宮崎空港で買うべきお土産22選！おすすめ銘菓〜名産おつまみも！2020最新

マンゴーでお馴染みの宮崎県には、色々なお土産があります。飛行機に乗って帰る前に、ぜひチェックしておきたいお土産場所を紹介します。

宮崎空港は、別名、「宮崎ブーゲンビリア空港」と呼ばれています。このブーゲンビリアの名称は、宮崎県内で5月から6月頃に咲く花が由来です。また、宮崎の人々の温和な心や宮崎の気候の意味合いも含まれているそうです。

宮崎空港は、1階から4階までの建物です。それぞれ1階が到着ロビー、2階が出発ロビーとお土産売り場、3階がレストラン街、そして4階が展望エリアと飛行機が展示された展望公園になっています。また、館内では、定期的にイベントや催し物も開催されています。

空港内でお土産が買える場所は、主に2階になります。1階には、売店と高千穂そら市場があります。2階には、8つのお土産店があります。営業時間は、1階の方が9：00から19：00まで、2階の方は、どのお店も始発便が出る前の6:30から、最終便がでた後に20:10までです。

また、国際線搭乗ロビーには、海外に出発する観光者向けに、免税店があります。そこでは、お酒、たばこ、香水、化粧品などが売っています。日本製のコスメ商品やおつまみなどは、ここで買っておくと便利です。免税店なので、他のお店より少し安く買えるのが魅力です。

国内線搭乗ロビーは2階にありますが、それぞれ東と西の搭乗口側に、ウィング・イーストとウィング・ウエストという売店があります。宮崎を出発する前の最後にお土産が買える場所になります。これらのお店では、お菓子や特産品、飲み物、軽食、酒類などが売っています。

出張やビジネス関連で訪れた場合、職場の上司や同僚達へのお土産は欠かせません。ここでは、職場向けにぴったりのお土産を紹介します。

宮崎空港内で最も売れている定番のお土産といえば、こちらの「マンゴーラングドシャ」になります。宮崎と言えば、マンゴーの生産地として有名ですが、このお菓子には、そんな宮崎産のおいしいマンゴーが100％使用されています。

マンゴーに続いて、宮崎で最も生産されている果物といえば、きんかん。実は、日本全国で生産量第一位を占めています。

そんなきんかんの味がギュッと凝縮されたのが、このお菓子です。きんかんというと、何だか酸っぱくて食べにくいというイメージがありますが、おまんじゅうのように甘いテイストになっているのでおいしく食べれます。

チーズ好きの人にはピッタリのお土産といえば、この「宮崎県産チーズスティックタルト」です。宮崎県では、日向夏が多く栽培されています。その日向夏とクリームチーズをタルト生地で包んだ後、軽く焼上げたお菓子です。

宮崎の定番果物といえばマンゴーですが、そんなマンゴーの風味とミルクチョコレートが入った、おいしいお菓子です。初めて販売されたのは2015年ですが、おいしいと口コミで人気で、年々販売数を増やしています。

味はというと、バタークリームのようなしっかりとしたクリームとクランチのようなものが入っているので、口に入れるとサクサクとした食感があります。

九州生まれの代表的なお菓子といえば、この「唐芋レアケーキ ラブリー」が定番です。お菓子専門店であるフェスティバロでは、唐芋を原料にしたお菓子をいくつか販売しています。

もちろん職場だけでなく、家族や子供達へのお土産も忘れてはいけません。ここでは、家族や小さい子供が喜ぶお土産を紹介します。

1800年代から宮崎で栽培されるようになった、日向夏。日向夏に、たくさんのビタミンやミネラルが含まれていて、体に良い果物です。また、日向夏は、他の柑橘系の果物より酸味があることで知られていますが、その酸味をいかしたお菓子となっています。

宮崎県小林市に本店がある風月堂が販売しているお菓子です。洋菓子職人が、少しでも多くの人達和菓子を食べて欲しいという気持ちで作ったのが、この「チーズまんじゅう」です。

おいしいマンゴー果汁をピューレにして、餡と一緒にミックスされたのが、生地の中に入れて焼かれています。これでもってくらいたくさんのマンゴー餡が入っているので、食べ応えがあります。

販売を始めてから今まで10万個以上売り上げている、宮崎定番のお菓子です。平成25年には、農林水産大臣賞を受賞しました。

2011年に販売を始めてから今まで約2万個を売り上げている、人気の定番土産です。チョコチップとくるみが入ったブラウニーの中に、マンゴー果汁が入っています。

休暇や観光目的で行く場合、友達や恋人へ旅行先について伝えていく人も多いはず。ここでは、仲の良い友達や恋人におすすめのお土産を紹介します。

欧米の国々では、キャンプ等で焼いたマシュマロをチョコレートとグラハムクラッカーで
挟んで食べという有名な習慣があります。昔から子供達が大好きで、もっと食べたい時に、「Some More」と言います。その「Some More」の言い方を略したのが、このお菓子の名前でもあるスモアです。

ロイズは、全国的によく知られているブランドです。チョコレートを専門に扱うブランドで、こちらのフルーツバーチョコレートには、ドライのストロベリー、ストロベリー味のホワイトチョコレート、ドライフルーツのマンゴー、クランベリー、アーモンドパフが入っています。

宮崎さんの野菜や果物を扱う、「ぽっくる農園」が販売しているお菓子です。宮崎産のお芋を使ったこのお菓子は、宮崎名物の一つです。

今となってはマンゴーは宮崎名物になっていますが、マンゴーの本格的な栽培は、昭和60年代から始まりました。そんなおいしいマンゴーをパウダー状にしてクリームに入れ、それを焼いたのがこのお菓子です。

昭和40年代から販売されている、老舗のお菓子です。「青島せんべい」は、宮崎名物の一つでもあります。オリジナル版とフルーティー版があり、このフルーティー版には、薄焼きのせんべいの中に、宮崎県名産のマンゴー、日向夏みかん、いちごを原料にしたクリームがサンドされています。

他人へのお土産だけでなく、自分へのお土産も欲しいはず。自分へのご褒美として、おつまみ系の名物を紹介します。

宮崎県は、マンゴー以外にも、椎茸の産地としても有名です。そんな宮崎県では、毎年多くのしいたけが栽培されていて、その生産量は全国第二位だと言われています。

宮崎県の名物料理として、鶏のもも肉を大きく切って、塩とこしょうで味付けした後、炭火で直に焼くという食べ方があります。

宮崎県にチョウザメが来たのは、今から36年前のことです。そのチョウザメからとれる本格的な国産のキャビアです。

霧島連山のふもとにある西ノ原牧場では、あの有名な宮崎牛が飼育されています。その宮崎牛から作られた、ビーフジャーキーは最高です。味と食感は、何と言っても焼肉とほとんど変わりません。

宮崎を代表する、有名な餃子専門店の餃子です。1967年開業以降、地元の人達からだけでなく、観光客にも愛されてきました。

宮崎を訪れたら、地域限定のお土産もおすすめです。宮崎空港を出発する前にぜひゲットしたい、おしゃれでかわいいお土産を紹介します。

宮崎空港の屋上には、展望公園があります。この展望公園には、実物の飛行機が展示されています。現在、国内の空港で飛行機を展示しているのは、宮崎空港だけです。

この公園のイメージキャラクターになっているのが、この「クーゴくん」です。クーゴくんは宮崎生まれの18歳で、将来の夢はパイロットになることです。

「みやざき犬」も、宮崎を代表するキャラクターの1つです。2011年に誕生した、犬をモチーフにしたこのキャラクターは、全部で3匹います。名前はそれぞれ、ひぃくん、むぅちゃん、かぁくんです。

いかがでしたか？今回は、宮崎のお土産を特集してみました。宮崎空港には、定番のご当地アイテムから人気のキャラクター物まで色々売っています。みなさんも観光で宮崎空港を利用した際には、ぜひ気に入ったものをお土産として買ってみてください。