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人気の心霊Youtuber【ダラシメン】さんをはじめ、テレビでも数多く取り上げられる、ホテルニュー鳴門は徳島県鳴門市にある有名心霊スポットです。読み方はホテルニュー鳴門(なると)現在は廃墟になっています。また徳島県内イチ怖い心霊スポットとして有名です。
いつから心霊スポットになったのか?どういう怖い噂や心霊現象があるのか?など、有名心霊スポットのホテルニュー鳴門を深掘りして紹介していきます。
ホテルニュー鳴門は、徳島県鳴門市にある全国的に有名な廃墟の心霊スポットです。
外観からもわかるぐらい荒れて朽ちた姿で、あたりが暗くなる頃には、より恐怖感が増す雰囲気です。しかし、明るい時間帯は、瀬戸内海が綺麗に見渡せる絶景スポットとして、人気があり、写真を撮りにくる方もいます。
徳島県の心霊スポットについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。
現在は廃墟の心霊スポットとして有名なホテルニュー鳴門ですが、いつ頃開業し、なぜ廃墟になってしまったのか?稲川淳二によって心霊スポット認定された?解体工事は?など気になる歴史を紐解いていきます。
ホテルニュー鳴門は、徳島県道183号が制定された1970年代〜1980年代前半に建てられました。建物は全部で4つあり、宿泊施設を含む3つの建物とトイレで構成されています。メインの建物は5階建で、崖のすぐ近くに建てられています。
営業当時は屋上が展望台、5階がドライブインとして使われていました。しかし、長い間野ざらしにされていたため、骨組みだけになっています。また違法建築であったため、買い手がつかなかったと言われています。
2010年発売の「稲川淳二 四国巡礼・恐怖の現場 Vol.1」というDVDで一躍有名になりました。同DVDで稲川淳二が屋上で自殺があったことや、最も霊が出やすいのは1階のお風呂場など具体的な話をしていました。話の内容がリアルで、より恐怖感が増します。
2020年に解体工事が開始されましたが、取り壊しまでの作業はなく、トイレの入り口がブロックで閉鎖され、不法侵入を防ぐためのバリケードが設置された程度でした。しかし2022年現在にはなぜかバリケードは撤去され、建物がそのまま残存されています。
徳島県内イチ怖いと噂されている、ホテルニュー鳴門では、さまざまな心霊現象が報告されています。心霊スポットの定番である、心霊写真の他にも、さまざまな噂があります。
ホテルニュー鳴門では、必ず心霊写真が撮れるという噂があります。多くの人が肝試しや心霊スポット紹介などで訪れていますが、よくオーブが映り込むようです。
また、動画撮影をしているときに、なぜか何もない場所で顔認証がされたなどの話もあります。音声にもノイズがでたり、ラップ音も収録されていたりするようです。
昔、屋上から自殺した人の霊が出るという噂もあります。この自殺したとされる霊は女性で1階の浴室での目撃情報が非常に多いです。その他にも、屋上へ続く外の階段などでも人影っぽいものや、何かの影や霊などの目撃情報があります。
しかし、自殺した人がいた、という事実は確認できませんでした。
ホテルニュー鳴門のオーナーは、火事で亡くなり、その霊が今も浮遊しているなどの噂があります。実際には、火事が起こったことや、オーナーが亡くなった、という事実は確認できませんでした。
住所 | 徳島県鳴門市瀬戸町室中ケ谷66 |
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行き方・アクセス | 神戸淡路鳴門自動車道鳴門北ICより県道11号線から県道183号線経由で約6km |
最寄駅 | 鳴門駅 |
最寄りのバス停 | スカイライン口 |
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公共交通機関で行く場合は、鳴門駅前から徳島バス鳴門公園(小鳴門橋・美術館前・鳴門観光港・亀浦口経由)行きに乗車し、スカイライン口で下車後徒歩約で37分のところにあります。
自家用車やバイクなどで行く場合は、神戸淡路鳴門自動車道鳴門北ICより県道11号線から県道183号線経由で約20分です。長年放置されているため、建物の状態がかなり悪く、いつ倒壊してもおかしくないほど危険な状態です。また不法侵入になるため、絶対に入ってはいけません。
長い間、海風にさらされ、放置されていたホテルニュー鳴門は、建物が崖に建っていて、今にも崩れそうな状態で、陽が落ちたら辺りは真っ暗になり危険な状態で、夜には建物自体に恐怖感を感じます。
また、多くの心霊現象が噂されていますが、噂されている事故などは確認できませんでした。
香川県の心霊スポットについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。