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JR東京駅の改札外にある「八重洲地下街」は、1965年(昭和40年)6月1日開業以来、通称ヤエチカとして多くの人に親しまれている地下商店街です。JR東京駅からのアクセスも良く、各路線の乗り場や改札から階段をあまり使用しなくてよいことから、多くの人に便利に使われています。
この八重洲地下街は、衣料品や雑貨の販売に加えて、美味しいグルメが集まっていることでも人気のエリアです。仕事の合間にふらりと立ち寄ってカフェもできますし、デートに使える雰囲気の良いお店なども盛りだくさんで人気なので見逃せません。また、休日には家族が一緒にショッピングを楽しむ姿も多く見られます。
今回は、JR東京駅など各路線乗り場から八重洲地下街までのアクセスの仕方や、ヤエチカとして多くの人が親しむ理由の一つになっているヤエチカならではのおすすめのお店などをピックアップします。改札から階段を使わなくてよいルートもあるので、併せてお出かけの参考にしてください。
八重洲地下街は左右に広がっていて、八重洲中央口、八重洲南口、八重洲北口に直結しています。特に、八重洲地下街の中でも多くの店舗が集まっている場所で、初めての人でもわかりやすいのは八重洲地下中央口です。東京駅からも改札から最も近い出口であり、階段を使うことなくアクセスできます。
JR・丸ノ内線・東西線(大手町駅)東京駅各路線乗り場から八重洲地下街にアクセスする際に、この八重洲地下中央口への案内板を目印にもできます。それぞれの路線乗り場からどのように八重洲地下街にアクセスできるのか、わかりやすい行き方をご紹介します。
JR東京駅に着いてから、八重洲地下街を目指す方法は難しくありません。改札から階段を使用せずにそのまま出ると、八重洲地下への案内板に沿って直進するだけです。わかりやすいアクセス方法で八重洲地下街への行き方を詳しくご紹介します。
在来線乗り場からエスカレーターを使います。京葉線は地下5階なので、地上までのルートは少し複雑です。まず、乗り口からエスカレーターを下りて八重洲地下中央改札目指しましょう。エスカレーターを下りると、八重洲地下中央改札への案内板のとおり右折し、中央通路に出ます。
すぐ左手に見えるエスカレーターで地下一階に下りてください。エスカレーターを下りたら、左に直進すると、右に7番8番乗り場に行けるエレベータが見えますし、さらに直進すると銀の鈴が見えてくるので、目印にするとわかりやすいです。
正面に見える八重洲中央改札を出てから、東京駅一番街と大丸東京を横切ると、目の前が八重洲地下街、通称ヤエチカです。改札から階段を上り下りすることもありませんし、在来線の東京駅から八重洲地下中央口まで徒歩で約2分です。
新幹線を下りたら、乗り場から「出口(新幹線・八重洲北口・中央北口)」への案内板を見つけ、案内板の指示に従ってエスカレーターで下りてください。その際、日本橋口、八重洲北口方面だと遠回りになるので気を付けましょう。エスカレーターを下りたら、新幹線・八重洲北口・中央北口への案内板に従って直進します。
「JR線・地下鉄(丸の内線・東西線」への案内板が見えてくるので、案内板に従って右折し、八重洲地下中央口への階段を下りましょう。目の前にコインロッカーがあるので、目印にするとわかりやすいです。階段を下りると、八重洲地下中央改札に到着します。
八重洲地下中央改札から、正面に見える東京駅一番街を直進し、右側に見えるグランルーフや左側の大丸地下売り場入口などを通り抜けると、八重洲地下街は目の前にあり、わかりやすいです。このルートも、改札から階段を上り下りすることもありませんし、新幹線乗り場から八重洲地下中央口まで徒歩で約6分です。
丸ノ内線で東京駅に到着した場合に、どのようなルートを使って八重洲地下街へ行くかをご紹介します。丸の内線の東京駅は、八重洲地下街のある場所と真逆にあるので、まずは丸の内側から八重洲側に移動しましょう。
丸の内線乗り場から八重洲地下街までは改札から階段を使いますし、少し複雑なルートなので、目印などをチェックして出かけてください。
丸の内線で東京駅に到着し八重洲地下街に行くのであれば、乗り場からまずJR丸の内地下中央口を目指しましょう。乗り場から北改札への案内板に従って階段を上り、改札を出て右折し直進します。JR東京駅方面への案内板に従って左折しさらに直進です。右手にローソンなどがあるので、目印にしてください。
直進すると、丸ビル・東京駅方面への案内板が出てくるので、入り口を入ってそのまま直進しましょう。正面に丸の内地下北口が目てきます。丸の内線で東京駅改札からJR丸の内地下中央口まで徒歩で約2分を見込んでおいてください。
北地下自由通路に到着したら右折し直進すると、東京キャラクターストリートが見えてきます。人が多く集まっているので、目印にしやすくわかりやすいです。そこを右に曲がり、直進します。
しばらく歩くと、「八重洲地下中央口」への案内板が出てきますが、その改札を左に曲がってください。目印にできる大丸東京がありますが、そこを抜けると八重洲地下街に到着します。改札から階段を使わずにアクセスできます。北地下自由通路から八重洲地下中央口まで徒歩で約2分です。
大手町駅(東西線)で到着してから、八重洲地下街に向かうルートは、改札から階段を使って移動するルートになります。乗り場から八重洲地下街まではわかりやすい最短ルートをご紹介します。
乗り場から階段やエスカレーターを使って改札に向かいます。正面改札への案内板は2つ見えてきますが、利用するのは東改札です。東階改札を出ると、案内に従いJR『日本橋口』へ向かいますが、この時B6~B10出口への案内板をも目印にして直進しましょう。
B7出口への案内板が見えてきたら案内板に従って入り、階段を上がります。地上に出ると、バスロータリーが見えるので、その右側を歩くと日本橋口が見えてきます。
日本橋口入口から入ったら、目印になる東海道・三洋新幹線乗り場への案内板が見えてくるので、そのまま直進しましょう。左側に大丸、右側にJR東海ツアーズが見えてくるので、JR東海ツアーズを過ぎたら右折です。
直進すると、さらに東北・上越・北陸新幹線への案内板が見え、その先に八重洲北口が見えています。大手町駅(東西線)東改札から八重洲北口改札まで徒歩で約3分です。
ヤエチカはファッションなどを扱っているお店もたくさんありますが、多くの人が気になっているグルメの宝庫でもあります。ヤエチカに来たなら、話題の美味しい料理店や、密かに流行っている知る人ぞ知る人気のお店などがたくさんあります。
ヤエチカは平日10:00~21:00、土・日・祝日10:00~20:00の営業です。時間も確認しながら、ランチやディナー、そしてヤエチカの名物料理などを堪能しましょう。
ヤエチカのグルメを味わいたいのであれば、東西南北に広がったお店の中をただ歩きまわるのではなく、目的のグルメを目指して効率よく移動することが大切です。
八重洲中央口を入って直ぐのメイン・アベニューを中心に、横に外掘地下1番通り・外掘地下2番通り・外掘地下3番通りがあることを覚えておきましょう。また、イーストスポットとして、八重洲地下1番通りや八重洲地下2番通りなどもあり、かなり複雑になっています。
外掘り地下3番通りに案内所があるので、迷った際にはそこで尋ねることもできますが、フロアマップを見てお店の位置を確認しておけば、スムーズに移動ができます。
東京駅八重洲北口から近い外掘地下2番通り沿いには、2020年6月29日からラーメン横丁がオープンしています。ラーメン好きにおすすめのエリアで、全7店舗が出店し、懐かしい雰囲気の中でそれぞれのお店自慢のラーメンが食べられるので、見逃さないようにしましょう。
インド料理店「エリックサウス 八重洲店」では、本格的カレーが人気です。ランチタイム以外にも行列ができる人気店なので、時間に余裕をもって訪れましょう。メニューの中でも、ライスお替り無料で選べるカレープレートのメニューが人気で、メニューによって3種・4種のカレーが選べるようになっています。サラダなども付いているので、コスパも最高です。
(*東京駅のグルメについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)