沖縄県｜御朱印が素敵な神社・お寺13選！限定デザインや巡れるマップ最新版も！

最近、神社や寺院で記帳してもらえる御朱印帳を集めることがブームとなっています。寺社仏閣限定のおしゃれなデザインや、女性向けのかわいいものなど、あらゆる種類が生まれていて人気が広がっています。

ここでは、沖縄で集められる御朱印帳を紹介していきます。かっこいい御朱印を集めれば、ご利益がアップするかもしれません。観光の際にはぜひ立ち寄って集めてみてください。

護国寺は、ゆいレール旭橋駅から徒歩約15分のところにある寺院です。1300年頃に建立され、沖縄最古の寺院として知られています。境内には、小説「テンペスト」にも登場する、イギリス人医師ペッテルハイムの記念碑が建てられています。

「安國寺」は、首里城前バス停より徒歩4分のところにあります。琉球王国尚泰久王時代に建立された、由緒ある寺院です。建造物としての価値も高く、寺院建築では沖縄史上最大の建築であり、木造建築としては首里城に次ぐものとなっています。

「慈眼院」は、ゆいレール市立病院前駅下車徒歩約15分のところにあります。徳庵を開山とし、1617年に観音堂とともに建立された神社です。第二次世界大戦で一度消失していますが、戦後間もなく復興しました。本尊は千手観音菩薩で、地元の人には「首里観音堂」とも呼ばれて親しまれています。

「西来院」は、ゆいレール首里駅下車徒歩約5分のところにあります。もとは観音菩薩を本尊とする寺院で、明治時代に那覇市儀保町から現在の場所に移されました。沖縄戦で焼失したものの、すぐに再建されたという歴史があります。

「波上宮」は、ゆいレール旭橋から駅徒歩20分のところにある神社です。名前の通り海の近くにあり、本殿は崖の上に建てられています。神社自体が沖縄最南端のところにあるため、記念になります。また、入り口には狛犬の代わりにシーサーがおり、おしゃれな沖縄らしさを感じられるでしょう。

「沖縄県護国神社」は、奥武山公園駅から徒歩7分のところにある神社です。こちらでは、日清日露戦争以降の沖縄県出身の軍人や英霊を祀っています。

「沖宮」は、1451年に創建された神社です。琉球八社の一つで、琉球王国の時代から大切に祭られてきました。

「出雲大社沖縄分社」は、ゆいレール「古島駅」から徒歩3分のところにある神社です。島根県の出雲大社から分社しており、縁結びにご利益があるとして人気があります。

「末吉宮」は、モノレール市立病院前駅より徒歩6分のところにある神社です。秘境のような山奥にあり、琉球八社の一つとしても有名です。

「普天間宮」は、那覇バスターミナルからバスで55分のところにある神社です。市街地からは離れるため、車で行くのもおすすめです。こちらは、古くから航海の安全や豊漁の神様として、地元の人から慕われてきた神社です。社殿の奥には大きな洞窟があり、見学も可能となっています。

「金武観音寺」は、鍾乳洞の中に祭られている神社です。琉球八社のひとつになっており、首里城からは最も遠い神社となります。第二次世界大戦により多くの寺院が損傷をうける中、こちらは戦火を免れています。戦前の木造建築がそのまま残っているため、建築物としても価値があります。

「桃林寺」は、石垣島にある日本最南端の寺院となっています。400年以上の歴史があり、沖縄らしい赤瓦や本堂が魅力です。

「宮古神社」は、宮古島にある美しい神社です。敷地内には芝生が敷かれており、建物には琉球瓦が使われています。宮古神社の左手側からは伊良部大橋、また裏手側からは平良港が見え、長めの良さが心地よく感じられるでしょう。

ここまで、沖縄のおすすめの御朱印スポットを紹介してきました。どのスポットも沖縄らしさが感じられ、かわいい御朱印帳も人気です。

観光に行く際には、ぜひかっこいい御朱印を集めてパワーチャージしてみてはいかがでしょうか？