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東京駅は、丸の内のビジネス街のど真ん中にありながら、東京観光の拠点でもあります。1日を通して人の往来が多く、お土産が変える場所も多いです。今回はそんな東京駅ナカにあるおすすめの和菓子屋を13選紹介します。【グランスタ東京】と【エキュート東京】はどちらも東京駅の改札内にあるため、お土産の買い忘れにもおすすめです。
今回はすべてテイクアウト専門店で紹介しています。お土産に何を買えばいいか迷っている方や、電車までの時間がない方はぜひ参考にしてみてください。
「菓匠三全 グランスタ東京店」は、東京駅改札内にあるグランスタ東京の1Fにある和菓子屋です。仙台土産で有名な萩の月を扱う老舗として知られています。朝から行列のできる駅ナカの和菓子屋さんです。グランスタ東京店は黒とゴールドを基調としていて、高級感があります。
萩の調 煌は萩の月と姉妹品で、東京限定のお菓子です。ホワイトエッグや厳選した小麦粉など材料にもこだわっています。1つ1つの大きさもちょうどいいので手土産にもぴったりです。独自製法で炊き上げたホワイトクリームをカステラ生地で包んでいます。4個入りから購入可能で、価格は800円です。
夕方には完売することも多くいつも人気があります。あっさりした甘さなので、ぺろりと食べられて美味しいと好評です。
「鳴門金時本舗栗尾商店」は、東京駅改札内にあるグランスタ東京のB1Fにある和菓子屋です。鳴門金時を使った和スイーツや和菓子を扱っています。TV番組【ヒルナンデス】で「東京駅手土産ランキング」にも選ばれた人気店です。
角は、鳴門金時を蒸かして密床に漬け込んでから乾燥させた芋菓子です。軽い歯ごたえで一口大なので食べやすいと人気があります。画像は和三盆で、9個入756円です。最高級の阿波和三盆糖を贅沢に使用していて、上品な甘みで芋本来の味が楽しめます。
ほかにも柚子風味や塩・きなこ・醤油などのフレーバーも美味しいと好評です。見た目もかわいいので、手土産にも喜ばれます。
「銀座甘楽」は、東京駅改札内にあるグランスタ東京のB1Fにある和菓子屋です。八重洲地下中央口から近いので、手土産を買い忘れたときにも気軽に利用できます。ショーケースが大きく、様々な種類の和菓子や和スイーツを取り扱っていて人気です。
豆大福(206円)は、お店おすすめの看板商品です。餡は、北海道にある契約農場産の小豆を使用しています。契約農場の材料を使うことで、安全性も保障されています。搗きたての餅は、餡の上品な甘さと風味を引き出してくれて美味しいと好評です。黒豆もゴロゴロ入っていて、豆の食感も楽しめます。
「香炉庵 グランスタ東京店」は、東京駅改札内にあるグランスタ東京のB1Fにある和菓子屋です。横浜・元町発祥の和菓子屋で、黒糖や果物など身体に良い素材を使った和菓子を提供しています。スペースは広くないですが、オリジナルの和菓子や和スイーツが多く人気です。
東京鈴もなかは、グランスタ店限定の商品です。香ばしいもなかの中に、きゅうひとこし餡がたっぷり入っています。上品な甘さの餡は、もなかと相性が良く美味しいと好評です。コロンとした鈴の形もかわいいです。価格は2袋600円からあり、4袋1,100円・8袋2,200円は手土産にも使いやすいと人気があります。
「三原堂本店 東京駅グランスタ店」は、東京駅改札内にあるグランスタ東京のB1Fにある和菓子屋です。明治10年創業の老舗で、和菓子やせんべいなどを取り揃えています。グランスタ店は、人形町にある本店に比べると扱う商品は少ないですが、駅ナカなのですぐ手土産を買いたいときに便利だと人気です。
お土産としては塩せんべいが人気ですが、和スイーツの中では栗入りきんつば(194円)も人気があります。餡子の中に、大きい栗がゴロっと入っています。丁寧に手焼きして仕上げられていて、美味しいと好評です。上品な甘さは、お茶ともよく合います。
「トラヤ トウキョウ グランスタ店」は、東京駅改札内にあるグランスタ東京のB1Fにある和菓子屋です。室町時代後期に京都にて創業した老舗で、明治の東京遷都とともに東京にも進出しました。モノトーンのシックな印象で、羊羹やもなかを中心に取り揃え、季節限定の和菓子なども人気です。
トラヤは羊羹のラインナップが豊富です。その中でも小型羊羹は、カラフルなパッケージがかわいいので手土産におすすめです。色によって味が違い、梅・紅茶・はちみつなど5種類あります。賞味期限は1年間と長いです。5本入りから36本入りまであり、価格は1,620円から10,800円です。
「菓匠禄兵衛 エキュート東京店」は、東京駅改札内にあるエキュート東京の1Fにある和菓子屋です。大正15年に滋賀で創業した老舗で、伝統的なものから新しい和菓子まで種類が豊富です。広めのショーケースには、餅やまんじゅう・ゼリーなどの和スイーツがたくさん並んでいます。
画像は看板商品の名代草餅(172円)です。素材にはこだわっていて、草餅に使用しているよもぎは自社の畑で栽培しています。香り高いよもぎは、上品な甘さの餡との相性も良く美味しいと好評です。中の餡は北海道産の小豆を使っています。もち米は近江の豊かな土地で育ったものを使用していて、柔らかく歯切れがいいです。
1個から購入可能です。箱代は無料なので、名代草餅とほかの大福などと一緒に自分だけの手土産セットを作るのもおすすめです。
「和楽紅屋 エキュート東京店」は、東京駅改札内にあるエキュート東京の1Fにある和菓子屋です。パティシエが作る和スイーツを提供していて、「和を以て世界へ」をコンセプトにしています。ラスクやクッキーのような洋菓子を和テイストで楽しめるので、個性的なお土産を探している方にもおすすめです。
彩り和ラスクは、見た目にも美しい和スイーツで人気があります。醤油や黒豆きなこ・宇治抹茶など和の食材を使っていて、美味しいと好評です。定番の和ラスクは和三盆と北海道産発酵バターを掛け合わせていて、上品な甘さで何枚でも食べられます。味は全部で5種類あり、5枚セットで720円です。
「船橋屋 こよみ エキュート東京店」は、東京駅改札内にあるエキュート東京の1Fにある和菓子屋です。老舗・船橋屋が創業200年を機に登場した新ブランドで、新しい和の形を提供しています。プリンやカップのくず餅など、手土産におすすめの和スイーツが多く揃っていて人気です。
画像は人気の和スイーツ・くず餅プリン(399円)です。見た目はプリンそのものですが、くずが入ることでもったりした重ための食感が楽しめます。上品な甘さであっさりした後味が美味しいと好評です。きなこと黒蜜は別添えで、途中で味を自分好みに変えられるところも人気があります。春には季節限定で桜くず餅プリンも販売されます。
「叶 匠壽庵 大丸東京店」は、大手町駅直結の大丸東京店1Fに入っている和菓子屋です。木製の看板がシックで高級感があります。看板商品のあもを中心に栗きんとんや餅・どらやきなど幅広い和菓子を取り揃えています。
あもは、叶 匠壽庵の代名詞ともいえる人気の和菓子です。餅を小豆で包んだお菓子で、羊羹のような長い形でずっしり重みがあります。皮が薄くて口当たりのいい丹波大納言小豆を使用していて、ほろほろほどけるような食感が特徴です。中の羽二重餅も柔らかく、優しい甘みで美味しいと人気があります。
価格は単品で1,296円です。箱入りのものは贈答用にも人気で、1本1,404円・2本2,808円です。
「満願堂」は、大手町駅直結の大丸東京店1Fに入っている和菓子屋です。大きい通路に面していて大きく「芋きん」と書かれた看板が出ているので、見つけやすいです。さつまいもを使った和菓子や和スイーツを中心に取り揃えています。
看板にも出ている浅草名物の芋きんが有名ですが、画像の薩摩焼(195円)は大丸東京店限定です。ソフトな食感の生地は洋菓子の生地で、和の餡との組み合わせが新しいと人気があります。芋餡と甘露芋を巻いていて、ゴマの香ばしさと上品な甘さが美味しいと好評です。お茶ともよく合います。
賞味期限は24時間と短めなので旅行のお土産には難しいですが、友人の家に行く際の手土産にはおすすめです。
「森幸四郎」は、大手町駅直結の大丸東京店1Fに入っている和菓子屋です。食の人間国宝と言われるフードマイスターを受賞した森幸四郎氏が創業しました。それほど広いスペースではありませんが、ショーケースにはどら焼きやカステラが多数並んでいます。
どら焼きの生地は、粉をギリギリまで減らしていて、卵の風味が感じられます。卵が多めなので生地はふんわりしていて黄色が強めです。画像は藻塩こしあん(216円)です。甘さ控えめで、藻塩のしょっぱさが甘さを引き立てます。
ほかには小豆あん(粒あん)や黒豆あん・栗あんなどフレーバーも豊富です。味違いで購入して手土産にするのもおすすめです。
「御菓子司 中里 大丸東京店」は、大手町駅直結の大丸東京店B1Fに入っている和菓子屋です。若草色の看板が目印です。明治6年創業の老舗で、もなかや餅・南蛮焼など創業当時から受け継がれた伝統の和菓子を多数取り扱っています。
画像の揚最中(186円)は、三代目鈴木嘉吉が昭和初期に考案した和菓子です。発売当初から継続的に人気があります。ごま油で揚げたもなかは香ばしく、パリッとした食感がクセになり病みつきになると好評です。餡は上品な甘さで、ほのかな塩気も感じられて美味しいです。
1個から購入できますが、6個入り(1,236円)や8個入り(1,648円)は手土産に便利だと人気があります。