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青森県というと、本州の外れということでなかなか行く機会がないという方もいると思います。しかし、青森県は自然豊かですし冬は多くの地域が雪に閉ざされますが、春などは気候が良いのが特徴です。ねぶた祭がありますし、りんごも美味しいのもポイントでしょう。
それに他県に負けないくらいにドライブスポットは沢山あるのです。そこで今回は、青森県のドライブスポットを20個紹介していきます。ぜひ連休などの旅行の際の参考にしてみてください。
弘前公園は、青森県弘前市の市街地にあります。JR弘前駅よりバスで15分ほどで到着です。桜祭りの時期には弘前駅よりシャトルバスも運行しています。弘前公園の美しい桜は実に見事であり、見た方はきっと圧倒されるでしょう。弘前公園の桜祭りは人気で、歩くのもままならないほど混み合います。そして二の丸与力番所~東内門の間には日本最古のソメイヨシノもあるのも特徴です。
また、"津軽富士"と呼ばれる岩木山を見られるスポットもあります。さらに、西濠には桜のトンネルがあり外濠などの花いかだも美しいです。2019年現在は、10年かけての天守閣の移動作業中でもあるのです。人気でドライブの定番である弘前公園の桜は、4月下旬から5月上旬が見ごろとなっています。その年によっては、ゴールデンウィークと満開の時期が重なることもあるでしょう。
住所 | 青森県弘前市下白銀町1 |
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アクセス | 弘前駅からバスで15分 |
おすすめの時期 | 4月下旬から5月上旬 |
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十三湖は、青森県の日本海側にあり津軽半島の中ほどに位置しています。訪れるにはバスがあり、車も便利かもしれません。淡水と海水が混じっている汽水湖となっていて、しじみ貝が特産品です。天気が良ければとても良い景色が見られ、ゆったりとした気分になれるでしょう。
特産のしじみ貝を使った『しじみラーメン』も有名かつ定番であり、提供しているドライブインが近くにありますので、お昼などに立ち寄るのも一案です。ドライブで訪れるのは春や秋頃が良いと考えられます。
住所 | 青森県五所川原市十三 |
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アクセス | JR五所川原駅から弘南バス 『五所川原~小泊線(十三経由)』において1時間15分ほど。 『中の島公園入口』で下車し、5分ほど歩くと到着できます。 |
おすすめの時期 | 4月から6月、9月から10月 |
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よっしーさん
評価:5.0
橋を渡って中の島に行き、シジミ採りを体験しました。1人300円となっていて、シジミを入れるビニール袋を1枚もらえます。手ぶらで訪れたのですが、ザルを借りることができシジミ採りができました。場所にもよると思いますが、シジミが多くいたため大きめの貝のみを選び採りました。
『青池』はJR五能線の『十二湖駅』から弘南バス『奥十二湖行き』に15分ほど乗り、『奥十二湖』から歩いて10分の場所にあります。十二あるという十二湖の1つであり、十二湖で最も有名な池です。ブルーのインクのような色をしていて、とても神秘的な点がインパクト大となっています。
しかしながら、どうして青く見えるのかは分かっていないのです。吸い込まれそうな、謎めいた青池を見に来てみるのも穴場です。ドライブで訪れるのにおすすめ時期は、夏場であると考えられます。
住所 | 青森県西津軽郡深浦町森山 |
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アクセス | JR五能線十二湖駅より弘南バス奥十二湖行に15分乗り、奥十二湖より徒歩10分 |
おすすめの時期 | 8月 |
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かん君さん
評価:5.0
1時間ほどかけてお薦めコースを散策した。遊歩道にはチップが撒かれていて膝に優しかったです。それに前日に雨が降ったのにぬかるみもほぼなく歩きやすかったと思います。コバルトブルーの青池は神秘的であり、ブナやミズナラといった樹木の森林浴を楽しめて適度な運動にもなった。
10人が参考にしています。
弘南鉄道弘南線『津軽尾上駅』より歩いて15分の場所に『猿賀神社』はあります。坂上田村麻呂が蝦夷征伐で北上した際に807年に建立したとされている神社です。藩政時代には、津軽為信公が祈願所として定めています。通年で色々な祭事が行われますが、旧暦の1月7日には『柳からみ神事(その年の豊凶を占う)』が行われます。
また、旧暦8月14日から16日までは秋の例大祭がが行われ、民俗芸能である獅子舞などが奉納されるのです。春には隣接の公園と共に桜が綺麗なので、桜の時期である4月下旬から5月上旬頃もおすすめですし、ドライブの穴場でしょう。
住所 | 青森県平川市猿賀石林175 |
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アクセス | 弘南鉄道弘南線『津軽尾上駅』から徒歩15分 |
おすすめの時期 | 4月下旬から5月上旬 |
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『銚子大滝』は青森駅からはバスで170分、八戸駅からだとバスで120分の場所にあります。幅20メートル、高さ7メートルという水量の見事な絶景の定番となる滝です。奥入瀬の本流にかかる、唯一の奥入瀬渓流最大の滝でもあります。元は、奥入瀬渓流を遡上して十和田湖に入ってこようとする魚を止める"魚止め"の意味がありました。
夏でも涼しい避暑地にもなるので、ドライブでの夏場の観光にもおすすめです。
住所 | 青森県十和田市大字奥瀬 |
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アクセス | 青森駅からはバスで170分、八戸駅からだとバスで120分 |
おすすめの時期 | 5月から10月 |
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刹那さん
評価:5.0
滝のすぐそばまで行くことができます。水流もしっかりありますし、マイナスイオンを全身で浴びられます。少し先に行くと緩やかになっている川の流れもあるので、緩急を楽しむことができるでしょう。
城ヶ倉大橋は青森市にあり、JR青森駅からバスで85分の場所にあります。JRバス「十和田湖」行きに乗り、『城ヶ倉温泉』で下車して徒歩30分です。城ヶ倉渓谷にかかる日本一の上路式アーチ橋となっています。その全長は360メートルであり、アーチ支間長は225メートルです。谷底からの高さは122メートルにもなり、眼下には十和田八幡平国立公園の豊かな森林があります。
よって新緑の時期から紅葉へと季節の移り変わりを感じられる絶景スポットでもある穴場でしょう。また、耐候性鋼材においての無塗装仕上げという、景観に配慮した特徴もあるのがポイントです。ドライブのおすすめ時期は5月から11月頃までとなります。
住所 | 青森県青森市荒川字南荒川山 |
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アクセス | JR青森駅から車で85分(青森駅からJRバス「十和田湖」行きに乗り、「城ヶ倉温泉」で下車後、徒歩30分) |
おすすめの時期 | 4月から11月 |
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千畳敷海岸は、青森県の日本海側にあり、JR千畳敷駅より歩いて1分です。こちらの駅までは青森駅や弘前駅、五所川原駅を通る『リゾートしらかみ』で行くことができます。凝灰質の泥岩であり、寛政4年に起きた地震により地盤隆起して、千畳敷と呼ばれる奇妙な景観になりました。
こちらは、日本の夕陽百選や日本の水浴場55選にも認定される絶景となっています。夕陽が見られる場所にありますので、陽が落ちる時刻が特に絶景でありドライブの穴場でしょう。おすすめは4月から10月です。
住所 | 青森県西津軽郡深浦町北金ケ沢榊原 |
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アクセス | JR千畳敷駅から徒歩で1分 |
おすすめの時期 | 4月から10月 |
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仏ヶ浦は青森県の下北半島に位置し、むつ市からは車で1時間40分、公共交通機関では佐井村まで下北交通バスで120分、それから仏ヶ浦まで船にも乗り30分かかります。『仏ヶ浦』という名称は、仏にちなんだ『如来の首』、『五百羅漢』などと名付けられた岩々の総称です。
白緑色した奇岩が群立している様は、まるで仏のようであり極楽浄土を思わせる絶景の穴場となっています。大町桂月の歌碑があるのもポイントでしょう。4月から6月、9月から10月あたりがドライブで訪れるにはおすすめです。
住所 | 青森県下北郡佐井村 |
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アクセス | むつ市の下北交通バスターミナルからバスで120分、それから船で30分 |
おすすめの時期 | 4月から6月、9月から10月 |
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『最勝院五重塔』は弘前市の中心市街地のすぐそばにあります。JR弘前駅からは『桜ヶ丘』行きなどのバスで15分ほどで到着できます。見晴らしの良い高台に位置し、通りのカーブの部分にあるのが特徴でしょう。こちらは津軽藩4代藩主である信政が、初代の為信から幾度もの戦争で亡くなった敵味方の供養のために、建立したものとなります。
江戸時代に建てられた五重塔としては、建築物というには相輪が長くて、全国でも特に美しい五重塔としても認知度が高いです。おすすめの時期は、桜の頃である4月下旬から5月上旬でしょう。
住所 | 青森県弘前市銅屋町63 |
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アクセス | JR弘前駅からバスで15分 |
おすすめの時期 | 4月下旬から5月上旬 |
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koichiさん
評価:4.0
4月の平日ということもありましたし、朝方ということもあってか観光客は少なかったです。桜が開花したら華やかで素晴らしいのだろうと思いました。ちょっと早めの時期の観光になったことが悔やまれます。
『暗門の滝』は青森県西目屋村にある美しい滝であり、弘前市からは車で70分ほどの場所にあります。また、駐車場からも片道で60分の場所に位置しているのです。こちらはトレッキングの様な気構えで訪れるのも大事かもしれません。
アクティブに登山をしたりするのが好きな方には特に向いているでしょう。トレッキングシューズを履いていくのもポイントです。滝なので、真夏などには涼を求めて訪れることもできるため、人気でありおすすめとなっています。ドライブの穴場の観光スポットなのです。
住所 | 青森県中津軽郡西目屋村 |
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アクセス | 弘前市から車で70分(県道岩崎西目屋弘前線経由) |
おすすめの時期 | 7月から9月 |
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『城山公園』は青森県南部地方の三戸町にあり、三戸城の城跡でもあります。三戸駅からはバスだと10分で、徒歩の場合は20分程度でしょう。小高い丘にあり、戦国時代には本丸をはじめとして武家屋敷が並んでいました。青森県立公園にもなっていて、春には美しいソメイヨシノや八重桜などの桜が咲くので散策をすると自然を満喫できます。
園内には歴史民俗資料館・温故館があり、南部氏について学ぶこともできるのがポイントです。ドライブで訪れるなら、桜の時期である4月下旬から5月上旬がおすすめかもしれません。
住所 | 青森県三戸郡三戸町大字梅内字城ノ下 |
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アクセス | 三戸駅からバスで10分 |
おすすめの時期 | 4月下旬から5月上旬 |
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十和田市にある『十和田市現代美術館』は、八戸駅からは5番乗り場から十和田観光電鉄バスに乗り『官庁街通』バス停で下車し、徒歩5分の場所にあります。『arts Towada計画』の中核施設であり、十和田市の新たな街づくりの1つとして官庁街通りに位置しているのです。こちらは有名な建築家ユニットであるSANAA(サナア)の西沢立衛氏により手掛けられた建物となっています。
個性あふれる白い箱のような建物が立ち並んだ配置になっています。草間彌生氏や県出身の現代美術家・奈良美智氏の作品も常設展示されていますし、『スタンディング・ウーマン』というとてつもなく大きなおばさんが出迎えてくれるでしょう。ドライブで訪れる季節は問わないと考えらえられますが、芸術の秋が穴場でおすすめとなります。
住所 | 青森県十和田市西二番町10-9 |
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アクセス | 八戸駅からは、十和田観光電鉄バス『八戸駅』東口の5番乗り場より乗車し、 『官庁街通』で下車後、徒歩5分 |
おすすめの時期 | 9月から11月 |
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『青函連絡船メモリアルシップ 八甲田丸』は、JR青森駅より徒歩5分程度の場所に位置しています。元は青函連絡船として運航していた船であり、青函連絡船は1908年から1988年までの80年間、青森と函館を結んでいました。その中の八甲田丸は、1964年より24年ほどという青函連絡船の中でも特に長く就航していました。現在は運航当時にまつわる展示が多く見られます。
1階には線路があり、当時の郵便車両などの鉄道車両も展示されているのです。過去にはレストランもありましたが、そのスペースでは今は展示会やライブが行われたりすることもあります。ドライブにおすすめの時期は、春や秋頃でしょう。
住所 | 青森県青森市柳川1-112-15 |
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アクセス | JR青森駅より徒歩5分 |
おすすめの時期 | 4月から6月、9月から10月 |
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『ねぶたの家 ワ・ラッセ』も、上記の八甲田丸の近くにあり、JR青森駅より北側の歩いて数分の場所にあります。赤い外観が大変にインパクトがあるのが特徴です。それに、2011年開館という、比較的新しい施設でありねぶたの歴史や魅力を紹介していて体感することも可能となっています。建物のデザインはオランダ人建築家により、真っ赤な羽板を並べてブラインドのような形状です。
館内には前回に大賞を受賞したねぶたが展示されていて圧巻です。体験をするなら、可能な曜日が決まっているため前もってチェックしましょう。館内にはレストランやお土産ショップもあるので、訪れてみるのも一案です。ドライブで人気であり、8月初めのねぶた時期が適しているかもしれません。
住所 | 青森県青森市安方1-1-1 |
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アクセス | JR青森駅より徒歩1分 |
おすすめの時期 | 8月初め |
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『三内丸山遺跡』は、JR青森駅よりバスで30分から40分ほどで、車だと20分程度で到着できるでしょう。こちらでは、縄文時代前期から中期にかけての巨大集落跡の観光が可能です。中でも有名な『六本柱建物跡』は、高さが14.7メートルとなっています。国の特別史跡にも指定されているほどです。
大型竪穴建物跡や道路跡、そして墓などがたくさん見つかっていて、建物の一部は復元されています。勾玉やミニ土偶の制作体験のできるコーナーもあります。三内丸山遺跡は、青森市定番の観光スポットとなっています。ドライブでは春や秋といった爽やかな時期が訪れやすいかもしれません。
住所 | 青森県青森市大字三内字丸山305 |
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アクセス | JR青森駅より市営バスで30分から40分、車では20分程度 |
おすすめの時期 | 4月から6月、9月から10月 |
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ぺこさん
評価:5.0
館内の展示物や屋外の遺跡をじっくりと見るなら、半日かかるかもしれません。おすすめは、ガイドの方の説明を聞きながら遺跡を巡ることでしょう。古代の人がここで生活をしていたのだと想像しつつ見学すると、より楽しめました。
JR陸奥鶴田駅に、タクシーが待機していて鶴の舞橋など鶴田町の観光ができる取り組みがされています。ぜひご利用になるのも一案でしょう。鶴の舞橋は、2時間ドラマなどでも何度もロケ地になっているほどの、美しい景観の人気スポットです。
津軽富士見湖にかかる木造の三連橋となっていて、青森県産ヒバが使われています。つがいの鶴が翼を広げた姿がモチーフになっているのが特徴です。こちらも、ドライブで訪れるなら春や秋といった季節がおすすめとなってます。
住所 | 青森県北津軽郡鶴田町廻堰大沢81-150 |
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アクセス | JR五所川原駅より電車に乗り、JR陸奥鶴田駅で下車後タクシーに乗る |
おすすめの時期 | 4月から6月、9月から10月 |
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芦野公園へは、JR五所川原駅より津軽鉄道に乗車し『芦野公園駅』で下車後、徒歩で訪れることができます。作家・太宰治の生まれた五所川原市金木町にある公園です。80万平方メートルほどある広い園地に、2,200本ほどの桜と、数千本もの松が植えられています。
桜に関しては津軽半島の中でも指折りでしょう。それに太宰治の誕生日である6月19日には、太宰治生誕祭が開催されているのです。訪れるならやはり、桜の時期が人気でありドライブでおすすめとなります。
住所 | 青森県五所川原市金木町芦野 |
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アクセス | 津軽鉄道『芦野公園駅』下車後徒歩 |
おすすめの時期 | 4月下旬から5月上旬 |
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『斜陽館』は、五所川原市金木町にありJR五所川原駅より津軽鉄道に乗り、『金木駅』で下車しましょう。太宰治記念館「斜陽館(しゃようかん)」は太宰治の生家です。豪邸であり、明治40年に太宰治の父親が建てました。国の重要文化財建造物となっていて、青森ヒバで建てられているのが特徴です。
館内には、和室もあればシャンデリアの洋室もあるのもポイントとなっています。生前使っていた執筆具などが、常設展示で見られるのもおすすめポイントです。ドライブで訪れるなら、10月などの秋などもマッチしているかもしれません。
住所 | 青森県五所川原市金木町朝日山412-1 |
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アクセス | 津軽鉄道『金木駅』下車 |
おすすめの時期 | 9月から10月 |
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serefaさん
評価:4.0
太宰治の育った家で、当時の雰囲気が十二分に感じられました。見所は色々とありますが、個人的には豪華な京仏壇が見所だと思いました。京都在住で、旅の最終目的地が京都なのでここで京都に関わりのある物と出会えるとは思っていなかったのです。荷物を預かってもらえて、心使いに感謝しています。
岩木山神社は、JR弘前駅より枯木平線に乗り40分ほどの場所にある、『岩木山神社前』で下車するとすぐです。岩木山は『津軽富士』とも呼ばれていて、その岩木山の麓にあるのが岩木山神社となります。岩木山神社では、観光客の間でパワースポットにもなっている狛犬に注目です。
恋愛運や金運アップが望めるとされているからです。上を向いている狛犬は金運アップが、下を向いている狛犬は恋愛運アップの効果があるでしょう。ドライブのおすすめは、冬季以外かと考えられます。
住所 | 青森県弘前市大字百沢字寺沢27 |
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アクセス | JR弘前駅より枯木平線に乗り40分ほど |
おすすめの時期 | 4月から10月 |
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ひげはんさん
評価:5.0
津軽の人に愛されているのが分かるほどに、大きくて立派な社殿を構えています。背後には、霊峰の津軽富士を抱いていて、まさに岩木山が御神体なのだと分かるようです。
蕪島は、JR八戸駅からJR八戸線に乗り『鮫駅』で下車しましょう。それから海沿いを進めばウミネコの繁殖地として国の天然記念物となっている、蕪島があります。山の様な場所になっていて、上には蕪島神社がありましたが、現在は社殿が焼失したため再建途中となっていて、2020年3月頃までは頂上の立ち入りが制限されています。
ご注意ください。3月から8月まで、ウミネコが見られるでしょう。
住所 | 青森県八戸市大字鮫町字鮫56-2 |
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アクセス | JR八戸線『鮫』駅より徒歩15分 |
おすすめの時期 | 3月から8月 |
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いかがでしょうか。青森県には定番から穴場まで数々のドライブスポットがあることが分かったと思います。しかし、ここではご紹介しきれないくらいに、まだまだ訪れたい名所はあるのです。それだけ青森県には魅力が詰まっているということでしょう。
青森県を気に入って、何度も来ているという方もいますし何度でも訪れたくなるのが青森県です。冬は雪に閉ざされるこの地ですが、それでも春夏秋冬で色々な表情を見せてくれて、楽しませてくれます。ぜひ一度、ドライブで青森県を訪れてみてその魅力にはまってみてはいかがでしょうか。