岩見沢で必ず寄りたいおしゃれカフェ5選！おすすめスイーツやランチも！

北海道岩見沢市は札幌から北東へ車で約1時間、北海道の広大な田園や自然に囲まれていますが、交通の重要拠点地でもあり札幌のベットタウンとして開拓が進んでいる市でもあります。

そんな岩見沢市には、大自然の中に溶け込んだカフェが多くあり、地元の人にも観光客にも癒しの空間を提供しています。今回は、岩見沢市のおしゃれな癒しのカフェをご紹介します。

ノースファームストックは、室蘭本線志文駅から徒歩約20分。国道234号線沿いにある大きな倉庫のような店舗です。遠方からドライブしながら訪れる人も多い、岩見沢でも有名で人気のスイーツカフェです。北海道の大地で作られた新鮮な野菜や果物などの農産品を使い、「北海道産」にこだわった手作りの味が楽しめる人気のスイーツカフェです。

北海道で生まれ育った牛から搾った牛乳で作ったソフトクリームは、とっても濃厚。それにベリーソースをたっぷりかけた甘くておいしいプチパフェです。ベリーの他に、チョコ・小豆抹茶もあります。プチというだけあって、手のひらサイズ。小さな子供でも食べきれるサイズがママたちにも人気です。中にはシリアルも入っていて、サクサクした食感も楽しめます。

ノースファームストックでは、スイーツだけでなくパンも楽しめます。北海道産野菜から作られた手作りディップは食べなきゃ損！パンやサラダにたっぷりかけて食べましょう。気に入ったディップがあれば、店内で713円（税込）で販売されていますので、物販を見てから帰るのがおすすめです。お土産にも喜ばれること間違いなしです。

めーぷる倶楽部は、函館本線岩見沢駅から2kmほどの場所にある素敵な庭園に囲まれたカフェです。全国でも人気の老舗洋菓子屋「赤いリボン」がプロデュースしており、赤いリボンの洋菓子を食べることができます。近くには北海道大岩見沢キャンパスがあり、学生さんも多く訪れます。スイーツはもちろん、学生さん向けのワンコインプレートなどランチも楽しめます。

めーぷる倶楽部の店内に入ると、まずはおしゃれでかわいいケーキが目に飛び込んできます。そしてめーぷる倶楽部といったらメープルシロップとバームクーヘン。その両方を一緒に味わうことができるのが、地元の素材で作っためーぷるソフトクリームです。バームクーヘンがソフトに貼りつけてあり、これがなんと300円。スイーツ好き女子には嬉しいお値段ですよね。

めーぷる倶楽部では、バームクーヘンなどのお菓子や、北海道の大地で育った野菜や果物を使用した飲むタイプのゼリーなどが販売されています。お土産にも人気のお菓子がたくさんありますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

くーかい？×45395（試行錯誤）は、JR函館本線上幌向駅からでは徒歩25分かかりますので、車での移動がおすすめです。国道12号線沿いにそびえたつ銀色のピラミッド型の建物が目印です。銀色ピラミッドの内部はとってもおしゃれな空間で、おいしいスープカレーや個性派ラーメンを食べることができます。

くーかい？×45395では、岩見沢ではめずらしいスープカレーが食べられるラーメンカフェです。カフェというだけあり、女性一人でもくつろげるようにカフェメニューもあります。14：00～17：00はカフェタイムになっており、コーヒーとケーキのセットが650円です。オリジナルアイスもあり、お子様メニューもあるので子連れでも安心です。

くーかい？×45395では、1日10食限定のスープカレーラーメンも人気です。とんこつの旨みとくせになるカレーのスパイスはくーかい独自の味で、やみつきになる人も多いです。シメにはやはり白米ですね。10食限定なので、食べたい方は早めに訪れましょう！

岩見沢駅から南東に約10km、のどかな田園をドライブしていると、石蔵を改装したカフェ、和徳石庵（ワトクセキアン）が見えてきます。本当にこんなところにカフェがあるの？と思うような場所にあり、岩見沢市の穴場的なカフェになっています。

店内は店主が世界各国で集めたというアンティーク家具、のんびりくつろげるソファ席やロッキングチェアもあります。窓の外に広がる英国風のガーデンを眺めながらのおいしいコーヒー。幸せな時間を過ごすことができます。

和徳石庵のイングリッシュスコーンセットは、スコーン2個と自家製のジャムとホイップ、ドリンクがセットです。スコーンは外がサクサクで中がしっとり、ホイップをつけて食べると贅沢な気持ちになりますね。窓の外に広がるグリーンに癒されながら食べることができます。和食器や雑貨は１階で販売されています。冬期間は雪のためお休みですのでご注意ください。

福家Cafeは岩見沢市の広大な田園の中にぽつんと佇む穴場カフェです。最寄り駅はJR函館本線峰延駅ですが、10kmほど離れていますので、車での移動が良いでしょう。金・土・日のみの営業です。冬期間もお休みです。

店主が古民家をリノベーションして作ったというカフェは、まるでおばあちゃん家に帰ってきたような雰囲気。とっても落ち着く岩見沢の穴場カフェです。

福家Cafeでは、福家ランチ・定食・ロカボランチ・福家弁当・福家おまかせデザートプレートなど、季節の野菜やスタッフの手作りケーキなどが味わえます。また、コーヒーは同じ岩見沢市にある穴場カフェ「マヤコーヒー」のグァテマラのフェアトレードコーヒーが提供されます。雑貨の販売もあり、目も心も癒される穴場カフェです。

岩見沢市のおしゃれな癒しのカフェをご紹介しました。岩見沢市は北海道の中でも有数な豪雪地帯でもあり、冬期間は営業がお休みのカフェもありますので、訪れるときは営業しているかどうか確認してからが良いでしょう。岩見沢市のカフェでほっと一息つきたいときに、この記事が参考になりましたら幸いです。