた餅」です。山形県産秘伝豆を使用したぬた(ずんだ)が甘すぎず、豆の風味がして美味しいと評判です。餅は柔らかく米の味がします。併設されてる和カフェで、できたてのぬた餅を食べられます。販売もしているので手土産にもおすすめです。お持ち帰りの商品は早めにお召し上がりください。