旅行のプロが選ぶ青森の絶品お土産20選！りんごだけじゃないぞ！

旅の大きなイベントのひとつであるお土産選び。ハズしたくない！みんなに喜んでもらいたい！そんなあなたに『SHIORI編集部』では、買った人・もらった人がオススメする「青森の美味しいお土産」を紹介します！

特産品であるりんごはもちろん、海に囲まれ海の幸も豊かな青森の魚介類や、山の幸を活かしたお土産など人気のあるお土産ばかり！その他にも、定番から人気商品まで揃えたイチオシお土産情報をお伝えします！

職場へのお土産は価格帯にも悩むところ。せっかくだからと少し値の張るお土産を買う方もいるでしょうが、あまりに高額なものは職場の方々も負担に感じてしまいます。人数にもよりますが、1,000～3,000円以内を相場として考える方が多い傾向にあります。

個人ではなく職場でたくさんの人に渡す場合、個包装になっているばらまき系のお菓子がベストです。ロールケーキやバウムクーヘン、フルーツなど切り分けが必要なものは手間となり、最悪の場合放置される可能性があるのでやめましょう。

「これ好きなんだよね～」と、周囲に何の断りもなくいくつも持っていってしまう配慮のない人も意外と少なくありません。会社へのお土産を購入する場合、そういったハプニングも考慮して人数分より少し多めに買っていくのが望ましいでしょう。

お土産は全員が同じ日に受け取ってもらえるとは限らず、食べるタイミングもまちまちとなります。そのためあまり日持ちしない、常温保存ができないような生菓子系のお土産は避けるのが賢明でしょう。クッキーや軽い口当たりのスナック菓子がおすすめです。おまんじゅうなどの和菓子も人気ですが、あんこが苦手な方も多いので注意しましょう。

青森県産の「ふじ」リンゴを大きめにカットし、スポンジ生地と一緒にそのままパイで包んだスティックパイです。シロップ漬けの果肉はシャキシャキしながらもジューシーで、見た目以上に満足感が大きいです。職場で配りやすく食べやすいので、出張のお土産にオススメです。

さわやかな八甲田の朝をイメージしたなめらかなクリームチーズケーキです。青森産の新鮮な卵とチーズを使い、あっさりとした口当たりと濃厚なコクが口の中でふわっと広がります。その日の気温、湿度、天候に合わせて、仕込みや焼き方を調整する職人の技が光ります。冷凍すればアイスチーズケーキのような食感を楽しむこともできます。

カスタードの甘さとりんごの酸味のバランスが絶妙なりんごパイです。青森産のコクと風味の強いりんごとりんごを輪切りにしたような可愛いらしいデザインが、ちょっとしたお土産に喜ばれています。

１つ１つ手焼きをして作られており、ほんのりしたリンゴの風味と上品な甘さを感じることができます。ラブリーパイとの違いとして『美味しいリンゴを味わう』がモットーであるため、惜しげも無くリンゴが入っています。

ふんわりカステラに刻んだりんごの食感が楽しい、ブランデー香る大人のおやつです。食べやすいサイズなので、女性でも気軽に手を伸ばせるのも魅力的ですね。ブランデーもきつい感じではなく、あくまで香りだけなのでお酒に弱い方にも安心して渡せます。

日本一生産量が多い青森産の長芋をふんだんに使った、カルカン風の長芋まんじゅうの『雪逍遥』。十勝産の最高級小豆を自家製餡でやさしく炊き上げた自慢のこし餡がたっぷり、舌触りもなめらかです。実は1個からバラ売りしているので、お試しで食べてみてからお土産にしてもいいかもしれません。

青森で生産されている様々な品種のりんごをブレンドし、りんごの芳醇な香りを最大限に引き出したジュースです。濃縮還元では無い完全ストレートなので、安心安全なのに濃厚で口当たりの爽やかな飲み物に仕上がっています。子供はもちろんのこと、おじいちゃん・おばあちゃんも喜ぶこと間違い無し、な一品です。

『板かりんとう』はほんのり甘くてゴマのきいた素朴な味、なのに1枚手を出すと2枚、3枚と止まらなくなること間違い無しです。原材料も小麦粉、砂糖、食塩、黒ビロードゴマ、サラダ油ととてもシンプルなので、油菓子なのに食べ過ぎると胃がもたれる、ということもありません。いつものおやつやお茶請けにどうぞ。

青森リンゴをまるごと1個のパイで贅沢に包んで焼き上げた『気になるリンゴ』はテレビでも数多く取り上げられるお土産品です。その圧倒的なビジュアルとリンゴのおいしさが人気の秘密。リンゴ本来の味をさっぱり味わうことのできるよう、甘すぎず、リンゴのシャキシャキした食感、歯ざわりを楽しんでください。

生のリンゴを1cmの厚さにカットし、そのままフリーズドライにしたとてもシンプルなお菓子が「ソフトりんご」です。砂糖も使っておらず、甘さも控えめ、1袋でわずか35キロカロリーなので体にも優しいお菓子です。ちょっと割ってサラダと和える、リンゴジュースに浸して凍らせてシャーベットにする、など様々な楽しみ方ができるのも魅力的ですね。

青森県民に浅虫の名物お土産といえば？と質問をすれば、ほぼ全員が『久慈良餅（くじらもち）』と答えるでしょう。津軽米を製粉し、青森のこし餡とくるみを混ぜて作られた『久慈良餅』は、甘さが控えめでいくらでも食べることができてしまうお菓子です。永井久慈良餅店の直営店舗では、日曜・祝日限定でハーフサイズも販売しているので、通常サイズが大きすぎると感じた場合はこちらがおすすめです。

爽やかなりんごの香りが心地よい大粒の林檎ゼリー。たっぷりのりんご果汁と果肉が使われており、さっぱりとした甘さ。宝石のような見た目と、モッチリと柔らかい食感、ついつい2個、3個と手が伸びてしまう美味しさです。凍らせてシャリシャリのシャーベットにするのもおすすめです。

『青いりんごジャム』は透きとおった宝石のような青色ですが、着色料が一切使われていません。見た目とは裏腹に口に運ぶと爽やかな甘みと芳醇なリンゴの香りがします。この青色はタイ産の『アンチャン』というハーブから着色されています。パンに塗るのはもちろん、ヨーグルトに混ぜたりしてもOKです。

『薄紅』(うすくれない)はりんごの風味が生きた素朴な干菓子です。昔から青森の家庭で食べられてきた煮りんごをおみやげ用に改良したもので、食感はねっとりとしていてグミのような噛みごたえです。リンゴ本来の味と風味を味わえる、と人気のお土産になっています。

「いちご煮」とは、漁師さんたちが海の幸を採って船の上でそのままさばいたり、浜に持ち帰って料理して食べたのが始まりです。こちらの缶詰も大量のうに・アワビはもちろんのこと、様々な魚介類の出汁が出ており、とても贅沢なお土産になっています。そのまま温めてお吸い物はもちろん、炊き込みご頒や茶碗蒸し、雑炊にして食べましょう。

『スタミナ源たれ』はとても簡単にいうと、最強の焼肉のたれです。焼肉、野菜炒め、チャーハンなど何に使っても美味しく仕上がり、沢山かけても辛くて食べれないということにはなりません。帰り際の空港で大量にまとめ買いしている人をよく見かけますが、一度試してみればその気持ちもわかるかもしれません。

この『ニンニクせんべい』はカリッと揚げたえびせんですが、正直めちゃくちゃにんにく臭いです。ただ、辛みもほど良く食べだすと止まらない美味しさやサクッと軽い食感から一袋食べきってしまうことでしょう。一度食べたら他のにんにく味が、物足りなく感じてしまうほどの強い臭みと旨味を体験してみてください。

「ほたて魚醤」は、青森県陸奥湾産ほたて貝と青森県産りんごを使用した本格風味醤油です。生のほたてを塩も水も加えずにじっくりと醸造し、ほたて本来の旨味だけを活かした醤油は刺身はもちろん、様々な料理に入れるだけで味がパワーアップするスーパー調味料です。オススメの食べ方は卵かけご飯、口の中で旨味が爆発するTKGをぜひ味ってみてください。

青森には素敵なお土産がたくさんあります！
ぜひ贈った人に喜んでもらえるお土産を選んでみてくださいね。

※定番＆人気商品は2019年5月時点の情報です

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