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東京都日野市は多摩地域南部に位置する人口19万人ほどの街です。トラックで有名な日野自動車のお膝元では都心への通勤も便利で、駅の近くには美味しいベーカリーが多く通勤・通学の人が集まります。
そんな日野市で人気のおしゃれなベーカリーを13店厳選して、詳しく紹介するので参考にしてください。
南平駅から徒歩13分の「ムッシュイワン 日野店」は、テーブル席3つやテラス席12席があるおしゃれなカフェを併設した人気のベーカリーです。日本のホテルパンの父と言われた師匠から受け継いだ製法を守ったこだわりのパンを提供しています。
16種類の粉をアイテムごとにブレンドして、一部自家製石臼で挽いた粉も使用して作られるパンはどれも美味しく楽しめる商品ばかりです。手間を惜しまず手作業でまじめに愛情を込めて作り、生地を休ませる箱にもこだわりを持って作られています。
ムッシュイワンの看板商品として長く愛されているパンで、粉をオリジナルブレンドしてライ麦を3%入れて香ばしい焼き上がりです。小麦粉をブレンドすることで自慢の豊かな香ばしい香りと深い味を楽しめます。
2番人気は歯切れの良い柔らかいフランスパンに厳選したバター練乳を混ぜた「ミルクフルート」です。3番人気は長時間発酵法で粉の旨味を最大限に引き出す政党はホテルパン製法の「バタール」で、すべてのパンが150~300円程度で味わえます。
高幡不動駅から徒歩15分の「ベーカリー プラート」は、地元で愛される小さなパン屋さんです。店の横に駐車場がありますが、店内は2人も入れば一杯になるほどの家庭的な雰囲気でパンを販売しています。
ショーケースの中の欲しいパンを伝えて取ってもらう形式で、対面販売ならではの地元密着型のベーカリーです。150~400円程度で美味しいパンが並び、近所の人だけでなく遠くからも車で来る人までいます。
ハリのあるバンズ型のパンに入ったミルククリームは、ジャリジャリの砂糖が入って一度食べたら病みつきになる人気のパンです。全粒粉入りの生地を使って、香ばしい食感を楽しめてこだわりの味を味わえるおすすめのパンと言えます。
「クリームパン」もずっしりと重みがあり、カスタードクリームの甘い香りを楽しめるおすすめ商品です。甘さ抑えめで大人が食べて美味しい「メロンパン」や、しっかりした餡が詰まった「あんぱん」もどれもこだわりが感じられて美味しくいただけます。
百草園駅から徒歩2分の「食パン専門 ゴールデンミルク」は、2021年8月に新規オープンしたばかりの人気食パン専門店です。狛江市にある高級食パン天「Komae barkery MAKANA(マカナ)」のゴールデンミルク生食パン認定販売店として、開店当初から多くのファンが詰めかけています。
乳タンパクや乳脂肪分などの栄養由来の甘みがしっかり詰まった濃厚な牛乳を使用しており、その貴重さと淡い金色をしているためゴールデンミルクと呼ばれるそうです。売切れ次第閉店となるため、早めに行って購入することをおすすめします。
袋を開けると贅沢なパンの香ばしい香りが広がり、きめの細かいふわふわの食パンに仕上がっています。中身も耳も柔らかいのですが、形はしっかりしているので普通の包丁でも型崩れせずに切ることが可能です。ミルク特有の優しい甘みがあり、柔らかな食感で贅沢な食パンといえます。
生で食べるとしっとりとしており、軽く焼いてバターを乗せると更にリッチな味を味わえるのが特徴です。サンドイッチやフルーツサンドなど食パン以外は300~500円程度で販売されています。
日野駅から徒歩4分の「やさしさのパン ふーの」は、天然酵母を使用して小麦本来の風味を引き立てるこだわりの製法で人気のベーカリーです。年配の夫婦が心を込めて作る、生イーストを使用したパンが100~200円程度の価格で販売されています。
程よい甘さの手作りのカスタードクリームが口溶けのよいパンに包まれた「クリームパン」は絶品です。外はカリッと程よい硬さで中はモチモチとした食感が楽しめて美味しいと評判の「メロンパン」も不動の人気商品といえます。
米麴から起こした天然酵母に北海道産小麦100%を加えて長時間発酵させた天然酵母パンです。全体的にソフトですがモチモチとした食感が特徴で、バターやオリーブオイルをつけて食べると小麦の味を存分に楽しめます。
チーズやハムを載せてプレートにしたり、好みの野菜や具を挟んでサンドイッチにしたりと色々アレンジができる便利なパンです。少し硬くなったらトーストすれば香ばしいモチモチ食感が蘇るので最後まで美味しさを楽しめます。
豊田駅から徒歩13分の「石窯パン工房 アイグラン 泉塚店」は、こだわりの材料を使って体にやさしいパンを提供する人気のベーカリーです。パン生地に含まれる水にもこだわり、小麦とライ麦から取り出した自家製酵母を使っています。
発がん性があるとされるイーストフードは使用せず、乳化剤の使用も避けて添加物の使用を限りなくゼロに近づけるこだわりようです。アレルギーを持った方用に卵・乳製品不使用の商品など、150~300円程度で販売されています。
生地は薄めで香ばしくモチっとした食感が楽しめ、欧風カレーは程よい辛さに仕上がっています。カリカリした揚げ具合も中のカレーのホクホク感もよく、特に玉ねぎの食感が印象的な人気のパンです。
パンと飲み物をゆっくり楽しめるように、店内にイートインスペースが準備されています。出来立てのカレーパンやピザパンは購入してすぐ店内で食べるのがおすすめですが、時間帯によってはすぐに満席になるため注意が必要です。
日野駅から徒歩6分の「ベーカリー・モリ」は、天然水を使用した本格手作りパンを提供する地元で愛される創業33年の人気ベーカリーです。日野市の本店以外でもイオンモール多摩平の森・はちまるステーション・ららぽーと立川立飛などで購入できます。
美味しい山の湧水を仕込み水として使うことで素材そのものの味わいを生かすパン作りが特徴です。黒米・黒豆・黒カリン・黒ゴマ・黒松子を使った黒五の食パンや玄米食パンなど体にいい物を使って心を込めてパンを作っています。
もっちり生地の中に中辛のカレーがたっぷり入った人気の商品です。素材にこだわり丁寧に作られたパンは、長年の努力と経験の積み重ねで他の店とは違った独自の味わいながら120~200円の低価格で提供されています。
天然水100%のフランスパンは、フランスパン専用粉を使用し強力粉を加えているので噛み応えがあってとても美味しいと評判です。新商品の全粒粉食パンは、余分な材料を使わず必要最小限の素材を活かして香ばしい健康食パンを目指して作られました。
日野駅から徒歩12分の日野市役所そばにある「パン工房プティソレイユ」は、こだわりの食材と製法で作る3種類の食パンが一押しの人気ベーカリーです。国内の原料にこだわり、湯種製法により高加水でもっちりしっとりしたパンに仕上げています。
季節ごとに調理パン30種類ほどが店頭に並びますが、どれもパン生地には保存料やイーストフード等の添加物を使用せず健康的なパンです。アレルギーのある方向けのパンや砂糖・塩を少なめに配合したパンもあります。
健康志向でありながらドライフルーツの味がパンと絶妙にマッチしたハードパンです。ミニサイズは毎日焼かれていますが、火・木・土に焼かれる3人前くらいのビックサイズ(450円)を楽しみにしているファンもいます。
週1回販売されるマスカルポーネマリトッツォも大人気で、甘さ控えめのホイップクリームがたっぷりでコーヒーとの相性抜群です。ごろっと野菜の本格カレーパンや絶品ちくわパンなど個性的なパンも多く、150~300円程度で美味しいパンを楽しめます。
豊田駅から徒歩14分の「ベッケライ ならもと」は、本場ドイツで修業した店主がしっかりした噛み応えで小麦粉の旨味が味わえるパンを提供する人気のベーカリーです。3~4人入れば一杯になる店内にビックリするほど多くの種類のパンが並びます。
定番商品をはじめ季節の素材を取り入れた商品が多いので、いつ行っても新しい発見ができ楽しめる店です。自慢のドイツパンはチーズやハムを挟んで食べるとビールとよく合いドイツ気分を味わえます。
惜しげもなく使用されたくるみの量に圧倒され、噛めば噛むほどにライ麦とくるみの香ばしい香りが口に広がる絶品パンです。お店おすすめのクリームチーズを乗せて食べると食事としてもコーヒーのお供としても満足できます。
いちじくやオレンジピールが練り込まれた「DFO」は、ハード系のパンですが食べ応えのあるドイツパンです。もちもち食感が楽しめる「もちもちクランベリー」やカボチャの種がまぶされた「ウラゲンベーグル」など個性的なパンが150~300円で購入できます。
豊田駅から徒歩14分の「サンカントサンク」は、2016年にオープンした住宅街にある地元で人気のベーカリーです。6種類の生地から看板商品の食パンやフランスバゲット、キューブ型のブリオッシュなどの見た目も楽しいパンが200~300円程度で購入できます。
自家製酵母・北海道産小麦・ライ麦など厳選された素材を使用して、じっくり捏ねられ、寝かされ、最高の瞬間まで焼き上げられたパンが自慢です。小さな店で少量生産なので一つ一つのパンに店主の愛情が行き届いています。
生地にバターを使って作られたクロワッサン・オ・ブールと言われる両端がまっすぐな種類です。パン職人によって几帳面に作られたクロワッサンは裏返してもきっちりと巻かれており、バターの香りと小麦のハーモニーのよさに思わず笑顔になります。
店内に2席と庭にもイートインスペースがあるので、購入したパンと飲み物でゆったりとした時間を過ごすことも可能です。パンに合うコーヒー豆やハーブティー、家具調度品、インテリアデザインまで店長のこだわりが込められています。
豊田駅から徒歩2分の「メロンパン802」は、八王子と読み2016年にオープンした人気のメロンパン専門店です。八王子出身の店主が八王子をより多くの人に知ってもらいたいと名づけられた対面方式のスタイルを採用しています。
駅北口のロータリーを出てメイン通りから1本裏道にあるため、少し分かりにくい場所ですがメロンパン好きの多くのファンが通う人気店です。外はザクザクで中の生地はふんわりしっとりしており、250円前後で美味しいパンが購入できます。
こんがり茶色のインパクトが強いメロンパンで、ほんのりシナモンが香る王道の人気パンです。大きめのメロンパンですが、子供でもあっという間に食べてしまうほど美味しい味を楽しめます。
看板商品の「キングメロンパン」もジャンボサイズでザクザクのメロンクッキーとしっとり生地を楽しめる人気商品です。サックサクのパイ生地の中にとろとろのリンゴフィリングが入った「アップルパイ」も多くの人を魅了しています。
豊田駅北口の目の前にある「あおいとり」は、アクセスの良さから通勤通学の学生や社会人の朝ごはんや昼ごはんを買うために立ち寄る地元で有名なベーカリーです。知的障害を持つ親を中心とした社会福祉法人が経営する作業所で作られたパンを販売しています。
小さいながらも店内にカウンター席のイートインスペースがあり、コーヒーや紅茶などと一緒に買ったパンを食べることが可能です。価格設定も100円から150円が主流で狭いスペースに十数種類のパンが並んでいます。
小さめのサイズですが税込み70円という値段がインパクトが強い人気の高い商品です。しっかりと卵液が浸みこんだパンに粉砂糖がたっぷりとかかっていて、ほんのりとした甘みが柔らかな気持ちにさせてくれる味わいを楽しめます。
障碍者施設で作られているのでこだわりの味を求めることはできませんが、どれも一生懸命に作った愛情が感じられる優しい味のパンです。メロンパン・明太サンド・クルミチーズ・ベーコンオニオン・カレーパンなど定番商品を中心に懐かしい味を味わえるおすすめのお店といえます。
南平駅から徒歩4分の「ベーカリー 麦香」は、住宅街の中で静かに営業している地元で人気のベーカリーです。温かみのある木製看板が控えめに店の存在を知らせてくれる小さな店には、奥がパン工房になっていてショーケースから欲しいパンを伝えて購入する対面販売になっています。
食パンやバゲットをはじめ店主が心を込めた手作りパンが並び、売切れたら閉店になるため早めに行かないとパンが選べないので注意が必要です。昔ながらの定番商品を中心に、丁寧に作られたパンを150円前後で味わえるおすすめの穴場的パン屋といえます。
甘さ控えめのあんこを使用したドーナツは、昔ながらの懐かしい味わいで心がほっとする人気商品です。もちもちの生地とあんが絶妙なハーモニーが特徴で、フランスパン生地を使用して香ばしい「フランスあんパン」とともに2大人気商品となっています。
惣菜パンも食べ応えがあり、「信州牛コロッケ」は楕円形のパンにお肉いっぱいのコロッケを載せてソースで味付けした間違いない商品です。「海老とブロッコリー」はプリプリの海老がたっぷり載って美味しいホワイトソースの味付けとマッチして思わず笑顔になります。
百草園駅から徒歩2分の「パーネ」は、駅からすぐの場所にあり2階にもイートインスペースがあるのでゆっくりとくつろげる人気のベーカリーです。天井吊り下げのBOSEスピーカーから流れる心地よい音楽で気持ちも落ち着きます。
緑豊かな閑静な住宅街にあり、都内とは思えない素晴らしい環境で美味しいパンを楽しめると評判です。落ち着いた調度品の中でゆったりとしたモーニングを楽しみたい方にはおすすめのベーカリーといえます。
シナモンとカスタードという一見珍しい組合せのパンですが、柔らかいパンをかじると両者の味が絶妙に混ざって絶品です。表面にはたっぷりのシナモンパウダーが振りかけてあり、中にはたっぷりのカスタードが詰まっています。
サクサクの食感が香ばしい「ミートパイ」は、スパイシーな肉が入っているので朝食としても満足できる一品です。コーヒーによく合うブドウパンも人気で、午前中の人が少なめな時間帯ならゆったりと時間を過ごせます。どれも150円前後で楽しめるパンばかりです。