札幌のつけ麺おすすめ22選！行列の絶えない人気店や隠れた名店も！

札幌といえば、味噌の札幌ラーメンを思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。札幌では味噌だけでなく、醤油や魚介など和風なスープを使ったラーメン店など多く存在しています。そこで、今回はつけ麺に焦点をあてて美味しいお店をピックアップしました。

こってりしたつけ麺もあっさりしたつけ麺もあるお店や、開店前から並んで食べたい人気店、隠れ家的な穴場のお店まで紹介いたします。ラーメン店が多いので、どこにしようか迷っている人はぜひ参考にしてみてください。

東本願寺駅から徒歩5分場所にある「つけ麺 八芒星」は、西9丁目通りから一本先の通り沿いにあるつけ麺専門店です。コンクリートの壁にウッド調の家具でおしゃれな店内に、カウンター席・テーブル席があります。売り切れて閉店時間前には閉まってしまう人気店で、優しくて丁寧な接客も感じが良いと評判です。

卓上に置いてある海苔が無料なので、好きな方は添えつけのトングで取りましょう。

「つけ麺（850円）」は、麺250gに王道・旨辛・海老・濃厚・味噌・薬膳・鶏塩の7種類あるつけ汁から２種類を選べます。一番人気の組み合わせは、鶏ガラ・豚骨・魚介を炊き込んだコクのあるスープの「王道」と、挽肉の入った辛い「旨辛」です。迷った時は、この2つを選んでみましょう。

ランチ時は、つけ麺（200g）とミニ丼がついたランチセットもおすすめです。ミニ丼は八角の香りがするルーロー飯など、大きいお肉がゴロゴロのせてあり、こちらもボリューム満点です。

西15丁目駅から徒歩3分の「ラーメン 桜香」は、福住・桑園通と大通西に挟まれた通り沿いにあるお店です。しょうゆ・しお・みそ・つけ麺の王道メニューに、季節限定メニューも充実しています。どこか懐かしいカウンター席のみの細長い店内は、ランチ時には列ができる人気店です。

卓上に置いてあるゆで卵は、1つ無料の嬉しいサービスです。

季節限定のメニューがバラエティ豊かで、ここならではのメニューもあります。桜そばのさば正油・ほたて塩や、フワ玉旨辛正油、焦がし海老味噌ラーメン・海老つけ麺などが味わえます。その中でも、「つけ麺カリー（880円）」が美味しいと人気です。

いろんなスパイスで中辛に仕上げたつけ汁は、冷たいツルツルでモチモチの細麺と相性が良く、コロトンもトッピングされています。辛さが足らない人は、一味唐辛子をかけましょう。

すすきの駅から徒歩4分の場所にある「麺屋 菜々兵衛 すすきの店」は、新宿通りとすすきの通りの中央を通る道沿いにあります。ミシュランガイド北海道で2回連続ビブグルマンを獲得したという、白石区にある「麺屋 菜々兵衛」の直営店です。こちらのお店は夜のみの営業になります。

鶏白湯・鶏清湯・名古屋コーチンの鶏スープを主軸にしており、盛り付けも丁寧で上品です。カウンター席のみですが、清潔でキレイな店内は女性も入りやすく、残業で遅くなった日や〆めラー・朝ラーにも最適です。

麺屋 菜々兵衛は、道産小麦などの厳選素材をオリジナルにブレンドした特製麺を使用しています。つけ麺（850円）は、全粒粉を使用した道産小麦100%のつけ麺専用の麺に、魚介スープのつけ汁になります。薄く大きいチャーシューに、こだわりの穂先メンマは長めにカットしてあり、柔らかくスープとも合います。

メインの鶏系のラーメンも美味しいですが、魚介系が食べたくなった時は、つけ麺がおすすめです。

札幌駅3出口からすぐの場所にある「銀座 篝 札幌駅店」は、札幌駅前通りと北3条通が交わる「sitattesapporo」のB1Fに入っているお店です。「銀座 篝」は、ミシュランのビブグルマンに2年連続で掲載されており、札幌店も上品で割烹料理店のような落ち着いた雰囲気です。

ラーメンやつけ麺の他にも、おでん・水炊き・唐揚げなど サイドメニューも充実しています。それほど広いスペースの店内ではないですが、カウンターやテーブル席もあり、どんなシーンでも活躍できる便利なお店です。

濃厚でコーンポタージュのような鶏白湯ラーメンが有名ですが、つけ麺もメニューにあります。「濃厚煮干しつけSoba（1,000円）」は、東京から取り寄せている三河屋製麺のモチモチ太麺に、煮干しの香りを存分に味わえるサラサラなつけ汁になります。丁寧に飾り付けられた具材は、とても上品でインスタ映えもバッチリです。

つけ麺はテイクアウトもしています。全体的に少々お値段はお高めですが、納得のいく美味しさです。

札幌駅19出口から9分の場所にある「麺のひな詩」は、東3丁目通から北3条通へ向かう途中にあります。こってり濃厚なのにさっぱりしている鶏白湯ラーメンに、香ばしいチャーシューが並べられたトロ玉チャーチュー麺が人気です。季節限定メニューの冷やしまぜそばなどもあります。

カウンター席メインの細長いタイプの店内で、ウッド調のテーブルセットが可愛いです。クーポン券を配っていたり、毎月17日にラーメンを頼むとチャーハンが無料だったりとサービスが良く、幅広い世代に人気があります。

麺のひな詩の「焙煎味噌つけ麺(800円)」は、モチモチの極太麺です。焙煎された味噌の濃厚つけ汁がよく絡みます。上の画像は唐辛子が練り込まれてある麺に、ハバネロが入ったつけ汁の「激辛味噌つけ麺(w-red)900円」です。ものすごく辛いので、完食はなかなか難しいです。ですが、その辛さに挑戦したい方は、注文してみましょう。

フードデリバリーの「Wolt」を始めたので、配達の範囲内に住んでいる人にとても便利になりました。

札幌駅16出口から徒歩6分の東3丁目通沿いにある「麺や ハレル家」は、ラーメンの種類が多くいつも混んでいる人気店です。和食職人の店主が作った”和のこころ”を感じられるラーメンで、鶏白湯・豚清湯・煮干し出汁などのスープと5種類の麺を使い分けるこだわりの一杯が味わえます。

清潔感のあるウッド調の店内は、カウンター席とテーブル席があります。気になるメニューがありすぎて通いたくなるお店です。

豊富なラーメンメニューが数多くありますが、つけ麺メニューも定番のものから期間限定のものまであります。期間限定メニューの「海老味噌クリームつけ麺（1,000円）」は、海老のエキスと生クリームの濃厚なスープで海老の風味も楽しめます。

麺は平麺で、トッピングは小海老・煮卵・鶏チャーシュー・パプリカでパンもついているので、スープにつけて食べられます。定番のものだけでなく個性的なメニューも美味しいので、チャレンジしてみましょう！

豊水すすきの駅3出口から徒歩4分の場所にある「和だしらぁめん うめきち」は、月寒通沿いにあるお店です。喜多方ラーメンを彷彿とさせる、煮干しを中心にこだわりのある魚介系のラーメンが味わえます。雑誌やテレビの取材を受けている有名店なのでよく行列になります。

店主は、ボクシング教室も開いているので、店内にはサンドバッグが飾られています。清潔でキレイな店内は、女性でも入りやすい雰囲気です。

「煮干しつけ麺（800円）」は、可愛いナルトの花びらにネギ・チャーシュー・メンマのトッピングです。宗谷の塩を使った煮干しあっさり系のつけ汁は多くの人がハマります。チャーシューは程よい脂身が柔らかくて美味しいと好評です。

つけ麺の大盛りは無料サービスだったり、スープの温め直しをしてくれたり、サービスの良さも加えてまた食べたくなります。

西線６条駅から徒歩3分の場所にある「井さい」は、南6条通沿いにある煮干しつけ麺・ラーメン専門店です。えぐみの出ないギリギリのところまで抽出した煮干しスープは、濃厚でさっぱりとした味わいで人気があります。清潔でシンプルな店内は、女性1人でも入りやすく、汁はね防止のエプロンが用意されているのも嬉しいポイントです。

雑誌やテレビの取材も受けている有名店でもあるので、いつも混雑しているお店です。

「濃厚煮干しつけ麺（850円）」がおすすめです。麺は、さがみ屋製麺のオリジナル中太麺を使っており、濃厚でコクのあるつけ汁の中には、玉ねぎの角切りでほんのり辛く、麺と一緒にシャキシャキの食感が楽しめます。

つけ汁の中に入った柔らかいバラチャーシューのほか、煮卵・海苔もトッピングされている人気のメニューです。

福住駅4出口から徒歩21分の場所にある「麺屋 高橋」は、札幌ドーム近くの月寒通沿いにある「寿美毘焼肉」の奥側にある有名店です。わかりにくい場所にありますが、開店前から行列ができるほど人気です。

まだ札幌で流行っていなかった豚骨・魚介のWスープのつけ麺をいち早くメニューに出し、その味にハマる人が続出して今の人気に至りました。食べログでは、ラーメンEAST百名店に2017年から毎年選ばれ続けています。行くのが難しい人は、味噌つけ麺は通販でも購入できるので、お取り寄せしてみましょう。

一番人気の看板商品「つけめん正油味（800円）」は、煮干しなどの魚介出汁と豚骨を合わせた濃厚なスープで、バランス良く後を引く美味しさです。　コシがあってツルツルでモチモチ食感の極太麺は、カネジン食品のものを使用しています。茹で上がりに10分かかること覚えておきましょう。

トッピングは、しっかりとした歯応えのチャーシューと、丸松物産の分厚いメンマ、九条ネギでどれもこだわりがあり、スープとの相性は抜群です。

南北線澄川駅西出口から徒歩17分の場所にある「我流麺舞 飛燕」は、中の島通沿いにある”魚介鶏白湯”が有名なお店です。濃厚なスープですが、なるべく油を使わずヘルシーなので、最後までスープを飲み干しても罪悪感がありません。ラーメン後の翌日のむくみが気になる女性にもおすすめです。

食べログラーメンEAST百名店2017・2018・2020にも選ばれています。通販でのお取り寄せやカップラーメンも販売されているので、遠方の人はそちらを食べてみましょう。

醤油つけ麺（900円）は、弾力のあるモチモチとした太麺になります。鶏白湯と魚介が合わさった優しい味わいのつけ汁は、ネギと白胡麻がたっぷり入っており、柚子の香りがふんわり香ります。後味さっぱりでヘルシーなつけ汁は、スープ割りをして汁まで全部完食してみましょう！

学園前駅３番出口から徒歩５分の場所にある「麺 風来堂」は、平岸通沿いに看板が出ており、左へ曲がるとある、札幌つけ麺と大きく書かれた黄色い看板が目印になります。開店前から行列ができ賑わいますが、店内は和テイストで落ち着く空間です。

スープやタレ、トッピングの一つ一つにこだわりがあり、丁寧に飾られたつけ麺やラーメンが食べられます。駐車場付近は一方通行の道が多く存在するので、車で行く時は気をつけましょう。

一番人気は、濃醇味噌つけ麺（900円）です。北海道産の味噌2種類を使い、玉ねぎ・ニンニク・白胡麻・野菜と一緒に煮込んだつけ汁は濃厚で優しく飽きない美味しさです。中華鍋でしっかり炒めた玉ねぎやもやし・挽肉がつけ汁にはいっているので、なかなか冷めません。

コシ強めの極太黄熟玉子麺とよく絡みます。希少部位を使った贅沢なチャーシューも入っているので、よく味わって食べてみましょう！

平岸駅から徒歩10分の場所にある「麺処 蓮海 平岸店」は、白石中の島通からリサイクルショップ「2ndSTREET」を左に曲がると見えてくるお店です。夜は居酒屋さんをやっているので、照明は少し暗めですが、賑わう店内に元気な接客で明るい雰囲気です。

鮪と豚骨をスープに使っている珍しい組み合わせが評判で、ここでしか味わえないラーメンが食べられます。鮪が苦手かもしれないと心配な人は、一番鮪の味がしないという味噌ラーメンを頼んでみましょう。

鮪の風味を一番味わえる「鮪豚骨醤油ラーメン（800円）」が看板メニューです。さがみ屋さんの中太縮れ麺に半熟煮卵がついています。ネギやチャーシュー、レンコンが入ったつけ汁は少々しょっぱめですが、スープで割って飲むとちょうど良く、美味しいと飲み干してしまう人が多いです。

南平岸駅西出口を出て右斜めの道沿いにある「らーめん つけ麺 ノフジ」は、いつも行列ができる人気店です。つけ麺の名店「あらとん」出身の店主が開いているお店で、濃厚な豚骨魚介ベースのつけ麺がメインになります。コク味噌カレーなどバラエティ豊かな限定メニューもあり、どれも美味しいと好評です。

店内は可愛いレンガ造りで女性も通いやすく、接客も素晴らしいとの声が上がっています。ラーメンだけでなく、お店の雰囲気も合わせてファンになる人が続出中です。

看板メニューは魚介醤油つけ麺（850円）です。魚介の旨味と醤油の出汁でバランス良く、ガーリックチップの香りが食欲を誘います。中太でコシがある平打ち麺は、道産小麦100％使用した小林製麺のもので、喉越しも良くこってりしたつけ汁とよく絡みます。

つけ汁の中に入っているしっかりめのチャーシューは、味がしみていて美味しいです。魚介醤油つけ麺は売り切れになるのが早いです。なので、なるべく早めにお店へ行きましょう！

新琴似駅と新川駅から徒歩15分のちょうど真ん中の場所にある「麺屋 雪月花」は、札幌北郵便局から左斜めの向かい側にあります。住宅街にありますが、雑誌やテレビでも紹介された有名店で開店前から行列ができます。生姜の効いた濃いめの「みそラーメン」や黒めの「しょうゆラーメン」が人気です。

激辛の「ニラ辛みそホルモン」「まぼろしホルモン」メニューもあるので、辛さに挑戦したい人は頼んでみましょう。地方へ配送できる「おみやげラーメン」もあります。

つけ麺（850円）は、しょうゆとしおがあり、中太縮れ麺・太麺・平打ち麺の3種類から選べます。旨味も酸味もある熱々の濃厚スープには、海苔・ネギ・チャーシューが入っています。炙ってあるチャーシューは香ばしくこちらも人気です。

熱々の油で冷めないようにしているので油分多めですが、それが美味しさに繋がります。王道なようで、個性があるつけ麺を食べてみましょう。

麻生駅1出口からすぐの場所にある「麺屋 あさ蔵」は、店主1人で営業しているお店です。こちらのお店は、伏見のたまり醤油を使った自家製タレと、煮干し・鰹節を合わせた香味油で旨味が広がる「煮干し醤油ラーメン」が人気です。〆ラー目的で来店する人が多く、夜に混みます。

カウンター席メインの細長く小さめな店内ですが、清潔で居心地が良いです。牛すじをラーメンスープでじっくり煮込んだカレーライスが美味しいと密かに人気がある一品です。

つけ麺（750円）メニューは、大人な味の柚子胡椒とわさびのどちらかになります。道産小麦１００％の太麺にしょっぱめな濃厚魚介出汁の相性抜群です。角切りチャーシューや4種類のネギに、たっぷりかけられた岩海苔が良いアクセントになります。柚子胡椒のつけ麺は、麺をすすった後に香りがして爽やかさを感じられ、おすすめです。

新琴似駅から徒歩14分の場所にある「麺処四代目ゆうじ」は、樽川通沿いにあります。鶏白湯が人気なお店で、ランチ時間は行列になり混み合います。広めの店内はどこか懐かしい雰囲気もあり、幅広い年齢の方が居心地良く過ごせます。

お子様ラーメンメニューも用意されているので、家族で食べに行くのもおすすめです。駐車場は、お店の裏にある「ジャパン遊パチ館」と一緒の駐車場なので、そちらに停めましょう。

「鶏白湯濃厚魚介つけ麺（850円）」がおすすめです。道産子麦を使ったコシがありムチムチの歯応えの極太麺と、魚介・鶏白湯・醤油のバランスの良い濃厚つけ汁で食欲を誘います。背脂が入ったこってりしたスープで、歯応えの良い炙りチャーシューと穂先メンマ、ネギ・ごまが合わさり絶妙な美味しさです。

着丼と同時に水筒に入ったスープ割りを一緒に置いて行ってくれます。麺を食べ終わった後に自分のタイミングですぐに注げるのも嬉しいポイントです。

元町駅3出口から徒歩約5分の場所にある「らーめん侘助」は、スーパー「コープ札幌元町店」の隣にあるお店で、こだわりの無化調自家製麺を使用しています。鶏白湯をベースに魚介や野菜を加えた、煮干し香る醤油ラーメンと、他のお店とは一味違った坦々麺がおすすめメニューです。

以前、食べログのベストラーメン賞を獲得したり、北海道の番組や雑誌でも取り上げられ、ランチ時間を過ぎても混んでいることが多いです。

「つけ麺250g（800円）」は、魚介メインの鶏白湯に醤油ダレを合わせたサラサラなつけ汁になります。油膜多めでこってりしていますが、ネギ・海苔・メンマ・魚粉のトッピングで和を感じます。自家製ニンニク胡椒が卓上にあるので、お好みで入れてみましょう。スープ割りをするとネギを足してくれるます。

東区役所前駅から徒歩約3分の場所にある「らーめん ほっぺ家」は、「札幌市東区役所」の斜め右対面にあるお店です。魚介出汁が主体のつけ麺と味噌ラーメンが有名ですが、どのラーメンを食べても美味しく、開店前から行列ができます。小ライスかミニそぼろ飯が無料サービスなのも嬉しいポイントです。

限定メニューはすぐに売れ切れてしまうので、食べたい人は早い時間にお店へ行きましょう！

人気のつけ麺（830円）は、ガツンと魚介の効いた醤油味のつけ汁に、全粒粉入りのぷりぷりな特製中太麺でコシがあります。トッピングのコリコリした太いメンマ、とろとろなロールチャーシューも好評です。スープ割りはいつでも足せるように、最初から置いてくれます。

そのままでも十分美味しいスープなので、割るときは少しづつ調節して足しましょう。

太平駅から徒歩１2分の場所にある「麺や 亀陣」は、東８丁目篠路通沿いにあります。無化調で素材の旨味を生かした優しい味わいのスープと、２種類の自家製麺が特徴の、地元民に愛されているお店です。あっさりのコーチン鶏そば醤油ラーメンと、こってりの鶏白湯醤油ラーメンがあります。

2014年食べログベストラーメンや地元のテレビ番組で札幌東区のキングオブラーメンにも選出されました。テイクアウトもやっているので、他の味を家でも楽しんでみましょう！

真駒内駅から徒歩10分の場所にある「平凡くじら屋」は、スーパー「ラルズマート　真駒内上町店」の裏にある小さな真駒内名店街にあるお店です。道路側から見えないので、近所の方でないと探すのが難しいですが、雑誌や取材などを受けている有名店です。

レトロで独自の雰囲気のある店内は、有名人の色紙などがたくさん並べられています。元々寿司職人だった店主が開業したお店で、親鶏のガラ・豚骨・野菜に加え、リンゴを煮込むなど個性的なスープで、他では味わえないラーメンが食べられます。

つけ麺メニューの中で、お魚つけ麺（850円）がおすすめです。中太縮れ麺の上にチャーシューと海苔がトッピングされた具沢山なつけ麺です。海苔の上には、色鮮やかにエビの粉末・一味唐辛子・煮干しの粉末が乗っているので、途中で味変もできます。ここでしか味わえない雰囲気とラーメンを楽しんでみましょう！

宮の沢駅から徒歩14分の場所にある「札幌海老麺舎 本店」は、北5条・手稲通沿いにあるチェーン店です。いくつもの海老をじっくり煮込み、豚骨スープと合わせた濃厚なラーメンを提供しており、ラーメン・つけ麺・油そば・丼ものメニューがあります。知床鶏のザンギも人気です。

綺麗な店内は、テーブル席が多く用意されているので、家族で行くラーメン店として最適です。お子様ラーメンもあり、小さい子も安心して連れて行けます。

看板メニューは「濃厚伊勢海老つけ麺（1,078円）」です。大量の伊勢海老・甘エビ・オマール海老などを大量な野菜と節類・煮干し・鶏ガラをじっくり煮込み、オリジナルの濃厚豚骨スープを加えたつけ汁になります。つけ汁は石焼の器によそられているので、あつあつのまま最後まで食べられます。

コシがある太麺に、トッピングされているほろほろなチャーシュー・メンマ・味玉も美味しいです。知床鶏のザンギ4個（380円）も人気なので、一緒に頼んでみましょう。

南郷18丁目駅から車で14分の場所にある「麺処 蓮海 清田本店」は、羊ヶ丘通沿いにある時計台がついた建物「大地の館」の2Fに入っているお店です。まぐろ豚骨のスープをメインとしたメニューで味噌・醤油・つけ麺があります。店内は広めで、窓ガラスから外が見えて開放的です。お子様メニューもあるので、家族での来店にも最適です。

人気メニューは「まぐろ豚骨醤油つけ麺（800円）」です。特注の極太麺は、もちもち食感です。臭みなく、醤油の風味と少し甘みのあるまぐろの風味が強い個性的なスープの中には、チャーシューにネギ・レンコンが入っています。好みが分かれますが、好きな人には忘れられない味です。

他では味わえないまぐろ豚骨スープレを味わってみましょう！