三鷹八幡大神社

三鷹八幡大神社は、JR三鷹駅よりバスで6分ほど、徒歩だと15分ほどのところにあります。江戸時代のころ、寛文4年(1664)に松井治兵衛の働きかけで建立されたといわれています。

この辺り一帯は、歴史に残る大惨事となった明暦の大火(1657)の甚大な被害を受けたとされ、10万人余りも犠牲になったと言われています。

三鷹八幡大神社は、9月に催される秋のお祭りが有名で、ことに絢爛豪華な神輿は、1994年のギネスブックに掲載されたほど有名になりました。

神輿には、鳳凰が飾られているのですが、鳳凰の両眼には3カラットのダイヤモンドが使用されているそうです。お祭りの日には、八幡様周辺は多くの人でにぎわいます。

三鷹八幡大神社の御朱印は、一風変わったおしゃれな御朱印で、御朱印帳に書き入れてもらえる日時が決まっています。毎月1日・15日の9:00から14:00までとなっています。

御朱印帳に書き入れていただきたい場合は、予め予定を立てておくことのがおすすめです。普段は、印刷された書き置きをいただけることになっています。