旭川の喜ばれるお土産ランキング20選！定番やご当地限定スイーツも！2020最新

北海道といえば、たくさんの農産物や畜産物が浮かびますよね。旭川は、そんな地元ならではの原材料を活かした銘菓が多く誕生した地でもあります。歴史ある老舗菓子店の人気銘菓が盛りだくさんなので、お土産選びにぜひ参考にしてみてください！

北かりは、昭和6年創業の旭川発老舗かりんとう専門店です。地元北海道産の原料にこだわり100％北海道産の小麦を使用しています。表面にごまとピーナッツをふりかけてあり、甘みあっさりのかりんとうです。食べきりサイズの小分けパッケージもあり、大勢に配るお土産としてもおすすめです。

年配の方から小さなお子様まで幅広い層に喜ばれそうですね。

スライスアーモンドに、ホワイトチョコを挟んだ焼き菓子です。スライスアーモンドは、北海道の大地を、またホワイトチョコは白雪と氷をイメージして作られたそうです。個包装されているため、職場へのお土産など、大勢に配る用にもおすすめです。

商品名の由来は、明治35年1月25日、旭川で早朝に記録された日本最低温度－41℃からきたもので、とても北海道らしく素敵なネーミングです。上品なパッケージは女性へのお土産にもよさそうですね。

昭和61年に発売されてから30年以上親しまれてきた銘菓です。小麦・砂糖ともに100%北海道産のものを使用しています。サクッとした触感のクッキーでホワイトチョコを包んだチョコサンドクッキーです。一枚一枚手作業で包んでいるそうです。

個包装なので配りやすく、大勢へのお土産にもおすすめです。6枚・8枚・16枚・32枚入りと4種類あるので、いろんなシーンのお土産に重宝しそうですね。

北海道産の小麦粉とグラニュー糖を100%使用しています。1949年、旭川で創業した老舗洋菓子店のお菓子です。黒・白の2種類があり、黒はビターな生チョコ、白はホワイト生チョコを加えたマイルドな味、これをしっとりとした生地で包んだサブレです。しっとりなめらかな食感はなかなか他では味わえない、人気のお土産品です。

また、店舗は石造りの素敵な佇まいで、カフェも併設されています。

サクサクのアーモンドガレットでホワイトチョコをサンドした有名な銘菓です。ある歌人がダイヤモンドダストを「霧華(きばな)」と詠んだことから、霧華をイメージして作られた北海道銘菓です。ネーミングも素敵ですね。パッケージデザインもとても可愛らしく、女性に喜ばれそうです。
ホワイトチョコのほかにも、いちご、ショコラや、期間限定でラム酒もあります。

北海道小清水町産のじゃがいもをベースに使用し、北海道の海の幸をたっぷりと練りこんだフリッターおせんです。ユニークな名前と、パッケージにインパクトがあり、お土産にもたいへん人気です。魚介のうまみもたっぷり入っているので、おつまみにも喜ばれそうですね。

ほがじゃの工場は、廃校になった小学校を受け継いでいるそうです。工場見学も行っているそうなので、旅の思い出にも良いですね。

「き花」でも有名な壺屋総本店の、旭山動物園限定販売のお菓子です。旭山動物園内でしか買うことのできないお菓子なので、お土産にとても喜ばれそうですね。パッケージや、動物の足型がプリントされた小袋もとても可愛らしく、お子様にもおすすめです。

限定販売とあって人気のお土産品を、旭山動物園を訪れた際の記念のお土産としていかがでしょうか。

北海道旭川の谷口農場で特別栽培されたトマトを使用しています。北海道原産のグラニュー等に、国産の甘夏果汁を加えており、とても食べやすいゼリーです。香料・着色料不使用のため、トマトそのままの色がゼリーになっています。そのため、ゼリー一つ一つの色味に違いがあるそうです。
直売店にはカフェも併設されており、カレーやピザなど食事をすることもできます。

原材料であるもち米と小豆には、北海道産の厳選されたものが使用されています。日持ちする処理などは一切しておらず、素材にはかなりこだわっているそうです。元々、大福もちは朝に作ってその日のうちに食べるものだそうです。そのため、賞味期限は短いですが、やわらかいうちにラップに包み冷凍すれば30日程の保存は可能だそうです。

梅屋は大正３年に旭川で操業した老舗菓子店です。昭和39年に生シュークリームを開発し、それ以来シュークリームの素材と味の研究を重ねてきたそうです。甘さ控えめなあんこを、おもちとシュー生地で包んでおり、もっちりとした食感が楽しめます。和と洋を融合した新しい感覚のシュークリームを堪能できそうですね。

北海道産産の小豆を使用しています。

1984年旭川で創業の老舗洋菓子店です。北海道産の原料にこだわり、道内各地の様々な原料を使って試作を重ね、完成したそうです。北海道産の素材を最大限に活かしたプリン、是非食べてみたいですよね。ひよこの絵柄も素朴で可愛いらしく、小さなお子様や女性にもとても喜ばれそうです。
「2006年プリンの殿堂」で、見事一位を獲得されています。

明治35年に旭川に誕生した歴史ある北海道銘菓。北海道産の大豆、てんさい糖、小麦粉を使用し、誕生してからずっと製法は変わらぬまま親しまれています。大豆を砂糖の衣でコーティングした程よい甘さで、飽きのこないおいしさです。どこかレトロな雰囲気が漂うパッケージも歴史を感じますね。
小さいお子様からお年寄りまで幅広い世代に喜ばれそうです。

チーズパウダーを練りこんだ、小麦をベースとしたサクサクの生地の中に、しっとりとした濃厚なチーズクリームが入ったお菓子です。少しピリっとするたらこの風味とチーズの組み合わせに、一度食べ始めると止まらなくなるそうです。小分け袋なのも、配る用のお土産としてもいいですね。また、お酒のおつまみにも喜ばれそうな一品です。

旭川にある牧場原産の牛乳と、北海道産の卵を使用した、素材にもこだわった極上のプリンです。作る工程もほとんどが手作業で行われているそうです。カスタードの他にもキャラメル、バニラなど種類も豊富にあるので、いろんな種類を詰め合わせてお土産ギフトにしても喜ばれそうですね。
2008年には全国2000種類の中から2位に選ばれた商品です！

味付けは塩のみで、１０日間じっくり薫煙して作られています。そのまま食べても美味しいですが、ラーメンのトッピングや、サラダにしても美味しく食べられます。味付けがシンプルなので、いろんなものに合わせられそうですね。真っ黒な見た目の卵はインパクトも大きいので、友人や家族へのお土産にも喜ばれそうです。

旭川名物のファストフードです。ご当地B級グルメとして、たくさんのメディアでも取り上げられ、一気に有名になりました。エビフライやチキンカツをご飯に包んだボリュームたっぷりの一品です。棒状のおにぎりのような形なので、片手で持って手軽に食べられます。見た目のインパクトや、ボリューム感が男性に喜ばれそうです。

レンジで熱々に温めたあと、5分ほど蒸らすと美味しく食べられるそうです。

昭和52年に発売されてから、長きにわたり愛されている北海道銘菓です。バターカステラで小豆つぶ餡を包んだのが「あずちゃん」、かぼちゃを包んだのが「かぼちゃん」です。北海道産の小豆、かぼちゃを使用しています。小さいお子様から、おじいちゃん・おばあちゃんまで家族みんなで食べられるお菓子です。ゆるキャラのようなキャラクターも可愛らしいですね。

創業20年以上、北海道で評判の塩ホルモン専門店です。塩ホルモンは、旭川発祥なのだそうです。上質なホルモンを秘伝の塩・コショウだれで味付けしており、ビールにもとっても合いそうですね。お父さんのお土産にいかがでしょうか。

また、ビタミンやコラーゲンが豊富に含まれており、お肌にもいいそうなので、女性にも嬉しいお土産ですね。

旭川ラーメンの代表格として名前が挙がることも多い、梅光軒のラーメンを自宅で食べられる一品です。昭和40年に創業し、なんと現在では北海道だけにとどまらず海外にも出店するほどの人気店となっています。魚介系と鶏ガラ・豚骨の「Wスープ」はコクと旨みがたっぷり詰まっています。そんな有名店のラーメンなので、お菓子はあまり食べないという方の土産にもおすすめです。

北海道産酒造好適米「きたしずく」使用しています。柑橘系のような華やかな香りがする一方、男性的で爽やかな辛口清酒です。ネーミングもとても男らしさを感じますよね。会社の上司などいつもお世話になっている方や、お酒が好きなお父さん・おじいちゃんにもおすすめのお土産です。

明治42年に建てられた明治酒造もとても趣があり、工場見学も可能です。旅の思い出にいかがでしょうか。

旭川には、地元ならではの雄大な自然の中で育てられた原産地や原料にこだわったご当地スイーツなど、人気のお土産がたくさんあります。小麦、砂糖などの原産地という特性を活かした歴史ある有名な銘菓が多いことも魅力の一つですね。

たくさんありすぎて迷ってしまいそうですが、贈る相手に合わせて、旅の思い出になるような楽しいお土産選びをしてくださいね。