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野々市市は、総面積13.56㎢という小さな街ではありますが、その分商業施設・交通の便が充実しています。そのため、地元の人だけでなく観光客からも愛されるパン屋もたくさんオープンしているのです。
今回は、そんな野々市市が誇る人気のパン屋・ベーカリーのなかから、特におすすめのお店を紹介します。それぞれのパン屋によって、生地へのこだわりが違うので、ぜひ注目しながらチェックしてみてください。
野々市市役所の向かい側にあるのが、「石窯パン工房フレッシュベイクジョアン野々市店」です。ベーカリーの外観は、まるで童話の世界から飛び出してきたかのような、可愛らしい洋風の建物になっています。
尚、お店のトレードマークとも言える石窯は、スペインの職人が手掛けた一点ものなのだそうです。そんな石窯でじっくり焼き上げた香ばしいパンは、コーヒーと一緒に店内で味わえます。そのため、ショッピングやデートの休憩時にもおすすめのベーカリーです。
「石窯パン工房フレッシュベイクジョアン野々市店」において、おすすめしたいのが「チーズパン」です。石窯で焼き上げた香ばしいパン生地の中には、2種類のチーズがたっぷり詰め込まれています。
香ばしいパン生地と、とろとろのチーズの相性は抜群で、チーズ好きにはおすすめしたいメニューです。ちなみに、お家で食べる際にはトースターで少し温めることで、より美味しくなるといわれています。
野々市中央通りから、少し離れた場所に位置する人気のパン屋が「NiOR(ニオール)」です。まるで美容室のような外観は、一目ではベーカリーと気付かないほどおしゃれな雰囲気があります。
そんな店内では、季節の果物やナッツをふんだんに使った、独創的なパンを味わえます。写真映えするこだわりの見た目はもちろん、その美味しさから、幅広い年代から人気のお店です。天気の良い日には、テラス席で焼き立てのパンを味わえます。
そんな「NiOR」にて、特におすすめしたいのが「パン・オ・レザン」です。硬めの生地が多いNiORにおいて、柔らかいクロワッサン生地を使っているのが魅力といえるでしょう。店主のこだわりが詰まったリッチな生地は、噛むほど香ばしさを味わえます。
中にはたっぷりのラムレーズンを巻き込んでいます。癖のないラムレーズンとアーモンドクリームが織り成すハーモニーは、まさにオトナの味と言えるでしょう。ラムレーズン好きにはたまらない人気メニューです。
高橋川の傍に位置する人気のベーカリーこそ「ハニーポット」です。元々は金沢市にあった人気のパン屋であり、2020年1月頃に野々市市に移転オープンしました。
材料から焼き方まで、店主のこだわりが詰まった香ばしいパンは、思わず心がワクワクしてくるでしょう。店内で楽しめるパンの種類は約70種類と豊富なので、その日の気分に合わせて選ぶのもおすすめです。
「ハニーポット」が手掛けるパンのなかでも、特におすすめしたいのが「さくさくメロンパン」です。香ばしいパン生地はサクサクで美味しく、一口噛むと口の中にバニラの香りが広がります。外はサクッ、中はふわっと柔らかいという、メリハリのある食感はメロンパン好きにはたまらないメニューでしょう。
一般的なメロンパンにある網目デザインがないのも、ハニーポットのこだわりなのだそうです。ちなみに、定番のバニラ風味や香り豊かな抹茶など、店内では5種類のフレーバーが楽しめます。
野々市駅の近くにオープンしているのが「Salut Enchante 野々市店」です。高級ケーキ屋のようにおしゃれな外装が魅力的であり、地元の人々や観光客から高い人気を誇っています。
野々市市内では珍しいサンドイッチ専門店です。特に旬の果物を使ったフルーツサンドは、その見た目の美しさから、SNSで高い注目を誇っています。バレンタインやクリスマスなどのイベントシーズンになると、限定フレーバーが楽しめる点も魅力です。
特におすすめしたいのが「あまおういちごサンド」です。大粒の「あまおう」をまるごと使ったフルーツサンドであり、ジューシーな甘さをとことん味わえます。こだわりが詰まった自家製の生クリームも癖がなく、苺の甘さを引き立てている点がポイントです。
苺と生クリームという王道の組み合わせは、一口食べるだけで天にも昇るような気持ちになることでしょう。スイーツ好きにはぜひ一度味わってほしい、魅力的なメニューの1つです。
八日市南交差点付近の、閑静な住宅街のなかにあるベーカリーが「Lean(リーン)」です。表参道・六本木という、グルメの激戦区で戦ってきた店主のこだわりのパンを楽しめます。
国産バターを使用した生地は香ばしく、素材本来の風味を引き立たせています。外観が景色に溶け込んでいて見つけにくく、看板のみが目印となるので、お店を探す際は注意しましょう。
そんな「Lean」において、特におすすめしたいのが「紅茶メロンパン」です。アールグレイ茶葉を練り込んだブリオッシュ生地を使っており、一口食べるとアールグレイの深い香りが楽しめます。生地自体もほんのり甘さがあるので、ティータイムのお供にもぴったりです。
また、メロンパンのトッピングにはピーカンナッツを使用しています。表面をキャラメル化させているので、ナッツの香ばしさ・甘さがアップしている点も魅力的です。
あやめ団地口交差点の傍に位置するパン屋が「ブレッドハウスエピ」です。味覚や食感が繊細な子どもも、安心して食べられることを考えて作られたパンを数多く展開しています。
定番の食パンやバゲットから惣菜・菓子パンまで、幅広いジャンルのパンを手掛けています。店内のパンはなくなり次第終了となるので、パン好きの方は早めにチェックしてみましょう。
特におすすめなのが「あんバター」です。歯ごたえのあるハードなパン生地に、たっぷりのあんこときな粉・バターをサンドしています。コクのあるバターが、あんこときな粉の素朴な甘さを引き立ている点が魅力です。
1個でかなりのボリュームがあるため、昼食代わりにもおすすめできます。和風の味やハード食感のパンが好きな方にはたまらないメニューです。
郷町のバス停から、徒歩ですぐの場所に位置するパン屋が「パン工房 clover」です。元々は野々市市にある複合施設「1の1」のシェアキッチンで営業していたベーカリーで、2021年に独立しました。
子育てママの「あったらいいな」を叶えることを考えた、多彩な特徴のパンを作り続けています。小麦アレルギーの方向けの米粉100%パンや、小さな子どもが喜ぶ焼き菓子なども用意している点が魅力です。
そんな「パン工房 clover」において、特におすすめなのが「カヌレ」です。手のひらサイズの丸い形が可愛らしい菓子パンで、サクサクとした食感がたまりません。毎日のおやつやティータイムのお供にぴったりです。
香ばしいサクサク生地を一口噛めば、ふわっと甘さが広がる点も注目すべきポイントといえます。地元の人々からも高い人気を誇っているメニューです。
押野東交差点の傍でオープンしているパン屋が「シエンブラン」です。住宅街の中にひっそり佇む小さなお店ではありますが、地元の人々から長く愛されています。
ちなみにお店のマスコットは「フレンチブルドッグ」のようです。そのためか、店内で楽しめるパンの多くには、フレンチブルドッグの可愛い焼印があしらわれています。思わず写真に撮りたくなる、可愛らしいパンが揃っている点も人気のポイントです。
そんな「シエンブラン」において、特におすすめしたいのが「クロッカン」です。クロワッサンに似た名前ということもあり、硬めのデニッシュ生地を採用しており、くるみとバナナチップが練り込まれています。
くるみの香ばしさとバナナの優しい甘さが、絶妙なハーモニーを生み出している点がポイントです。ほどよい歯ごたえもあって、ずっと食べていたくなる美味しさがあります。
野々市市エリアにおいて、地元の人から長く愛されているパン屋が「パン工房アルザス」です。元々は白山市にあったお店で、後に野々市エリアに移転オープンしました。
30年以上営業している老舗の1つで、惣菜・菓子パンやハード系パンなど、様々な年代に向けた品揃えになっています。
そんな「パン工房アルザス」において、特に注目して欲しいのが「クリームパン」です。ふわふわとしたパン生地に、濃厚なクリームがたっぷり詰め込まれています。
また、パン生地自体は薄皮に作られておりので、なめらかな口当たりのクリームをとことん味わえます。そのため、甘い物が食べたい時にはぴったりなパンの1つです。
つばきの郷公園の傍でひっそりオープンしているパン屋が「つむぎ」です。店内では自家製酵母のパンを提供しており、生地本来の甘さ・香ばしさをじっくり味わえます。
水曜日・金曜日の週2日営業が基本で、売り切れ次第終了という点はまさに「幻のパン屋」といえます。そのため、野々市市を訪れた際には、ぜひチェックしてみてください。
今回おすすめするのが、そんな「つむぎ」の看板メニューともいえる「あんばた」です。小豆の風味を活かした優しい甘さのあんこに、ほどよい塩気のあるバターのコラボレーションがたまりません。
カリカリ食感のハード生地でありながら、内側はもちもち食感なので、噛みごたえも抜群です。自宅で食べる時は、トースターで軽く温めるのも良いでしょう。
本町六丁目東交差点の近くに位置するベーカリーが「金澤食パン わざtoわざ 野々市本店」です。人気の食パン専門店で、店内で提供されているパンは蒸気で焼き上げる特殊製法を採用しています。
そのため、素材本来の甘さ・風味をとことん味わえる点が魅力的です。職人のわざが光る特別な食パンは、様々なメディアでも取り上げられています。
特におすすめしたいのが「金澤「生」食パン」です。北海道産生クリーム・はちみつ・バターをふんだんに使用しており、素材本来の甘さとコクが堪能できます。
やわらかくなめらかな口当たりは、一口食べれば思わず笑顔になってしまうでしょう。ジャムなどを付けて食べたくなりますが、こちらの食パンは何もつけずに食べるのがおすすめです。
御経塚の大通りに位置するパン屋が「乃が美 はなれ 金沢店」です。全国展開している高級生食パン専門店であり、小さな子どもからお年寄りの方まで食べやすい食パンを手掛けています。
原材料からレシピの細部までこだわられた食パンは、幅広い年代から愛されています。そのため、毎日の食事に取り入れるだけでなく、お土産としても人気です。
そんな「乃が美 はなれ 金沢店」の看板メニューこそ「「生」食パン」です。卵アレルギーに悩んでいた子どもの食事から発想を得て作られており、生地には卵を一切使っていません。また、最高級の小麦粉と生クリームを加えたことで、口に含むと素材本来の甘さがふわっと広がります。
特に、自分好みの食べ方を自由に楽しめることから、レギュラー2斤タイプがおすすめです。
若宮公園体育館の傍に位置するパン屋が「ベーカリーわたや」です。一軒家の一階部分がベーカリーになっており、店内では店主が一つひとつ丁寧に仕上げた、シンプルで美味しいパンを楽しめます。
特に惣菜パン系は地元の人々から大人気で、バリエーション・味ともに抜群と評判です。そのため、小腹が空いた時にはもちろん、ボリュームを重視したい時にもおすすめできます。
そんな「ベーカリーわたや」において、特におすすめしたいのが「きんぴらおやき」です。定番メニューであるおやきシリーズの1つであり、やわらかなパンを手で割ると、たっぷりの具が顔を出します。
具の味付けもほどよい濃さなので、一口食べれば食欲がそそられることでしょう。