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石川県の県庁所在地である金沢市は、日本三名園の「兼六園」や情緒ある家屋が立ち並ぶ茶屋街などの名所が詰まった日本屈指の観光地です。また加賀野菜や海の幸などのおいしいグルメが食べられることでも知られており、毎年世界中からたくさんの観光客が訪れています。
今回SHIORIでは、そんな金沢エリアで食べられる二郎系ラーメンをご紹介いたします。本格的なガッツリタイプから女性でも食べやすいあっさりタイプまで、全部で11選まとめています。背脂の浮いたこってりスープにたっぷりのヤサイを乗せた二郎ラーメンを、どうぞ金沢でもお楽しみください。
「麺や 神やぐら」は、金沢駅西口を出て駅前の県道60号線を南方向に10分ほど歩いたところにあるラーメン店です。二郎インスパイア系のラーメンが楽しめるお店で、金沢駅からも近いので観光客にもおすすめです。
「やぐ盛り ラーメン(850円)」は、弾力のある太麺に背脂たっぷりのガッツリ系スープが楽しめます。たっぷりのヤサイに、鶏と豚から選べるチャーシューもおすすめです。ヤサイ増量は無料なのでお腹いっぱい食べたい人にも人気です。
「らーめん 前田慶次朗」は、金沢駅東口を出て県道13号線を南東方向に進み、武蔵交差点を右折して日銀前交差点を右折、その先突き当たりを左折したところにある「香林坊東急スクエア」向かいのラーメン店です。あっさりタイプの二郎インスパイア系が食べられるお店で、夜遅くまで営業しているのでお酒の〆としても利用されています。
「慶次朗(850円)」は、豚骨ベースのスープに太めのストレート麺、そしてたっぷりのヤサイとチャーシューが乗ったボリューム満点の人気メニューです。にんにくの量を選ぶことができます。
「角ふじ食堂」は、金沢駅東口を出て県道159号線を東方向に進み、東長江交差点で右折して県道27号線を進み、もりの里一丁目交差点で左折して4つ目の道を左折、その先すぐを右折したところにあるラーメン店です。金沢大学近くにあり、おいしい二郎インスパイア系が食べられることで知られています。
「角ふじ麺(850円)」は、あっさりタイプの食べやすいスープと太麺がよく絡んだ人気メニューで、大盛り無料かライス無料かを選択できます。たっぷりのヤサイの上に乗ったにんにく醬油がかなりおいしいと評判です。
「山勝角ふじ 金沢店」は、金沢駅西口を出て駅前の県道60号線を南方向に進み、中橋交差点を右折してそのまま県道17号線を進んだところにあるラーメン店です。二郎インスパイア系の人気店で、にんにくの効いたガッツリラーメンが楽しめます。
「角ふじ麺(850円)」は、背脂の浮いた濃厚スープに極太ちぢれ麺がよく絡む定番のメニューです。たっぷりのもやしと刻み玉ねぎ、そしてトロトロのチャーシューがとてもおいしいと評判です。
「らーめん ひかり」は、野町駅を出て国道157号線を北方向に進み、野町広小路交差点を右折して寺町五丁目交差点を右折、そのまま県道45号線を南下したところにあるラーメン店です。極太の平打ち麺と自家製とろとろチャーシューが自慢の人気店で、ガッツリだけど食べやすいと評判です。
「しょうゆ らーめん(900円)」は、自慢のチャーシューが2枚乗ったスタンダードな一杯です。ヤサイとにんにくは増量無料なので、お腹いっぱいに食べたい人も満足できます。人気店のため時間によっては混雑していることもあります。
「ラーメン 吟とん」は、東金沢駅東口を出て県道123号線を南東方向に進み、東金沢駅口交差点を右折して神宮寺北交差点を左折、その先の神宮寺交差点を右折して神宮寺西交差点を左折したところにあるラーメン店です。豚骨ラーメン専門店で、二郎インスパイア系ラーメンも提供しています。
「新吟二郎(850円)」は、カネシ醤油を使ったマイルドなスープに小麦100%の超極太麺、そして山盛りのヤサイが食べられる贅沢な一杯です。麺・ヤサイともに増量無料なのに、価格は850円とかなり安いのでおすすめです。
「麺屋 達 杜の里店」は、金沢駅東口を出て県道159号線を東方向に進み、そのまま鳴和交差点を直進して東長江交差点を右折、国道159号線を南下した先の県道22号線沿いにあるラーメン店です。黄金ブレンドのスープと特製とろチャーシューが自慢の豚骨醤油ラーメン専門店で、「杜の里店」では二郎インスパイア系も提供しています。
「達二郎(900円)」は、金澤大野の醤油に透き通った濃厚豚骨を合わせたスープとたっぷりのヤサイが楽しめる一杯です。特製のタレにじっくりと漬け込んだチャーシューも、かじると旨味たっぷりの脂があふれトロトロで美味しいと大人気です。
「マキシマム ザ ラーメン 初代 極」は、野々市工大前駅を出て県道193号線を東方向に5分ほど歩いたところにあるラーメン店です。本格的ガッツリ二郎インスパイア系が食べられると人気のお店で、どのメニューもかなりのボリュームがあります。
「ラーメン 小(800円)」は、極太平ストレートの麺に背脂たっぷりの濃厚スープが相性ぴったりのスタンダードな一杯です。とろとろの大きなチャーシューもおいしいと評判です。小サイズでもかなり量が多いので、自信のない方は「ラーメン プチ(700円)」をおすすめします。
「ラーメン中毒 野々市店」は、野々市工大前駅を出て県道193号線を東方向に歩き、扇が丘北交差点を右折した先にあるラーメン店です。店名の通り中毒性のある二郎系ラーメンが食べられるお店で、店内もきれいで清潔感があるので、女性でも立ち寄りやすくおすすめです。
メニューは「ラーメン(800円)」と「豚ラーメン(1,000円)」の2種類で、写真は「ラーメン」です。スープはこってりでクリーミーな「ド乳化ラーメン」と醤油が際立つあっさりな「非乳化ラーメン」から選べます。サイズは小から特盛まであり、どのサイズを選んでも価格は変わらず安いのでおすすめです。
「大吟豚」は、押野駅を出て駅前の道を西方向に進み、押野西交差点を左折して少し進んだところにあるラーメン店です。家系ラーメンを中心に提供するお店で、二郎インスパイア系ラーメンも食べられます。
「新吟二郎(850円)」は、秘伝のカネシ醤油を使ったスープに小麦100%の極太麺がよく絡む人気の一杯です。麺大盛りやヤサイの増量は無料でできるので、安い価格でお腹いっぱいに食べたい人にもおすすめです。味玉が付いた「味玉吟二郎(950円)」やお肉が増量の「肉増し吟二郎(1,100円)」もあります。
「ラーメン一鶴」は、野々市工大前駅を出て駅前の通りを東方向に4分ほど歩いたところにあるラーメン店です。金沢工業大学近くにあり、昔から地元の人たちに愛されてきた人気店です。主に豚骨ベースのラーメンを提供しています。
「鶴二郎(780円)」は、豚骨ベースに濃口醤油を合わせたスープに超極太麺がよく絡む、人気の二郎インスパイア系メニューです。たっぷりのヤサイと、味の染みたチャーシューは柔らかでどこか懐かしい味がするおいしさです。安い価格でお腹いっぱい食べられるラーメン一鶴の味を、ぜひ堪能してください。