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北海道に行くなら、絶対に旭山動物園を見ておきたい、という方も多いことでしょう。どこを起点にするかによって行き方のおすすめも変わってきますし、値段なのか時間なのか優先事項によってもアクセス方法は違うでしょう。
このページでは、1)新千歳空港から、2)札幌駅から、3)旭川空港から、4)旭川駅からの4つの起点におけるおすすめアクセス情報をご紹介します。
JR 車(一般道) 車(高速) 高速バス
料金(1人) 5,360円 1,600円 6,500円 3,800円
移動時間 2時間40分 3時間30分 2時間30分 2時間25分
最安のアクセスは一般道での車、最速は高速バス、最楽はJR特急です。北海道の空の玄関である新千歳空港からなら、遠方からでも効率的に旭山動物園へアクセスできます。行き方が複数あるので、おすすめのアクセス方法の中から自分に合ったものをチョイスしてみましょう。
北海道旅行に旭山動物園を組み込みたい場合、新千歳空港からの行き方でおすすめなのが電車です。新千歳空港駅からJR快速「エアポート」号に乗車して札幌へ向かいます。所要時間は37分、料金は1,070円です。札幌駅で特急電車に乗り換えます。旭川駅に停車する特急には、特急「ライラック」、「カムイ」、「オホーツク」、そして「宗谷」があります。
所要時間はおよそ1時間30分かかり、料金は運賃と特急券合わせて普通自由席なら4,290円、普通車指定席だと4,810円になります。電車は移動時間にほぼ変動がなく、便数も多めで確実に到着できるのがメリットです。デメリットは旅行の重い荷物をもって乗り場ホームを上り下りする点でしょう。あっという間に最寄駅まで行けるアクセスです、予約すると料金が割引になります。
北海道の新千歳空港へ飛んで、レンタカーで旭山動物園へ行く行き方なら、一般道で北海道の景色をながめながら行くのがおすすめです。国道337号線ほかを利用して岩見沢、富良野を経由するルートなら、移動時間は約3時間30分で到着できます。走行距離は180㎞になります。途中、富良野などの北海道旅行の名所によりながら行けるのが大きなメリットといえるでしょう。
慣れない一般道を長距離走って疲れてしまうのがデメリットです。レンタカーなら直接旭山動物園にアクセスできるのがいいですね。
北海道でも大注目の旭山動物園へ、新千歳空港からレンタカーで行く行き方なら、高速道路を使うのがおすすめです。新千歳空港ICで道央自動車道に乗り、旭川北ICで下ります。移動時間は約2時間30分、高速料金4,900円になります。高速道路でさっさと途中を飛ばして目的地へ到達できるのが最大のメリットです。
デメリットは冬場の雪道になれていない場合に大変でしょう。素早くアクセスして時間を目的地で取れるレンタカーはいいですね。
旭山動物園へ新千歳空港からアクセスする際のおすすめの行き方に、高速バスという方法もあります。新千歳空港から旭川駅までの高速バス「たいせつライナー」は、片道3,800円で乗れます。所要時間は2時間45分です。もちろん公道を走るので、渋滞他のために所要時間は前後します。2か月前からの予約ができます。
便数は一日4便が運航しています。乗ってしまったら下りるまで寝ていられるのが、高速バスのメリットです。デメリットは渋滞で思わぬ時間がかかってしまうことと、バス酔いでしょう。安い値段でアクセスでき、最寄駅まで連れて行ってくれるので、高速バスはおすすめです。事前予約でチケットを安く買えます。
世界的に人気の旭山動物園への行き方を調べていると、乗車券とセットになった動物園の入場料割引セットがみつかります。その名も「旭山動物園きっぷ(入園券あり)」というもので、6,130円で購入できます。札幌発のセット商品なので、新千歳空港から札幌駅までは普通に切符を買って乗り継げます。
セットになっている内容は、札幌駅から旭川駅までのJR運賃2,490円、特急自由席1,800円、旭川駅から旭山動物園までのバス運賃440円すべての往復切符、合計9,460円に、動物園入園料として820円がセットになっています。すべてを足すと10,280円にもなりますので、大変お得になっています。おすすめの電車によるアクセスで最寄駅の旭川駅を利用します。
JR 車(一般道) 車(高速) 高速バス
料金(1人) 4,290円 1,500円 4,820円 2,060円
移動時間 1時間30分 3時間 2時間 2時間
最安のアクセスは一般道で行く車、最速はJR利用、最楽はやはりJRでしょう。北海道観光旅行の中に旭山動物園を含める場合は、札幌駅を起点とする行き方が王道でしょう。おすすめアクセス最寄駅レンタカー
北海道観光旅行に旭山動物園を加える場合は、札幌駅からの行き方としてJRを使う方法がおすすめです。特急電車がありますので、約1時間30分で旭川駅に到着できます。旭川行特急が「ライラック」と「カムイ」、網走行が「オホーツク」、稚内行が「宗谷」ですが、すべて旭川駅で下車できます。夏休みなどの観光シーズンには便数も増便されます。
料金は特急券と乗車券合わせて自由席4,290円、指定席4,810円です。JRのみどりの窓口などで予約できます。JRを利用したルートは天候や混雑に影響を受けにくく、着実に最寄駅に到着できるメリットがあります。デメリットはマイカーやレンタカーのように、レストランや観光スポットに寄り道できないことでしょう。確実なアクセス方法です。予約すると安くなります。
北海道の自然をじっくりドライブで満喫しながら旭山動物園に行く行き方なら、国道275号から国道12号を経由して行くのがおすすめです。約3時間の移動時間が必要です。
高速料金はかかりませんし、キレイな撮影スポットがあれば停まって写真を撮れる自由さがメリットです。慣れない北海道の一般道を走ると、周囲の早いスピードにあおられがちになるのがデメリットといえるでしょう。ゆったりした気分でアクセスできる方法です。札幌駅周辺にはたくさんのレンタカー店がありますので便利です。
北海道の大自然をドライブしながら旭山動物園に行く行き方なら、高速道路を使ったアクセスがおすすめです。札幌ICから道央自動車道に乗り、旭川鷹栖ICで下車します。札幌駅からの移動時間は約2時間です。高速料金は3,320円です。約150㎞で到着します。
レンタカーやマイカーなら、好きなレストランや観光スポットに寄り道できるのが最大のメリットです。デメリットは渋滞にはまると時間を浪費します。
札幌から旭山動物園へのアクセスには、高速バスを利用する行き方もおすすめです。北海道中央バスや道北バスによって、高速バス「あさひかわ号」が運行されています。移動時間は約2時間、一時間に2、3便が常時運行するため便数もかなり多く、自分の都合で乗ることができます。料金は2,060円と電車よりもお得に行き来できるのがメリットです。
インターネットで予約すると安く購入できます。デメリットはバス酔いの心配と、渋滞の際の遅延です。乗ってしまえば最寄り駅まで寝ていかれる楽なアクセスでしょう。
北海道でどうしても旭山動物園に行きたい場合、好みや都合に合わせた行き方ができます。でも家族が多いなど節約を考えるなら、乗車券とセットになった動物園の入場料割引セットを活用しましょう。JRを利用する場合は「旭山動物園きっぷ(入園券あり)」で行くなら、6,130円で行けます。JR運賃、特急自由席、路線バス運賃440円すべての往復切符に、動物園入園料が含まれています。
高速バスの場合は、「旭山動物園往復バスセット」なら4,700円で行けます。高速バス「あさひかわ号」と路線バスの往復切符に動物園入場料がセットされています。家族連れには特におすすめのアクセス方法です。
路線バス 車(一般道)
料金(1人) 550円 130円
移動時間 35時間分 20時間分
北海道外から旭山動物園へのアクセスでおすすめな行き方の一つが、旭川空港から行く方法です。空港から動物園まですぐ近くなので便利です。旭川空港の離発着便数が少ないので、都合のいいフライトを予約できればいいチョイスでしょう。
北海道外から旭山動物園へアクセスする行き方でおすすめなのが、旭川空港を利用するルートです。旭川空港から旭山動物園へは、旭日電気軌道の路線バスで結ばれています。旭山動物園線78番線に乗ると、移動時間約35分で到着します。便数が少なく、一日2便という不便さです。料金は550円です。
メリットは乗り換えの少なさですが、便数が少ないというデメリットがかなり大きいルートです。しっかり時刻表を見て計画すれば、行きやすいアクセス方法となるでしょう。
旭川空港から旭山動物園にアクセスする行き方でおすすめな別の方法が、車での移動です。一般道で約20分という短い移動時間で到着する近さです。最短距離で14㎞というルートなので、素早くアクセスできるのがメリットです。休暇の時期など渋滞が激しい時期には時間がかかるのがデメリットでしょう。サクッとレンタカーなどでアクセスできます。
世界的に有名な旭山動物園に旭川空港を利用した行き方で、乗車券とセットになった動物園の入場料割引セットなどはありません。どうしても旭川空港を利用する利用客数が少ないため、スケールメリットがでないのでしょう。ただし、空港と動物園は非常に近いので、乗り換えも少なくしたい方にはおすすめです。
路線バス 車(一般道)
料金(1人) 440円 100円
移動時間 40分 25分
北海道旭山動物園行き方おすすめアクセス最寄駅レンタカー
旭山動物園への行き方で、旭川駅を経由してアクセスする際のおすすめは路線バスです。旭川駅の東改札口にあるバス乗り場、6番のりばから旭川電気軌道のバスに乗れば行かれます。路線番号は旭山動物園線41か47番です。30分間隔で発車しており、所要時間は約40分です。料金は大人440円、子供220円になります。
おおよそ1時間に2便ほど運航しています。路線バスですので、予約はできません。2、30分待てば必ず乗れるのがメリットですが、混雑時は座れないデメリットがあります。路線バスという気軽なアクセス方法で最寄駅から行かれます。
北海道の旭山動物園への車での行き方には、3つのおすすめルートがあります。どのルートでもおおよそ20分から30分の移動時間で到着します。ルート①道道140号を経由した最速ルートなら最短距離の9.2㎞で行かれます。ルート②道道140号から道道295号を経由した場合、走行距離は12.7㎞ですが、25分程度で到着します。
ルート③道道940号でアクセスすると走行距離は10.8 kmとなり25分程度で旭山動物園に到着します。車でのアクセスは楽ですし、寄り道もし放題なのがメリットですが、混雑時に渋滞にはまってしまうと何倍もの時間がかかってしまうのがデメリットといえます。最寄駅の旭川駅でレンタカーを借りることもできるでしょう。
北海道旅行で旭山動物園に行くなら、旭川駅から行く行き方がオーソドックスな方法です。ただし、路線バスの乗車券とセットになった動物園の入場料割引セットはありません。お金を掛けずにテクテクと旅行しながら行く場合のおすすめのアクセス方法です。最寄駅なので情報もあり、役立つでしょう。
北海道旅行に旭山動物園を含めた場合には、いろんな行き方があります。自分に合った方法を取るのがおすすめです。冬の期間にアクセスする場合は路面が凍結するなど危険があることも考慮に入れましょう。また電車や高速バスなど予約できる交通機関を利用するなら、事前の予約が最善です。