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東京駅には、改札内にも改札外にも、美味しいグルメの人気店が数多くあります。東京駅で飲食店が集中しているエリアは、グランスタ東京・東京駅一番街・八重洲地下街・キッチンストリート・京葉ストリートなどです。今回お届けする記事を参考にして、ぜひ東京駅でカレーのグルメ旅を楽しんでください。
それでは、東京駅で人気があるおすすめのカレー店を13店紹介します。
『恋とスパイス 新宿中村屋』は、新宿中村屋がプロデュースする人気のカレー専門店です。丸の内地下北口からは徒歩1分で、店舗はグランスタ東京の地下1階にあります。新宿中村屋は、90年以上前に日本で初めてインドカレーを販売した老舗洋食店です。東京駅にいながら、名店の味がじっくり堪能できるでしょう。カレーはテイクアウトでも購入できます。
店舗のコンセプトは「女性でも気軽に立ち寄れるオシャレな空間」です。
『恋とスパイス 新宿中村屋』で人気のランチメニューは「幸せのビーフカリー・幸盛りトッピング(1,380円)」です。ほど良いスパイス感の欧風カレーで、コクのあるマイルドな風味が楽しめます。トッピングされている具材は、マッシュポテト・ほうれん草ソテー・揚げ卵・炙りチーズです。ナンはありませんが、パクチーやフライドオニオンが追加できます。
『アルプス』は、リーズナブルな価格のカレーがそろう人気のカレー店です。八重洲地下北口からは徒歩2分で、八重洲地下街の地下2階に店舗があります。リピーターの姿が多く見られる人気店で、店内はカウンター14席のみです。12:00を過ぎると混雑し始め、行列ができることも多々あります。カレーメニューはテイクアウトが可能です。
『アルプス』でおすすめのランチメニューは「カツカレー(480円)」です。ジューシーで大きめのカツが盛られていて、スパイスの香りも強く感じられます。ルーは中辛よりも甘めの味付けです。ナンの提供はありませんが、目玉焼き・ほうれん草・チーズなど、種類豊富なトッピングが用意されています。
『アルプス』では、15:00~19:00のタイムサービスにも注目しましょう。サービスタイムの時間帯は、カレーが一皿300円という破格の安さで食べられます。
『奥芝商店 東京駅浪漫号』は、ヤエチカにある【トウキョウカレーカルテット】という、人気カレー店が4店集まる中の一つです。八重洲地下街の地下1階にあり、八重洲地下南口から歩くと1分で店舗に着きます。
2022年2月にオープンした新店舗で、札幌にあるカレースープの名店『奥芝商店』の東京1号店です。名物のカレースープはテイクアウトができます。
ランチでのおすすめは看板メニューの「宗谷黒牛100%おくしばーぐカレー(1,980円)」です。北海道の味覚が詰まったカレースープで、宗谷牧場で育った美味しい宗谷黒牛がじっくり味わえます。スパイスの香りがほんのりと感じられるルーは、こだわりの海老だしベースです。ナンはありませんが、岩海苔・チーズ・牡蠣フライなどがトッピングできます。
『銀座スイス ヤエチカ店』は、ヤエチカにある【トウキョウカレーカルテット】という、人気カレー店が4店集まる中の一つです。八重洲地下南口からは徒歩1分で、八重洲地下街の地下1階に店舗があります。
銀座にある本店はカツカレーの元祖と言われる有名店で、ヤエチカ店も行列ができるほどの盛況ぶりです。カツカレーはテイクアウトでも購入できます。
『銀座スイス ヤエチカ店』で人気があるランチメニューは「元祖カツカレー(1,100円)」です。中辛よりも甘めのルーには、名物のカツレツとマッチするスパイスが使われています。『銀座スイス ヤエチカ店』では、種類豊富な美味しいトッピングも見逃せません。生卵・目玉焼き・オムレツ・海老フライ・カニクリームコロッケなどが人気です。
『コロンビア8』は、ヤエチカにある【トウキョウカレーカルテット】という、人気カレー店が4店集まる中の一つです。店舗は八重洲地下街の地下1階にあり、八重洲地下南口から歩くと1分で店舗に着きます。『コロンビア8』の本店は大阪の北浜にあるキーマカレーの名店で、東京駅が関東1号店です。テイクアウトでカレーを買っていく人も多くいます。
美味しい「キーマカレー(1,000円)」は『コロンビア8』の看板メニューです。ルーは中辛で、独自にブレンドした30種類以上のスパイスが使われています。スパイス感の強いカレーが好きな人におすすめです。ナンの提供はありませんが、プラス100円でライスが大盛になります。人気のトッピングはゆで卵です。
『シターラダイナー』は、ヤエチカにある【トウキョウカレーカルテット】という、人気カレー店が4店集まる中の一つです。八重洲地下南口からは徒歩1分で、店舗は八重洲地下街の地下1階にあります。本場のインドカレーが気軽に味わえるカジュアルなカレー店ですが、本店は青山にある本格インド料理の専門店です。カレーはテイクアウトでも購入できます。
『シターラダイナー』で人気があるランチメニューはスタンダードな「カレーセット(900円)」です。セット内容は、豆カレー・好みのカレー・ライス・野菜料理2種類で、ライスはナンに変更できます。好みのカレーは、バターチキン・スパイスチキン・海老・ラム・キーマ・野菜・ほうれん草チーズからの選択です。
『Japanese Malt Whisky SAKURA グランスタ東京店』は、国産ウイスキーと美味しいグルメが堪能できるユニークなウイスキーバーです。グランスタ東京の地下1階にあり、丸の内地下北口から歩くと1分で店舗に着きます。店内は間接照明を多用した落ち着いた雰囲気で、大人のバーといった趣です。
ランチでおすすめのメニューは「和牛ビーフカレー(1,600円)」です。上質な和牛は驚くほどの柔らかさで、特製のルーでじっくり煮込まれています。ルーは中辛より甘めで、刺激的というよりまろやかな風味が楽しめるでしょう。セットメニューで、ライス・サラダ・スープ・ドリンクが付いています。タイ風の「グリーンカレー(1,350円)」も人気です。
『エリックサウス 八重洲店』は食べログ百名店にも選ばれた名店で、本場のインドカレーがじっくり堪能できます。店舗は八重洲地下街の地下1階にあり、八重洲地下南口からは徒歩1分の距離です。カレーはテイクアウトできますが、冷凍パックのカレーも店頭で販売されています。12:00を過ぎると混み始めるので、早めの来店がおすすめです。
『エリックサウス 八重洲店』でのおすすめランチメニューは「エリックミールス(1,485円)」です。カレー2種類にくわえ、サンバル・ラッサム・ライス・パパド・ヨーグルト・ワダ・ウプマなど、色々なインド料理が味わえます。
ライスはターメリックライスとバスマティライスの2種類で、好きなだけお代わりが可能です。カレーは、チキン・バターチキン・キーマ・野菜から、好みのものが2品選べます。
『南インド料理ダクシン 八重洲店』は、食べログ百名店にも選ばれた名店です。東京駅の八重洲南口からあおぎり通りと柳通りを経由すると、5分で店舗に着きます。店舗はビルの地下1階にあり、南インドにある食堂のような雰囲気です。シェフはインドの5つ星ホテルで腕を磨いた方で、薬膳効果のある南インド料理に精通しています。
ランチで人気があるメニューは「コリ・ヴァルタ・カリー(1,350円)」です。タミルナード地方のオリジナルスパイスをベースにしたチキンカレーで、柔らかいチキンがたっぷり入っています。辛めのカレーが好きな人におすすめのメニューです。ライスとナンは別オーダーで、ビシベレバット・レモンライス・バスマティライス・ガーリックナンなどが選べます。
ランチタイムには、カレーをテイクアウトする人も多く見られます。
『インデアンカレー 丸の内店』は、大阪を中心に店舗を展開している人気のカレーショップです。東京駅からは徒歩5分で、丸の内南口から都道407号線を南下していくと店舗に着きます。店舗は東京ビルTOKIAの地下1階にあり、窓に描かれたインド人の絵が店舗の目印です。12:00~14:00の間は混雑しますが、カレーはテイクアウトでも購入できます。
オーダーできるカレーメニューは「インデアンカレー(780円)」のみです。ルーは優しいマイルドな風味で、ほんのりとスパイスの刺激が感じられます。ナンの提供はありませんが、プラス50円でライス大盛が可能です。トッピングは生卵のみで、卵とルーを混ぜるとよりまろやかな味になります。
『酒とスパイス マツコ』は、間借りで営業している人気のスパイスカレー専門店です。東京駅の八重洲中央口から八重洲仲通りに入り、さくら通りを越えて右折すると、5分で店舗に着きます。元々は博多で高い評価を得ていた人気店で、2020年8月に現在の場所に移転オープンしました。営業時間は11:30~14:30で、夜の営業はありません。
『酒とスパイス マツコ』でのおすすめは「あいがけ(1,200円)」です。2種類のルーが同時に味わえる人気メニューで、独自にブレンドしたスパイスの風味がダイレクトに伝わってきます。
このメニューの魅力は、ルーに旬の食材がふんだんに使われていることでしょう。過去には、春キャベツと干し海老のカレー・手羽元のバターレモンチキンカレー・鯖とひよこ豆のトマトミルクカレーなどが提供されました。
『FISH 丸の内店(フィッシュ)』は、2020年7月にオープンしたスパイスカレーの名店です。東京駅からは徒歩1分で、店舗は丸の内地下北口から地下道で直結した丸の内オアゾの地下1階にあります。赤坂にあったカレーの名店『FISH』は2017年に閉店しましたが、その味を引き継ぐ形で、『FISH 丸の内店』が誕生しました。
ランチタイムに人気があるメニューは「3種コンボ(1,200円~)」です。MIX豆カレーとキーマカレーは固定で、残りの1つはチキン・大辛チキン・白身魚・海老・ポークの中から選べます。ルーの味はマイルド系からスパイシー系までさまざまです。テイクアウトでは、「ポークカレー(800円)」や「2種コンボ(900円~)」などが提供されています。
『ダバ インディア』は本格的な南インド料理が堪能できるレストランで、食べログ百名店にも選ばれた名店です。東京駅からは徒歩3分で、八重洲南口から京橋宝通りに出て柳通りに入ると店舗があります。店舗はビルの1階で、インドのジョドプールをイメージして設計されたフロアは神秘的な雰囲気です。
本場の南インド料理が食べたい人には、ホリデーランチの「ランチミールス(1,750円)」がおすすめです。バナナの葉に具材が盛られたカレー定食で、チキン・野菜・シーフードの3種類のカレーが並んでいます。カレー以外の料理は、サンバル・ラッサム・ライス・プーリ・パパドです。ランチライムでは、カレーをテイクアウトする人が大勢います。