奥祖谷二重かずら橋

「奥祖谷二重かずら橋」は、徳島自動車道井川池田ICから徳島自動車道井川池田ICから国道32号線を高知方面に南下。県道45号線、県道32号線、国道439号線を経て、車で約1時間40分の場所にあります。約800年もの昔、平家一族により架けられたと伝えられています。橋を渡ると奥祖谷かずら橋キャンプ場へとつながっています。

かずら橋が二重にかかっていることから、男橋女橋、夫婦橋などとも呼ばれています。男橋は長さ44m、幅2m、水面からの高さは15mにもなるので、実際に渡って見ると迫力満点。女橋は長さ22ｍ、幅1.5ｍ、水面からの高さは5ｍと、男橋よりも控えめ。でも、橋の横には自分でロープを手繰り寄せて川を渡る人力ロープウェイが楽しめます。徳島ドライブの穴場スポットです。