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舞浜駅は東京ディズニーランドやディズニーシーの最寄駅として、年間を通して多くの人に利用されています。東京駅から舞浜駅まで、便利なアクセスの仕方や、混雑を避けながらも安い方法で行けるルートなどをご紹介します。
安い料金で舞浜駅まで移動したい方や、乗り換えなしに座って行きたい方など、自分にぴったり合ったアクセス方法を見つけましょう。以下は、東京駅から舞浜駅までの移動情報です。
JR京葉線 | 【時間】13分【料金】220円 |
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タクシー | 【時間】19分【料金】6,800円 |
高速バス | 【時間】35分【料金】730円 |
東京駅から千葉県浦安市にある東京ディズニーランドやディズニーシーに安い料金で行きたいのであれば、京葉線の電車ルートがおすすめです。JR京葉線(武蔵野線)の舞浜駅が最寄り駅になるので舞浜駅を目指しましょう。ディズニーリゾートへは、徒歩圏内でわかりやすいですし、乗り換えなしで行けて便利です。
ここでは、東京駅からJR舞浜駅に安い料金で行く方法をご紹介します。乗り場は混雑することが予想されるので、事前にわかりやすい目印や目指して行ける案内板などをチェックしておくことをおすすめします。
東京駅から舞浜駅まで、多くの人に利用されている京葉線は、安い料金で乗り換えがなく、わかりやすいルートで舞浜駅を目指して行けるのでおすすめです。混雑が予想できるルートですが、タクシーやバスと比べると料金が安いですし、道路が混雑してなかなか目的地に着かないということはありません。スムーズに移動したい方におすすめのルートです。
注意点として、わかしおやさざなみなどの特急列車は舞浜に停まらないので乗らないようにしましょう。また、荷物が多い方やベビーカーを利用して移動する方は、通勤時間帯などは列車内が混雑するので、思うように動けない場合があります。混雑が予想される時間には、余裕をもって移動することをおすすめします。
東京駅から舞浜駅までは、運賃は大人220円、小児110円です。京葉線を利用すると、東京駅からディズニーリゾートまで一番安い料金で行けます。
東海道新幹線を利用して東京駅で下車したら、南乗り換え口改札を目指します。南乗り換え口改札への案内板もありますし、改札は階段を下りた所にあるので、比較的わかりやすいです。出勤時間帯などは人の通りが多く混雑します。南乗り換え口の改札を過ぎたら、八重洲南口への案内版があるので左折しましょう。
赤ラインの京葉線乗り場への案内板を目指して直進すると、前方に見えるエスカレーターを下り、次に動く歩道に乗ってください。3本目の動く歩道を過ぎたら、エスカレーターを下ります。下りたら右折し、さらにエスカレーターを使って下ります。常に乗り場への案内板が出てくるのでわかりやすいです。
エスカレーターを下りた先に、赤ラインで示された京葉線ホーム(1〜4番線)への案内があります。電光掲示板で表示されている時刻表などを参考に、目指している乗り場や改札口に移動します。中央線の1〜2番線、京浜東北線・山手線の3〜4番線とは異なるので注意してください。
東京駅からバスを使ってディズニーリゾートに向かうこともできます。小さい子供を連れている方や座ってゆっくり移動したい人におすすめです。休日にディズニーランドやディズニーシーまでバスで移動を考える際には、道路が混みあうことを予想しておきましょう。
道路が混みあっていない平日であれば、東京駅からディズニーシーのバスターミナルまで約25分かかり、ディズニーランドのバスターミナルまでは約35分です。
東京駅からの直通バスは、先にディズニーシーのバスターミナルに着き、次にディズニーランドのバスターミナルに向かいます。ディズニーランドやディズニーシーまでのバスは、平日は午前8時台と9時台にそれぞれ2本、10時台に1本あります。土日祝日は午前8時台・9時台・10時台にそれぞれ1本ずつです。
注意点ですが、バスは事前予約ができませんし、先着順で満員になれば出発してしまいます。また、ディズニーリゾートは、開園が早い日は8:30なので、朝一番早い8:20発のバスに乗っても間に合いません。
高速バスの運賃は片道大人730円・小児370円、IC利用だと片道大人680円・小児340円です。安い移動方法である電車に比べるとバスは3倍の料金ですが、ディズニーランドやディズニーシーで思いっきり遊ぶために体力を温存しておきたい方や、迷うのが嫌な方にとって、便利でわかりやすいというメリットがあります。
東京駅に新幹線で到着下場合は、八重洲南口もしくは八重洲中央口への案内板を目指します。乗り場からエスカレーターを下り、左に進んで改札に向かいましょう。京葉線乗り場と八重洲への案内板が見えてきますが、八重洲への案内板を目印に改札を左折します。
前方にあるお土産屋を通過して左折すると、八重洲南口改札への案内板が見えてきますので、そこを目指して移動します。八重洲南口から外に出ると、すぐにJR高速バスターミナルになっているので、初めての方でもかりやすいです。
出口正面にある5番乗り場がディズニーランドとディズニーシー行きのバスなので、確かめてから乗車しましょう。東京駅から八重洲南口JR高速バス5番乗り場まで、徒歩約2分ですが、駅構内が混雑している場合や荷物が多い場合などは、改札まで少し時間がかかることがあります。
最後にご紹介するのは、タクシーでディズニーランドやディズニーシーにアクセスする方法です。荷物が多かったり、子供が寝てしまったりして移動が大変という時など、タクシーを使うと楽に目的地に行けます。また、足の不自由な方やお年寄りの方と一緒に行動する方にも、タクシーが便利です。
他にも、タクシーでの移動は、電車やバスでの混雑を避けられるというメリットがあります。東京が初めての人やわかりやすい方法でディズニーランドやディズニーシーに行く方法を探している方にも、タクシー利用をおすすめします。
東京駅からディズニーランドやディズニーシーにタクシーで移動するのであれば、八重洲中央口に向かいましょう。八重洲中央口から外に出たわかりやすい場所に、千葉方面のタクシー乗り場があるので、そこでタクシーが利用できます。
タクシーのメリットは、荷物が多い場合や小さい子供がいる際に、楽に移動できることです。また、東京駅からディズニーランドやディズニーシーまでのタクシー運賃は、高速料金1,300円を含んだ運賃6,800円〜7,000円ほど利用でき、3人で料金を割ると1人あたりの料金も安くなります。
注意点として、タクシーは22時からの利用料金が高くなりますし、道路の混雑状況ではさらに料金が加算され時間もかかることがあります。時間も金額も余裕をもって利用することをおすすめします。
休日になると、多くの人がディズニーランドやディズニーシーに向かうため、タクシーがなかなかつかまらないこともあります。タクシー乗り場で行列を作って並んでいる時間ももったいないです。
そんな時に役立つものがタクシー配車アプリです。タクシー利用にあたって、指定した場所と時間にタクシーに来てもらえます。また、事前に到着地を知らせられるので目的地までのルート説明が要りません。さらにアプリ決済ができるので、面倒な現金払いがなく決済も楽ですし、すぐにタクシーを降りて目的地に向かえます。
タクシー配車アプリは事前に携帯にダウンロードしておきましょう。割引クーポンなどが出ることもあるので、安い料金で移動できることもあります。
(*ディズニーランド・ディズニーシー付近の便利に使えるコインロッカーについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)