鎮西大社諏訪神社

長崎市上西山町にある鎮西大社諏訪神社（ちんぜいたいしゃすわじんじゃ）は地元の人から「お諏訪さん」の名で親しまれている、長崎を代表する神社です。

戦国時代に長崎がキリスト教の支配地となったことで、全ての寺社仏閣が壊されました。しかし、江戸時代に元々祀られていた諏訪神社・森崎神社・住吉神社を初代宮司の青木賢清（あおき かたきよ）が、円山（現在の松の森天満宮の鎮座地）に再興したことで、現在にも諏訪神社が続いています。

御朱印は洗練されたデザインで威厳を感じられる王道スタイルです。更に御朱印帳はシックでかっこいい黒色と、カラフルなかわいいデザインの二種類です。

また、日本三大くんちにも数えられる「長崎くんち」限定のおしゃれなデザインの御朱印帳は9月1日から数量限定で、更に大祭期間中の10月7日～9日の3日間では、くんちとは別の限定御朱印帳を買うことができます。