水天宮

水天宮は地下鉄の「人形町」駅、「水天宮前」駅などから近く、特に安産のご利益があると有名で、多くの参拝者が訪れる有名神社の一つです。特に戌の日には多くの参拝者が訪れます。

1818年、久留米藩主有馬頼徳が領地の久留米水天宮の御分社として創建したのが始まりで、有馬邸の移転に伴い、青山を経由し、現在地に移ってきました。

水天宮の御朱印は社紋の椿と三つ巴がデザインされたもののほか、弁財天が描かれたものなどがあります。これは水天宮に弁財天が祀られているためで、金運、芸能上達のご利益があるとされます。このほかに日本橋七福神めぐりのものなど、複数の御朱印がいただけます。

また、忘れてはならないのが御朱印帳です。水天宮の御朱印帳は四神があしらわれたもの、福鈴があしらわれたもののほか、社紋である椿と椿を好むメジロがデザインされたものがあります。おしゃれなデザインで人気です。

御朱印、御朱印帳は神札所でいただけます。