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徳島市は、徳島県の東部に位置する県庁所在地です。人口は約25万人と多く、国内でベスト10に入るほどの城下町になっています。JR高徳線・牟岐線・徳島線が利用できる都市です。
徳島ラーメンが全国的に有名で、徳島駅周辺にはラーメン屋・うどん屋などの飲食店が多く立ち並びます。そんな徳島では、油そばやまぜそばも人気です。そこで、今回は徳島の美味しい油そばを7選紹介します。
徳島駅から徒歩1分のところに、油そばのお店「東京油組総本店 徳島組」があります。ランチタイムには、長い行列になることも多いです。店内はカウンター席のみとなっていて、座席に座る前に食券を渡すので、混んでいても回転が速いことで人気があります。
「東京油組総本店 徳島組」では、油そばと辛味噌油そばが選べます。辛さが苦手な方には辛味噌油そばは厳しい、という声が多いので注意しましょう。価格は、780~860円でトッピングは無料~340円までのものが選べます。
油そばの通常のトッピングは、拍子木に切られたチャーシュー・メンマ・海苔・ネギとシンプルです。麺は中太のモチモチとした麺で、醤油ダレが絡んで美味しいと人気があります。お酢やラー油をかけて食べるのもおすすめです。
阿波富田駅から徒歩33分、徳島環状線末広大橋を渡り、新浜側の出口から程近いところに「麺 STATION 鯛太郎」があります。鯛を使ったスープのラーメン店です。営業時間はランチタイムのみになっています。
質が良く新鮮な地元の食材と、鳴門産の鯛を使ったスープが美味しいと人気です。
特製油そばは、醤油・塩・味噌があり、麺の量は200g・300gから選べます。甘めの醤油味に、鯛の風味が味わえるタレは、麺と混ぜると残らない程度の程よい量です。中細のモチモチしたややちぢれた麺と絡めると、鯛の風味が際立ちます。
油っぽさはそれほどなく、こってり系ではなくあっさりとした上品な味です。酢とマー油を入れて食べるのが、おすすめの食べ方になっています。全体のメニューの価格帯は、800~900円です。
徳島駅から徒歩23分、第4三宅ビルの1F、テナントがいくつか並んでいる一番端に「東京ラーメン 射心」があります。駐車場はお店の前の3台と、営業時間外であれば焼鳥屋の前2台が利用可能です。
東京醤油、濃厚魚介白湯が2枚看板のお店になっています。 黒さつま地鶏、丸鶏などの動物系と羅臼昆布、本枯本鰹節などの節系と銘柄煮干を合わせた、魚介とのダブルスープが売りです。
夜限定だった「濃厚煮干まぜそば」がランチでも食べられるようになり、注目を浴びています。濃厚でどろっとしたタレは、やや苦みがある煮干しの濃い味で、こってりとした味のまぜそばです。麺は中太平打ちの、少しちぢれた麺で、モチモチとした食感が楽しめます。
メニューの価格帯は、780~880円ほどです。味玉・チャーシュー・のりなどのトッピングが80~390円で楽しめます。
阿波富田駅から徒歩21分、徳島東環状線・末広大橋北詰のすぐ近く、西山第一ビルの1Fに「鶏そば つけ麺 澤」があります。麺喰屋 澤の3rdブランドで、ランチタイムのみの営業です。
店内は、打ちっぱなしのコンクリートでおしゃれな雰囲気があります。鹿児島産の黒薩摩地鶏を使用した清湯スープが自慢です。塩そばと醤油つけ麺が看板商品になっています。
全粒粉中細ストレート麺のメニューがほとんどですが、おすすめメニューの油そばは、麺が太麺なのが特徴です。具材がたくさん乗っていて、こってりしすぎない油そばとして人気があります。鶏の風味が味わえて美味しいと口コミでも評判です。
メニューの種類が豊富で、何度来ても楽しめます。メニューの価格帯は、780~1,080円ほどです。
徳島駅から徒歩9分、銀座商店街にある大野ビルの1階に、徳島唯一の家系ラーメン専門店「横浜家系らーめん 澤家」があります。歓楽街・栄町の裏通りで営業していましたが、銀座通りに移転しました。
ラーメン屋っぽくない、おしゃれな外観です。店内はレトロモダンな雰囲気があり、居心地の良い造りになっています。客席は、カウンターと座敷が選べます。
「横浜家系らーめん 澤家」のおすすめのメニューは、家系の油そばです。家系らしく盛り付けられた、ほうれん草と3枚の海苔はインパクトがあります。豚香るマイルドな醤油の味わいが楽しめる麺は、モチモチの茹で加減が絶妙で美味しいと人気です。
メニューの価格帯は、750~800円ほどです。トッピングは、100~200円で選べます。麺は全て1玉140gですので、ご飯やトッピングをつけて食べるのもおすすめです。
鳴門駅から東へ橋を渡り、徒歩7分ほどのところに「soup labo」があります。富田町にあった「とりしお堂の浦」の店主さんが独立して出店したお店です。カフェのようなおしゃれな外観で、駐車場は8台分くらいあります。
鶏のコラーゲンと玉ねぎのみの水分で作った、体に優しいスープが自慢です。濃厚だけど、こってりしすぎず、くどくない不思議なスープで美味しいと人気があります。
TORISHIOラーメンは、あっさり・ふつう・ポタージュ・油そばの中から選べます。サイズは、小がマイナス50円、大がプラス100円、特大がプラス200円です。メニューの価格帯は、650~850円ほどになっています。
トッピングの種類が豊富で、自分好みの油そばにアレンジもできます。「TORISHIOラーメン 油そば」はこってりしていないのが特徴です。あっさりと味わえる油そばが美味しいと人気があります。
2015年2月に開業した、豚骨・油そば専門店「茉莉花」は、阿波橘駅から徒歩6分のところにあります。阿南市中心部から離れていて、平日のランチのみの営業ですが、多くの人を惹きつけている人気のお店です。
お店の前にあるテイクアウト専用の冷凍自動販売機では、24時間365日、まぜそばなどのテイクアウト商品が購入できます。外観は喫茶店のようなおしゃれな雰囲気です。店内は、カウンター席・テーブル席・お座敷が用意されています。
「茉莉花」のメニューは、680円~800円ほどの価格帯です。プラス100円で麺が大盛りにできます。博多らーめん・鶏白湯らーめん・油そばがお店の3大看板メニューです。
おすすめの熟成油そばは、中細ストレートの麺で少し硬めになっています。タレは魚介とニンニクの風味が強い、こってりとした味わいです。鰹オイルと魚粉で、風味が豊かになっています。具材はチャーシュー・メンマ・卵黄・ネギ・刻み海苔です。シンプルですが、旨味が味わえるタレが美味しいと人気があります。