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青森には多くの神社やお寺がありますが、かわいい御朱印帳やかっこいい御朱印帳を置いているところもあります。おしゃれな限定御朱印帳をゲットできる可能性もありますので、御朱印を集めている方にはうってつけではないでしょうか。そこで今回は、そこでしかいただけない、限定となる青森の素敵な人気御朱印や御朱印帳を17個紹介していきます。
善知鳥(うとう)神社は、JR青森駅で下車後に新町通りを10分ほど歩き一歩入るとあります。青森市の発祥である歴史を、現代に引き継いでいるのが特徴です。善知鳥神社は青森市が昔『善知鳥村』と呼ばれていた時代に、奥州陸奥之国外ヶ浜鎮護の神ということで、第十九代允恭(いんぎょう)天皇の御代に天照坐皇大御神の御子である三女神がいました。
みぼさん
評価:5.0
商店街のアーケードを歩き数分の場所にありました。参道が凛としていて、雰囲気も厳かさがあり気持ちが引き締まります。お守りは、水お守りやペットの首につけるお守りなど珍しいものがあったので、つい買ってしまいました。竜神水のことは知らなかったので、飲めずに残念でした。
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住所 | 青森県青森市安方2-7-18 |
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アクセス | JR青森駅で下車後に新町通りを10分ほど歩き一歩入る |
拝観時間 | 8:30~17:30(社務所営業) |
初穂料 | 300円 |
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廣田神社は、JR青森駅より歩いて15分ほどですが、バスに乗り『県庁前』で降りると直ぐです。新青森駅からだと車で20分ほどかかるでしょう。廣田神社は青森開拓の大恩人である、青森城代二代目の進藤庄兵衛正次翁の神霊を唯一祀っている由緒があります。往古一条天皇の御代である996年に、藤原実方朝臣が左近衛中将より陸奥守に任命されました。
さとけんさん
評価:5.0
早朝の青森散策で訪れました。日曜日の朝ということもあってか、神社周辺はとても静かだった印象があります。けれど、ぽつりぽつりと地元の方がお参りに来られていました。
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住所 | 青森県青森市長島2-13-5 |
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アクセス | JR青森駅よりバスに乗車、『県庁前』で下車後すぐ |
拝観時間 | 9:00~17:00 |
初穂料 | 300円 |
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昭和大仏 青龍寺までは、市営バスだとJR青森駅より3番乗り場から『桑原行き』か『昭和大仏行き』に乗り45分ほどです。開山織田隆弘師は、仏法が盛んになることへの思いや、伽羅が無言の説法をするという信念により、桑原の地に一大霊場を開く決意をし、昭和59年に昭和大仏を造立したのでした。
こちらでは、朱色の印が押された素敵な御朱印が、3種類ももらえるという評判があります。御朱印帳自体は扱っていないようではあるものの、3種の御朱印がいただけるお得さのある寺院です。
myunさん
評価:5.0
青森にこれほど大きな大仏があるのを知りませんでした。その大きさに圧倒されたほどです。アクセスはあまり良いとは言い難いものの、観光バスもしくは車で訪れる方が多いようです。
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住所 | 青森市大字桑原字山崎45 |
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アクセス | JR青森駅よりバスで45分ほど |
拝観時間 | 4月~10月までは8:00~17:30、11月~3月は9:00~16:30 |
初穂料 | 300円(※事前の確認必須) |
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青森市の諏訪神社は、電車ならJR青森駅より『東部営業所』行きか『県立中央病院』行きのバスに乗り、『栄町1丁目』で下車すると便利です。『武御名方神』や『猿田彦神』、『護国の英霊達』を御祭神として祀っていて、商売繁盛や海上安全そして農工漁業が繁栄の守護神として信仰されています。それに、イルカが参拝に来たという逸話のあることでも有名です。
住所 | 青森県青森市栄町1-4-26 |
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アクセス | JR青森駅よりバスに乗り『栄町1丁目』で下車 |
拝観時間 | 10:00〜16:00(※事前の確認必須) |
初穂料 | 300円 |
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八甲田神社は、青森自動車道の青森中央ICより15分の場所にあります。JR青森駅よりバスに乗るなら、『幸畑墓苑バス停』から徒歩5分です。阿倍比羅夫の夷賊征討の際に後潟に政庁を置いて、八甲田山の山麓に山霊を祀ったのが始まりとされています。それから廃絶し、北畠氏により再興されるものの、再度廃絶となりました。その後、昭和42年頃に小笠原氏が再建したのです。
住所 | 青森県青森市大字幸畑字阿部野163-79 |
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アクセス | 青森自動車道の青森中央ICより15分 |
拝観時間 | 10:00〜16:00(※事前の確認必須) |
初穂料 | 300円 |
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黒石神社は、弘南鉄道弘南線『黒石駅』から歩いて約19分です。黒石藩(弘前藩の支藩)の祖とされる津軽信英は1656年に弘前藩より5千石を分知され、『黒石津軽家』を創設。そして黒石領を成立させて、後に黒石藩の基礎を作ったのでした。1662年に信英が弘前城で亡くなると、遺言で黒石陣屋の東南の端に廟を建てて埋葬したことが始まりとされています。
住所 | 青森県黒石市市ノ町20 |
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アクセス | 『黒石駅』より徒歩約19分 |
拝観時間 | 10:00〜16:00(※事前の確認必須) |
初穂料 | 300円 |
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中野神社は、黒石市にあり黒石駅よりバスで25分ほどの場所にあります。東北自動車道からであれば、黒石ICから10分程度です。795年に坂上田村麻呂が建立し、軍が東夷を討って帰った後にこちらの地の守護神として、中野もみじ山というもみじの綺麗な場所に社殿を創建したとされています。
住所 | 黒石市南中野不動舘27 |
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アクセス | 黒石駅よりバスで25分ほど |
拝観時間 | 10:00〜16:00(※事前の確認必須) |
初穂料 | 300円(※事前の確認必須) |
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弘前市の最勝院は、JR弘前駅よりバスで『弘前高校前』で下車し徒歩3分の場所にあります。正式名称は『金剛山光明寺最勝院』といい、名称は仏教経典の『金光明最勝王経』に由来し、五穀豊穣や国家安泰といった深い願いが込められているのです。宗派は真言宗智山派の密教寺院であり、総本山は京都市東山の智積院となっています。
Shotaさん
評価:4.0
仁王門が荘厳で、美塔として有名な五重塔、そして割と小ぶりな鐘楼や新しい本堂があります。五重塔を目当てに訪れる人が多いせいか、まずは本堂にお参りをするように促す張り紙もありました。五重塔は確かに美しく、しばしの間見惚れてしまいました。
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住所 | 青森県弘前市大字銅屋町63 |
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アクセス | JR弘前駅よりバスで『弘前高校前』で下車し徒歩3分 |
拝観時間 | 9:00~16:30 |
初穂料 | 300円(※事前の確認必須) |
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岩木山神社は、JR弘前駅からバスで『枯木平線』に乗り40分ほど、『岩木山神社前』で下車後すぐです。岩木山の山頂の1つである巖鬼山に古くは多数の鬼が住んでいて、江州の篠原領主をしていた花輪という者が、鬼を成敗した伝説があります。その後に、鬼たちがこの地を灌漑工事をして、田んぼができ米が取れるとうになりました。
住所 | 青森県弘前市百沢字寺沢27 |
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アクセス | JR弘前駅からバスで『枯木平線』に乗り40分ほど、『岩木山神社前』で下車後すぐ |
拝観時間 | 10:00〜16:00(※事前の確認必須) |
初穂料 | 300円(※事前の確認必須) |
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弘前天満宮は、JR弘前駅からバスに乗り『覚仙町』で降りそこから徒歩4分の場所にあります。『大行院』という、弘前藩4代藩主・津軽信政の生母である久祥院が寄進した修験道当山派の寺院が始まりとされているのです。1872年の修行廃止の令により、大行院が廃止となる際に菅原天神を移建して天満宮にしたとされています。
住所 | 青森県弘前市西茂森1-1-34 |
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アクセス | JR弘前駅からバスに乗り『覚仙町』で降り、徒歩4分 |
拝観時間 | 10:00〜16:00(※事前の確認必須) |
初穂料 | 300円(※事前の確認必須) |
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弘前八幡宮は、JR弘前駅から車で10分の場所にあります。バスでは、『社会福祉センター前』バス停から徒歩3分です。弘前城の鬼門(風水では北東)の押さえとして、八幡村から遷座されたのが弘前八幡宮となります。藩政時代は領内の総鎮守の社でもあり、特徴は軒の唐破風や四隅の軽いそりなどの屋根部分です。御朱印は、かわいいデフォルメされた狛犬が二体描かれています。
それに、弘前らしく赤いりんごも描かれるのがかわいいですしおしゃれで人気です。青ベースの素敵な御朱印帳もありますので、ご利益が期待できる可能性があるでしょう。
ななさん
評価:5.0
桃山風の可憐さのある本殿が見られたので、一度訪れておいてよかったと思いました。ご利益のありそうなため、嬉しいです。
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住所 | 弘前市八幡町1-1-1 |
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アクセス | 『社会福祉センター前』バス停から徒歩3分 |
拝観時間 | 9:00~17:00(見学時間) |
初穂料 | 300円(※事前の確認必須) |
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長勝寺は弘前市の禅林街の中にあり、JR弘前駅からバスで20分ほどです。最寄りバス停は『県公舎前』であり、長勝寺まで徒歩3分となります。太平山という山号であり、津軽家最初の曹洞宗の菩提寺で、日光東照宮と同等に称されているのです。津軽家の先祖である大浦光信の死後に、子供の盛信が亡き父のために1528年に今の鰺ヶ沢町に創建しました。
住所 | 弘前市西茂森1-23-8 |
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アクセス | JR弘前駅からバスに乗り『県公舎前』で下車後徒歩3分 |
拝観時間 | 9:00~16:00(12月から3月は休館) |
初穂料 | 300円(※事前の確認必須) |
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櫛引八幡宮は、八戸市六日町の『中心街ターミナル』よりバスで20分ほど、『櫛引八幡宮前』で下車すると徒歩1分です。南部一ノ宮の由緒ある神社であり、南部氏初代光行公が創建しそれから南部鎮守として800年ほどの歴史があるとされています。『白糸縅褄取鎧兜大袖付』などの文化財が収蔵されているのが特徴です。
また、本殿は国の重要文化財に指定されているのが有名であり、貴重な建築物や装飾が見られます。御朱印は、中央の印が大きく存在感があるでしょう。そして御朱印帳は限定のものが2種類あるのが特徴です。1つめの『青』は鎧兜がデザインされた勇ましいものであり、もう1つの『桃』は南部らしく“駒”が描かれています。どちらもおしゃれであり、選べるのが便利です。
hideさん
評価:5.0
国宝の赤糸威鎧や白糸威褄取鎧が収蔵されています。国宝以外であっても素晴らしい鎧兜が揃っていて、鎌倉時代の職人の技術やセンスに惚れ込むほどです。神社自体も木々に囲まれていて、荘厳さのある雰囲気に包まれていました。
1人が参考にしています
住所 | 青森県八戸市八幡字八幡丁3 |
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アクセス | 八戸市六日町の『中心街ターミナル』よりバスで20分ほど、 『櫛引八幡宮前』で下車し徒歩1分 |
拝観時間 | 9:00~17:00(国宝館) |
初穂料 | 300円(※事前の確認必須) |
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蕪島神社は、JR八戸線鮫駅より徒歩15分の場所にあります。始まりは1269年に江ノ島弁才天を勧進したことによるとされています。市寸嶋比売命、多紀理毘売命、多岐都比売命といった宗像三女神が祭神です。『蕪島の弁天様』として有名であり、弁財天は商売繁盛や子授けにご利益があるとされています。また現在、蕪島神社は焼失により再建途中となっています。
住所 | 青森県八戸市大字鮫町字鮫56 |
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アクセス | JR八戸線鮫駅より徒歩15分 |
拝観時間 | 10:00〜16:00(※事前の確認必須) |
初穂料 | 300円(※事前の確認必須) |
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おがみ神社は、JR八戸線本八戸駅で下車し南口より徒歩5分です。また、八戸市内でも最古の神社とされています。歴史は900年前ほどにまで遡り、法霊山龗神社(ほうりょうさんおがみじんじゃ)というのが正式名称です。江戸期に盛岡に南部藩が誕生し、その領内の八戸城の館神とされていたものの、1665年に八戸藩が成立し八戸藩総鎮守となり、南部家の祈願所となっています。
住所 | 青森県八戸市内丸2丁目1-51 |
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アクセス | JR八戸線本八戸駅で下車し南口より徒歩5分 |
拝観時間 | 10:00〜16:00(※事前の確認必須) |
初穂料 | 300円(※事前の確認必須) |
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長者山新羅神社は、本八戸駅より徒歩25分ほどです。えんぶりや三社大祭でも有名で人気のある神社でもあります。1678年に八戸藩2代藩主である南部直政が、藩主家の守護や領内の五穀豊穣、人々の無病息災を祈願する場所として社を建てました。そして新羅三郎義光を勧請したのが長者山新羅神社の由来です。
この新羅三郎義光は、前九年の役を平定した源頼義の三男である源義光のことであり、南部氏の遠祖でもあります。御朱印帳はなく、御朱印も1種類で大きくて存在感があり、えんぶりがデザインされている印が特徴的になっています。
soyoさん
評価:5.0
長者山新羅神社で騎馬打毬を見ました。三社大祭の運行しか見たことがなかったので、いつか見たいと思っていたのです。伝統武芸のスポーツ観戦といった雰囲気で、素晴らしかったと思います。古式馬術は趣があり感動しました。
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住所 | 青森県八戸市長者1-6-10 |
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アクセス | 本八戸駅より徒歩25分ほど |
拝観時間 | 10:00〜16:00(※事前の確認必須) |
初穂料 | 300円 |
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八戸神明宮は車だと八戸駅から15分、本八戸駅から徒歩なら20分、八戸市営バス・南部バスに乗れば『荒町』で下車後徒歩1分です。九戸の乱の頃に九戸政実家臣三田彦四郎によって現在の八戸市金浜に遷座されました。続いて新井田村今町、中居林村へ遷座されたものの勧請よりここに至るまで年暦に関して詳しく判っていません。八戸三社大祭の三社の1つとして知られています。
住所 | 青森県八戸市廿六日町26−1 |
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アクセス | 本八戸駅から徒歩なら20分、 八戸市営バス・南部バスに乗れば『荒町』で下車後徒歩1分 |
拝観時間 | 10:00〜16:00(※事前の確認必須) |
初穂料 | 300円(※事前の確認必須) |
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青森には、たくさんのかわいかたりおしゃれでかっこいい御朱印があるのが分かったでしょうか。有名な神社やお寺も色々とありますので、ぜひ観光も兼ねて訪れてみてください。きっと、多くのパワーをもらえるかもしれません。