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JR東京駅・中央線のホームから新幹線へ乗り換える場合、急いでも5分はかかります。重い荷物を持っていたら10分はかかるかもしれません。また、途中でお土産などを買っていいたら時間はすぐに過ぎてしまうでしょう。
そこで今回は、新幹線の時間に間に合うようにスムーズに乗り換える方法を紹介します。どこの改札口から出て、どこを通り抜けるとスムーズでわかりやすいのか詳しく解説していきましょう。
JR東京駅の中央線の電車は、丸の内口に近い3Fの1・2番線ホームに到着します。中央線のホームから新幹線のりかえ口へ移動する場合、まずは1Fのコンコースへ向かいます。1Fコンコースへ行くのに、スムーズでわかりやすい乗車位置は7号車の進行方向3番目のドア付近です。
新幹線に乗り換えるため、中央線に乗る時は7号車3番目のドア付近に乗りましょう。最短で行けば中央線ホームから新幹線ホームまでは徒歩約3分です。
東海道・山陽新幹線に乗り換えの場合を見ていきましょう。東京駅の中央線ホームに電車が到着したら、1・2番線への案内板を見ながらエスカレーターを降ります。エスカレーターを降りたら左へ曲がりましょう。3番線・4番線への案内板を横目に見ながら直進します。
6番線・7番線と通り抜けると8番線への案内板を過ぎたあたりに東海道新幹線への案内板があるので、東海道新幹線を目指し左斜め前へ進みます。階段を上り右斜め前へ進めば東海道・山陽新幹線の中央乗り換え口の改札に到着です。
JR東京駅・中央線のホームから、北海道・東北・秋田・山形・上越・北陸新幹線に乗り換えの場合を見ていきましょう。電車から降りたら1・2番線への案内板を見ながらエスカレーターを降ります。エスカレーターを降りたら、左へ曲がりましょう。3番線・4番線への案内板を通り過ぎ、8番線への案内板を目指し直進しましょう。
8番線への案内板を過ぎたあたりに、新幹線北のりかえ口の案内板があります。矢印通りに左斜め前方向へ進み、階段を上りましょう。階段を上ったら左斜め前方向へ直進すると、右側に北海道・東北・秋田・山形・上越・北陸新幹線の北乗り換え口の改札があります。
大荷物を持っている人や車椅子利用者は乗り換えの時にエレベーターを利用するでしょう。そこで、JR東京駅・中央線からエレベーターのみで新幹線へ乗り換える方法を紹介します。中央線からエレベーターを利用して1Fコンコースまで移動する場合は、1号車両の前から3番目ドア付近から降りるとわかりやすいでしょう。
1号車両の前から3番目ドア付近から降りると、目の前にエレベーターがあります。そこのエレベーターに乗って1Fまで行きましょう。1Fコンコースから新幹線の乗り換え口まで、大きな荷物を持っていても徒歩5〜6分で到着します。ただ、エレベーターの混み具合によってはもっと時間がかかる場合もあるので、時間に余裕をもっていきましょう。
まずは、東海道・山陽新幹線に乗り換える時のバリアフリールートです。新幹線のホームからエレベーターで1Fに降りたら、左へ進み八重洲南口改札方面を目指しましょう。そのまま直進し通路を通り抜けると、八重洲南口方面への案内板があります。案内板通り左へ進み、東海道線7番線8番線ホームと9番線10番線ホームの間の通路を右へ進みましょう。
まっすぐ通路を通り抜けると、東海道・山陽新幹線の南乗り換え口のスロープがあります。スロープを渡り左斜め前の方へ進むと、東海道・山陽新幹線の南乗り換え口に到着します。
次に北海道・東北・秋田・山形・上越・北陸新幹線に乗り換えのわかりやすいバリアフリールートを紹介します。エレベーターで1Fコンコースへ降りたら直進し、八重洲中央口を目指し右へ曲がりましょう。
東海道線・上野東京ライン7・8番線ホーム・9・10番線ホームの階段近くまで歩くと、東北新幹線北のりかえ口と東海道新幹線中央のりかえ口が見えてきます。階段を見ながら右手側にあるスロープを渡り、まっすぐ進めば北海道・東北・秋田・山形・上越・北陸新幹線の南乗り換え口に到着です。