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仲見世通りは、日本で一番歴史のある商店街。約90店舗の飲食店や土産屋が軒を連ねており、歴史ある老舗からおしゃれな今どきグルメまで、色々なおいしいグルメが集まるスポットとしても人気があります。観光やデートでぜひ訪れたい場所ですね。ただ、仲見世通りでは「歩きながら食べない」のがマナー。買った食べ物は食べ歩きせず、その場でおいしくいただきましょう。
まずはじめに、浅草寺・仲見世通りで食べ歩きすることのできる、おいしいお食事処をご紹介していきます。仲見世通りは、和食も洋食も老舗の名店揃い。今回は「食べ歩き」ということで、テイクアウトできるお店を厳選してみました。観光やデートのお供にいかがでしょうか。
地下鉄銀座線・浅草駅から徒歩5分。多くの人々で賑わいを見せる大通りから路地裏に入ったところに、創業70年以上の歴史を誇る老舗とんかつ店「とんかつ ゆたか」があります。店内は浅草の中心地にあるとは思えないようなゆったりとした雰囲気で、家族での食事やデートも落ち着いて楽しむことができます。
食材は国産にこだわり、「群馬県産のやまと豚」や貴重な国産小麦を使用した「自家製造のパン粉」を使用。揚げ油も「高級綿実油」というこだわりようです。老若男女問わず誰からも愛されるとんかつは、胃もたれしない軽やかな味が魅力。まずは塩でサッパリと頂くのがおすすめです。
サプレマシーさん
評価:3.7
国産小麦を使ったパン粉は歯ざわりがとてもやさしく、さくっと他のとんかつやではない食感かもしれない。やや油を含んだ感じだがその油はすっきりしている。お肉は品がある白さで火入れが柔らかいせいかしっとりしあがっている。肉の良さか揚げ方の良さかかなり美味しい。
1162人が参考にしています
東京メトロ銀座線浅草駅(浅草寺出口)から徒歩5分。「ヨシカミ 浅草店」は、昭和26年に客席数わずか10席のオープンカウンター式の店として誕生しました。現在も昭和を感じさせるレトロな外観と内装は健在で、カウンターの目の前で調理された料理を味わうことができます。料理は基礎から手作りをモットーとし、日本人の味覚に合わせてご飯や日本酒にも合うように考えられています。
浅草駅(東武・都営・メトロ)から徒歩291m。「大黒家天麩羅 本店」は明治二十年に、浅草・伝法院通りにそば屋として誕生しました。昔ながらの建物が歴史を感じさせるたたずまいで、客席数200席と広々とした店内には、天ぷらを揚げるごま油のいい香りが漂っています。名物の「天丼/1,950円」はサクサクした衣ではなく、キツネ色をしたしっとりとした衣。
tanuki747さん
評価:4.0
若干辛めの濃厚なタレは好みが二分されると思いますが私の嗜好にはバッチリ合いますね。海老は大振りの海老で食べごたえ十分です。きすは肉厚のこちらも大きめの天麩羅になります。かき揚げは、小エビがたっぷり含まれていて丼つゆが中まで染みわたりご飯との相性も抜群です。
803人が参考にしています
ここからは、浅草寺・仲見世通りで食べ歩きすることのできる、おいしいスイーツをご紹介していきます。仲見世通りには、店頭で作られたできたてを頂くことのできるスイーツ店がたくさんあります。昔ながらの和菓子だけでなく、ジェラートやパイなどおしゃれなスイーツもありますので、若い世代のカップルのデートにもおすすめですよ。
東京メトロ銀座線・都営地下鉄浅草線浅草駅から徒歩5分。「満願堂 本店」は明治19年創業の『芋きん』で有名な和菓子店です。本店の他にも東京都内に6店舗を構え、全国各地の催事などにも出店している有名店。そのため連日多くの観光客でにぎわっています。名物の芋きんは1個『130円』とお値段もリーズナブル。
浅草駅(東武・都営・メトロ)から143m。作務衣姿のお兄さんや着物姿のお姉さんが活気よく店を切り盛りしているのが「浅草きびだんご あづま」です。江戸時代に仲見世に実在していた「きびだんご」を、店頭で実演販売にて再現しています。一串にひと口サイズのミニお団子が4こついていて、そのお団子にきなこがたっぷりとまぶされています。
きりんの気持ちさん
評価:3.5
可愛いウサギの絵が描かれた紙袋に入った串に刺さったきびだんごはきな粉がたっぷりとついていてほんのり温かく、柔らかくてサイズがミニなので食べやすいです。出来たての温かいきびだんご、美味しかったです♪ごちそう様でした☆
408人が参考にしています
地下鉄銀座線・浅草駅1番口から徒歩1分。観音通りを入って30秒ほどで右手に見えてくるのが、浅草で最初にオープンしたおしゃれなジェラート屋さん「伊太利亜のじぇらぁとや」です。ジェラートの本場イタリアで修業してきた店主が、本場の製法にこだわって作っているジェラート。フレーバーは常時20種類以上で、季節ごとに旬の食材を使ったジェラートも楽しむことができます。
都営浅草線浅草駅から徒歩8分。浅草駅(東武・都営・メトロ)から304m。浅草寺本堂の少し手前にあるお店が「九重」です。見た目が天ぷらのように見える「あげまんじゅう」は、まんじゅうに衣をつけて揚げたもの。油には高級油を独自にブレンドした特製油を使用し、揚げてあるのに油っぽさがないサクッとした食感が特徴です。
八王子⇔新宿大好き多摩っこさん
評価:3.5
やっぱり『揚げまんじゅう』!コレは漉し餡が入っている王道の揚げまんじゅうです。漉し餡はサラリとしてて、甘さが強くありません。加えて、お饅頭も見た目よりは油っこくないんで、コレは冴えてる和スイーツです。
650人が参考にしています
東武伊勢崎線・都営浅草線・東京メトロ銀座線の浅草駅から徒歩318m。伝法院より少し手前の雷門寄りにあるお店が、「浅草ちょうちんもなか」です。2000年にオープンした「アイスもなか・あんこもなか」の専門店で、その場で頂ける『アイスもなか』とお土産にできる『あんこもなか』があります。
東武伊勢崎線・都営浅草線・東京メトロ銀座線の浅草駅から徒歩223m。屋根につけられた大きな「おいもやさん」という看板が目印のこちらは、明治9年創業のサツマイモ問屋『川小商店』が、昭和59年にオープンしたサツマイモ菓子専門店『浅草おいもやさん興伸』です。店頭には、さまざまなサツマイモスイーツが並んでいますが、中でも1番人気なのが「大学いも」。
balzenさん
評価:3.5
お味のほうは、外はカリカリで、蜜がたっぷりです。蜜がたっぷりです。蜜がたっぷりですけど、くどい甘さではなく、どちらかというと控えめな甘さです。中身もホコホコした感じで、女性受けは抜群じゃないでしょうか。いつもテイクアウトですが、次の日でもしっかりおいしいのでつい多めに買っちゃいます。
425人が参考にしています
東京メトロ銀座線・浅草駅から徒歩3分、浅草駅(東武・都営・メトロ)から164m。芋ようかんとあんこ玉で有名な「舟和」の支店、「舟和 仲見世3号店」があります。お店の外観はあの舟和とは思えない程、洋風でおしゃれなまるでカフェのような外観です。こちらで人気なのが「芋ようかんソフトクリーム/350円」。
つくばエクスプレスの浅草駅から徒歩190m。東京メトロ銀座線・浅草駅6番出口から徒歩8。浅草寺から花やしき方面を足を伸ばすと見えてくるのが、「たい焼き 勝」です。店主こだわりの南部鉄器で1つ1つ丁寧に焼き上げられるたい焼きには、米粉・そば粉・小麦粉をブレンドして作った生地を使用しています。
純壱さん
評価:3.5
まず皮が美味しい!!色が黒いのはどうやらそば粉を使っているかららしく、食感はモチモチしていて甘みもあり、皮だけでも美味しく食べられそうです。手作りカスタードクリームは、濃厚だけど甘さ控えめな味が皮の美味しさを邪魔していません。ひと口もらって食べた小豆も、甘さ控えめな上品な味で、この大きさなら何個でも食べられそうです。
156人が参考にしています
東武伊勢崎線・都営浅草線の浅草駅から徒歩179m。仲見世通りの中心へ進むと「寺子屋本店 浅草仲見世小町店」があります。京都大原に本店を構え、全国各地の観光地に店舗を構えている「おかき」専門店です。名物は1本100円の「串ぬれおかき」。厳選したもち米100%に独自にブレンドした醤油ダレを染み込ませた一品で、他では味わえない自然薯入りおかきだそうです。
ここからは、浅草・仲見世通りで食べ歩きたい、おいしい軽食とランチをご紹介していきます。仲見世通りでは、スイーツだけでなく軽食も食べ歩きができるのが魅力。どれもボリューム満点の品ばかりなので、観光やデートの合間の軽食代わりにおすすめです。ここでしか味わうことのできない、おいしい絶品グルメをぜひ!
東京メトロ銀座線浅草駅6番出口から徒歩3分。浅草の新名物となりつつあるのが「浅草メンチ」です。レトロな雰囲気漂う店前には、老若男女問わず常に行列ができているほどの人気店。名物の「浅草メンチ/250円」には、肉に「幻の豚」と呼ばれる「高座豚」と牛肉をブレンドして使用しており、ひと口噛むとジュワ~と柔らかくて脂の旨味の強い肉汁が溢れ出てきます。
よういっちさん
評価:3.5
熱々で凄い肉汁だよ(^^)味付けも結構濃いめで、ビールが欲しくなる感じ!メンチカツは、こうでなくっちゃ。ボリューム満点で、美味しい(^^)
656人が参考にしています
地下鉄銀座線・田原町駅から徒歩10分、都営浅草線・浅草駅から徒歩10分。新仲見世通りとすし屋通りとの交差点の角にあるのが、昭和初期創業の「セキネ」です。創業当時の伝統の味を守りながら、今も地元民や多くの観光客に愛され続けている名店。名物の「肉まん/260円」は、ふっくらでツヤツヤとした皮で、食べるとモチモチの食感。
つくばEXP・浅草駅から249m。創業昭和20年、1日に3,000個も売れるという、浅草名物のジャンボメロンパン(1個220円)です。東京農業大学で発酵学を学んだ店主が、日本酒に近い「低温長時間醗酵」という独自の醗酵方法によって作ったメロンパン。外のクッキー生地はサクサクで、中は綿菓子のようにフワフワ。バターの香りがする、軽い食感のおいしいメロンパンです。
☆惇哉★さん
評価:3.2
デカいため、とても食べ応えがあるめろんぱんでふわふわ食感がとても強い、長時間発酵の手間暇がかかっているメロンパンなんだなーと実感できました。ご馳走様でした‼︎
東京メトロ銀座線・浅草駅6番出口から徒歩3分。都営浅草線・浅草駅から徒歩6分。先程ご紹介した「浅草メンチ」の右隣に店舗を構えるのが「豊福」です。こちらのお店の名物は、なんと黒毛和牛を使った「オリジナルカレーパン(290円)」。厳選した国産の黒毛和牛をたっぷりと使用し、オリジナルのスパイスと調理法で仕上げているそう。
観光の楽しみの一つがお土産選び。ここからは、浅草・仲見世通りでおすすめの、おいしいお土産をご紹介していきます。浅草土産の定番とも言える名店ばかりを厳選しましたので、きっとお土産をもらった方も喜んでくれるはずです。
都営浅草線浅草駅から徒歩3分。雷門のすぐ近くにあるのが、毎日行列が絶えない人気店「亀十」です。創業約90年と浅草の中でも老舗の和菓子店で、様々な和菓子を販売しています。亀十の定番商品と言えば「どら焼き/360円」。パンケーキのようにしっとりとした分厚い生地で、香ばしい香りとフラフラな食感がおいしいと評判を呼んでいます。
すばる@名古屋さん
評価:4.3
『どら焼き 白』ふわふわなパンケーキのようなとも言っても過言ではない生地。これだけでも十分美味しいです。中の餡子は白は白いんげんをつかったもの。主張は強くなく生地にあいます。あまうまです。
77人が参考にしています
東武伊勢崎線・都営浅草線・東京メトロ銀座線の浅草駅から徒歩161m。雷門を入ってすぐ左にあるのが、浅草土産の定番中の定番、老舗人形焼店の「浅草 梅林堂」です。老舗ながら、お値段は8個入りが2袋で500円とかなり格安。中は1つ1つ個包装になっているので、お土産として配るのにも最適です。
東武伊勢崎線・都営浅草線・東京メトロ銀座線の浅草駅から徒歩131m。雷門のすぐ隣にあるのが、創業1795年の老舗「常盤堂 雷おこし本舗 雷門本店」です。常盤堂の「雷おこし」は、『家を起こして名を起こす』という縁起の良さから、また道中の『雷除けのお守り』として、観音様参拝のお土産として200年以上もの長い間、多くの人々に親しまれてきました。
東武伊勢崎線・都営浅草線浅草駅から徒歩210m。雷門と宝蔵門の中間くらいに位置するのが、手焼きせんべいの「壱番屋」です。創業明治17年の浅草の伝統的な味を、せんべい一枚から購入することができます。壱番屋のせんべいは種類ごとに使用する米にこだわり、醤油せんべいには国産のあきたこまちを、塩せんべいにはこしひかりをと、そのせんべいに合った米を厳選して使用。
今回の記事では、浅草寺・仲見世通りで食べ歩きすることのできる、「お食事処」「甘味」「軽食」とおすすめの「お土産」についてご紹介してきました。休日には少しおしゃれをして、観光やデートに、ぜひ浅草寺・仲見世通りで食べ歩きを楽しんでみてくださいね。