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温泉県大分の窓口である大分空港は、地方空港ゆえにこじんまりとしていますが、お土産の種類の豊富さは中々の物です。県のおいしい名物や観光名所にちなんだお菓子はもちろん、空港限定販売のお菓子や、他の県では見られないちょっと変わった調味料などをご紹介します。どんな人におすすめかまでリサーチしてますので、大分空港に足を運んだ際はぜひご参考にしてみてください。
大分のお土産を語るうえで、ざびえるは決して欠かせない大人気の定番お菓子です。戦国時代、豊後を訪れた宣教師フランシスコ・ザビエルにちなんだお菓子で、黒いパッケージはビロード状の植毛箱で高級感のあるつくりをしています。ラム酒に漬け込んだレーズンを練り込んだ白あんを、バターをふんだんに使った洋風の皮で包んだ和洋折衷の一品です。
es102-まめさん
評価:5.0
購入時期:2月
高校の修学旅行の帰り道のバス内で突然、お土産のはずの「ざびえる」を一人が開封して「めちゃくちゃ旨い!!」とふれまわった事で、ほぼ全員が開封→その場で完食(笑)というエピソードを24年ぶりに思い出し、今回、購入しました。心をこめて食べました。高校時代と変わらぬ味で大変嬉しかったです。
この口コミは1人が参考にしています
菫色の巾着に包まれた変わった名前のお菓子は、江戸時代に佐伯市で亡くなったキリシタンの少女の洗礼名が由来です。一つ一つがアルミ箔で包んで焼き上げられており、バイオレット・リキュールを使用した菫色の白あんが特徴で、ざびえると並んで大分定番のお土産お菓子です。チーズケーキのような生地に、リキュールで香りづけされた白あんが絶妙においしい洋風お饅頭です。
aiy*****さん
評価5.0
購入時期:1月
みんなが大好きなのでいつも奪い合いです(#^^#)包装紙を開けるとアルミで丁寧に包まれていて高級感があふれています。開けた途端ふわ~っといい香りがし、一口食べるとおいしくて顔がほころびます(^0^)生地と薄むらさきあんがベストマッチ!娘はあまりに大好きすぎてアルミにくっついてしまった生地まできれいに食べます。超~おすすめです!
この口コミは2人が参考にしています
地獄で有名な別府市を代表するお菓子です。山芋と米粉を使ったもっちりとした生地が特徴で、素朴で優しい味がします。明石の菓子職人、八島六兵衛が島津斉彬のお供で鹿児島に来た際に考案されたといわれています。鹿児島発祥の名物ですが、今や九州定番の銘菓の一つとなっています。
大分の観光名所、別府地獄の名物である温泉卵をイメージしてつくられた新しいお菓子です。大分県産の卵を使用したほっくりとした黄身あんをカステラ生地で包み、白いチョコでコーティングされているのが特徴です。
コロンとした見た目が可愛いと評判のお菓子です。もちろん味もおいしいです。
大分をイメージしたイラストが描かれたカボス風味のクッキーです。パッケージが地域色を出しつつもレトロで可愛いと、口コミで人気が上昇中のお菓子です。
イラストはおんせん県マーク、猿で有名な高崎山、別府温泉など大分の観光名所をイメージするもので、配る際の話題のネタに事欠きません。
大分空港のお土産ショップ、空の駅旅人(たびと)でしか売っていない限定商品です。ゴーリューは江戸時代に活躍した有名な天文学者、麻田剛立にちなんだものです。
一週間かけて仕込んだカボスを、メロン風味のタルトの上に乗せて焼き上げたお菓子です。一つ一つが手作りなので多少不ぞろいはご愛敬です。
大分で有名な菓子店「菊家」の創作お菓子です。あんこの代わりにカスタードクリームとプリンが挟まれているのが特徴で、黄金伝説やヒルナンデスといったテレビにも取り上げられた人気の逸品です。パンケーキ風味の皮にジャージ牛乳をふんだんに使用したカスタードクリームとプリンは絶品です。
ぼよにゃんさん
評価5.0
購入時期:8月
どら焼きの皮も、プリンも大好きなんで、食べてみたい!と思って買いました。ひんやりとしていてして暑い夏に、ピッタリのお菓子だな。と思いました。どらの皮がふわふわで、プリンがつるんとしててとっても美味しかったです。
ただひとつ贅沢を言うと、カラメルがもっと効いてたらもっと美味しいのになと思いました。
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明治時代から続く有名な老舗であり、観光名所でもある「橘柚庵 古後老舗(きつゆあん こごろうほ)」の銘菓です。柚子の皮だけを使用した柚子あんを、もち米で作った丸い種煎餅で挟んだ上品な和菓子です。柚子のお菓子のみを作り続けてきた橘柚庵のこだわりが光る逸品で、パッケージのイラストと文字は大分県出身の日本画家、福田平八郎氏に彫刻家の朝倉文夫氏の合作です。
大分中津市にある大正13年創業の老舗「武蔵屋総本店」の和菓子です。一見ただの最中に見えますが、お湯を注ぐと中から可愛らしい2羽の紅白千鳥が出てくるという、現代風のインスタント汁粉です。外側の最中から中の乾燥あんまですべて自家製で、一つ一つが昔ながらの手作業で作られています。小豆味と抹茶味があります。
ざびえる以上に大分のお土産として定番なのが豊後銘菓やせうまです。通常のやせうまは小麦を練って湯がいただんごにきな粉をかけたものですが、豊後銘菓やせうまはきな粉のあんを求肥で包んだもちのような和菓子です。一つ一つが竹皮で丁寧に包まれており、味は素朴ながらもインパクトのあるお土産です。
今年の3月のTBS放送「教えてもらう前と後」で紹介されたことで一躍話題になりました。全国一の生産量を誇る大分の特産品であるカボスと青唐辛子で作った辛味調味料です。唐揚げに合うと評判ですが、それ以外にも焼き魚や蒸し野菜といった、タバスコ以上に様々な料理に合う万能調味料です。
鍋田聡美さん
評価5.0
購入時期:8月
これは爽やかな味わいの中に刺激があり、本当に和洋中何にでも合う香辛料だと思います。
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日田市の名産品であるゆずこしょうは、鍋、炒め物、焼き鳥、煮込み料理と和洋中どの料理でも使える九州を代表する調味料です。柚子の風味が豊かなのでちょっとした料理でも上品な味に早変わりします。また柚子の清涼感とぴりっとした辛さが相まって、油っこい料理もさっぱりとした感じになります。
うーたんとワンワンさん
評価5.0
購入時期:10月
柚子胡椒は当たり外れの差が大きいが、櫛野農園はうまい。香りも辛さも塩味もほどよい。また買うことにしよう。
この口コミは2人が参考にしています
大分県の名物、鳥天味のせんべいです。「謎の」というのは大分の空気・文化が独特であることからで、パッケージにもうっすらと大分の方言や県民にまつわるキーワードが描かれています。
味は柚子胡椒、唐辛子、カボスポン酢、大葉、しょうがポン酢、にんにく醤油、からしの7種類があります。
大学生バイトマンさん
評価5.0
購入時期:4月
お世話になったバイト先の方々へのささやかなお礼として、地元のお土産で探していて見つけました。量も値段もそれなりで満足です。
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有名なブランド魚、関アジ・関サバを秘伝のタレに漬け込んだ大分名物のりゅうきゅうです。りゅうきゅうとは漁師が考えたまかない飯で、しょう油ベースのタレに新鮮な魚の切り身をつけ込んだものです。豊後水道の流れの速い海流で鍛えられた関アジ・関サバは、身がきゅっとしまり脂がのっていて大変美味です。
大分一人気のラーメン店、「丸優」の豚骨ラーメンです。実際の店舗ではスープが無くなり次第閉店ですが、おいしいラーメンを家庭でも楽しめるようにと、店主と肥後特産が共同開発したものです。細麺がこってりとしたスープによく絡み、かつ後味はさっぱりとしています。1箱4食入っています。
ミーコさん
評価5.0
購入時期:8月
お土産にいただいて食べました。
美味しくて自分でも購入しました。
癖になります。
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全国有数のニラの産地である大分ならではの丸餃子です。ニラはもちろん、豚肉は米の恵み九重夢ポークを使用し、大分の特産品である干しシイタケを加えることで味に深みを出しています。大分で人気の餃子店「にら丸ぎょうざ工房」と大分空港のお土産店「旅人」のコラボ商品です。一つ一つ手作業で丁寧に包まれた丸餃子は、ボリューミーでもっちりとしていて大変美味です。
潮の流れが速く綺麗な水質の豊後水道で育ったクロメは、関アジ・関サバに負けない佐賀関の名産品です。アミノ酸やミネラル分を豊富に含むクロメはアルカリ性が強く、油っこいものなどで酸性に傾いてしまった体内のpHを正常に戻してくれます。そんな栄養食品であるクロメの新芽を手作業で摘み取り、丁寧に醤油漬けされたのがこの「佐賀関 くろめ 醤油味付」なのです。
大分には「ここでしか買えない!」というお土産がたくさんあります。大分を存分に満喫した帰りは、空港でたくさんお土産を買って、素敵な旅の思い出と一緒に持ち帰りましょう。