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今回は宮城県仙台市内で評判が高いお店13選をセレクトしました。JR仙台駅の西口エリアや発展著しい東口エリアを中心に国分町など、市内全域からおしゃれな萌え断で手土産にも使えるフルーツサンドをご紹介します!
JR仙台駅2階の東西自由通路を東口に向かって少し歩くと右手にエスパル東館2階があり、通路に直結した場所に「イタガキ デザート キッチン」があります。市内の老舗果物店のテイクアウト専門の直営店で、手土産に喜ばれる旬のフルーツを使ったスイーツがたくさんあります。
いちごサンドは大粒のイチゴが生クリームとカスタードクリームで包まれていて、ふわふわの白いパンにサンドイッチされた色合いが萌え断です。イチゴにキウイとかんきつ類が加えられたフルーツサンド(750円)もおすすめで、どちらのサンドイッチも午前中に売り切れてしまう事があるほど人気です。
JR仙台駅西口から愛宕上杉通を右折、広瀬通を左折すると15分ほどで左手に見える仙台フォーラスの地下1階に「果実KASANE」があります。あるいは仙台駅で地下鉄南北線に乗り換えて広瀬通駅西4番出口から地上に上がれば徒歩1分です。
フルーツサンドには地元宮城県山元産の大粒イチゴがジューシでおすすめです。フルーツサンドはこの1種類のみで、サンド類では発酵バタートースト(600円)、チキンの和風サンド(700円)などがあります。そのほか旬のフルーツとチョコが使われたスイーツもおすすめです。また、日本各地のフルーツを使った手作りジャムは手土産に喜ばれています。
JR仙台駅東口を出て宮城野通を左折して、500mほど進んだ広瀬通との交差点の一角にある「いたがき 本店」は、明治30年の創業以来仙台市民に親しまれてきた果物屋さんです。季節の旬のフルーツが味わえるカフェが併設されていて、コーヒーと一緒にフルーツサンドを楽しめるお店です。
フルーツサンド単品(1,200円)は十分なボリュームです(写真のハーフサイズセットにはデザート、飲み物が付いて1,150円です)。薄切りの食パンはふんわりしています。彩良く入れられたマンゴー・キウイ・イチゴを包み込むのは甘さ控えめなカスタードクリームで、フルーツのほのかな酸味と良く合って美味しい萌え断です。
JR仙台駅西口に直結のエスパル地下1階にある「ITAGAKI FRUIT CAFE」は東口にある仙台市民にはお馴染みの老舗果物店「くだものはいたがき」直営のフルーツカフェです。木のぬくもりが心地よいお店ではノンシュガースムージーや野菜たっぷりの軽食や、厳選された旬のフルーツを使ったパフェやデザートを味わえます。
たっぷりの生クリームの中にはイチゴ・マンゴー・キウイ・バナナがたくさんはさみ込まれています。単品でも美味しいですが、フルーツサンド&ヨーグルトセット(1,100円)はフルーツたっぷりヨーグルトと、コーヒー、紅茶か「本日の生ジュース」を選べる人気メニューです。
地下鉄東西線薬師堂駅の南出口1を出たら東方向に向かい、大和町2丁目交差点を左折して200mほどの右側に「生鮮館むらぬし」があります。外観通りの普通のスーパーでは、美味しい人気のフルーツサンドはなぜか精肉コーナーに置かれています。
佐賀産のデコポン「凸百恵(でこももえ)」が丸っと入っているフルーツサンドはかじりつくと甘い果汁があふれ出て甘さ控えめの生クリームとの相性バツグンで大人気です。そのほかにもイチゴやメロンに紫いものフルーツサンドイッチなどが298~498円で販売されていますが、午前中には完売することが多いのでお早目の購入をおすすめします。
地下鉄南北線富沢駅の西出口1から出て富沢南橋を渡り道なりに1kmほど歩いた左側におしゃれな外観の「フルーツピークス 仙台富沢店」があります。本店は福島県郡山市の1924年創業の果物屋さんで、選び抜かれた極上のフルーツで作られるパフェはもちろん、手土産にも使えるサンドイッチやタルトも美味しいと人気です。
たくさんの旬のフルーツをたっぷりの生クリームで包んだ分厚い断面はこれ以上ない萌え断です。フルーツ好きが満足できる新鮮なフルーツ尽くしのサンドを味わうも良いですし、季節ごとにフルーツが替わる季節のフルーツサンド(770円)も人気です。
地下鉄南北四番丁駅の南出口2を出たら、県道仙台村田線を右折して勝山公園方向に5分ほど歩いた右側に「FRESH BAKERY&CAKE 石井屋」があります。美味しい老舗のパン屋さんとして昭和3年の昔から仙台市民に愛されていて、正統派のパンから変わり種まで様々なパンが作られています。
パン屋さんのフルーツサンドですが、パンの代わりにケーキのスポンジが使われています。中のフルーツはバナナ・イチゴ・キウイ・桜桃です。生クリームたっぷりで、スポンジとの色合いが萌え断で人気です。フルーツサンドはこれだけで、そのほかのサンドイッチは200~300円で販売されています。
JR仙台駅西口から南町通を西進してサンモール一番町を右折、または地下鉄東西線一番町駅からサンモール一番町を南へ徒歩1分にあるサンモール日泉ビルの1階に「ベルベット」があります。こちらのお店は仙台駅前のアーケード街の中にあってカフェがあり、手土産にしても喜ばれるおしゃれなパンがたくさん並べられています。
アルチザンとは食パンのことで、サンドアルチザンはカスタードクリームのフルーツサンドです。小さめに刻まれたイチゴ・キウイ・バナナ・パインなどのフルーツが、パンの端までたっぷり入っていて美味しいと評判です。フルーツサンドはこれだけで、ほかのパン類は200~300円です。
地下鉄南北線富沢駅の西出口1を出て、そのまま線路の高架沿いを富沢公園方面に北上します。富沢公園の中を抜けて突き当りを右折、すぐに左折した先のマンション「レ・リシェス」の1階に「エトフェ」があります。
宮城県が開発したイチゴのブランド品種「にこにこベリー」を北海道産てんさい糖を使った軽やかな北海道産純生クリームでくるみ、北海道産小麦で焼いた食パンではさんだいちごサンドは、宮城県と北海道のいいとこ取りのフルーツサンドです。このほかにも季節ごとの旬のフルーツサンドやイチゴ・バナナ・キウイ・ミカンなどをココアパンではさんだフルーツココアサンド(400円)も人気の萌え断です。
JR仙山線北山駅から泉南中山郵便局を目指して車で10分ほど、南中山3丁目にある3階建てアパート1階の赤いドアのお店が「ナガノベーカリー」です。仙台市営バス利用ならば「南中山3丁目」バス停がちょうどお店の目の前です。小さなお店ですが、ほとんどのパンが午前中には完売してしまう人気店です。
イチゴを包み込む生クリームが軽く爽快な味です。パンの塩分がちょうど良い感じでフルーツの甘味を引き立てています。ほかにはオレンジや白桃やマスカットなどの季節のフルーツサンドが380~480円です。クリームにマスカルポーネを混ぜて使うなどフルーツに合わせた工夫がされています。
JR仙山線北仙台駅前の県道136号を左方向に道なりに南下して、100mほど先のクリーニング屋の路地を右折した「仙台浅草」の出口に老舗のケーキ屋「ガトーかんの」があります。地下鉄南北線北仙台駅からでも徒歩5分ほどです。
中にはさまれたフルーツはキウイ・オレンジ・夏みかんに洋ナシのコンポートなどで、それらを包む生クリームはさすがにケーキ屋さんの生クリームです。甘さは控えめなのにコクがあってフルーツの甘味を引き立ててくれています。ほかにフルーツサンドにはチョコバナナサンド(350円)があり、しっかりしたチョコとバナナの組み合わせが美味しいと評判です。
JR仙台駅西口を出てペデストリアンデッキを渡った正面にある仙台PARCO2の4階に移転した「カフェコムサ 仙台パルコ店」です。エスパルから撤退した時にはがっかりしたスイーツ女子が多かったそうですが、おしゃれなパルコに復活して喜ばれています。
フルーツサンドはパンの耳がある珍しいスタイルで、食べ応えが感じられると好評です。中身のフルーツはイチゴ・キウイ・マンゴー・バナナ・リンゴがたっぷり入っていて、特にリンゴのシャキシャキした食感が良いアクセントになっています。そして甘さを抑えた生クリームがフルーツの旨味を感じさせてくれます。テイクアウトの各種フルーツサンドは500円です。
地下鉄南北線八乙女駅から県道35号を渡り仙台市立鶴ヶ丘中学校近くの住宅街の中にある鶴ケ丘プロムナードの一角に「アンヴェイ カフェ」があります。バスで行くなら地下鉄南北線泉中央駅から鶴ケ丘団地行きに乗り、「鶴ケ丘1丁目」バス停で降りて徒歩1分です。
フルーツサンドはこの1種類です。ふわふわの食パンの中に、大きくゴロンとしたバナナ・キウイ・オレンジなどが、甘さ控えめのたっぷりの生クリームに包まれてはさまれています。フルーツサンドはテイクアウトもできますが、静かな住宅街のおしゃれなカフェで美味しいコーヒーと一緒に味わっているお客さんが多いです。