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東京・浅草には昔ながらの町並み、伝統的な手工芸品・食べ物、寅さんの銅像、演芸場があって昔懐かしい雰囲気が楽しめるので観光におすすめです。都外から浅草に向かうならJR東京駅を利用すると便利です。JR東京駅は浅草に行く手段が多く、早く行けます。
しかしJR東京駅から浅草に向かうルートは選択肢が多いので慣れていないと迷いやすいです。この記事ではJR東京駅から浅草に向かう際のわかりやすい行き方、どのルートが安いのか早いのかについて詳しく解説します。JR東京駅から浅草に行きたい方はぜひご覧ください。
まずはJR東京駅から浅草に向かう手段と値段について紹介します。浅草に向かう手段は電車・バス・タクシー・自動車があります。それぞれの所要時間と料金は以下の通りです。
電車 | 【所要時間17~20分・料金310~350円】 |
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バス | 【時間30分・料金210円】 |
タクシー | 【時間20分・料金1.700円】 |
自動車 | 【時間20分・料金1.700円】 |
JR東京駅から電車で浅草に向かうルートは神田経由ルート、秋葉原経由ルート、日本橋経由ルートの3つです。神田経由ルートは山の手線か京浜東北線で隣のJR神田駅まで行き、そこから東京メトロ神田駅の銀座線に乗り換えて浅草を目指します。
秋葉原経由ルートは山の手線か京浜東北線でJR秋葉原駅まで行き、つくばエクスプレス神田駅に乗り換えて浅草に向かうルートです。日本橋経由ルートはJR東京駅から地下鉄日本橋駅に行き、銀座線か都営浅草線に乗り換えて浅草を目指します。ここからは3つのルート「わかりやすいルート」「安いルート」「早いルート」について紹介します。
神田経由ルートはJR山手線外回りまたは京浜東北線大宮方面行きを利用します。まずJR東京駅の5番線のJR山手線外回りか、3番線の京浜東北線大宮方面に乗り、次の駅のJR神田駅で降りてください。JR神田駅のホームから階段を下り、北口改札へと進みます。
北口改札を出たら左斜め前方にある東京メトロ神田駅への案内板と階段を目指して進んでください。その階段を下りたら右折し、直進します。200mほど進むと東京メトロ神田駅の改札に到着です。4~5分おきの間隔で運行している2番線の浅草行きに乗車し、6駅目の東京メトロ浅草駅で降りてください。
JR東京駅から東京メトロ神田駅経由ルートで東京メトロ浅草駅に向かうと、所要時間17~18分、運賃は大人310円、子供160円です。東京メトロ浅草駅は雷門に最も近く、出口1から徒歩で1~2分で行けるので、雷門に早く行きたい方におすすめです。
秋葉原駅軽油ルートもJR山手線外回りまたは京浜東北線大宮方面行きを利用します。東京駅の5番線のJR山手線外回りか、3番線の京浜東北線大宮方面に乗ったら、2駅目のJR秋葉原駅で降りてください。ホームから階段を下りて中央改札を目指します。中央改札を出たら右折し、つくばエクスプレス秋葉原駅への看板を頼りに進んでください。
つくばエクスプレスの入り口にある階段orエスカレーターを3つ下り、直進すると改札口に到着します。改札口を通って駅のホームまで来たら、3~4分おきの間隔で運行しているつくばエクスプレスに乗車してください。1番線2番線どちらでも行けるので、どちらでも問題ないです。2駅目のつくばエクスプレス浅草駅に到着したら降りてください。
つくばエクスプレスは。JR東京駅から秋葉原経由ルートでつくばエクスプレス浅草駅に向かうと所要時間19~20分、運賃は大人350円、子供170円です。つくばエクスプレス浅草駅は他の浅草駅と比べると雷門から遠いですが、花月堂に近いので、花月堂に行きたい方におすすめです。
地下鉄日本橋駅からのルートはJR東京駅の日本橋口を出たら右折し、横断歩道を渡ったら左折します。30mぐらい直進し、横断歩道に到着したら渡らずに右折してください。そのまま230mほど歩いたら東京メトロ日本橋駅に到着です。東京メトロ日本橋駅の銀座線と都営浅草線どちらでも浅草に行くことができます。
銀座線は浅草行き、都営浅草線は押上方面の電車に乗ってください。東京メトロ浅草駅には8駅目、都営地下鉄浅草駅には5駅目で到着します。銀座線は4~5分おき、都営浅草線は4~5分おきの間隔で運航しています。
JR東京駅から地下鉄日本橋経由でそれぞれの浅草駅に向かうと所要時間13分、運賃は銀座線で大人170円、子供90円、都営浅草線で大人180円、子供90円です。東京メトロ日本橋経由は他の電車よりも所要時間が早く、運賃が安いので、早くて安いルートが良いという方におすすめです。
「浅草駅」は東京メトロ・都営地下鉄・東武鉄道・つくばエクスプレスで場所が異なるので注意が必要です。東京メトロ・都営地下鉄・東部鉄道の浅草駅はそれぞれ近くにありますが、つくばエクスプレスの浅草駅はその3駅から離れた場所にあります。JR東京駅からバスで浅草に向かう場合、東武鉄道浅草駅の前のバス停で降ります。
ここからはJR東京駅からバスで浅草に向かうルートのわかりやすい行き方について詳しく紹介します。
JR東京駅からバスで浅草に行く場合、JR東京駅の八重洲南口の12番乗り場を使用します。八重洲南口の12番乗り場へのルートはまず電車からホームに降りたら、地上1階の中央通路を目指します。中央通路に来たら八重洲南口改札への案内板を頼りに東側にある八重洲南口改札へと向かってください。
八重洲南口改札から出て前方の横断歩道を渡ったところに12番乗り場があります。そこで都営バス「東42-1」の南千住駅西口行か南千住車庫前行に乗車し、13駅目の東武浅草駅前で下車してください。南千住駅西口行と南千住車庫前行はだいたい30分おきの間隔で運行しています。
JR東京駅の八重洲南口の12番乗り場からバスで浅草を目指してゆくと所要時間30分、運賃は大人210円、子供110円です。神田経由ルートと秋葉原軽油ルートよりも所要時間は少しかかりますが、駅構内の混雑を避けられますし、運賃が安いです。バスルートは混雑を避けたい、運賃が安い方が良いという方におすすめです。
【バスの時間について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。】
JR東京駅のタクシー乗り場は丸の内北口、丸の内南口、八重洲中央口の3つあります。いずれのタクシー乗り場も安全面、サービス面で確かな評価を受けた会社のタクシーのみが乗り入れています。安心して利用できるため人気が高く、よく混雑しています。3つのタクシー乗り場の中で特におすすめなのが八重洲中央口のタクシー乗り場です。
こちらからタクシーで浅草に向かうと他の乗り場で向かうよりも雷門が少しだけ近くなります。ここからはJR東京駅からタクシーで浅草に向かう際のわかりやすい行き方について紹介します。
JR東京駅のホームからおすすめの八重洲中央口のタクシー乗り場へのルートはまず電車から降りたら地上1階にある中央通路を目指します。中央通路まで来たら八重洲中央口改札への案内板を頼りに東側にある八重洲中央口改札へと向かってください。八重洲中央改札を出ると、すぐ近くに目的のタクシー乗り場があります。
タクシーに乗車したら運転手に目的地を伝えてください。JR東京駅のタクシー乗り場は人気が高く、混雑していることが多いので、急いでいる方は注意が必要です。JR東京駅からタクシーで浅草の雷門に向かうと所要時間約20分、運賃相場は1,700円です。
タクシーは電車やバスと比較すると値段が安いわけではありませんが、好きな場所で降りられるので、駅構内の混雑を避けられますし、道に迷う心配がなくわかりやすいです。タクシーでの移動は駅構内の混雑を避けたい、わかりやすい方が良いという方におすすめです。
タクシー乗り場は混雑してすぐに乗れない時があります。そんな時におすすめなのがタクシー配車アプリ「GO」です。このアプリは指定した場所にタクシーを呼べるので、混雑に巻き込まれないですぐに乗車できます。操作も簡単でわかりやすいので、混雑を避けてスムーズに浅草に行きたいという方は要チェックです。
【浅草駅から雷門へのアクセスについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。】