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今では海外にもちょった変わった形で伝わり始めた寿司ですがその始まりは江戸時代からでした。マグロなどの脂の乗ったネタは昔はあまり好まれていなかった、なんて話もありますね。米と塩を使い魚を発酵させて食べるなれずし、という物から始まり最終的には今の形に至りました。
鮮度が命なのは皆さんご存知の通りですが、江戸時代には冷凍手段がなく、醤油漬けにするのが人気だったようです。なので醤油をかけなくても味が付いていました。そんな寿司の店をまずは回転寿司から紹介していきます。
北海道の最大都市である札幌市。経済の中心でもあり、北海道の特色とも言える海鮮類の味も格別です。白身魚などの味の薄いネタからからマグロなどの油の乗ったネタへ移行することで幅広く美味しく食べられるのも寿司の奥ゆかしい楽しみでもありますよね。
まずは札幌駅周辺の安い事もありランチに適している回転寿司店から紹介していきたいと思います。100円台が多いのでお子さんと一緒に行きやすいのも良いですよね。
こちらの店は札幌駅から107mの距離にあり、全ての商品が100円で統一されているという訳ではなく少し高級なネタも置いてあり、時価のようですので、今回書いた値段は口コミから参照した大まかな値と思ってください。廻る寿司ネタが良い輝きを放つために、ライトにも拘っているようで大理石カウンターもいい味を出してくれていますし、雰囲気もばっちり決まっています。
花まるというお店が掲げている拘りについてですが、それは素材を主力の商品とすること。創作に走り、寿司の本流から外れることなく本物に近づくことだそうです。今度は奇抜な方向で話題性を狙うのではなく安定した味を提供する一心で作り続ける職人さん達が握るネタの中でも人気なものを紹介します。
この画像は、個人では処理が少し手間な生ホタテ260円です。元のホタテは食べられない部位や癖のある味の部位があり、自前でそれをやろうという方は中々いないのではないでしょうか?
生で食べるには鮮度がとても大切ですが、それだけでは美味しさは確定付けられません。花まるの鮮度力に加え、花まるの元気店の元気がよりその味を引き立たせてくれます。
次に、紹介しておきたいメニューがあぶらがれいで、280円になります。100円台は大幅に突破していますがその価値はあります程よい脂の乗りにカレイが持つ臭いはないそうで美味しいと評判が良いおすすめの一品です。店内の視界的にも賑やかな雰囲気をよりよく活かしてくれるネタですので、もしも訪れる事があれば一度口にしてみるべきではないでしょうか。
次に寿司以外のメニューの紹介をさせていただきます。回転寿司に来たからと言って、寿司だけを食べなければいけない理由は勿論ありませんし、おすすめするからにはその理由は寿司以外にも当然あります。
これは青そいのあら汁というメニューで205円になります。高級魚である青そいの旨味がしっかりと染み出て具沢山の丼サイズということでコスパは文句なしと言えるでしょう。
N.satoshiさん
評価:4.5
札幌駅直結JRタワーステラプレイス
開店11:00に到着、すでに満席45分待ち
しかし「待った甲斐があった」と言えるほどの美味しさに度肝を抜かれる
どれもとっても新鮮で脂も乗っていて、甘みと旨みが濃縮されていて
味も舌触りも歯切れの良さも感じることのできる至極の逸品
それなのに安くて、早くて、美味くて、なんて素晴らしい寿司屋さんなんだと感動
〈スポット名〉根室花まる JRタワーステラプレイス店
〈住所〉北海道札幌市中央区北5条西2丁目 札幌ステラプレイス センター 6F
〈アクセス〉JR札幌駅【東改札口】 JRタワー大丸側 ステラプレイス6F
札幌駅(JR)から104m
〈電話番号〉011-209-5330
〈営業時間〉11:00~23:00 L.O.22:15
〈定休日〉施設に準じる
札幌駅(JR)から199mの場所にある回転寿司店です。直線ではありませんが、周辺というには少し遠いと感じるかもしれませんがそれを補う魅力として穴場で更に美味しいと評判も悪くありません。そんなランチに推奨できる札幌駅周辺のお店の雰囲気はこのような感じになっています。
職人さんの頼もしい背中が映っていますね。入る前から財布事情を考慮出来るように皆さんの頭上には外からでも値段が見えるように値札が吊られていますね。公式サイトは作られていないようで、拘りなどは少々不明な部分もありますが、それこそが穴場として成立する所以でしょう。
安定して安くて食べやすいネタと言えばサーモンですよね。こちらの店では125円で提供されているようです、100円を少し超えてしまっていますが、まだ誤差の範囲ですしおすすめします。実際の品がこちらになります。
ネタは大きく、味も良くスタッフさんの対応も良いと口コミで良い感じに言われていますね。北海道らしさはあまりないとの話もありますので皆さんが普段感じている雰囲気で食べたい場合は特におススメのお店となります。
ぷりぷりとした身が売りのボタンエビは430円なのですが、100円足すことで二尾となりとてもリーズナブルでランチのコスパを気にされる方におすすめです。
食べ過ぎ太りすぎさん
評価:4.1
あら汁
本日のおすすめ品
ベースは、鮭のアラの潮汁
鮭のアラの塩分だけで、調味料や塩などは一切使っていない
野菜は、人参・大根・長ネギなど
野菜もたっぷり入っている。
極低塩で、素材のお味が生きている。
今の時期にしては、「うに軍艦巻」のウニが良質である。
回転寿司とは思えない、高級店のような品質である。
本日のおすすめの「あら汁」も、個人的には好みのお味である。
極低塩が、良い味を作り出している。
想定以上に、良い味わいの握り寿司であった。
〈スポット名〉回転寿司 北海道四季彩亭
〈住所〉北海道札幌市中央区北5条西2 札幌ESTA 10F
〈アクセス〉JR線 札幌駅 徒歩2分
地下鉄南北線 さっぽろ駅 徒歩2分
地下鉄東豊線 さっぽろ駅 徒歩1分
札幌駅(JR)から179m
〈電話番号〉011-271-6720
〈営業時間〉[月~日]11:00~22:00(L.O.21:50)
〈定休日〉なし
JR札幌駅地下、アピアの突き当りに位置しているくるくる寿し。札幌市営札幌駅からでは171mとなり、札幌駅周辺と呼んでいいでしょう。上に引用させていただいた画像からは少し荘厳な雰囲気も垣間見えますね。こちらの店の技量はかなりのものらしく、他の回転寿司と比較することが可哀そうとまで言い切ってしまう方がいらっしゃるほどです。
ただし、これまでの二店とはどちらも80席以上と時間を選べば問題なく入店が出来そうだったのに対し、こちらは座席数は35です。それでもチェーンではないおかげか、自家製塩からだったりちょっと熟成させたネタと強い拘りを持ったように見受けられる点もあり行ってみる価値はあると思います。
大体のメニュー価格は一皿120円~400円(税抜)。日替わりのおすすめメニューもあるようなのでそちらも必見です。こちらの画像は180円、本マグロ。安いのは勿論として、寿司ネタとして人気でもあるのでおすすめされるのは当然と言って問題ないほどの寿司の看板のようなものではないでしょうか。
光で照らされた脂が実に美味しそうにまるでこちらを見ているかのようですね。鮮やかな赤が魅力のマグロは華があってよいものです。続いて寿司以外のメニューを紹介したいと思います。以下をご覧ください。
北海道の自慢の海鮮達と締めを務めるデザートですね。最も目を引くのはまず海鮮丼でしょう。ご飯を覆い隠す数々の海鮮の頂点には好きに使えと言わんばかりのワサビが盛られています。
アクセントと成りえる青葉が添えられている点も間違いなく高評価のポイントです。
いんてりやくざさん
評価:3.5
さば、生でした。とろけるようなうまさ。
まぐろかまとろは初体験。てんこ盛りでした。
まずいはずないです。今回一番の当たりでした。
キングサーモンやすじこは想像どおり。
生にしんはこんなもんです。でも北国ならでは。
30分もせずにお会計。
毎度美味しい寿司をありがとうございます。
〈スポット名〉くるくる寿し
〈住所〉北海道札幌市中央区北5条西4丁目 札幌駅地下アピア内
〈アクセス〉JR 札幌駅地下、アピアの突き当り。
さっぽろ駅(札幌市営)から174m
〈電話番号〉011-209-3440
〈営業時間〉11:00~21:30
〈定休日〉施設に準じる
これまでは回転寿司の紹介でしたが、ここからは回らない方の高級感の強い寿司店を紹介させていただきます。以下に紹介させていただく寿司店は先ほどまでと同じく札幌駅周辺のものを選抜しています。安い、美味しい回転寿司とは少し考え方の違うものですね。
まわらない寿司は高いと思われるかもしれませんが予算は2000以下で満足できるお店4選です。高いものであっても、値段なりの満足度によってコスパにおいてはそうそう引けを取ることはないでしょう。
札幌市営地下鉄南北線さっぽろ駅2番出口から徒歩1分で着く距離にあり、JR札幌駅からは114mのようで、札幌駅周辺で交通面に関してはとても通いやすく、一度お気に入りとなれば毎日のように通いたくなってしまうのではないでしょうか。食事スペースはこのように綺麗に無駄なく整えられたものとなっています。ここが悪ければ食事に集中することさえ適いません。
ところで、勘の良い方は気付かれているかもしれません。花まるという名前は最初に紹介しましたね。こちらは回らない方の、花まるになります。回転寿司の方に行かれた方がいて、もしもそちらが気に入ったなら、こちらにも行ってみてはどうでしょうか。
380円と少し高めの部類ではありますが、よく醤油に使った筋子のしょうゆ漬けは大泉洋さんがおすすめされたものでもあります。
いくらが堂々とご飯の上からはみ出るほどの量は潔さが感じられます。
花咲き蟹鉄砲汁486円。海鮮類の人気者カニの出汁をふんだんに使用した安い、美味しいコスパの良いおすすめの一品です。因みに、鉄砲汁というのはカニ入りの味噌汁のことです。
見知らぬ名前に警戒してしまった方もいるかもしれませんが、警戒心でこれを避けてしまうのは損をしていると言われても仕方ないでしょう。
SATO20さん
評価:4.1
たち天ぷら、赤ほや酢
自分は、無類の「貝」好き、このセットは、自分のためにあるような錯覚に陥るが
どれも歯応えは抜群、甘み(旨み)が口中に炸裂、癖になる寿司だ!
臭みもなく、小骨も気にならない、まさに、旬の味!
これからの時期、魚体が大きくなって、さらに、美味しくなります。
北海道観光の際に、食べてみるのは、如何でしょう!
〈スポット名〉四季 花まる PASEO店
〈住所〉北海道札幌市北区北6条西2-1-7 PASEOウエスト B1F
〈アクセス〉札幌市営地下鉄南北線さっぽろ駅2番出口から徒歩1分
札幌市営地下鉄東豊線さっぽろ駅18番出口から徒歩1分
札幌駅(JR)から150m
〈電話番号〉011-213-5870
〈営業時間〉11:00~23:00 L.O.22:30 ランチは15:00まで
〈定休日〉施設に準じる
こちらの店は札幌駅から145mの距離にある大丸 札幌店の8階にあります。十分に札幌駅周辺の範囲内ですね。拘っている点があるようで愛情と手間を寿司に込めた上で寿司を提供する、といったものだそうです。
手間のかかる江戸前の技術により作られる寿司は現代の名工と黄綬褒章という賞を受賞するほどの実力と人気です。
柚子風味の漬けマグロです。値段は書いていないようでしたので、つまりは時価ということでしょう。幾らになるかは実際に食べて見なければ分かりません。安い時もあれば、高い時もあるでしょう。
例によって値段は書けませんが、こちらの海鮮丼は栄養満点で元気が出そうです。ここぞという一大事の勝負事の際のランチにでもどうでしょう。
職人!西島兵庫さん
評価:3.7
すし善は、黄綬褒章や現代の名工を受賞された嶋宮勤氏が店主をつとめる、札幌の江戸前寿司屋を牽引している店だね。
すし善本店にお伺いした際に、たまたま、店に出ておられた氏の寿司をいただき、初の★5.0をつけた店として、強く記憶に残っているよ。
〈スポット名〉すし善 大丸札幌店(すしぜん)
〈住所〉北海道札幌市中央区北五条西4丁目7 大丸札幌店 8F
〈アクセス〉JR札幌駅より徒歩約1分
市営地下鉄南北線・東豊線さっぽろ駅から徒歩3分
札幌駅(JR)から145m
〈電話番号〉011-828-1068
〈営業時間〉11:00~22:00 L.O.21:30
〈定休日〉施設に準じる
札幌駅北口から徒歩4分、JR札幌駅から260mの距離です。周辺を名乗るには少しばかり遠目かもしれませんね。しかしその少しだけ距離が遠い程度ならば味次第で幾らでも総合評価はひっくり返るはずです。まずは寿司店であると同時に日本酒バーでもある店の雰囲気はやはり酒の一言です。
寿司店でありながら、日本酒バーの性質も併せ持つこの店を紹介するには、これが最適ではないでしょうか?お酒が表に立ちすぎている気もしますが、当然お寿司がメインです。せっかくなので高いネタを紹介したいと思います。活バイ貝700円です。
こういった高級品を味わい、財布の事を食事中は完全に忘れてしまうのもこういった店を楽しむためにおすすめです。
牡蠣柚子しょうゆ漬け370円、これは先ほどと比べると一気に価格が落ちましたが、考え方を変えればコスパが良いのです。素材の味を柚子と醤油を使い旨味を強烈にしたこの一品、食べてみて後悔はしないはずです。
あせかさん
評価:4.0
配膳されたのは、あさりのすまし汁とにぎり9貫と卵。
いくらは、綺麗な真ん丸のいくらで味付けも良いですね。
とびこは、口の中に入れると、プチプチした食感を楽しめます。
玉子焼きは、とても柔かくほんのりした甘味ですね。
全体的にどれも美味しいお寿司で、あさりのすまし汁も最高でした。
〈スポット名〉すし処 北斎(ほくさい)
〈住所〉北海道札幌市北区北七条西5-5-9 ITMビル 1F
〈アクセス〉札幌駅北口 徒歩4分
札幌駅(JR)から260m
〈電話番号〉011-737-7228
〈営業時間〉[月・火・木・金]11:30~14:00 L.O.13:30
17:00~22:30 L.O.22:00
[水・土]17:00~22:30 L.O.22:00
※ネタ切れにより早い時間に閉店する場合があります。
〈定休日〉日・祝
札幌市営の札幌駅から310mと初めての300m台になります。JRからのアクセスは良いとは言えず、地下鉄南北線大通駅から徒歩4分で駅前通沿いを目指すべきでしょう。時間までもをコスパに含められてしまうと少々厳しいと思われる方もいるかもしれません。しかし紹介するからにはそれなりの理由があるのだと思っていただければ幸いです。
店内は落ち着きやすい空間をイメージされていて苦手なネタやアレルギーに対する気配りも十分でリピートしたくなる店だと言えますね。握りで一番高いのがCセットの1280円だそうですが、実物がこちらです。
これだけあって1280円というのならコスパは十分良いのではないでしょうか?男性のランチタイムだとしても、これは十分な量に見えますし、間違いなくおすすめのセットでしょう。
最後に紹介させていただくのは鉄火丼です。シンプルながらに食欲をそそられる赤身の集まりはやはりどこかで一度は食べたく成りますよね。
食べ過ぎ太り過ぎさん
評価:4.3
数量限定の、「日替わりの弁当」が人気である。少し迷ったが、メニューから、私は、前回と同じ「ランチCセット」。
前回と同じように、寿司と椀物がでた。同様に、食後にデザートもあった。握りは、シャープな握りである。町寿司とは、一線を画する 握りである。本鮪の赤身の厚さも、かなり厚い。北寄も前回通り、身が厚い上物である。
ネタのレベルは、都心部で1280円とは思えない内容である。美味い寿しである。
〈スポット名〉寿し心 なかむら
〈住所〉北海道札幌市中央区北二条西3 敷島ビル B1F
〈アクセス〉地下鉄南北線大通駅 徒歩4分、
さっぽろ駅 徒歩4分、
駅前通沿い地下歩行空間直結5番出口横「敷島ビル」
さっぽろ駅(札幌市営)から273m
〈電話番号〉050-5456-2844
〈営業時間〉ランチ:11:30~14:00 月~土)
ディナー:17:30~22:00
〈定休日〉不定休
このように、札幌駅周辺だけでもこれだけの寿司店があります。ただし同じ寿司店でも、店によって違う部分は多く自分に合った店をみつけるのが一番です。その手伝いが少しでも出来たなら、良かったです。
是非上記の店のお寿司を食べに行ってみてください。