新潟駅のパン屋おすすめ13選！モーニングのあるお店や人気の食パン専門店も！

新潟駅周辺には新潟産のお米や味噌を使ったパンなど、ご当地パンを取り扱うお店がたくさんあります。また駅ビルやデパ地下内でも、イートインスペースが充実しているところが多いので、訪れた際にはぜひ参考にしてみてください。

JR新潟駅新幹線東口のコンコース2Fにある「ヴィドフランス　JR新潟駅」は、イートインスペースが充実しており朝から通勤・通学途中の人たちで賑わっています。常に焼きたての惣菜パンや菓子パンが並び、パンに合うドリンクも充実しているので、モーニングやランチ、お茶の時間など時間を選ばずフレッシュなパンを楽しめます。

朱鷺の焼印が押された越後あんぱんは、新潟駅店限定のご当地商品です。パン生地はサクッと食べやすい軽めのブリオッシュ生地、中はつぶあんとホイップクリームが入っています。まろやかな口当たりのクリームとパン生地がよく合っており、人気の商品となっています。

新潟市の中心地にある、万代シティバスセンター2階の「純生食パン工房 HARE/PAN 万代店」は、最近話題の生食パン専門店です。県内外に数多く出店していますが、ここでは「HARE/PAN」の全商品を購入できます。

ショッピングセンターの中にあるので、ちょっとリッチな朝食用のパンとして、またはお土産としてもおすすめです。おしゃれなガラス張りのショーケースにずらりと並んだ食パンが圧巻です。

日本料理人、中川透氏監修のもと、日本人の舌に合う食パンをテーマに作られた「純生食パン」は、「HARE/PAN」の定番商品となっています。フワッとした軽い口当たりはお店独自の製法によるもので、さらに隠し味として蜂蜜を使うことによって自然な甘みを演出しています。

その他、香ばしい美味しさが人気の「プレミアムデニッシュ（1,280円）」も人気です。

古くからある酒粕を使った発酵食品やスイーツで、キレイを目指す人たちを応援したいという思いから生まれたプロジェクト、「Hacco to go!」による酒粕＆発酵専門カフェです。酒粕の美容効果に着目し、パンやスイーツ、ドリンクなど子供から大人まで楽しめる美味しい健康食品を扱っています。

新潟駅構内の「CoCoLo新潟 西N+」にありアクセスも便利なので、仕事や学校帰りに立ち寄って、栄養満点のスイーツで心も体もチャージしてみてはいかがでしょうか。

天然酵母100%のパン種に濃厚豆乳を加え、小麦本来の甘味と旨味を楽しめる「大畑ベーグル」を、こちらのお店でも購入できます。毎月変わる具材の中には、越後味噌を使ったり新潟県産大豆の豆乳チーズを使ったりと、ご当地ならではの珍しいものも多々あります。

新潟駅から徒歩5分の場所にある、「サンザデイ（sand the day）」は、おしゃれなバル「NAPA」に併設された小さなベーカリーです。隠れ家的な雰囲気の中ワインやタパスを提供していて、大人の時間を楽しめます。昼はランチ、夜はバルとしてオープンしているので、時間を選ばず利用できます。

自家製のハードな本格バゲットを使ったサンドイッチが中心で、バル併設ということもあり、中の具材もシーザーサラダやローストビーフなどお酒にもよく合います。中でもこの「バーベキューチキンサンド」は、ボリューミーな具材が美味しいパンによく合い、お値段もお手頃なのでランチにもおすすめです。

上越新幹線西口改札より徒歩1分「CoCoLo新潟 西N+」駅ビル内にある「ヴィ・ド・フランス 新潟西口店」には、小さな店内ですが常時焼きたてパンがずらりと並べられています。パンに合うドリンクも充実しているのでお出かけ前の腹ごしらえにちょうど良く、季節ごとの新商品も次々登場するので目が離せません。

新潟県産の米粉を使い、もちもちとした食感が楽しめる「米粉パン」は、ご当地ならではの商品として人気です。なにもつけなくても自然な甘みと塩味でぱくぱく食べられ、腹持ちも良いので食事としてもお子様のおやつとしてもおすすめです。

その他、米粉を使ったベーグルもあるので、新潟に来た際は是非お試しください。

ハンコ屋さんだった場所がパン屋さんとなったため、「パンも大谷」という名前が付いたこのベーカリーは、おしゃれなガラス張りのビルと螺旋階段が特徴です。新潟駅からも徒歩10分ほどで行けるのでアクセスも良く、2020年オープンと新しいお店にもかかわらず既に大人気です。

パン工房併設で全て店内で製造・販売しているので、いつでも焼きたてパンを楽しめます。

ブロック型の厚切りデニッシュパンに、ゴロンとした粒あんと厚切りスライスのバターがサンドされた「あんバタ」は、お店の人気メニューの一つです。サクッと軽い食感の香ばしいデニッシュに、甘み抑えめのずっしりあん、そしてミルキーなバターがよく合います。

和と洋のいいとこ取りで、素材の味そのものを味わえます。

県内に二店舗あるベーカリー「ベイクアップ」の万代店は、新潟駅から徒歩6分ほどと近いのでとても便利です。入れ立てコーヒーも販売していたり、小さな店内の中にもイートインスペースを用意していたりと、パンをその場で楽しめるように作られているお店です。

それぞれの素材にこだわりを持って作られた、素朴な美味しさの黒糖パンに、フレッシュなバターを挟み込んだ「黒糖バター」は、お値段もお手頃で満足感十分です。ほのかな黒糖の香ばしい甘みとバターのまろやかさのコンビネーションが味わえて、食事としてもおやつとしてもとてもおすすめです。

創業100年を超える超老舗の「キノ ベーカリー&カフェ」は、新潟伊勢丹2階にあり、ランチタイムにはたくさんの買い物客で賑わいます。特にパン食べ放題（ランチメニュー）は大人気で、ハード系のパンからスイーツパンまで豊富な種類から好きなだけ選べます。

発酵バターと香ばしい小麦の香りが存分に味わえる「発酵バタークロワッサン」はお店の一番人気の商品です。お店こだわりの素材のみを使用しており、オリジナルブレンドの美味しいコーヒーとも相性抜群です。あわせて、コシヒカリの米粉を使った「コシヒカリ米粉クロワッサン（250円）」もおすすめです。

常時25種類以上のパンが並び、地元客で賑わう「ランコントル」は、新潟市内中心部の「万代ビルビードプレイス」の2階にある小さなパン屋さんです。パンを通じて様々な人や素材との出会いを作って行きたいという店主の願いのもと、できるだけ新潟産の食材にこだわり作り上げられたパンを提供しています。

香ばしいほろ苦チョコレートがアクセントの「パン・オ・ショコラ」は、サクサクの食感が楽しく食べ始めたら止まらない美味しさです。コクのあるバターが練り込まれており、新潟産小麦を使った生地との相性も抜群です。焼き立てですぐになくなってしまうこともあるので、早めの時間に訪れるのがおすすめです。

新潟駅より徒歩6分、万代シティバスセンタービル1階にある「Je suis OWL the Bakery」の前を通ると、小さな店内で焼かれた名物のカレーパンの美味しい匂いがただよいます。

その他にも、バゲットやカンパーニュなどハード系パン、惣菜パンも充実しており、丁寧に作られ並べられているパンを眺めているだけでもワクワクしてきます。

2021年のカレーパングランプリで金賞を受賞した「牛肉ごろごろカレーパン」がお店の目玉商品です。香ばしく焼かれたザクザクの生地の中にごろっと大きな牛肉が入っており、ジューシーな旨味を味わえる大人気商品です。

新潟伊勢丹地下1階のイートインスペース「サークルテーブル」内にできたアップルパイ専門店の「RINGO」は、もともと期間限定出店をした際に「常設店として出店してほしい」という多くの要望がありました。アップルパイ専門店にもかかわらず何度もリピートする人も多く、お土産としてもおすすめです。

北海道の有名お菓子ブランド「きのとや」のアップルパイのみを取り扱う専門店として登場したRINGOは、そのルーツとなるきのとやの技術をもとに改良を重ねています。より生地のサクサク感が増すドーム型のパイの中には、たっぷりのフレッシュなカスタードクリームが入っており、甘さ抑えめのリンゴが爽やかさを演出しています。

新潟伊勢丹地下1階にある「Johan 新潟伊勢丹店」は、フランスパンやバゲット類を中心に1日3回以上焼き上がりのタイミングがあるので、いつ行っても焼きたてが楽しめるベーカリーです。

店内は小麦の香りが漂い、おしゃれなショーケースの中のパンはジュエリーのようにディスプレイされていて、選ぶ時もワクワクできるパン屋さんです。

ほんのり塩味の生地に、甘さたっぷりのコーンが練り込まれた定番商品「コーンパン」は、食事にもおやつにもなる人気商品です。こだわりの製法で、フランス製の焼き窯にて焼かれたこのパンは、時間が経っても小麦の香りが味わえます。

独学でパン作りを極めた店主が手がける新潟の人気ベーカリーの一つが、「リシェ」です。新潟駅より車で5分ほどの距離の場所にあり、清潔感のある広々とした店内には美味しそうなパンがずらりと並んでいます。

朝からパンを求めるたくさんのお客様で賑わい、特に名物のクロワッサンはすぐに売り切れてしまうほどの人気です。

グリーンの縞々が特徴的で目を引く「クロワッサン ピスタージュ」は、生地にピスタチオクリームが練り込まれていて、サクサク食感と香ばしいナッツの香りが楽しめます。ピスタチオの他にも、イチゴやりんご、チーズなど様々なフレーバーのクロワッサンがあります。