高松市の絶品ハンバーグ13選！ランチのおすすめ人気店や隠れた名店も！

高松市には、高徳線・予讃線・琴平線・長尾線・志度線など、複数の鉄道が走っています。交通の中心はJR高松駅ですが、ことでん高松築港駅へは徒歩4分で移動が可能です。また、高松駅前にはバスターミナルがあり、市内の各所へ向けた路線バスが出ています。市内を網羅しているバス会社は、ことでんバスです。

高松市を観光するなら、鉄道とバスを上手く組み合わせると、効率的に移動できるでしょう。また、高松駅前からは大阪・名古屋・博多へ向かう高速バスも出ています。それでは、高松市でおすすめのハンバーグの人気店を13店紹介しましょう。

高松市丸亀町の『グリル プランチャ』は、阿波美豚や神戸高見牛を使った美味しい肉料理が味わえる鉄板焼きの専門店です。片原町駅から南下して美術館通りを越え、右折して丸亀町商店街へ歩いていくと10分で店舗に着きます。ビルの2階にある店内は、間接照明を利用した落ち着いた雰囲気です。カウンター席では、目の前の鉄板でお肉を焼いてもらえます。

『グリル プランチャ』でのおすすめは「和牛ハンバーグランチ(1,080円)」です。ジューシーなハンバーグは香ばしい焼き上がりで、肉汁がたっぷり詰まっています。自家製のデミグラスソースと合わせると、よりまろやかな風味が楽しめるでしょう。ランチタイムでは、テイクアウト用の「和牛ハンバーグ弁当(2,000円)」も好評です。

高松市林町にある『毎日野菜 山のや ステーキ＆ハンバーグ』は、新鮮な野菜と美味しい肉料理が同時に楽しめる人気のステーキハウスです。伏石駅からは徒歩25分で、駅から国道11号線を東へ歩いていくと、右手に店舗が見えてきます。駐車場完備で、宮殿のような外観が何より印象的です。

ランチタイムで人気があるメニューは、「ぶっかけおろしジューシーバーグステーキ・200グラム(1,400円)」です。柔らかいハンバーグは香ばしい風味で、大根おろしには特製の和風ソースがかかっています。大きめのハンバーグが食べたい人は、320グラム(1,700円)を選びましょう。少食の人には160グラム(1,200円)がおすすめです。

高松市大工町の『グリル 山』は、50年以上の歴史を持つ老舗のグリル料理専門店です。片原町駅からは徒歩4分で、駅から片原町商店街に入って西へ進み、高松ライオン通商店街で左折すると店舗があります。店舗は2階建てで、1階はオープンキッチンスタイルです。常連客の姿が多く見られます。

『グリル 山』でおすすめのランチメニューは「コンビA(1,200円)」です。お得なセットメニューで、ハンバーグ・カニクリームコロッケ・ライス・味噌汁・サラダなどがお盆に並びます。柔らかいハンバーグはジューシーな味わいで、こだわりの美味しいソースは和風仕立てです。ライスと味噌汁なしの場合は、200円引きになります。

高松市仏生山町甲にある『窯焼きバーグ 五十八（仏生山の森）』は、隠れ家のような雰囲気に包まれたハンバーグ専門店です。仏生山駅からは徒歩6分で、駅から南へ向かって歩き、龍田神社で右折すると店舗があります。店舗は和食料理店のような外観ですが、テラス席で食事をすることも可能です。2階フロアは貸切で利用できます。

肉の旨みをじっくり堪能したい人には、「窯焼きハンバーグ＆牛肉ステーキ(1,750円)」がおすすめです。大きめのハンバーグには肉汁が詰まっていて、希少糖を使った特製のオニオンソースが付いています。ハンバーグの重量は120グラムです。ライス付きのメニューですが、さらにプラス500円で、サラダ・スープ・ミニパフェが追加できます。

高松市三条町の『高松のハンバーグ専門店「いしがまやハンバーグ」』は、美味しいアンガスビーフが味わえる人気のハンバーグレストランです。伏石駅から県道380号線を越え、右折してまっすぐ歩いていくと、20分で店舗に着きます。店舗はゆめタウン高松の1階にあり、清潔感が保たれたフロアは女性に好評です。

「プレミアムハンバーグステーキ・レギュラーセット・シングル(1,380円)」は、ライスとスープが付いた人気のランチメニューです。特製の石窯で焼いたハンバーグは香ばしい焼き加減で、ナイフを入れると肉汁が溢れ出てきます。ハンバーグの重量は180グラムです。目玉焼き・チーズ・アボカド・玉ねぎなど、好みのトッピングも追加できます。

大きめのハンバーグが食べたい時は、360グラムのダブル(1,890円)をオーダーしましょう。ハンバーグはテイクアウトもできます。

高松市南新町にある『とんかつとハンバーグの店 たわら屋』は、グルメ情報誌で紹介されることがある人気の洋食レストランです。瓦町駅からは徒歩6分で、駅の1C出口から菊池寛通りに入り、金毘羅街道で右折すると店舗が見えてきます。ビルの1階にある店舗は街の洋食屋といった雰囲気です。ランチ時には混み合うことがあるので、注意しましょう。

ランチで人気があるメニューは「デミ味噌ハンバーグ(620円)」です。魅力はこのメニューのために開発されたデミグラスソースで、特製のブレンド味噌が使われています。肉汁たっぷりのハンバーグと合わせると、コクのあるまろやかな風味が楽しめるでしょう。お腹いっぱい食べたい時は、プラス150円でライスと味噌汁が追加できます。

高松市瓦町にある『洋食の店 おなじみ』は1962年の創業で、地元の人たちに親しまれている人気の洋食レストランです。瓦町駅の1C出口から北へ向かって歩いていくと、1分かからずに店舗に着きます。店内はカウンター9席のみで、ランチタイムには行列ができるほどの盛況ぶりです。

シンプルな「ハンバーグ(720円)」は、ランチでもっとも人気があるメニューです。しっかり焼かれた香ばしいハンバーグで、ふわっとした柔らかい食感が楽しめます。大人のみならず子供にも好評のメニューで、付け合わせは目玉焼き・スパゲッティ・サラダです。プラス200円でライスが追加できます。

高松市丸亀町の『アミーゴ森崎』は、丸亀町グリーン東館の2階にある人気のステーキハウスです。瓦町駅の1C出口からフェリー通りを北上し、国道11号線で左折して直進すると、10分で丸亀町グリーン東館に着きます。店舗は1人でも気軽に入店できる雰囲気です。12:00を過ぎると混み合うことが多々あります。

『アミーゴ森崎』でのおすすめは「ハンバーグ&エビタルタル (1,550円)」です。大きめのハンバーグと美味しい有頭エビが並んだ豪勢なメニューで、子供にも人気があります。柔らかいハンバーグは香ばしい焼き具合です。タルタルソースはエビフライ用ですが、肉汁たっぷりのハンバーグとも良く合います。

「ハンバーグ&エビタルタル」はセットメニューで、ライスとスープ付きです。900円追加すると、ハンバーグが2個になります。

高松市鍛冶屋町の『グリル ア ターブル』は、コースでグリル料理が味わえる高級志向の洋食レストランです。瓦町駅の1C出口から国道11号線に出て左折し、金毘羅街道で右折して歩いていくと10分で店舗に着きます。店舗はビルの2階にあり、お店のコンセプトは「大人の鉄板焼き」です。静かにグリル料理が食べたい人におすすめのお店と言えるでしょう。

『グリル ア ターブル』でおすすめのランチメニューは「和牛煮込みハンバーグランチ(1,150円)」です。じっくり煮込まれたハンバーグは驚くほど柔らかく、なかから肉汁が溢れ出てきます。こだわりのデミグラスソースは自家製で、付け合わせの野菜とも良く合います。お得なセットメニューで、ライスとスープ付きです。

高松市丸亀町の『リミット・ディッシュ』は、バラエティ豊富なメニューがそろう注目の肉バルです。瓦町駅の1C出口から国道11号線に出て左折し、そのまま歩いていくと10分で店舗に着きます。店舗は丸亀町グリーン東館の1階にあり、店内は60人以上が座れる広々とした空間です。パーティーや宴会で利用する人も大勢います。

「オリーブ牛の手ごねハンバーグ(1,400円)」は、『リミット・ディッシュ』が自信を持って勧める贅沢なメニューです。オリーブ牛100％の手ごねハンバーグはとてもジューシーで、こだわりのデミグラスソースがたっぷりかかっています。ワインやビールなど、アルコールと合わせて食べるのもおすすめです。

高松市栗林町の『ビストロ ボン』は、住宅街に隠れるように建つ洋食の名店です。栗林駅からは徒歩5分で、駅から国道160号線を南へ進み、ふたつ目の信号を右折して直進すると店舗があります。店内は木材を多用した温もりのある雰囲気です。ワインバーとして利用する人も多く見られます。

『ビストロ ボン』で人気があるメニューは『ハンバーグランチ(1,100円)』です。丁寧に焼き上げられたハンバーグはふわっとした食感で、香ばしい風味も強く感じられます。選べるソースはデミグラスソースとオニオンソースの2種類で、どちらもこだわりの自家製です。セットメニューで、ライスとスープのほか、1ドリンクが付いています。

高松市塩上町の『アガペ グリル＆洋食』は、瓦町駅から徒歩3分のところにある人気の洋食レストランです。瓦町駅の東口から南下して、ふたつ目の角を左折すると、3分で店舗に着きます。常連客の姿が多く見られるお店で、店舗は昔ながらの洋食屋といった趣です。12:00～13:00の間は混み合うことがあります。

「Aランチ(1,200円)」は『アガペ グリル＆洋食』のランチで人気ナンバーワンメニューです。ハンバーグは大きいサイズではありませんが、ハンバーグ・エビフライ・ナポリタンがバランス良く盛られています。エビフライのタルタルソースはまろやかな風味で、コクのあるデミグラスソースは自家製です。「Aランチ」には、ライスとスープが付いています。

高松市勅使町にある『ミスターバーク 高松勅使店』は、西日本を中心に店舗を展開している人気のステーキ専門チェーン店です。最寄りは伏石駅ですが、徒歩だと40分かかるので、車を利用した方が良いでしょう。駅から国道11号線を道なりに西へ向かうと、6分で店舗に着きます。テイクアウトでハンバーグを購入することも可能です。

『ミスターバーク 高松勅使店』で人気があるランチメニューは「焼きたてハンバーグ・シングル(699円)」です。何よりコスパの良い価格が好評で、野菜がたっぷり盛られています。ハンバーグは焼きたての熱々で、シングルは120グラムです。

ハンバーグをたくさん食べたい人には、180グラムのビッグ(849円)・240グラムのダブル(999円)・300グラムのジャンボ(1,149円)が用意されています。