PR
住所 | |
---|---|
アクセス | |
営業時間 | |
最寄駅 | |
電話番号 |
四国地方にある高知は、山や海に囲まれた自然豊かな面を持つ一方で、「ひろめ市場」のような店舗が複数集まった宴会場もあり、賑やかさも感じられます。
今回は、『高知の絶品かき氷』が食べられるお店を13店舗ご紹介します。ぜひ、チェックしてみてください。
大橋通駅から北へ徒歩2分、帯屋町にある『ecocca(イコッカ)』はふわふわ食感の「糸かき氷」が食べられる、まさに今、話題沸騰中の名店です。「オリエンタルラジオ」の藤森慎吾さんがYOTUBEで紹介し、さらに人気を博しています。
店内はスタイリッシュでおしゃれな雰囲気の、ゆったり落ち着ける空間が広がっており、名物の「糸かき氷」は、カフェタイム(15:00〜18:00)の時間帯でのみ提供しています。
夏季限定で提供される『obi糸かき氷(990円〜)』は、その名の通り氷が糸のように細いことから名付けられた、新感覚のかき氷です。さらふわの滑らかな食感で、ミルフィーユのように幾層にも重なった氷の断面は、インスタ映え間違いなしの美しさです。
こちらのかき氷は、いちご・抹茶・ラムネ・チョコレートなど、約10種類のフレーバーが揃っており、焼きチーズがセットでついてきます。
菜園場町駅から北東へ徒歩6分の場所にある『テルツォ・テンポ』は、古民家を利用した、ノスタルジックな雰囲気を楽しめるレトロかわいい喫茶店です。
夏季限定のかき氷ですが、提供期間の中でもシーズンに合わせてメニューが変わります。店舗の対面には「かき氷スタンド」というオープンスペースもあり、テイクアウトはもちろん、スタンド限定メニューも味わえます。
夏季限定(5月〜10月)で提供される『黒糖スペシャル(650円)』は、ふわふわの氷にこだわりの黒糖と練乳が乗った、開業当時から不動の人気を誇る、シンプルながらも味わい深いかき氷です。
波照間島産の黒糖は絶妙な甘さがポイントで、時折現れるコロッとした黒糖の塊が食感を楽しませてくれます。また、高知県産の「ノンホモ牛乳」を使用した、風味豊かな自家製練乳とも相性が良く、より一層コクを感じられます。
土佐山田駅から北東へ車で15分、山や田んぼなど自然に囲まれた場所にある『ラフディップ』は、ゆったりと寛げること間違いなしの、おしゃれでかわいいギャラリーカフェです。
通年で提供されるかき氷は季節に合わせてメニューを変えており、メニュー内容はお店の公式Instagramでチェックできます。また、テイクアウト販売もおこなっているため、持ち帰りも気軽にできます。
例年、春季限定(3月〜6月上旬)で提供している『生ミルク苺(890円)』は、しっとりふわふわの氷に甘酸っぱい生苺ソースとコクのあるミルクをかけた、苺好きにはたまらない逸品です。
アイスクリームや白玉などのトッピングも追加料金で乗せられます。また、こちらのかき氷ですが、苺の仕入れ具合によっては早期に提供が終了してしまったり、数量の制限が設けられたりするため、早めの来店がおすすめです。
菜園場町駅から北東へ徒歩2分、菜園場町にある『ぜにや菓子店』は、おしゃれでかわいいお菓子やかき氷を販売している、予約必須の人気店です(かき氷は予約不可)。
かき氷の提供開始日と終了日は公式SNSでアナウンスしています。インスタ映えするものばかりのかき氷は、定番メニューに加えて新作も続々と提供しています。メニューは週替わりで変更されるため、公式SNSを要チェックです。
春季・夏季限定(4月〜10月)で提供される『エルダーフルーツ(750円)』は、エルダーフラワーのシロップと旬のフルールを使用した、TVでも紹介された経験のある個性派かき氷です。
エルダーフラワーはマスカットのような風味で、夏にピッタリのフルーティーさと爽やかさを感じられます。上に乗るバリエーション豊かなフルーツの種類は日によって変わり、どのフルーツが使用されるかはその日のお楽しみです。
堀詰駅から北東へ徒歩3分の場所にある『台湾甜商店 高知帯屋町店』は、台湾風かき氷が食べられることで有名な台湾スイーツ店です。
人気No.1の『芒果(マンゴー)かき氷』に加え、2022年は新しく『ミックスフルーツかき氷』・『草苺かき氷』・『抹茶ほうじ茶かき氷』の3種類が提供されており、いずれのかき氷もスイーツ感覚として食べられるため、甘いもの好きな人にはおすすめです。
夏季限定で提供される『芒果(マンゴー)かき氷(1,080円)』は、マンゴーの氷にマンゴーのソースやアイス、さらに果肉までゴロゴロと乗った、マンゴーづくしのイマドキかき氷です。
極限まで薄く削った氷は、わたあめのように一瞬で溶けてしまうほどの繊細さです。氷の下には甘くて濃厚なミルクスムージーが隠れており、台湾スイーツやドリンクには欠かせない生タピオカもついてきます。
土佐一宮駅から南へ車で18分、ドライブインレストラン「かつお船」の敷地内にある『あんこスイーツかしこ』は、カフェスペースを併設したおはぎ専門店です。親子で作り出すこだわりのおはぎは、TV番組「マツコの知らない世界」でも取り上げられました。
こちらの店でいただける手作りかき氷は、和風かき氷と洋風かき氷が揃っており、テイクアウトも可能です。先着順に席へ案内されますが、午前中は比較的ゆったりとした時間を過ごせます。
夏季限定(7月〜9月)で提供される『四万十きなこミルク(650円)』は、たっぷりのきなこと白玉・あんこ・アイスクリームが乗った氷に特製の黒蜜ソースをかけていただく、まさに「大人の和風かき氷」です。
氷は、練乳を混ぜたオリジナルの「ミルク氷」を使用しています。お店自慢のあんこは控えめな甘さと上品な味わいですが、その一方で驚くほど香り高く、やみつきになるほどのコクを感じられます。
あかおか駅から北へ徒歩5分の場所にある『スタジオハンズ たいびんび』は、呉服屋をリノベーションしてできた、レトロでおしゃれな古民家カフェです。
こちらのお店では、オリジナルの特製シロップを使用したこだわりのある3種類のかき氷と、懐かしさを感じさせる昔ながらのかき氷を数種類提供しており、テイクアウトも可能です。
春季・夏期限定で提供される『ブラックベリー(500円)』は、ボリューム感のあるふわふわとした氷に果肉感を残したブラックベリーシロップがかけられた、ワンコインで食べられる贅沢なかき氷です。
濃厚で甘酸っぱい自家製のブラックベリーシロップは、地元高知県産のブラックベリーを店内で煮詰めて作っており、綺麗で鮮やかなベリーカラーはインスタ映え必至です。追加料金で練乳やあずきなどのトッピングも乗せられます。
大橋通駅から北へ徒歩3分、商店街「ひろめ市場」の敷地内にある『ほてい茶屋』は、昔ながらの雰囲気が漂う甘味処です。夜22:00まで営業しているため、外食ついでに立ち寄るのもおすすめです。
かき氷は約15種類が揃っており、300円〜500円前後の価格帯で提供されています。比較的リーズナブルな価格で食べられることも、人気の理由の1つです。
通年で提供されている『スペシャル(550円)』は、宇治金時に白玉とつぶあんを乗せて練乳をかけた、和風かき氷です。また、サービスとしてお茶を一緒にいただけます。
宇治抹茶は苦味を抑えており、粒感がしっかりとしたつぶあんと練乳のミルキーさと合わせて、全体的にはスイーツらしい甘めの味わいです。白玉もコシがあり、食べ応えのあるもちもち食感を楽しめます。
上町一丁目駅から南東へ徒歩5分の場所にある『山崎氷店』は、夏季期間(5月〜9月)のみ営業している氷店です。特に地元民からの人気が熱く、連日訪れる人も少なくありません。
かき氷メニューは約25種類が揃っており、昔懐かしいシンプルなかき氷から、珈琲ミルクやティラミスなどのトレンド風かき氷も提供していいます。トッピングとして白玉は+100円、ミルクは+50円で追加可能です。
夏季限定(5月〜9月)で提供される『フレッシュ生レモン(500円)』は、レモンのシロップをかけてレモンジュレを乗せた、さっぱりとした味わいのかき氷です。
シロップとジュレはどちらも自家製で、レモンの皮は苦味が少なく、パクパクと食べられる美味しさです。氷の中にも果肉がたっぷりと入っているため、最後までレモン感を存分に楽しめます。
大橋通駅から北東へ徒歩3分の場所にある『ひだまり小路 土佐茶カフェ』は、高知県の銘茶「土佐茶」を使用した料理やスイーツを楽しめるカフェです。店内席もありますが、夏の暑い日は、外にある風通しの良いテラス席がおすすめです。
かき氷は定番メニューに加えて、季節限定メニューも提供される場合があります。
夏期限定で提供される『土佐茶氷(600円)』は、ふわふわサクサクの氷に自家製のオリジナル土佐茶シロップをかけた、お店自慢の和風かき氷です。
氷を掘り進めていくと、中には濃厚な抹茶アイスクリームが隠れており、冷菓の代表とも言えるかき氷とアイスクリームを両方同時に食べられます。甘すぎないあんこともちもちした白玉も、土佐茶シロップとの相性抜群です。
高知駅から南へ車で13分の場所にある『yumoca』は、住宅街にあるおしゃれなスイーツ店です。インスタ映えするかき氷はもちろん、かわいい焼き菓子なども購入できます。定休日は変則するため、お店の公式Instagramで営業スケジュールをチェックできます。
かき氷の提供スタイルは「先行予約」ではなく「当日予約」であり、当日用意される予約表に先着順で名前を書き、提示された時間になると順番に案内される形式です。
9月に提供される『栗(900円)』は、こだわりの栗蜜をかけて栗の渋川煮を乗せた、毎年すぐに売り切れてしまうほどの大人気かき氷です。
時間をかけて煮込んでいる手作りの栗蜜は上品な甘さで、栗の風味をダイレクトに感じられます。また、栗の渋川煮は氷の中にもゴロゴロと入っており、まさに栗好きにはたまらない贅沢な逸品です。白玉やあんこなどのトッピング類は、+50円〜100円で追加できます。
土佐久礼駅から東へ徒歩5分、「大正町市場」の向かいにある『西村甘泉堂』は、昭和レトロな雰囲気が漂う駄菓子店です。子供に嬉しい種類豊富な駄菓子や、野菜や果物も販売しています。
かき氷はリーズナブルな価格の昔懐かしいかき氷から、少しの贅沢さを持ち合わせたこだわりのかき氷も提供しています。
夏季限定で提供される『ミルク入り生イチゴ(700円)』は、果肉感の残る苺蜜に濃厚なミルクをかけた、お店の「夏の代名詞」とも言われるかき氷です。
色鮮やかな苺蜜は苺をそのまま食べているかのような感覚で、口当たりはトロリと滑らかなため、ふわふわの氷とよく絡みます。苺蜜の前にかける、はちみつと水飴を炊いた飴色の蜜もやみつきになる甘さで、スプーンが止まらなくなること間違いなしです。
佐川駅から北西へ徒歩15分の場所にある『霧生園』は、自家栽培したブルーベリーを使ったスイーツやお菓子をいただけることで有名なお店です。1階は販売所で、2階がカフェスペースになっています。
こちらのお店のかき氷はリーズナブルな価格設定で、全種類が通年で提供されています。
通年で提供される『ブルーベリー(200円〜)』は、地元佐川町産のブルーベリーを使用した、フルーツ感たっぷりのかき氷です。サイズは、大(300円)と小(200円)から選べます。
ブルーベリーをふんだんに使用した蜜は、驚くほどの濃厚さとしつこくない甘酸っぱさが特徴で、+50円で『霧生園』自慢のブルーベリーのジャムやアイスクリームなどもトッピングできます。ブルーベリーづくしのかき氷を食べられるのは、全国でこちらのお店だけです。