PR
住所 | |
---|---|
アクセス | |
営業時間 | |
最寄駅 | |
電話番号 |
函館周辺には、函館朝市を筆頭に観光地がたくさんある街です。そんな函館で、かき氷が食べられるお店をピックアップしました。かき氷専門店のかき氷や、まるでスイーツのようなかき氷、古民家を使った和カフェでレトロ感がかわいいかき氷まで紹介します。
夏季限定のかき氷ばかりなので、公式SNSでかき氷のお知らせをチェックすることをおすすめします。インスタ映えにもぴったりな美味しいかき氷を食べて、暑い日を乗り切りましょう!
五稜郭公園前駅から徒歩2分の場所にある「 氷処 はく(HAKU)」は、2021年5月にオープンした、函館初のかき氷専門店です。カウンター8席の小さなカフェで、現在は3月〜9月の期間限定でかき氷を提供しており、完全予約制になります。天然の純氷を、48時間以上かけてゆっくりと凍らせた氷を使ったこだわりのかき氷です。
全て生果実から作った手作りの蜜が美味しいと人気があります。暖かいお茶がセルフサービスで用意されているのも、嬉しいポイントです。
オープンからずっと大人気なのは、「HAKUのいちごショート(1,100円)」です。かき氷の上にはイチゴと生クリームがかけてあり、中にはホイップクリーム・スポンジケーキといちごのシロップ漬けが隠されています。生クリームやショートケーキが好きな人も満足する、かわいいかき氷です。
上手に食べるには、下からすくうように半分ほど食べ、残りは奥から手前に崩すように食べるとこぼれにくいです。どの種類もボリュームがあり、インスタ映えするかき氷です。
五稜郭公園前駅から徒歩9分の場所にある「セ・シュウェット」は、4月〜10月頃オープンしている期間限定のアイス専門店です。道路を挟んだ隣にあるチョコレート専門店の「シュウェットカカオ」の姉妹店で、どちらも女性に人気があるスイーツのお店です。
店内には、20種類以上の上質なピューレで作るインスタ映えするカラフルなポップアイスが並びます。他にも、ショコラソフトクリームやおしゃれなアイスケーキ、ふわふわかき氷や季節の果実を使ったかわいいパフェがあります。
「かき氷(680円)」は、苺ミルク・ショコラ・抹茶・パッションマンゴーがあり、オリジナルシロップで仕上げます。自家製のコンフィチュールやクリームをトッピングして、より華やかさが増したふわふわのかき氷は、濃厚で甘いです。プラス料金でアイスをトッピングできます。
末広町駅から徒歩1分の電車どおり沿いにある「きんぎょ茶屋」は、昭和の雰囲気が味わえる和風カフェです。古民家を利用した趣のある建物に、かわいいアンティーク雑貨やハンドメイドなどが店内に並びます。和風オムライスや焼きカレーなどの軽食や、シフォンケーキやパフェ、あんみつやわらび餅の和スイーツも充実しています。
サイフォンで淹れるコーヒーや抹茶ラテやほうじ茶ラテなどもあり、年齢関係なく人気があります。外国人にも人気があるので、観光案内にもおすすめの場所です。
昔懐かし「かき氷シロップがけ(330円)」もあります。イチゴ・メロン・抹茶・レモン・カルピス・ブルーハワイのシロップ、そして「黒蜜きなこ氷(550円)」もあります。練乳をかけるとプラス55円です。他に氷抹茶パフェもあり、パフェとかき氷の両方が楽しめます。
函館駅から徒歩2分の場所にある「北菓り」は、夏季限定でかき氷が楽しめる、函館朝市内にあるたい焼き屋さんです。定番のたい焼きから、りんごとクリームのたい焼きなどバラエティ豊かなたい焼きが食べられます。はね付きのたい焼きは大きめなモチモチ生地でボリューミーです。
また、蜂蜜が入ったしっとり食感のコインパンケーキも人気です。たい焼き・コインパンケーキそれぞれ全国百貨店の北海道展を中心に出店しているので、遠方でなかなか来られない人は、地元の物産展を探してみましょう。
かき氷の上に、完熟した北海道産赤肉メロンがゴロゴロのった「北海道メロンかき氷(550円)」が、夏季限定メニューであります。完熟した北海道産メロンはとても甘くてジューシーです。函館朝市に来た際は、自然の甘さが味わえるかき氷を食べに行ってみましょう!
五稜郭公園前駅から徒歩9分の場所にある「 シュウェットカカオ」は、チョコレート専門店です。一粒ショコラの他、ケーキ・焼き菓子・バウムクーヘンなども販売しています。上品でおしゃれな店内に、一つ一つ丁寧で見た目にも美しい仕上がりの商品が並びます。
上記で紹介した期間限定のアイス専門店「グラシエ セ・シュウェット」と同じ会社で、お店はすぐ近くです。ネットでも販売しているので、遠方に住んでいる人は利用してみましょう。
かき氷メニューでは、「ショコラかき氷(680円)」があります。チョコレート専門店のかき氷なので、ショコラのかき氷はぜひ食べて欲しい一品です。薄く削ったふわふわの氷の上に、オリジナルチョコレートシロップをかけたかき氷は絶品です。すぐ近くにある「グラシエ セ・シュウェット」で注文しましょう!
七重浜駅から徒歩11分の場所にある「和創菓 ひとひら」は、王道の和菓子から洋菓子を組み合わせた和菓子まである創作和菓子屋さんです。おしゃれで綺麗な店内には厨房もあり、バウムクーヘンなどのお菓子作りを見学できるので、子供と一緒に楽しめる空間になっています。
種類も豊富にあり北海道のお土産としても、年齢問わず喜ばれること間違いなしです。店内では、キッズスペース付きのカフェがあるので食べて帰ることもでき、小さい子供がいるママにもおすすめです。
すこし溶かしておいた氷を薄く削って作ったふわふわなかき氷が、夏季限定メニューで食べられます。「練乳付きかき氷(432円)」は、いちご・マンゴー・メロン・ブルーハワイ・抹茶の5種類です。
インスタ映えにもおすすめな「デラックスかき氷(648円)」は、山川牧場の濃厚なソフトクリームが乗っているかき氷で、人気のかき氷とソフトクリームがダブルで楽しめます。
五稜郭駅から車で9分の場所にある「パティスリー シュウ2018」は、夏季限定でパフェやかき氷が食べられるケーキ屋さんです。店内には、色鮮やかでおしゃれな高級焼き菓子やケーキが豊富に並びます。値段は高めですが、一つ一つ丁寧に作られたケーキは人気があり、2018年オープンから行列が続いています。
どれも美味しいと好評ですが、その中でもカヌレが美味しいと密かな人気です。見た目にも美しいケーキはインスタ映えにもぴったりです。
かき氷は、テイクアウトで12:00〜16:00まで販売しています。「ふわふわいちご氷(650円)」は、王道のいちごかき氷のようですが、食べると違いがわかります。ふわふわなかき氷の上には濃厚なイチゴソースがかかっており、まるでスイーツのようなかき氷だと人気のある夏季限定メニューです。プラス100円でクリームとあずきもトッピングできます。
他にもマンゴーかき氷などのメニューがあり、価格帯は650円〜700円になります。毎年かき氷のメニューが変更するので、夏にどんなかき氷メニューが出るのかも楽しみです。終わり時期は、かき氷の仕入れが難しくなり次第終了になります。
「五稜郭公園前駅」から徒歩9分、五稜郭タワーから徒歩6分の場所にある「グラシエ セ・シュウェット!」は、夏季限定で営業しているスイーツ店です。イートインできるようにテーブル席が3つあります。かき氷の他、アイスやパフェなどのメニューがあります。隣にあるチョコレート専門店シュウェットカカオが運営するスイーツ店です。
「いちごミルク(680円)」は定番人気のかき氷です。薄く削った氷はふわふわできめ細かく、自家製のいちごシロップがかけられています。いちごシロップは苺果肉感たっぷり、女性にはたまらない1杯でしょう。いちごシロップと練乳はかけ放題のようで、オリジナルの濃さに調節できます。