中川八幡神社

路線電車「蛍茶屋駅」から徒歩2分という好立地にあり、御朱印がかわいいことでも人気です。

1646年キリシタンの弾圧のために長崎に滞在していた豊後府内領主の日根野吉明（ひねの よしあき）が、長崎を代表する山の1つである風頭山の麓の晧台寺（こうだいじ）に、自国から柞原（ゆずばる）八幡宮を祀ったのが始まりです。現在の中川町に遷座したのは、隣接する聖福寺に敷地拡大の計画が上がったためでした。

御朱印の初穂料は一体500円で、なんと季節によって描かれるイラストが違います。ご利益がある言葉を入れたおしゃれなイラストは、全国的にも人気です。御朱印帳の頒布はしておりません。