【登別】人気のお土産17選！クマや温泉にちなんだお菓子や限定品も！2020最新

登別ブランド推奨品とは、登別ブランド推進協議会、という観光向けの企画で決められた、現地ならではの飲食品を指す言葉です。推奨品として認定された商品は、登別中央ショッピングセンターにある、ドリームベーカリーアーニス店にて購入することができます。

より自信を持っておすすめされているお菓子や名物のグルメが選ばれているため、お土産を選ぶ上で参考にすることがおすすめです。

柔らかい印象のイラストが描かれたパッケージが特徴的な「あんぽてと」は、名前のようにさつまいもとあんこが使われたお菓子となっています。和柄があしらわれた見た目となっているので、よりきちんと感のあるお土産になるでしょう。

北海道で生産されたバターや生クリームといった乳製品と小豆を贅沢に使っているのも魅力的なポイントとなっています。80年以上の歴史があるわかさいも本舗の、自然の食材の甘みを活かした人気のお菓子でもあるでしょう。

さつまいもの餡の中にあんこが入っていて、ほっとする甘みが特徴的な味わいです。なめらかな食感でもあるため、上品な生菓子のような舌触りを楽しみながら食べることができるでしょう。

また、和風の味わいと洋風の味わいの良いとこ取りをしているお菓子でもあるため、子供だけでなく大人にも喜ばれやすい人気のお土産となっています。お茶請けにもぴったりなスイーツをチョイスしたい方におすすめなお土産となっているでしょう。

サンプルサイズとして配りやすい形になっている「しっとりぷりんぷりん石鹸」は、食品以外のお土産として候補に上がりやすい人気のアイテムです。北海道の自然を活かした熊笹や竹炭、鮭のエキスが使われているため、素肌を優しく洗い上げることができます。

北海道熊笹本舗という、登別で収穫された名物から体に良い商品を開発しているメーカーの商品となっていて、すべて天然由来の成分で作られているため、ナチュラルな美容アイテムとして用いることができるでしょう。

サンプルタイプであれば、中に洗顔用のネットも入っているため上手に泡立てて用いやすくなる、という特徴もあります。自分へのお土産として取り入れてみる場合はサンプルから始めてみて、気に入ったら通販で2個セットや3個セット、まとめ買いしたい場合は6個セットで購入すると良いでしょう。

洗顔だけでなく、背中や頭皮の肌荒れを解消することができるため、女性への贈り物にもおすすめです。美容を気にしている友達に渡すアイテムとしてもチョイスできるでしょう。

登別で生産された乳製品を余すことなく使った「のぼりべつ牛乳プリン」は、見ていてほのぼのするような優しい風合いのパッケージとなっています。牛や温泉のようなマークが配置されているため、お土産感のある見た目に仕立てられているのもポイントでしょう。

登別牛乳をふんだんに使ったグルメとなっていて、地元の食材に絞って取り入れられているのもこだわられているポイントです。登別ブランド推奨品という名物の1つでもあります。

生産地の牛乳をたっぷり使っているため、クリーミーな風味を満喫することができる味わいが特徴的なスイーツです。満足感のある一品となっているため、高級な印象のお土産を選びたい時にもおすすめでしょう。また、常温でも保存できるため、旅行期間が長い時にもチョイスしやすいという魅力があります。

牛乳風味だけでなくレアチーズ風味もあるため、プリンが好きな子供がいる方向けとしてだけでなく、リッチな味わいを活かして目上の方向けのお菓子として選ぶのもおすすめです。

1970年から登別のお土産としての歴史がある「熊まんじゅう」は、お土産を売っているような出で立ちの熊が描かれたパッケージがチャーミングな印象になっています。登別温泉ではおまんじゅうが作られている工程を外から見ることができるため、観光する時にも楽しい思い出が作れる場所となっているでしょう。

お菓子の中身には北海道で採れた小豆が、外側の生地には黒糖が使われています。

懐かしい印象を与える、蒸された生地がふわふわとしていて、中のあんこと合わさって優しい気持ちになれるような味わいを堪能することができます。生地には塩も少量きいているため、甘じょっぱい風味に仕立てられているのもポイントです。内側にはぎっしりとあんこが入っているため、1個食べるだけで満足感のあるスイーツにもなっているでしょう。

個包装になっているので、いろいろな人に配るためのお菓子として用いるのもおすすめです。15個入りの箱を選べば、会社の部署の方向けにも用いやすくなります。

1958年に創業した望月製麺から販売されている「登別閻魔らーめん」は、ご当地ならではのお土産の1つです。北海道名物の小麦が100%使われたグルメとなっているため、自然豊かな特色を活かした一品に仕上がっています。

独特な字体のロゴが赤い箱に描かれた見た目はインパクト抜群となっているでしょう。中には1個ずつ麺が小分けになっているため、食べたい分だけ調理しやすくなっているのも魅力の1つです。

ぴりっとした味噌の風味をメインに、ごまやポークエキスのようなコクのある食材がきいている味わいとなっています。スープの色味はぐつぐつと煮込まれたような赤い見た目のため、盛り付けた時に写真映えしやすいという魅力もあるでしょう。

程よい辛さが特徴的なため、子供向けのお土産というよりは辛いものが好きな方におすすめなアイテムとなっています。男性に渡すお土産としてチョイスすると良いでしょう。

1995年から活動が始まった温泉市場というメーカーが販売している「北海大だこ地獄漬」は、タッパーに入ったものと袋に入っているタイプがあります。新鮮な海鮮を辛いキムチ風味に仕立てて作られているため、北海道名物の海産物の味わいを楽しみやすくなっているでしょう。

名前の通り大きなタコを加工したグルメとなっているので、とても食べごたえのある食品として取り入れることができるのもポイントです。見た目にインパクトがあるため、テレビなどの取材を受けている商品でもあります。

ヤンニョムジャンという特性のキムチに漬け込んで作られているため、旨辛い味わいを堪能することができるでしょう。そのままご飯のお供として使ったり、サラダの上に乗せてアクセントにしてアレンジしたりと、食卓を華やかにしてくれます。

たこの他にはたらこやえびを使ったものもあるため、一緒に購入して食べ比べてみるのも良いでしょう。辛いもの好きな方へのお土産としてもおすすめです。

「登別地獄のカレー」は、地獄谷のイメージや鬼の印象を活かしたパッケージが特徴的な見た目りグルメとなっています。また、地獄というインパクトのあるフレーズが使われているため、変わり種のアイテムとして購入することもできるでしょう。

鬼も泣くほどの激辛というフレーズの通り、かなり辛い味わいを満喫できるため、辛いもの好きな方におすすめなお土産となっているでしょう。友達とのパーティなどで盛り上げるためのアイテムとして用いるのもおすすめです。

100円ほどで楽しめるお味噌汁が有名なきのこ王国では、なめ茸を使った「たまり醤油」を買うことができます。北海道名物のきのこを贅沢に使い、醤油に漬けた一品となっているため、特産品を使った商品を選びたい時にもおすすめでしょう。

濃いめの醤油の風味と、きのこならではの旨味成分とまろやかな風味を楽しめる一品となっているため、ご飯が進みやすくなるグルメとなっています。にんにく風味のタイプもあるため、より旨味やコクがあるタイプを選ぶこともできるでしょう。年配の方向けのお土産としてもおすすめです。

畜産も行っているのぼりべつ酪農館では、酪農の過程で出るホエーという成分を餌にして育てた、のぼりべつ豚という地域で生産された豚を使ったソーセージも買うことができます。4本セットをパックにしている一品となっていて、味によって左上のラベルの色味が変わるため、スタイリッシュな見た目になっているでしょう。

味わいはプレーンなものとピリ辛なチョリソー風味、黒ゴマ風味があるため、複数買うことで朝食を豪華にすることもできるでしょう。軽く調理すれば食べやすいため、家庭がある友人へのお土産にもおすすめです。お酒好きな方のおつまみとしてプレゼントするのも良いでしょう。

地獄谷の観光ツアーなどを企画している登別パークサービスセンターでは、温泉の成分を使用したフェイスパックが売られています。黒いパックが描かれた独特なデザインは、見た目のインパクトも抜群でしょう。北海道のマークも付いているため、お土産感のある見た目になっているのもポイントです。

お肌に良い温泉の成分が染み込んでいるパックとなっているため、自分用のご褒美として取り入れるのも良いでしょう。登別の熊笹のエキスも使われているため、より肌に良い成分を取り入れていくこともできます。女性の友人に渡すアイテムとしてもチョイスしやすいでしょう。

道の駅のように地元ならではのグッズが集まっている鬼なびステーション登別には、エゾシカ大和煮という、北海道のシカを加工した缶詰が売られています。上品な印象を与えるパッケージとなっているため、個性的ながらリッチな食品をお土産にできるでしょう。

時雨風になったエゾシカのお肉が缶詰の中に入っているため、ご飯のお供として用いることができるでしょう。大和煮という、砂糖や醤油、生姜がきいている優しい味わいを堪能できるため、目上の方に渡す高級感のある一品として選ぶこともできます。

1914年から販売されている、昔懐かしい印象を与える「ひょうたん飴」は、ひょうたんの形が大きくあしらわれたパッケージが個性的です。和紙のようなデザインにも仕立てられているため、目上の方にも受けが良いでしょう。

味わいは青のりと黒ごま、白ごまというように和風の味わいが柔らかく広がっていくため、お茶にもよく合います。個包装になっているため、ばらまき用のお土産としても選ぶことができるでしょう。

1946年から創業されている杉養蜂園では、はちみつと並んで人気な「花林糖」というスイーツが売られています。新鮮なはちみつとごま、小麦粉や水飴と米油が使われているため、中身が見えるパッケージと合わせて素朴な印象を与えるでしょう。

はちみつの甘い味わいだけでなく、ごまの香り豊かな風味も楽しめ、カリッと食感を満喫することもできます。小皿に持ってお茶と合わせて食べることがおすすめです。小さい包みに入ったタイプは紅いも風味や抹茶風味などもあるため、何種類か買ってお土産にするのも良いでしょう。

江戸時代から温泉があり、明治時代からは宿場として栄え始めた歴史のある登別温泉では、湯の花がギフトとして購入できます。紅葉のような模様があしらわれた持ち手付きの和風なパッケージは、高級感も与えるでしょう。

お湯に溶かして使うことで、白濁した温泉になります。家庭のお風呂でも使える成分でできているため、家に帰ってからも贅沢な温泉を楽しみやすくなるでしょう。パックごとにわけられているため、使いたい時に用いやすくなっているのもポイントです。

1920年から始まっている豆の文志郎の「北海道のわら納豆」は、今では珍しいわらに包まれた見た目が特徴的です。北海道で採れた大豆にこだわったくま納豆という名称でも知られています。

通常の味わいだけでなく、わさび風味や小粒タイプなども選べるため、自分や渡したい相手が食べやすいものを選べるでしょう。納豆や白米が好きな方にもおすすめです。

1915年に創業された藤崎わさび園の「わさび漬け」は、緑色のモールで口が締められた見た目がかわいい印象となっています。本わさびを使った伝統的な一品にもなっているでしょう。

ぴりっとした風味と爽やかな香りを楽しむことができます。大人向けのお土産としてチョイスすると良いでしょう。

「のむフロマージュ」は、新鮮な牛乳をチーズ風に加工したドリンクです。瓶にローマ字でロゴがあしらわれていて、可愛らしい見た目になっています。

チーズの風味が楽しめるプレーンタイプだけでなく、アロニアというベリー風味のフルーツが楽しめるタイプもあるため、好みのスイーツとして取り入れることができるでしょう。栄養豊富でおしゃれなお土産としてチョイスするのもおすすめです。

登別温泉の町並みに建っている大黒屋民芸店では、熊笹を活かした商品や温泉にゆかりのあるアイテムが取り揃えられています。小分けになったアイテムも多いため、ばらまくためのお土産を買うことができるでしょう。

ヒグマの博物館があることで有名なのぼりべつクマ牧場では、クマをモチーフにしたアイテムが売られています。登別ならではのお土産としてクマをモチーフにしたぬいぐるみや、クマの餌と同じ形をしたチョコ風味のクッキーなどユニークなグッズを買うことができるでしょう。

登別には、温泉やクマ、鬼といったご当地の特色が発揮された個性的なお土産が多くあります。お土産を渡したい相手の嗜好やイメージに合っているアイテムをチョイスしたり、自分好みのグッズを見つけて、旅行が終わってからも登別の特産品をぜひ満喫してみましょう。