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徳島市は人口約25万人の県都で、四国一の大河である吉野川を始めとした大小の川と、徳島の夜景を見下ろす眉山の緑が住みやすさを与えてくれます。また言うまでもなく毎年8月のお盆の時期に有名な阿波踊りが繰り広げられ、賑やかな夜になります。
二郎系ラーメンはデカ盛りなヤサイと脂の多い豚系スープが特色で、この記事ではそんな特色あるおすすめの安い人気二郎系ラーメン店を3店ガッツリご紹介します。
徳島初の二郎インスパイア系ラーメン店であるラーメン豚乃家は徳島駅前から中常三島バス停下車すぐにあります。極太麺とにんにくいれますか?のキャッチフレーズが特徴で注文時に「にんにく・アブラ・ヤサイ」の量と麺の量も選べます。
ラーメンは値段が安い順から小盛り・中盛り・大盛り3種類のみで、おすすめの中盛り(780円)サイズは野菜に絡む極太麺でガッツリお腹いっぱいになるサイズです。22時まで開いているので夜食にガッツリ頂きたい人には便利です。
徳島駅前から市民病院前バス停前にある二郎インスパイア系店麺屋 零ベースはスープからチャーシュー、背脂までとことん100%地元徳島県産豚を使用するこだわりがあり、「ヤサイ・にんにく・アブラ」増しが出来上がりの際選択できます。
おすすめの徳島県産豚ラーメン(1,000円)は麺の量を減らすことも出来、その場合トッピングが1つ無料になります。麺が小麦の香りを抑えているので食べやすく、スープも味が濃い目で豚骨ベースがおいしいと好評です。サラリーマンが利用しやすい時間帯に開いているので、仕事中の昼休みや出張中、または仕事帰りの夕食に最適です。
徳島駅からバスで33分、芝原東バス停下車徒歩約7分にある豚骨ラーメン 公太郎はおいしい熱々のラーメンを提供する男性客に人気のお店です。こってりと濃厚で豚骨の旨味が出ているスープはおいしいと人気です。またランチ、ディナータイムと営業しているので、シチュエーションに合った時間を選べます。
地元の新聞に紹介された公二郎(こじろう)並(850円)はディナー時間、1日10杯限定の二郎インスパイア系メニューです。豚骨ベースの醤油味のスープは濃いめと油感があり、麺はガッツリ太麺で、一番安いサイズでも全体的に量は多めです。にんにく、アブラ、ヤサイの量は無料で選べます。