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さまざまなイベントが開催される幕張メッセまでのアクセス方法は、東京駅から電車以外に高速バス、タクシーなどの交通手段があります。交通手段によって、所要時間や金額も変わるので、徹底的に解説していきます。
東京駅から幕張メッセに行くアクセスの参考にしてみてください。
電車 | 【時間】40分【料金】ICカード561円、切符570円 |
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バス | 【時間】45分【料金】ICカード670円、切符820円 |
タクシー | 【時間】約1時間30分【料金】11,700円 |
東京駅から幕張メッセを目指すアクセスとして、京葉線で海浜幕張駅を目指す方法と、総武線の幕張本郷駅を利用して行く方法もありますが、時間と料金の面で京葉線の方が上回っているため京葉線の海浜幕張駅を利用して行くことをオススメします。
JR京葉線は蘇我方面行きの電車に乗車します。京葉線のホームには、武蔵野線も乗り入れているので、間違えないよう注意してください。約10分に1本のペースで運行しています。乗車料金は大人ICカード561円、切符570円、子供ICカード、切符ともに280円です。
乗車時間30分ほどで到着します。詳しい時間や終電の確認などは下記の時刻表から確認してみてください。また、海浜幕張駅から徒歩で5分ほどで着くので基本は歩いていったほうが良いですが、バスで行く方法もあります。
在来線や新幹線の方でもわかりやすい、改札を出ずに八重洲南口を目指し、その後南口の近くにある八重洲連絡通路を通り、エスカレーターを降りると京葉線東京駅に着くというルートがおすすめです。
まず1階に降り、八重洲南口改札を目指します。京葉線への案内板は赤色なので、それを目印にするとわかりやすいです。八重洲南口改札に近付くと八重洲連絡通路(ケイヨウストリート)が見えてきます。
その道を京葉線への案内板に沿って直進し、エスカレーターを下った先にある動く歩道もそのまま直進します。2個目のエスカレーターがあるので、そのエスカレーターを下ると京葉線のコンコースに到着です。最後にホームへの階段を下ります。
海浜幕張駅西口改札を出ます。改札を出たら右方向へ直進し、突き当たったら、左折しPRENA沿いを直進していくと、階段があるので、その階段を登ります。階段には幕張メッセへの案内板が出ているので、案内板の指す方向へ進み階段を登りそのまま直進しましょう。
QVCと書かれた建物の近くの分かれ道を右に曲がり、そのまま直進します。進行方向にある半円状の建物が目印なので、半円状の建物を目指し直進し、2つ目の階段を越えて直進したところを左折します。
曲がり角の近くに幕張メッセへの案内板があるので、その案内板を目印にし、直進してください。各曲がり角に幕張メッセへの案内板が出てくるので、案内板に従って幕張メッセを目指します。
海浜幕張駅北口バスロータリーの2番乗り場から乗車し、【幕張メッセ中央のバス停】で下車します。乗車料金は大人ICカードが168円、現金が100円、子供はICカードが80円、現金が50円です。京浜幕張駅から幕張メッセ中央までにかかる時間は約4分です。
バスを下車した、目の前に幕張メッセがあります。下車後は目の前にある幕張メッセへの案内板を頼りに、入り口を目指して進みます。案内には幕張メッセの各入り口がわかりやすく表示されています。
南口にもバスロータリーはありますが、メインは北口側になるので、北側を目指しましょう。また、バス乗り場には、幕張メッセまでのバスがわかりやすいように表示されています。
タクシーを使ってアクセスする場合は、海浜幕張駅西口改札を出てすぐのロータリーにある、タクシー乗り場を目指します。タクシー乗り場は改札を出てすぐ目の前にあるので、わかりやすいです。エスカレーターを登り降りする必要もないので、大きい荷物がある方でも安心です。
タクシーの乗車料金の相場は500円ほどで、移動にかかる時間は約3分です。しかし、大きなイベントになるとその分近隣の交通渋滞も考えられるので、時間に余裕を持って行くことをおすすめします。もしくは、事前に予約をしておくとタクシー待ちの時間も少なく乗車ができます。
海浜幕張から幕張メッセについて詳しく知りたい方は、こちらの記事を読んでみてください。
高速バスを使ってアクセスする場合は、東京駅八重洲中央口にある京成バスの3番乗り場から幕張メッセまで行くバスに乗車し、【幕張メッセ中央のバス停】で下車します。東京駅から幕張メッセまでにかかる時間は約45分です。
新幹線や在来線で東京駅に着いた場合は、改札階まではエスカレーターを使用する必要がありますが、各乗り場から八重洲出口まではわかりやすいので、安心してください。乗車料金は大人ICカード利用が670円、現金820円、子供ICカード利用が340円、現金410円です。
電車の混雑を避ける&駅から歩かなくていいメリットがあります。また、東京駅のバス乗り場までもわかりやすので、その点も安心できます。2022年10月現在、運行は中止中なので注意してください。
東京駅の八重洲中央口にあるタクシー乗り場から幕張メッセを目指すのがおすすめです。タクシー乗車料金の相場は11,700円ほどです。この金額は高速を利用して目指す方法の金額です。
高速を利用しない場合は、11,200円ほどかかります。数人で幕張メッセに向かう場合は、電車よりもお得になるかもしれません。移動にかかる時間は下道で約1時間50分ほどです。
東京駅八重洲中央改札口から、タクシー乗り場までは、わかりやすい道なりです。改札を出て高速バスターミナルを目印に直進すると迷わずにタクシー乗り場に到着できます。
在来線、新幹線ともに、ホームから改札階までは階段を使用します。しかし、改札を出てからはエスカレーターを使用せずにタクシー乗り場を目指せます。
また、東京駅には東京駅丸の内南口と東京駅丸の内北口と東京駅八重洲口の3つのタクシー乗り場がありますが、幕張メッセに行くには、東京駅八重洲口のタクシー乗り場がオススメです。
東京駅のタクシー乗り場は、旅行シーズンや大型のイベントがある時などは、混雑することが考えられます。待ち時間を少なく、確実にタクシーを利用するには、配車アプリがオススメです。ダウンロードも使用も無料ででき、操作方法もわかりやすいです。
また、タクシーの配車アプリを使用することで、目的地までのおおよその金額なども事前に把握出来ます。
幕張メッセにはいくつもの展示場があり、イベントごとに開催する会場が異なります。また入り口次第では、近い会場と遠くなってしまう会場があるので、おすすめの経路と入り口を、国際展示場1〜8までと9〜11までに分けて紹介します。
幕張メッセでは、一度にいくつかのイベントを開催していることもあるので、自分の目指す会場までの参考にしてみてください。
幕張メッセの国際展示場展示ホール1〜8を目指すには、幕張メッセの中央エントランスを目指します。中央エントランスは、赤い骨組みなので、その骨組みを目印にするとわかりやすいです。
バスやタクシーの場合は、下車したすぐ目の前にある階段を登ると中央エントランスが見えます。海浜幕張駅から徒歩の場合は、南口改札を出て右に曲がり、突き当たりを左に進み、階段を登ります。幕張メッセへの案内板が出ている歩道橋を登り道なりに進みましょう。
各曲がり角に幕張メッセへの案内板があるので、その通りに進みます。進んだ先にあるエスカレーターを下り、その先に赤い骨組みの中央エントランスがあります。エントランスを入ると左から国際展示場が1〜8の順になっています。
幕張メッセの国際展示場展示ホール9〜11を目指すには、海浜幕張駅南口改札を出て、右折し、そのまま千葉銀行方面に直進します。2つ目の信号を左折した先にある階段を登ります。
階段を登ったら左折しましょう。左折した先に噴水があるので、その噴水も左折です。しばらく進むとモニュメントがあるので、そのモニュメントを右折します。すぐに幕張メッセ国際展示場の9〜11につながる入り口があります。
東京駅から幕張メッセを目指すアクセス方法には様々な手段がありました。京葉線への乗り換えや海浜幕張駅から徒歩で目指す場合は、初めての方だと道順が複雑に感じるかもしれません。時間に余裕を持っていくことをおすすめします。
また、大きい荷物を持っている時に階段だけでなくエスカレーターを使う道順もあるので、自分に合った行き方で幕張メッセへ行くのがおすすめです。
乗り換えや、道順が不安な方は、バスやタクシーなどを使うのも1つの方法としてあります。