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小田原市は、神奈川県の西部に位置する都市です。戦国時代に城下町として発展し、「小田原城」など有名な観光スポットの多い街として知られています。自然豊かで過ごしやすく、交通の便もよいため観光地としてはもちろん、定住地としても人気のある都市です。
小田原市は、美味しいハンバーガーを味わえる専門店が多く点在するエリアでもあります。それぞれのお店の特徴は、おしゃれなカフェから手軽に通えるチェーン店など様々です。今回は、数ある小田原市内の人気ハンバーガー店を7つに絞ってご紹介します。
小田急小田原線 富水駅から歩くこと約8分、目を引くアメリカン風の外観がおしゃれなSEA GREEN GAFEが見えてきます。
このお店は、地元で採れた食材を用いた料理が人気のカフェダイニングです。体に優しい食材を地産地消することにこだわっており、お店の前の畑でも食材を栽培しています。
名物メニューでもあるこちらのハンバーガーは、素材や製法にとことんこだわった一品です。手ごねで丁寧に作られた大きなパティがジューシーで、それに合わせたソースも自家製のものを使用しています。
上の画像のようにそのままでも大きなハンバーガーですが、パティ・ベーコン・アボカド・チェダーチーズ・たまごといったトッピングを有料で追加することもできます。お客さんの中には、トッピング全部乗せにチャレンジする方もいるそうです!
JR東海道線「国府津駅」から国道1号線を歩くこと3分、温かみのある外観の一軒家カフェが現れます。ここが「カフェダイナーマシュマロ」です。
内装には「お客様がくつろいで過ごせる場にしたい」という店主の方の想いを感じる工夫がなされています。落ち着きのあるクリーム色の壁紙や、至るところに使用された木材によってアットホームな空間が作られました。
おすすめは「MarshMallowハンバーガー」です。肉汁溢れるパティとオニオンリングを合わせて、サルサソース・チーズソースで味付けしたジューシー味わいを楽しめます。
国産牛を100%使用したパティは、異なる食感を楽しむために2種類の挽き方で作られており、厚みのあるバンズが、パティの旨味を引き立たせてくれます。ずっしりとした見た目とは裏腹に、意外とさっぱり食べられるというギャップも人気の理由です。
JR「小田原駅」から徒歩約4分、ポニービルの2階に「カフェ&ダイニング ポテト」はあります。広々とした店内には、テーブル席やカウンター席から、キッズチェア・キッズスペースまで完備されています。おひとり様やお友達同士はもちろん、小さなお子様のいるファミリーの方まで安心して食事を楽しめるよう配慮されたお店です。
一番人気のメニューは、チーズバーガーです。まろやかなチーズソースは、セットで付いてくるフレンチフライポテトによく合うと人気があります。ふわふわの分厚いバンズは、天然酵母を使用したこだわりのパンです。小田原市の「ブランジェ昇平堂」というパン屋さんから仕入れています。
肉汁たっぷりのパティは、小田原「中川食肉」の厳選されたお肉を使用し、毎日手ごねで作られています。注文を受けてから丁寧に焼いているため、常に出来立てで美味しいハンバーガーを味わえます。
「CELTS 小田原店」は、JR小田原駅前の大通りに面した場所にあります。海外のバルのようなおしゃれな店内には、大型モニターが完備されており、ここでスポーツ観戦を楽しむことができます。
バーではあるものの、ランチタイムにも営業しており、気軽にふらっと立ち寄れる雰囲気のお店です。
大きなバンズに挟まれたフィッシュフライと、シャキッとした野菜が満足感を高めてくれるハンバーガーです。
1つで満足できる大きさでありながらも、パティの代わりに魚が使用されているためさっぱりといただけます。「今日は肉より魚の気分」という時にもおすすめの一品です。また、660円というリーズナブルな価格で気軽に味わえるのが魅力です。
「金目鯛とくぞう」は、相模湾の名産・金目鯛にとことんこだわった海鮮料理専門店です。小田原駅すぐ近くの小田原新城下町1階にあり、アクセスは抜群です。
城下町として知られる小田原のイメージに合わせて、外観や内装には木材が多用されており、まるでタイムスリップしたかのような雰囲気を楽しめます。
「金目鯛の煮つけとハンバーガーの組み合わせって合うの!?」と驚いてしまいますが、なんとこれが、金目鯛とくぞうの人気メニューなのです。
金目鯛とくぞうが誇るこだわりの金目鯛を、秘伝のタレ「徳造丸 秘伝の煮汁」で味付けし、贅沢にバンズで挟んだハンバーガーです。金目鯛とバンズが意外にも相性がよく、中に入っているワサビがほどよいアクセントになっています。
6番目は、今まで紹介した他のハンバーガーショップとは少し趣向の違うお店をご紹介します。ミナカ小田原内の3階にある「ポルケッティアーモ」は、イタリアン・パニノテカというパニーニ(イタリアンサンドイッチ専門店)です。
2021年4月にオープンしたばかりのお店は、イタリアの街角にあるサンドイッチ店というテーマで作られており、おしゃれな内装からもイタリアらしさを感じられます。
ポルケッタとは、イタリアのローストポークのことで、イタリアの代表的な家庭料理です。
「ポルケッティアーモ」のサンドイッチには、スパイシーなローストポークがぎっしり入っており、かなり食べ応えがあります。硬めの食感のパンは、しっとりとしたローストポークと相性抜群です。また、商品はすべて注文を受けてから作っているため、いつでも出来立てで美味しいサンドイッチを味わえます。
最後にご紹介するのは、「フィッシュネスバーガー 小田原ダイナシティウォーク店」です。ダイナシティウォークというショッピングモールのシネウォーク1階にある店舗です。
フィッシュネスバーガーは、「大人がくつろげるバーガーカフェ」というコンセプトで、全国に171店舗展開しています。チェーン店としては少し高級路線ですが、その分素材や製法にこだわったハンバーガーを味わえます。
店名を冠した創業以来の看板メニューです。北海道産かぼちゃを練り込んだ、黄色いバンズが特徴的なハンバーガーです。製法にこだわって作られた、肉汁溢れるジューシーなビーフパティや特製ミートソースは、甘いかぼちゃバンズとの相性抜群です。
ちなみに、フィッシュネスバーガーのバンズはゴマバンズ・パンプキンバンズ・低糖質バンズの3種類があります。「低糖質バンズ」は、ゴマバンズと比較して糖質量がおよそ45%OFFとなっており、糖質が気になる方におすすめです。低糖質バンズは、プラス60円で変更可能です。